土曜日, 3月 24, 2012

飛んで飛んで飛んで

今日は結構有意義な一日。
結構読書できました。
1冊はほぼおしまい、もう一冊は3-4分の1.
いろいろこれがあれでこの場合はなど考え出してすばらしい思考実験でした。

芸術言語論。

今日ヒットした言葉です。表現とはいったい。
共感?当事者性?技術?
感情とのスリットや言葉と理解のスリットに入ってくるのはこう言った表現なのかな。
これは宗教にも絡んでくるとか考えるとおもしろーーーい。
美しい表現とは。
深い表現とは。

言語って面白いですね。


あと今日強烈に感じたもう一点。
物理的規模。ちがう物理的共存がちかいのかな。
366枚のTシャツの規模に圧倒されてます。
箱に収める出なく、いつでも見れるようにというか今までやっていたようにクローゼットに戻す作業。
スペース足りない!!

で、改めて電子書籍・データベース・クラウドのインパクトを感じたのです。
おまえのCDコレクションすげーな!
ここに含まれるCDを買う過程・見つける過程・保存する過程。
これを凌駕したネットとiPod
本に関してはアマゾンとキンドルですか。

iTshirt出来たら買うよ。

金曜日, 3月 16, 2012

世代間!?

最近浪人時代によく観ていた「いろもん」という番組を高頻度で見てます。
その番組は色々な芸人さんをゲストに迎えるトーク番組です。興味が湧いた方はサーチしてみてください。
そこで感じること。

昔の売れていた芸人さんと言うのは本当に「粋」とうかなんというか。
若い時代に色々してはる。
はてさて、今の若い人がその年齢になって語るトークの破天荒性はあるのかなとか。
観ていてつくづく思います。
僕自身は本当にうらやましい。

弟子という制度からNSCを始めとする養成所。
いきなり会社に「うちにくるかい?」という会話から入社から就職活動。

そう、制度とかシステムの変化。
個人の馬力で人(特に変わった人を言い方は悪いけど飼う)を養える人が減ったのかな。

自分がはてさてどうなのかはさておき。

なんかとても羨ましいギラギラし殺伐とした、捨てる神が居れば拾う神がいたひと世代前。
なんかあこがれます。

どっかでキャリアを変えたくなりますね。

人生かー。おもろいなー。


日曜日, 3月 11, 2012

粛々と

今日から時計の針がデイライトセービングで1時間早くなりました。
3月11日と言う日も人間が付けた呼称にすぎません。
アメリカ時間で今日が3月11日です。日本はもう12日です。
これも人間が付けた区分けにすぎません。
でも意味を持ちシンボリックになることもあります。
出来事の記憶としてのタグ。
時間はふらり今の僕を横目に過ぎて行きます。
自分はそのふらりと来た方向を見て止まっているのか歩いているのか。
その感覚を失う時それ死をいみするのでしょう。
それは老化、病死、事故あるいは地震・津波
出来ることを奪われると言うのはどんな感情なのか。
恐怖。怒り。情けない。快感。
子供時遊んでたファミコンの電源を寝る時間だと言われ切られた時。
大人になってあんなような出来事って経験したかな。
津波に飲まれた方々はどんな感情を胸に持っていたのかな。
彼らに出来なくて僕に出来ること。
生きること。
さぁ、粛々と働きます。