月曜日, 5月 31, 2010

3連休

でした。

休みと言うのではなく、自分のやりたいペースで過ごしてみた。
結構いや、かなり有意義でした。
最近の課題「休む」っていうテーマで言うと、有意義に休みを使えた気がする。

休日や週末って言うの制約がない。
その中で思うように動く。それが仕事であっても、それは休みの範疇に入るのか!?

二股しました。読書。
女の子じゃないのが残念。

今読まないといけない気がした本。
完読してないけど、おもしろい。だけどそのおもしろいは、考える迷路。
「そうか」と「なんでや」の入れ替わり。

僕ってどんな奴なんやろう!?
むっちゃ客観的に自分を見てみたくなった。

さぁ、今日もぐっすり寝よう!!

土曜日, 5月 29, 2010

そうしよう!!

死ぬのが一番ラクする方法な気がした。寝る状態はそれに近いからなんか心地よいのかもしれない。

やっぱり生きるのはしんどいことなのだ、そんな生を楽しめるようにないたいな。

あっ、死にたいとかそんなわけでは全く無いのでご心配なく!!!

さー、寝よう!!!今日が週末でよかった、死ぬほど寝れる!!!
なんかむっさうれしいぞ!!!やっぱりなんか僕おかしいな笑

tabunn まyべ

日本語を英語で、英語を日本語にそのままかいてみた。
全文そうしてみたいけどやめておこう。

これが鬱というものなのか。
にしてもポジティブな鬱やなー。

仕事と自問と知的好奇心だけは腐るほどモチベーションがあるのに。
既存と関係性が全く楽しくない。意味があるのだろうか?そこに役割があるのか?

日本人に向いてない気がする。日本人ってなんだ。
かといって、アメリカ人にはなれない。

これを書いたけど、残す意味はあるのか。
とかかれこれ書いたり消したりばっかり。

あーもーわからん

月曜日, 5月 24, 2010

矛先

鳩山首相が普天間問題で結論を出されたようですね。

僕は色々なプロセスが適切だったとは思いません。
もっとやりようがあったんでは!?とか思います。
これを大前提に以下のことを書きます。

沖縄の人は首相に怒っていますが、本土の人に対しては怒っていないのかな??
だって、総理があれだけ県外県外。毎日と言っていいほど県外って言っていたのに、県外はみんな反対してた。どこも手を上げることは無かった。
だいぶ前に関空をって府知事が言ったぐらい(確かここで取り上げた気が)。
一応移そうとした。移してくれって言っていたから。でもみんなイヤヤって言った。
前提条件を考慮したら、がんばんちゃうの?

大事なことは、なぜ移せなかった?どうしてそこになった?
そこの議論はこれから聞けるのか。

じゃー、基地自体を無くそう!!その際何が問題だ??
みたいな議論ってあったんかな??



した人、聞いた人手を挙げて~!?

あと、県外県外とずっと主張していた政党の方。
そのために足しげく活動しました?代案出しました?
個別にアメリカと話ししたんかな?
政府がって連立ですやん。それぐらい行動してでも決まった。
僕たちは動いた!!反対!!
なら賛成。

えっ、してたんですか!?
でも報道されないから知りませんでした。
それは僕らの責任なのですか?
僕らはじゃーどうやって知ればいいのですか??


文句か言う人。行動しない人。口だけの人。
どんな社会にもいます。
やろうとして出来ないときって社会でもあります。
日常あることは、政治には通用しないのですか?
同じ人間がやることなのに。
じゃー、日常と政治の違いって何じゃろ!?



もっと上手く出来たと思いますけど、そもそも論ではがんばったんちゃいます!?

水曜日, 5月 19, 2010

じかん

集中しているとき1時間があっという間にすぎる。
退屈な授業、ふと時計を見るとまだ5分しか過ぎていない。
学生時代の体力測定の50m走。なんかそないに速く感じないけどタイムはええ感じ。
後5分と二度寝して1時間。

自分が感じる実時間と現在経過する規定時間。
この両者の間にラグを感じたことはないですか?

どちらの時間が正しいのだろうか?
集中しているあっという間の1時間をベースにすると1日は10時間をきるのでは。
退屈な授業をベースにすると1日は3日ぐらい!?

そもそも時間の概念ってなんだろう。
自分のマインドセット次第で時間を倍増や縮小できるような気がした。

アインシュタインの相対性理論って、普遍であった時間の定義を変数にした的な(この記憶かなり曖昧やけどイメージ的にはあってるはず…)風に本で読んだ気がする。

この方法論を自分で操作できるようになったら…。

はい、飲みすぎですよ!!
もうビール5本目ですよ!!

でも、前提条件のリセットってとても面白い気がする。
そこから可能性が生じ議論になる。
その条件を崩すことは難しいけど意味があること。
しかし、そこのパラドックスを突かれた状態。白紙な状態。これを変に応用したならば…。

思考とはいったいなんだろう…

寝よ(汗)

日曜日, 5月 16, 2010

知る

先日友人とスカイプで話した内容を忘れないうちに記録。

今しがたニコニコ動画の生放送で普天間問題の討論を見ています。
噂の眞相元編集長岡留さん、社会学者で首都大学東京教授の宮台さん、社民党のか方で次の参院選に出られる保坂さん。
テレビではないニコニコ動画と言う媒体で見れる、ライブの放送。

twitterやyoutubeにfacebook。Uストリームの放送。
この方法で総務大臣の原口さんは会見してはるし。
苫米地さんの考案したキーホールテレビ。

テレビ・ラジオや新聞といった既存のメディア以外にネットというパイを使ったメディアがたくさん出てきた。

そこで自論を。
今まで「知ってる事がカッコいい」状況から「知らないことが恥ずかしい」状況に変わるのでは?

「知る」という「面」の話で、内容や理解度の議論は後で触れます。これだけ情報の海の中で知る方法もたくさんある。携帯といったディバスもある。そんな中で知ると言う敷居が低くなっていくと思う。

で、次の問題は理解度や内容などのリテラシーの部分。
正しい情報なのか?深く理解できるのか?
その部分に関しては今は個人の能力になっていると思う。

だから今後この情報を統合できる方法を出来た分野が勝ち組になる可能性はあると思う。でも、現状は海の中にみんなが放り出されている。
(出てこないかもしれないけど)どのような形で編集・統合モデルが出てくるのかがすごく楽しみです。


テクノロジー・セキュリティー・プライバシー・社会学・コミュニティー・即時性
といったいろいろの分野がリンクしてくる。
これらを平面的に議論してもいけない、個別な話で進めてはいけないと思う。
物理的な抽象度を上げて多次元的な議論が必要になってくると思う。
そして、みんながアクセスできるためその議論に参加したり理解する必要が出てくると思う。
便利でみんなが使えるけどルール作りは誰がやるの?
格差と見るのか自己責任とみるのか?
テクノロジーを享受するとは?ってことを考えないといけないのでは?

いいとこ取りをするのは大変ですね~。
今は必死に海を泳ぎながら泳ぎ方を見つけ行きたいと思います。
陸にいる人はどうするのかも見て行きたいです。

愉快犯万歳!!笑

知るエピソード0

書いた記事が投稿できず消滅。

僕の文章はこの世には残っていない…

あーテクノロジーよ…。

結構長文で書いたのに…。

家の近くの石にでも次は彫るか。

木曜日, 5月 13, 2010

閉塞感

前提。病んでるわけでは全くありません。仕事が楽しくてたまらいのであしからず…。


いましがた関西テレビのアンカー水曜日を見てこの記事を書いています。

イギリスで政権交代がおきました。アメリカも日本も起きました。
普天間基地問題、宮崎の口蹄疫、有名人の出馬の問題など。
ニュースを見ていてなんともいえない感情になりました。
今週水曜日にあったアンカーを見たい!!と思った人は連絡ください。

どうしたらいいのだろうか?って真剣に考えます。
無視して別に気にせず生きることは可能です。特に今日本に住んでいませんし。
自分なりに色々何か考えるきっかけを与えられる人になりたいとか思っていましたが、与えた所で何が出来るのだろうと最悪な思考になるほど情けない感情になりました。

自分の知ってるニュースソースで、実は鳩山政権はウルトラCで普天間解決!?みたいな話も読みました。
でも、世界が動いている中で一つの問題に忙殺される状況って大丈夫なのだろうか?

僕は本職と違うことを今こうやって考えている。
これは素晴らしい事だけど、このことで本職に害が出るならやめたほうがいい。

物理的な抽象度を上げて、みんな(国民)がこんなふうにどうしたらよいか考えてた場合。いったいどんな行動を取ることが合理的なのだろうか?
選挙で人を選ぶにしても、票集めの有名人候補の人たち(と僕は思っている)。
本気で変えたいのなら、比例じゃなくて小選挙区で出してくださいって言って欲しい。
いやそれはって言われたら、じゃーなんで擁立しようとしたのか聞けばええやん。
次、その人たちの具体的なやりたいことを聞きたい。
政治家になりたいと言う夢を言ってもいいのは学生時代の「卒業文集」だけでいい。
なぜ、これだけ知名度を得たのに政治家になりたいのか?を聞きたい。

それをマスコミの方々は伝えて欲しい。


こんなことを書いたけど、別に気にしなくても生きていける。
うーん。何を考え、何をするのがいい生き方なのか?
政治を考え無くても、選挙に行かなくても生きていける。
でも、それはなぜ生きていけるのだろう。
逆にそれをしないと生きていけない世の中があるのか?
権利や義務ってなんだろう。

うーーん、なんかよーわかわらんようになってきた。

とりあえず、ビールはうまいって落ちを書いてる自分がサブイ…

火曜日, 5月 11, 2010

電子書籍

書評 その17で記した電子書籍についてふと色々考えてみた。

本といっても色々な分野があるので各論に関してちょっと思考をめぐらしてみると「おもしろいなぁー」と。

その1
電子書籍で「漫画」の扱いはどうなるのだろうか!?
漫画市場はとても大きいと思う。そして、キンドルやiPad含め文字のように「絵」に対してはどのように対応してるなかって(後で調べなアカンなぁ)。

その2
pdfとの違い。
学術誌などでは、pdfで論文をダウンロードして読むのが一般的です。
昔は本だったのが、pdfで配布になった時の変化・衝撃と今回の電子書籍に関する変化・衝撃はどう違うのかな?
その変化で打撃を食らうのは印刷や輸送といった分野ですし。
使うディバイスの違いで済むのかな?

少し色々調査してみよう!!
おもろいわー!!(僕だけ!?)

日曜日, 5月 02, 2010

妄想の暴走

以前に「突飛」というタイトルで記事を書きました。

内容は人間退化論。

これを裏付ける発明が…。
書評 その17で記事にした電子書籍。

コンピュータがクラッシュしたらデータが読めない。
ファイルが潰れたらから開けない。
修士論文の発表や学部の卒論でこれに遭遇して泣きそうになって折られる人を何人か見ました。だから僕は学位論文は色んなところにファイルを残しました。

テクノロジーは便利ですが危うさを伴います。

僕の論では人は退化するけど、テクノロジーがそれを埋める。
埋めるものは…。
そう、抹消されるのです。
書籍として紙のものは残る可能性があるけど、電子書籍だと…。

そう考えて、「うわー、おもろいなぁ」って思った僕っておかしい!?

別に僕の案を信じろって話ではなく、便利さのウラを考えるきっかけになると良いですね~。

あーー、飲みすぎ日曜日。

土曜日, 5月 01, 2010

書評 その18

中国ゴールドラッシュを狙え (単行本)
著:財部 誠一
出版社(発売日):新潮社 (2010/2/19)

財部さんはムーブ!金曜日やサンデープロジェクトなどで拝見した経済学者で、いつも分かりやすい話が印象でした。

タイトルだけ見ると「何で儲けられるのか!?」みたいな本に見えますが、全く違います。

僕たちがどれだけ中国を知っているのか?
という点から入り、中国と言う国の分析(国民性・現状、日本とに比較など)。そして、どれだけこの国にパイがあるのかが書いてあります。
そもそも論で考えたら合点がいく、でも気付いていないことが多いな~と。
思考停止や思い込み・前提的なことは怖いなー。

その中で日本・日本人としてどうするのがよいのか?が書いてあります。
中国と言う国を知るのにとても有益だと思います。


日本の戦後復興と今の中国の成長がダブって見えます。そして、国民皆中流になった日本の凄さが分かります。
だからこそ、財部さんが言う「自分たちが世界に例をみない均質的な国に生きている自覚を持たなければならない」コメント。
教育とかベーシックな部分に関して、僕はこっちにいてそれはとても分かる気がします。

欧米諸国は日本とどのように接していたのかを分析すると面白いと思う。
規制というものにかんする是非はよく問われますが、それに制限されることの本質・それを埋め合わせるモノは何か。思考停止は怖いですね。

時間軸と空間における自分の立ち位置の定め方と進行方向。
うーん、考えよう…。

ここに出てくる中国の計画には「夢」がありました、上海の都市計画とか…。
日本もこれぐらいロマンを語っていかないといけないのでは?
ねぇ、総理!?


僕もロマンを語れるオトコになりたいものですなぁ~。