月曜日, 12月 31, 2018

2018閉店ガラガラ

今年最初の投稿の主たる部分をそのママまずは掲載したい。

ーーーーーーーーーーーーーーー
2018年
100%言える事。

変化と適応

これから起こりうる未来がどのようになるのか予測できないけど、描いている理想と向かい合う(会う)であろう困難、そして試される適応能力。

今のところ、個人的に調子の上がらない傾向が強い年明けの中「ついてる」と思えるラッキーを回収できてるので、求めず自重しつつ最大限のアクティビティーを出せるように。

なので今年の目標は
年末に何とかなったなー!って遠い目で笑いながら酒を飲めるようなマインドセットで過ごす。

難しいけど簡単。なせなら気持ち次第。
簡単だけど難しい。なせなら心が折れるかもしれないから。

センサーを張り巡らせて酒の助けを求めつつ向かい合いますか!One more beer please :)
ーーーーーーーーーーーーーーー

結果なんとかなったなーと思う。
でも、ここまで思うように事が進まないとは思ってなかった。
あとマーケットにおける自分の評価と足りないことを露骨に知れた事は今後の財産だと思う。

七転び八起きとは言うが、転んだ時点で何かとプラスにこじつけれた。
その都度その都度、期待をエネルギーをもって向かえた。
上手くいかない時の向かい合い方はかなりがんばった方だった。
よくもまぁ、心が折れなかった。  

そして人生の中で人の暖かさや有り難さが身に沁みました。
僕らしく生き抜こくことの中から恩返しを必ずしようと思います。

2018年。忘れられない一年になりそうです。
2019年。好きになれるように努力します。
ありがとう!  

木曜日, 12月 13, 2018

2018年35冊目(328)

多動力 (NewsPicks Book)
堀江貴文  (著)
Kindle版・幻冬舎 (2017/5/26)

一つ前に読んだの乃が美の阪上さんの本と根底の所では同じマインドがこの本には詰まっていると思う。実際に、ここで書かれていることは僕自身が意識してたり目指したいと思っている考え方でもあったりする。なのでとてもおもしろく読んだ。

注意すべきは「ホリエモン語録」でもあるということ。ホリエモンが言いたいことをしっかり咀嚼しないと現代社会の荒波の中でもみくちゃにされて「こんなはずじゃなかった」「言ってたのと違う」ってなると思う。本の中にある質問力と同様に読解力が必要になると思う。

1から100を目指すには抜群な考え方だと思う。面白い点は堀江さん自身が「おもしろさ(0から1)」を求めで多動であるという事なのかもしれない。

どうやねんって思う人もいるかも知れないけど、如何せん服役という状況下でもやってのけた実績がエゲツない説得力だと僕は思う。
まぁ、言いたいことをまとめてみるなら。。。ここで一曲聞いてください。反町隆史・POISON(実際、ドハマリな気がするのは僕だけかもしれないが。。。)

水曜日, 12月 12, 2018

2018年34冊目(327)

奇跡のパン 日本中で行列ができる「乃が美」を生んだ「超・逆転思考」 単行本
阪上 雄司 (著)
KADOKAWA (2018/11/19)

筆者は言う「無知こそが原動力だった」と。確かにパンを焼くというパン屋としてはゼロからだったと思う。しかしビジネスという意味ではイチからだった。

作るべきもが明確にイメージできて、それを具現化するための問題点を捉え試行錯誤できる忍耐力。たとえそれがどんなに無謀に見えたり常識を逸することだったとしても。そして、決めた山に向かっての登り方を過去の経験をもとに体現できたからに違いないのだ。人の出会いなどの運も引き寄せれるのも才能だとも思う。

このゼロからに見えて実はイチから。このゼロとイチの間に横たわる大きな違いに気づけるか。イチに気づかすゼロと思っている人。イチと思い込んでいるゼロの人。人に歴史ありです。そして歴史というか道は延びる。イチを百まで続かせる事への挑戦。

あー、もっと必死に取り組まなと思わせてくれました。
ほんで、ホンマにこのパン美味しかった。このストーリーを踏まえてまた食べたいっす。次回は恵方巻きのようにかぶりつたる!!!下品でスンマヘン。。。

月曜日, 12月 10, 2018

2018年33冊目(326)

21世紀の自由論: 「優しいリアリズム」の時代へ
佐々木俊尚  (著)
Kindle版

僕は左翼とか右翼とか言った分け方が時代が価値観が多様化した時代背景にあってなくて、保守とかリベラルというのも簡単に括れるものでは無くなってきていると思っていました。

この本は政治的な考え方を歴史から振り返って現代に求められるべき主張というより立ち位置を浮かび上がらせていこうという試みに見えました。その過程で国家とは愛国とは自由とはを考えていきます。
読中読後に思ったのは、今まで真剣に過去の主義主張で起きた出来事の良かったところ悪かったところを顧みて次につなげる作業ってほとんど出来てないなという事。
反省する。傾聴すして主張する。議論の基本のないいがみ合い。セロサムでしか考えられない人間の性とでもいうのでしょうか。その中途半端の上に新たな出来事が起きる繰り返し。戦勝国の反省と戦国の総括から次が握手をすることでフラットにできるのではないかと。
仏教的な無常さ。明日は我が身であること。その認識。まず立ち止まって考える。そのためにこの一冊はタイトルの通りの優しいリアリズムだと思います。

そして今回初めてkindle版で電子書籍として読みました。僕は紙の本派ですが、以前自分がここで可能性を見出した読み放題のシステムを使ってこの本に出会いました。
まさしく、この本のリアリズム的な使って見て考えるを実行できたので余は満足です。
使い放題は可能性の解放。飲み放題は金欠時の神オプション。間違いない!

火曜日, 12月 04, 2018

M-1 2018がおわってしまったぞー!

M-1は霜降り明星の優勝で幕を閉じました。最年少のチャンピオン、おめでとうございます!

テレビをライブで観た後にABCラジオの放送を聞いて、その他もろもろの番組やラジオも拾いながら、もうしばらく余韻を楽しめそうな今日この頃。

今回特に感じた事を残しておこうと思います。
笑わせるという事実と笑わせる技術。ラーメンで言うと味と量みたいな。この2つのバランスの難しさ。これに尽きると僕は今回想ってます。
おいしさ重視と言いつつやっぱり量が気になったり、量がと言いながらもおいしさにこだわったり。満足感か満腹感ともいえるかな。志らく師匠のジャルジャルへのコメントがその一端なのかもと思います。

この量にあたる笑いの量が現場のスタジオでしか体感できない分、テレビで見ている感想との小さな感覚の差を生んだ気がしてなりません。去年はその量が分かりやすいお客さんだったのかなと。たぶんABCラジオの放送を聞いてラジオの方が観客の受け具合がよく伝わってきたのがテレビを見てなんかしっくりこなかった謎をクリアにしてくれました。

あと、えみくじが今回はかなり演者さんをかき回した気がします。順番の妙。でもこれもネタの選択と同じく運の部分。それを味方に付けたから霜降り明星は優勝したんだろうなーって。

これらの要素は日常生活や色んな分野でも当てはまると思うので何とも深いM-1に今年はなりました。

ここからおっさんの戯言。
しがないおっさんの採点表では「かまいたち」が良かったんです。
プラスマイナス来てほしかった。
和牛の2本目は僕にはまるで寓話や童話のような深さを感じた。
一つのコンビにだけ僕は言及したい。ゆにばーす!来年の革命をみせてくれー!

演者・審査員・すべての関わった皆さんお疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました!!あと最低2回は観直すんやろうな。。。

日曜日, 12月 02, 2018

M-1 2018がはじまるぞー。。。!!!

まだ放送までまだ時間あるのに緊張してます。。。
何年ぶりに日本でリアルタイムでみるドキドキ。。。
楽しみやし怖いっす。。。

しがないおっさんの独断による直感予想です。
これは何となくしとかんと。

1:かまいたち
2:和牛
3:敗者復活(プラスマイナス)

伸るか反るか。選ばれた・耐えた10組は日本一の漫才師だと僕は思います。
予想は当たろうが外れようが関係なく、たくさん笑いたい。
運を引き寄せて勝ちを掴んでください。素直に笑って感動して共感してお祝いします。
漫才最高!!Good luck :)