自分の中の2人の会話
やったほうがいい。知ってる。
ゆっくりしたい。そう思う。
リピートやからそないパワーいらんし、明日でもええやん。
簡単なことをサクサク潰していかないと、やること・やった方がええこといっぱいあるやん。
でも、ここでがんばったら先が楽になってゆっくりできかもね。
でも、たまにはゆっくりもして脳のリフレッシュも必要か。
どうする??Yoshi
どうする??Yoshi
今日の是非は未来にならなわからへん。でもいい未来は今からしか作れない。
どうしよう。。。
やりたけどできない。できるけどやりたくない。
できない理由を見つけてやらない、なんとかしてできる方法を考えてやる。
やりたときにやる。やりたくないなら休み。できるときにする。できない時はあきらめる。。。
いっぱいこんな言葉を作れそうや。
おーーーーーーー葛藤。
まぁ、夜に寝るとか昼間働くと1日は24時間とか、勝手に僕らが作った概念やし。
やるのはやる。近いうちに。
どーしようかなぁー。。。。
土曜日, 8月 31, 2013
水曜日, 8月 28, 2013
本の感想2013 No31(その131)から考えた作業
はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書) [新書]
川合 光 (著)
講談社 (2005/12/17)
少し古い本なので今はここに書かれていることに加えて新たな発見があったでしょう。今これを書いていてなんで南部陽一郎さんの話は出てくるのに益川・小林両氏については出てこないのかなと思ったらノーベル賞受賞前の書だったんだと納得。いつ書かれたからいつもチェックするのに忘れてました。
ここで語られてる現象は正直おとぎ話のような実感のない感じです。サイエンス・フィクション(SF)の世界といったほうがいいかな。でも僕達のいる世界はこの現象の上に成り立っていて、今もこの時もそこに存在している。なんか仏教書や聖書と言った類の記述のようでした。今この世に存在していること。これを方程式で証明している。やっぱりなんかサイエンスと宗教とアートは相互に埋め合って今を描写しているなぁと改めて読みながら感じました。難しいのでふーーーんて感じで読んで輪郭だけ楽しむのは楽しいかもしれません。
力学とか相互作用とか重量とか相対性とか時間とか4次元やら10次元やら。これを読みながら感じたことは、まるでこの世に生きているそのもの。近すぎても遠すぎてだめとか。相手の性質や環境によって変化したり。安定していたものが崩れる時それは色んな反応の連鎖だったり。それは復元可能かとか。新たに作られるものは。
僕の分野で言えば、小さなDNA内の変化が重篤な病気を発生する場合もあれば、周りのフォローで特に見た目には分からなかったり。
自分が生きている中で影響を与える反面、影響を与え、環境に適応したと思えば環境の変化に耐えられず。仲良かったのが仲違い。
過去の現在の未来の一瞬一瞬はどの点でも全ての要素がその時にしか見せない瞬間。その時に自分はどう思い動き考えるのか。超ひもはそれは自己。自分はどうなっていくのかな。
なーんて相対・抽象・具体化を繰り返してぼーっと今の自分を考えながら読んでました。
狐につままれたような本でした。
火曜日, 8月 27, 2013
(゚∀゚)
逃した一本のバス。
暇な次のバスまでの時間。
開いたSNSでたまたま見たというか気付いたフィード。
十分にあったあるページにアクセスする時間。
おそらくその日しかそこにはハイライトされていないであろう論文。
検索なしでfree downloadできた論文。
ゆっくり飲みながら考える時間。
通い慣れた空間。
青いイナズマが。。。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
かも。。。
本当に偶然の積み重ね。怖いよ。
次書く本の感想とそれに付随して感じたことにも繋がるけど。でも全ては流れの中の出来事。一つでも多くても少なくてもいけない。
さて反応は。。。僕は自信あり!
月曜日, 8月 19, 2013
本の感想2013 No28-30(その128-130)
この三冊は根っこの部分でリンクしている気がします。
タモリ論 (新潮新書) [新書]
樋口 毅宏 (著)
新潮社 (2013/7/13)
この本は最高のキューレーションかもしれない。タモさんの凄さが分かります。僕には伝わった。そして人物像としてのタモリ。うーーーんこの本はすぐ読めたし(おそらく新記録の1時間ちょい)、また手に取りそうだ。
面白かったのはタモリと言う人物の輪郭を描くためにでてくるたけし・さんまのお二人。
このお笑いbig3を並べて見えてくるもの。たけし師匠は以前読んだきよし師匠の書いた「相方」があったのでちょっとなぞった感があったけど、さんまさんの所はおもしろかった。きっと関西ローカル明石電視台でのトークなどを分析するとさんまさんのことがもっと見えるのかなって。
まっちゃんが放送室で「海外とかから帰ってきて、いいともみたら日本に帰ってきたって感じる」と言っていたのが頭に浮かび妙に納得。
当たり前を構成しているその心境。ちょっと想像して僕にはできないなぁと。
久々にいいともを観てみたくなりました。
羽生善治論 「天才」とは何か (角川oneテーマ21) [新書]
加藤 一二三 (著)
角川書店 (2013/4/10)
羽生さんが凄いと言うのは知っていましたがどう凄いかという実際を知れました。
「直感力」という羽生さん自身の著書にもあるように読みながらとても面白く感じたのはこの直感にかんする記述。その直感を補完するための長考。
僕も結構この感覚的な部分を大事にしてそれを証明・詰めるために策を考えたり調べるタイプなので興味深く読みました。往々にしてこの直感は的を得ていることがあるので特に。特になるほどと思った記述は「読む際は自分に都合のいいように読んでしまう」「直感は無心」
なるほどなーと。いかに客観的にといっても入る主観との戦い。
盤の中で最良の手を考える将棋。サイエンスの話みたいでした。にしても羽生さんのマインドセット。本人の著書を手にしたくなりました。将棋でもはじめるか。。。
天才は親が作る (文春文庫) [文庫]
吉井 妙子 (著)
文藝春秋 (2007/1/10)
以前に読んでいて子供が産まれた友人にあげた本。ふと読みたく再注文。
当時(約4年前)よりも読みながら両親のことを思い浮かべて読んだ気がします。
天才云々と言う話より、頭に浮かんだのは体罰問題。
桜宮高校の体罰問題から端を発した議論でマル激トーク・オン・デマンドで一人の方が言った「スポーツOO学や栄養学などの最新の知見がスポーツに浸透していく中でコーチングという分野だけがとても遅れているから体罰というのが今も議論される」といった内容。そう両親が子度に接する時間って究極のコーチング。そしてここに記された10家族はとても理想的すぎるコーチング環境でそれを実践できたんだなと。
そして僕は自分の両親のコーチングは自分にとっては最高だったと言いたいですね。天才ではなく天災のようなどら息子になってしまいましたが。。。
この三冊を読んでるあいだ「なんでそんな考え方や性格になったのかなぁ」など自分を中心にいろんな人のことを思い浮かべ考えていました。ガリレオの湯川先生ではないけれど現象には必ず原因がある。僕の場合はなんとなく今の現状を定義できるような要因が大体思いつき構成できた。それを踏まえてとくにタモさんが育った環境と羽生さんの環境を知りたくてたまらなくなりました。その道のプロ。天才という定義は難しいけど、人となりってやっぱり興味がある。そして、そこで芸人・アスリートとといったちょっと違った生き方に興味があり憧れがあるんだなぁと再確認しました。また人間観察の日々だな。
土曜日, 8月 17, 2013
水曜日, 8月 14, 2013
火曜日, 8月 13, 2013
本の感想2013 No26-27(その126-127)
国会議員の仕事―職業としての政治 (中公新書) [単行本]
林 芳正 (著), 津村 啓介 (著)
中央公論新社 (2011/03)
どうして国会議員という仕事についたのか、なってからの仕事は、与党と野党とは。
二人の議員さん(自民党と民主党)の目で、小泉旋風から政権交代までが綴られています。
同じ出来事を全く180度違う立場で見て語ってあるのがとても興味深いところです。
中から見えること外から見えること。この2つのレイアーを重ねた時に見える事。面白かったです。
選挙を戦うというので言えば、ここで以前に紹介した
書評14(その57) 体験ルポ 国会議員に立候補する (文春新書) 著:若林 亜紀
本を思い出したり。選挙を戦うこと当選することへのプロセスは読んでいスゴイなと思います。
僕にはできましぇん。
お2人とも最初から政治家ではなく、会社勤めからの転身というのも読んでいてなるほどーと思うこと・感じることがあります。
どうやって色んなことを学んでいくか、官僚との向き合い方、人脈や人間関係など抽象化すれば僕らの生活や仕事にも当てはまることが多いなぁと。政治だから特別な仕事では、政治が持つ意味や重要性とかを自分で消化して仕事をしている議員を選ぶというのが大事なんだろうと思いました。
ネット選挙ってネットで選挙うんぬんではなくて、ネットで議員と有権者が繋がり理解し評価しあうためのツールが大きく広がったと理解すべきだろうな。そして、僕達がもっと有権者として政治家さんを知って考えないといけないんだろうなと。色々考えることが出来た一冊でした!
ファミリーレストラン 「外食」の近現代史 (光文社新書) [新書]
今 柊二 (著)
光文社 (2013/1/17)
お弁当文化から始まって今の多種多様なファーミリレストランが出来るまで。面白かったです。
ここで強く感じたのは最近自分の中でテーマであるロジスティックを応用させて、行動形態・消費形態・生活形態がその発展に大きく影響したんだな。
アメリカの車社会を見て日本で起きるだろうと予想するなど、ショッピングセンターと同じでした。
そして消費者をどうターゲティングするかも。最近読む本が色々交差していて面白かったです。
食欲という生きている限り逃れないこと。
需要がうまれ、多様性が広がり、付加価値が付き、淘汰され、生き残り
まるで平家物語の最初のように栄枯盛衰だなぁと。
そして知恵を絞った所が生き残っている。すかいらーくからガストへのシフトとか、ロイヤルホストが万博で行った試験など。読んでいて「へー」といっぱい言いました。
戦後・戦前のメニュー・価格と現在のそれ。日本がいかに豊かになり豊食(飽食)の時代を送っているのか。
今度ファミレスに行ってみたくなりました。ちゅうか日本のファミレスって安いねー。
土曜日, 8月 10, 2013
えー、それに関しましては。。。
作品を完成させるために頂いたコメントに回答中。
いつもこの過程を通して「うわー、良くなったなぁ」と感じるのだが、今回もそれに漏れず。
サクサク書いているのだが、一つのコメントの前で立ち往生中。言ってることは分かるのだが、はてさてどうするか。外もどんより僕の脳みそのように曇ってきた。
これが終わればもう一個の宿題。読まなアカンねんけど、たぶん理解する大変なんやろうな。でも、関わった船やし。適当に出来ひんし。でも他の予定までに仕上げたいし。
うーーん、時間よ止まれ!!ってこれを書かずに働けだな。
にしても、嬉しい宿題があることに感謝しつつ。
夜のビールが旨くなるように。
木曜日, 8月 08, 2013
勝って兜の緒を締めよ
強烈な一日の興奮で眠れないというかなんというか。
昨日はこんなにいい出来事がたくさん起きていいのか言うぐらいに起きた。
閃き・気付き・便り・証明・議論・交友
特に仕事に関しては異常気象やった。
だからこそ、ここからががんばりどころ。
x (-1)の法則だとここですべるとダメージが大きい。
今日から気合を入れなおしてがんばろう。
でも、ここまで予想通りに事が運ぶとは。。。ドッキリちゃうか。。。
もう少し眠ろう。というか寝ようとしよう。
昨日はこんなにいい出来事がたくさん起きていいのか言うぐらいに起きた。
閃き・気付き・便り・証明・議論・交友
特に仕事に関しては異常気象やった。
だからこそ、ここからががんばりどころ。
x (-1)の法則だとここですべるとダメージが大きい。
今日から気合を入れなおしてがんばろう。
でも、ここまで予想通りに事が運ぶとは。。。ドッキリちゃうか。。。
もう少し眠ろう。というか寝ようとしよう。
水曜日, 8月 07, 2013
君も書いていたのかい。。。
世の中には同じようなことを考えて面白がっている人が居るというのは過去の経験から知っていました。
2つや3つのグループが同着で同様なデータを発表するようなことが起きることも色々見てきました。
まさか自分が経験するとは。。。
正直に
書かしてもらえる機会をもらって
自分の考えていることを残そうと決断して
ちゃんと書けて
よっかた。。。
最初うわーってビビッタけど、あとで笑けてきた。
ホンマおもろいなぁー。
あのissue自分にとってきっと大きな存在になりそうだから、何度も何度も読みこなそう。
2つや3つのグループが同着で同様なデータを発表するようなことが起きることも色々見てきました。
まさか自分が経験するとは。。。
正直に
書かしてもらえる機会をもらって
自分の考えていることを残そうと決断して
ちゃんと書けて
よっかた。。。
最初うわーってビビッタけど、あとで笑けてきた。
ホンマおもろいなぁー。
あのissue自分にとってきっと大きな存在になりそうだから、何度も何度も読みこなそう。
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