火曜日, 9月 28, 2021

1000エントリー目

ふと見たらこれが1000回目の投稿になるみたい。そこで1番最初の投稿を見てみた。 
2006年8月9日内容はなんともいかにもとりあえず書いてみた感。先日確認したらFacebookを始めたのは一年後の2007年。 

 あの当時に今の自分なんて全く想像できなかった。でも当時一年後は何となく想像できた気もする。 予想外もすべて地続き。その道すがらに出会った人たちの影響もあって今がある。毎日書けば3年後には2000投稿になるけど、それがいつどのような形でなるか楽しみにしたい。 

今朝洗濯をしたのだが、最初の投稿に謎の一句が 
 服がない 洗濯物を 溜め込むな 
15年前の初稿との縁を感じた。このドットもまた何かに繋がれー!

月曜日, 9月 20, 2021

2021年 1-3冊目 (353-355)

 できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書) 単行本(ソフトカバー)
講談社 (2015/4/8)
ポール.J・シルヴィア (著), 高橋 さきの  (翻訳)

まずはこの本を読んだことでまた新たに書こうと思ったのでこれを今年の一冊目に。要は習慣をどう作るか。今までは何とか維持できていた習慣がこの数年で増えた新たなappやツイッターに置き換わり、「面倒くさい手間」成り下がったザマがこの投稿である。
いい文章を書こうなどではなく、自分が読んだ本のアーカイブとして始めた原点に戻って1行でもいいから書いていこう。そのきっかけ、ケツを蹴ってくれた本。年末のケツを蹴りまくるコンテンツに終止符が打たれたれらしいと知った日に書いてみよう。


清原和博 告白 (文春文庫) Kindle版
文藝春秋 (2020/7/8)
清原 和博  (著) 

読んだのは6月ぐらいだろうか。最後の「終わりにかえて」がこの本のすべてを語っていると感じたのでした。でもそれは最初にこの終わりにを読んでもわからない。今ユーチューブで自分と向き合っている清原さんをみるとこういったツールがあることはとても大事だと思う、そしてそれ以上に人を惹きつける魅了するのはある種生まれ持った才能とその才能と共に生きた抜いた人にしか纏わない空気なのかなと。澱んでいた空気が滞留することなくこのままどんどん澄んでいって欲しいです、清原さん。人生のどこになるか分からない落とし穴に気を付けて僕自身も生きていこう。


アメリカ紀行 単行本 
千葉 雅也  (著)
文藝春秋 (2019/5/29)

また自分の文章を書きたいなと思うもう一つのきっかけになった本。自分の16年も前に初めてアメリカで暮らし始めた当時を思い出し、自分が如何にアメリカでの生活に馴染んでしまったのかを改めて実感したのです。でも2年前今のサンフランシスコに移った当初、ロックダウンが始まって今新しい生活形態が始まった当初、この本にあるように感じたことは山のようにあって自分の脳やメールやその他メモなどに残っている。でもそれがバラバラに点在しているよりも一文でもいつでも目の届くところのあるといい。一文の時数を140に制限するあるいはいくつかの連投にするのも面倒くさい。その積み重ねが今である。幸い記憶はいい方であるきっかけから思い出すことも多い。でもいづれ忘れる完全に。かといって読んでも思い出すか分からない。そんなしょうもないことで時間を潰さず、まずは記す習慣を思い出そう。

今日がその始まり。仕切り直し、さて続くか。。。な!?