月曜日, 8月 28, 2017

火がついた?いや火がつくか。。。?

また発射したみたいですね。

で、Jアラート遅いとかの書き込みが某Tイッターで見かけられます。
が、今までの報道とか解説とか考えて距離とか想像したら一分一秒を争うのは自明ののはず。そこでどうやって避難するかの議論をしないといけない時に何していたのか。

すみませーん!森りぞばと加けぞば1つー。

それを見てワイワイ言ってた。いや、言ってなかったにしてもこんなのやめようよって思っていたのか。。。

ポジティブなエネルギーに変換されるのか相変わらずネガティブなエネルギーに変換されるのか。エンストするのか。見守りたいです。

僕は覚悟はできています。仕方がない。少なくともベターの方向に進むように祈ってます。

がんばれニッポン。。。

木曜日, 8月 24, 2017

2017年22冊目(282)

メカニックデザイナーの仕事論 ヤッターマン、ガンダムを描いた職人 (光文社新書)
大河原 邦男  (著)
光文社 (2015/8/18)

この本の感想を今書いているこという事実。この本を読んでいたという事実。これらがまた奇跡的な出来事を起こしたという事を自分へのメッセージとして冒頭に記させてください。

僕が物心ついた時に見ていたガンダムやヤッターマンと言った類のメカもの。それらは歴史のなかの真ん中ぐらいだったんだと。そんなに早くからこういったメカが活躍するアニメを作成していた日本という国の文化とそれを具現化したクオリティー。凄いとしかいえません。

途中か玩具会社の「商品化」という側面が不可欠になる。景気が良かった時期でもあったのかもしれないけどこういう市場が回ってこそ作品も世を駆け巡れる。これは絶対に外せない要素だなって。

ポケモンや広島カープのグッツ戦略。映画からDVD。スピンオフ企画などなど。
この概念は自分の仕事へも忘れないようにと思いました。

メカたちの歴史の章の間に記された筆者の大河原さんのお話。こんな経験や考えを持てば必ずそうなるってわけではないけどあくまで一例だけど、大小関係なく何かを世にに残したり出したりする人には似た事が多いんじゃないかなって。必要条件と十分条件の関係のように。僕自身思い出す出来事がたくさんあったので、その一例になれるように愉快に生きたいなと。

ガンダムもう一回初めからちゃんと見直そう。。。仕事しろ!!

金曜日, 8月 04, 2017

2017年21冊目(281)

文藝芸人 (文春ムック) 雑誌 
文藝春秋 (2017/3/16)

文藝春秋ではなくて文藝芸人です。
吉本の芸人さんが多種多彩多才な文章で魅了してくれます。
ハッキリ言って面白いです。そして深いです。

常々思い度々ここでも記していると思いますが、人を笑わすというのは容易ではないと言うレベルでなく難しいスキル。しかも、万人を笑わせるのは高度だと僕は心から思っています。

それを達成するためには観察眼や物事の捉え方、表現方法など細かい細かい点まで繰らないとそれは生まれないと思います。それを常日頃こなしている人たちの文章。おもしろいでしょう。僕には痛快に面白かった!この面白いは爆笑とイコールでない面白さ。

編集の段階で文春自身が持つ文章のプロの校正編集がはいって生まれているんだると思う。
ゼロからイチを作って1から100に仕上げる。そんな作業があったのかなって。
こんなコラボって素敵やん!!

笑いと物書き。なんかそんなオモシロイ化学反応が自分の研究とで起きないものかと。。。ビールでも作るか。。。試飲で全消費、だな!!