「国民の諸君に告げる。現在をもって国会議事堂衆議院棟は我々の支配下に入った。この革命行為の真の目的は諸君を覚醒させることだ。この国のシステムに理不尽と不平等と不誠実を感じている者がいるなら今から起こることに刮目せよ。そして自らの頭で考え立ち上がれ。」
映画SP革命篇の中の言葉。
アメリカは本土に届くミサイルが完成されれば対処すると常々各方面で耳にしてきた。その完成も時間の問題ではとも議論されている。
日本に届くミサイルはもう完成していている事実。そして毎週のイベントのように発射しているこの現実。
来週も撃ったとしたらそれが、日本に向けて撃つものではないという証明は誰がするのか?
この3週間連続も日本に落ちなかったねーでいいの?
打てるけど撃ってなくて周りに落としてる可能性だってゼロではない。
僕は家の周りで3週連続発砲事件や殺人事件が起きたらやっぱり安全を確保するために考えるし引っ越しだって頭に入れる。でも、これってみんなそうじゃないの?
僕は攻撃しろ戦争しろと言っているのんじゃない。対話を対話をと言う人、今こその対話の時でしょ?有限実行で対話を求めるために日本の政治家でなく直接的に北に訴えかけようよ?韓国と北の境界線でデモしてよ?国が動かないんでしょ?
正しく怖がれてないんじゃないの?自らの頭で考えてるのか?僕は不安で仕方ない。
ここに記しておこうと思ったのでした。
日曜日, 5月 28, 2017
火曜日, 5月 23, 2017
ひと手間リテラシー
ひと手間。
これによって食卓が豊かになる料理がおいしくなるは聞いたことがあると思う。
スポーツでもあと一点取っていればとか、仕事でも一歩先に手を打っておけば、旅でももう一ヵ所足を運んでいればもう一駅先に進んでいれば。
そのひと手間。
フェイクニュースと言う言葉と対になるのはなんだろうか。受け手側のリテラシーだと思う。リテラシーを高める、それはフェイクニュースをフェイクだと知る事に他ならない。でもどうやって。
記事を書いた人はどんな人だろう?
過去にどんな主張をし文章を書き誰と仲が良く。。。
一時、中国で話題となった人肉検索ぽいけどメディアに出る人とどこの馬の骨か分からない素人について調べてみるのは次元が違うと思う。
ひと手間。5分でも調べてみたら怪しいか怪しくないぐらいの空気感は分かるのでは?
ひと手間リテラシー。ふと立ち止まる意識と共に、この作業してみませんか?
でも正直。。。面倒くさいのは間違いない。。。!!!
これによって食卓が豊かになる料理がおいしくなるは聞いたことがあると思う。
スポーツでもあと一点取っていればとか、仕事でも一歩先に手を打っておけば、旅でももう一ヵ所足を運んでいればもう一駅先に進んでいれば。
そのひと手間。
フェイクニュースと言う言葉と対になるのはなんだろうか。受け手側のリテラシーだと思う。リテラシーを高める、それはフェイクニュースをフェイクだと知る事に他ならない。でもどうやって。
記事を書いた人はどんな人だろう?
過去にどんな主張をし文章を書き誰と仲が良く。。。
一時、中国で話題となった人肉検索ぽいけどメディアに出る人とどこの馬の骨か分からない素人について調べてみるのは次元が違うと思う。
ひと手間。5分でも調べてみたら怪しいか怪しくないぐらいの空気感は分かるのでは?
ひと手間リテラシー。ふと立ち止まる意識と共に、この作業してみませんか?
でも正直。。。面倒くさいのは間違いない。。。!!!
2017年11冊目(271)
現代思想 2016年6月臨時増刊号 総特集◎微生物の世界 -発酵食・エコロジー・腸内細菌
小泉武夫 (著), 藤原辰史 (著), 藤田紘一郎 (著), 内澤旬子 (著), 長沼毅 (著), 山内一也 (著), 渡邉格 (著), 渡邉麻里子 (著)
青土社 (2016/5/26)
微生物と括ると何か学問っぽい、発酵とすると何か食品っぽい、ウイルスになると医学っぽい。この小さい生命体から世界を見る。学際的に物事を知るとはきっとこういうアプローチなんだろうなって。
興味のある項目を読むだけでも知らないこのmicrobiologyの世界に引き込まれると思う。それぐらい身近だけど全容を知らない存在。
食品やエコロジーにおいては錬金術師の種明かしになりうるけど、いったん牙をむけば人間は死に追いやられる。
除菌やら殺菌が謳われる現代に住みながらこの菌たちとの共存は不可分。この矛盾に満ちた意味を咀嚼できればもっと食や医療・科学といった批評対象になりがちな分野への感謝と理解と寛容が生まれるような気がします。
この秩序に満ちた世界と人間が作る社会との比較なども面白いのでは。
個人的には自分のプロジェクトに発酵が加わって思ってもみなかった面白味がでました。
微生物最高。そして今日もビールという発酵過程の賜物と戯れようと思います。
ぷーーー。屁が腸内細菌も笑ってます。。。
小泉武夫 (著), 藤原辰史 (著), 藤田紘一郎 (著), 内澤旬子 (著), 長沼毅 (著), 山内一也 (著), 渡邉格 (著), 渡邉麻里子 (著)
青土社 (2016/5/26)
微生物と括ると何か学問っぽい、発酵とすると何か食品っぽい、ウイルスになると医学っぽい。この小さい生命体から世界を見る。学際的に物事を知るとはきっとこういうアプローチなんだろうなって。
興味のある項目を読むだけでも知らないこのmicrobiologyの世界に引き込まれると思う。それぐらい身近だけど全容を知らない存在。
食品やエコロジーにおいては錬金術師の種明かしになりうるけど、いったん牙をむけば人間は死に追いやられる。
除菌やら殺菌が謳われる現代に住みながらこの菌たちとの共存は不可分。この矛盾に満ちた意味を咀嚼できればもっと食や医療・科学といった批評対象になりがちな分野への感謝と理解と寛容が生まれるような気がします。
この秩序に満ちた世界と人間が作る社会との比較なども面白いのでは。
個人的には自分のプロジェクトに発酵が加わって思ってもみなかった面白味がでました。
微生物最高。そして今日もビールという発酵過程の賜物と戯れようと思います。
ぷーーー。屁が腸内細菌も笑ってます。。。
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