金曜日, 12月 31, 2010

2010年の総括

日本は年が明けたようですが、こちらはあと6時間後です。
本当に早かった一年でした。

今年の総括です。
まず今年立てた目標を省みます。

1つ目、2年またぎの目標の「自分の手で」。
はい、これは未だ未達成です。まずそのためのデータ集めが予想外に苦戦しました。
理想と現実。この間を今年はすごく感じました。知恵を絞ることなどで何とか見つける、落としどころや解決法。今後も頭を使っていかないといけません、本当に。
来年ここを去るまでに絶対にやら無いといけないので、これは確実継続と言うか使命ですね。

2つ目。一歩踏み込む。
意識していた時は割りに出来ますが、日常の中で常に意識できませんでした。
思考停止とまでは行かないけど、人間も持つ堕落・面倒くさい・したくないと思う「平衡性」(最近思ったルール)にやられました。
うーん、これもダメ。

3つ目。本の書評。
これは出来たと思います。読んですぐに書くことが出来、かつ50冊読めたら100点でしたが80点はつけれると思います。

目標達成率は2割ぐらいでしょうか、トホホ。
自発性は割りに出来るのだけど、意識や外的要因に起因する目標を立てることの難しさですね。これをやり切れるようになったら素敵ですな。

その他は、新たな出会いがありました。人との出会いとは偶然ですが、それを拾えることが出来たのは本当に良かったです。色々な話を聞く機会を持て考えるチャンスを得られたのはスーパー収穫でした。人脈は金脈ですね。自分は他の人に「金脈」と思えるような人になりたいものです。

今年の春先ぐらいから意識し始めた研究者としての「説明責任」。
終盤にいいチャンスをもらえて実行でき、かつその難しさを学べたのは自分のキャリアにとって最高の経験でした。漫談家ではないですが、上手にかつ面白く説明できるように日々独り言ですね。

全体として色々新たに感じ・ポジションも変わり、いい意味で転換の一年だったのかなと。いい一年でした!!
いつもながら多くの人に支えられました。この場を借りて本当にありがとうございました。

さて、仕事納めをして帰って飲みに入りましょう!!

2010年バイバーーーイ!!

火曜日, 12月 28, 2010

書評 その42

印象派の誕生―マネとモネ (中公新書)
著:吉川 節子
出版社(発売日):中央公論新社 (2010/04)

美術館にはまった去年。中でもモネとゴッホの絵がとても自分的には好きで、それらがカテゴライズされる印象派ってどんなんや!?って言う感じで買うしました。

僕にはまだ知識が乏しいので、この本中に出てくるような見方が出来るようになるまでには相当な年月が掛かると思います。でも「なるほどー」と思うことがたくさんありました。

アトリエの絵があるんですが、その中に飾られている絵は誰のもの?
時代の考察や筆者が絵に込めた意味とは?
などなど、こんな風に見れたら面白いだろうなと思いました。

写真の影響と言う項があり、人間もモノとして撮ってしまう写真とマネの絵について書いてありました。
僕は写真では表現できないような絵の持つ「人の視覚」的な表現が好きで、風景画を見てスゲーと感じた辺りから絵画と言うものに興味を持ちました。人物画の持つ質感や表情など。
でも、写真を見て絵を描くことが出来る世の中で、そのモノ→写真→絵画の変換と言う作業の凄さを感じました。
あと、すごいなぁと思ったのが、手紙という方法でみんなが連絡を取り合っていたこと。
今のネットやe-mailの無い世の中で、人とのつながりって考えました。

表現したいことを何であらわすか!?ということも考えました。
社会批評を絵に込めたりしてるところの解説で、ふとそれを絵で表現する理由は!?と。
漫才でも漫談でも、あるいは文章でも良いわけで。そんなことを思うと「手段の中に目的が内蔵される」という宮台さんか宮崎さんが言った言葉が頭をよぎりました。

また違う角度で絵をみれるような”気が”しました!!
芸術は爆発だー!!

書評 その41

この本は是非とも読んで欲しい本です。

罪と罰
著:本村洋 宮崎哲弥 藤井誠二
出版社(発売日):イースト・プレス (2009/4/16)

光市母子殺害事件の被害者・本村さんが宮崎哲弥さんと藤井誠二さんと行った鼎談の本です。

死というものを取り巻く物事についてとても考えさせられます。
自分の死という事象は考えることがあります、でも最愛の人が死ぬ殺されると言うことまでイメージしたことはありませんでした。

本村さんの言葉はいい表現方法が浮かびませんが、お坊さんの説法を聞いているような感じに僕はなりました。
本当に闘うと言うことの大変さがひしひしと伝わってきました。

死刑制度というものをどう考えるのか、少年法をどう考えるのか、精神鑑定をどうかんがえるのか、報道をどう考えるのか、裁判員制度をどう考えるのか。
死と向き合うことは、その回りのことと真剣に対峙しないといけない。なんとかしたいのなら。

差し戻し審で議論の的になった弁護団を話を見ていて、ドラマのことが浮かびました。
弁護士・検事・刑事という職業を主役にしたドラマがあります。その中でこの3つは対峙したり協力したり。ただ主人公の職にスポットがあたります。この3つ全てとフェアに向き合わないといけない。
どの目線に立つのか?

どこに落としどころを持つのか、そしてそのありべき姿とは何なのか?
それを読めたことは僕には良かったです。感じたことがとても多かった。
かわいそうと思うのでなく(当然そういった感情を経て)、じゃーどうするべきなのか。
思考停止になってはいけない。

是非読んでみてください。

M-1グランプリ2010感想

笑い飯おめでとう!!


とうとうM-1終わっちゃいました。なんかやっぱり寂しいですね。


筆者採点(予選順位)    順位(予選)       最終順位   筆者(予想)
銀シャリ 80点        パンクブーブー     笑い飯        敗者復活
パンクブーブー 79点    笑い飯          スリムクラブ     ハライチ
笑い飯 78点         スリムクラブ       パンクブーブー   銀シャリ
ピース 78点          ピース          ピース        笑い飯
ハライチ 77点        銀シャリ         銀シャリ       ナイツ
ジャルジャル76点       ナイツ          ナイツ        ジャルジャル
スリムクラブ 76点      ハライチ         ハライチ       スリムクラブ
カナリア 75点         ジャルジャル      ジャルジャル    ピース
ナイツ 74点          カナリア         カナリア       カナリア



僕の予想の当たり具合とかは見ての通りです。なんじゃこりゃ笑

以下には自分が感じたことを述べたいと思います。


まずライブでも書きましたが、お客さんがすごく緊張していた気がします。カナリアとジャルジャルが掴みっぽくやった挨拶と言うか(本来なら多少クスリとあるんちゃうかな)で「シラー」ってなって。
思わず僕は「うわぁー」って言ってしまいました。
聞いた話だと緊張してるお客さんも笑いすぎるお客さんもやりにくいそうな。
でも、お客さんは悪くなくて。難しい所ですが。だから今回は大丈夫かなって思いました。


ジャルジャルとスリムクラブは、僕にはどうしてもコントのように見えてしまって。
特にスリムクラブ(ライブ19:21参照)に関しては、2人が向かい合って会話をしていてお客さんを見てないのとかも気になり。
でも、あんなに間を取ってやるという発想は斬新で。その間で僕はあまり反応できなかった。

銀シャリのあのネタは、以前に見たことがあって「あー、これで来たのか」と。
ただカナリアがドレミで銀シャリはABCって言うのでネタの構成が被るなぁと(カナリアの時にまさかと思ったらホンマになった)。
でも、僕としてはコントっぽいコンビが続いたからコントラストで受けると思ったのが予想外。
僕自身はとても思いろかったんやけど。

ナイツはどんな感じに仕上げてくるのか楽しみにしていたんですが。
3回目って言うので、マンネリ化っぽくなりそうで変化を求められるのではと言う点で。
でも僕的にはちょっと残念。自身が時事ネタ漫才があまり好きでないのあるのと、前半後半で被せてくるっていう絵が見えてしまって。3/4ぐらいで何となく先が見えたというか。
ここで感じたことは、お客さんがナイツで漫才の口というか空気になったような気がしたこと。
銀シャリを応援していたので、ナイツと順番が逆だったらとか思ってしまいました。

笑い飯は鳥人と型が似ていて、おもしろかったけど僕にはしっくりこなかった。
もっとちょけてくれるんかなって思っていたけど…。

ハライチは去年おもしろとおもったけど、ボケの方が「タダ言うだけ」(すんませんちょっと上からで汗)に感じて。
陣内さんがやるようなVTRや音声や、第二回のR-1(浅越ゴエさんが優勝した回)の予選でプラン9のヤナギブソンがやっておられた「XXな○○」となるようにあらかじめ準備した紙を舞台上でランダムにXXと○○を引き「偶発の造語」に突っ込むという型でもやれるやん。
ボケの役割を今回どう改善してくるのを注目していました。でも、僕には同じに見えたなぁ。
期待していたので残念やった。

ピースは漫才と言うのは初めて見たんやけど、なんかイメージしていたのと違った。
又吉さんがロン毛になっててビックリした!

敗者復活。僕はパンクブーブーの2連覇でおしまいというシナリオだったので、ドキドキした。
僕的にはおもしろかった!

得点を付けていて本当に感じたのは、審査員の方々スゴイなと。
僕は5点とかの差がつけられない、チマチマしたものになってしまう。そしてどうしても前のコンビとの比較になって、それをさかのぼっての比較が出来なかった。

審査員の顔を抜いたワイプいります?僕はあれは無意識に笑うという幅を狭めるような気がする。
というのも、抜かれた審査員が笑っているところで自分が笑ってないと「あれ、これをおもしろいと思ってないことは変なのかな!?」って。その逆もあって審査員が笑ってないと「あれここで笑ってる自分はレベル低いんかな!?」って。ヒトには価値観や経験があってツボが絶対に違うと思う。そんな中で共通の落としどころや想像に引き込めるかが技術だったりするのかなって解釈しています。

最終決戦の笑い飯。終盤に向けてドンドン崩れていって僕は受けました。
でも、自分的にはあの粗い発想を作り出したスリムクラブが2002年の笑い飯に見えて、最後に新しい価値観が勝つのもありかなと思って、スリムクラブと予想した。
結果は笑い飯!!
僕の友人は松ちゃんの「勝たしてあげたかった」的なコメントはアカンやろうと。
分かる気もするし、2002年のあとの放送室でそのようなコメントをしていたのも聴いた記憶がある。
でも、松ちゃんも9回やった審査員といううのと結婚して子供さんが生まれたこととか、色々な要素でああいう気持ちになったんかなと一人察しています。真実は藪の中です。

僕自身は笑いのツボの関係であまりグッとこなかった回でした。
でもやっぱりお笑いっておもしろいなぁーと。そしてまた、ライブに足を運びたいと思いました。
生はやっぱりすごいですし、テレビでは伝わらない空気。また感じに行きたい。

演者の皆様、ありがとうございましたー!!

月曜日, 12月 27, 2010

固相化された時間

M-1に関しては明日書きます。

今日仕事の関係で遠心機を使いました。
15分
事実として15分遠心機は回り、待つわたしがいる。

その15分をどのように使うかは自由であり、当人の行動次第で価値は1時間以上になりえる可能性がある。
時間という概念をふと深く考えた瞬間だった。

時間と質との関係。効率。
個々の改善次第でとてつもない「時間」を生み出せるのではないか!?
でも、遠心のように制御できない時間の枠が存在する。

その間でどのように自分はときを感じるのだろうか。

以前に時間の概念に関して書いた記憶があるけど、この遠心機のような「固相化された時間」への感受性を今日感じた。

時間を感じるという概念。
時間を意識する概念。
時間を過ごす概念。

時間とは何なのだ。生を感じること、死へ向かうこと。
存在。自己。

とりあえず目をつぶろう、どれぐらいの「時間」の経過が起きるのか。
飲みすぎはいけませんね。小銭の神様みえるかも…

日曜日, 12月 26, 2010

M-1グランプリ2010ライブ

18:42 観客が相当緊張している気がする。

18:47 観客の緊張がヤバイ。審査員の方々もビックリしているんじゃないかな。拍手も遅かったし。

19:02 銀シャリとネタ被るんとちゃうかな!?審査員のワイプいるかな!?75点

19:03 審査員やさしいですね

19:10 今年はむずかしい。76点

19:29 80点。YMCAの入れる場所が変わっていた

19:14 現場と会場の空気が違う。パンクブーブーがその空気を知らないのはどうなるか

19:21 コントに見えるのば僕だけかな…。76点

19:36 時事ネタなのがぼくには。74点

19:45 78点。むすかしい

19:56 77点

20:05 78点

20:15 79点

20:31 2002年の笑い飯みたいやった。

20:42 気持ちは該当者なし。でもスリムクラブな気がする。

21:00 笑い飯おめでとう

M-1グランプリ2010予想

敬愛する先輩のご好意で今年も生で見れます。本当にありがとうございます!

独断と偏見の予想です!!

敗者復活
ハライチ
銀シャリ
笑い飯
ナイツ
ジャルジャル
スリムクラブ
ピース
カナリア

根拠は愉快犯の勘です。さぁ、どうなるか!!

月曜日, 12月 20, 2010

書評 その40

誰も知らなかった賢い国カナダ (講談社プラスアルファ新書)
著:櫻田 大造
出版社(発売日):講談社 (2003/5/21)

9月にトロントに行った時に「カナダって面白い国やなー」って思って興味を持っていたので、何か手頃な本は無いかと調べたところ、出会った本がこの本でした。

政治のシステムに関してはとても詳しく解説がしてあって、道州制を考えるに当たってカナダをしっかり検証するのは意味があるのではと思いました。
そして読めば読むほど「へー」って部分が多く、国境と言う線を越えただけでアメリカとこんなに違うのかと驚きます。
ナイアガラの滝で徒歩でアメリカ-カナダ国境を越えた今年。そう、本当に線をまたぐと全てのルールが変る。このラインを意識できないと言うことは、今の日本人にとって大きなマイナスのように感じました。

出版が2003年なので、現在との比較をすると色々と見えてくるのかもしれません。
カナダの枠を知るという点では十分すぎるのでは思います。

まだフランス語圏の都市に行ってないから、機会があれば来年でも行きたいなと思います。
ビール節約でお金ためるか…、それはやっぱ出来ん!!

書評 その39

大淘汰の時代 「メガ再編」後に生き残る企業・消える企業 [単行本]
著:須田 慎一郎
出版社(発売日):講談社 (2010/1/29)

須田さんの本は個人的に好きでよく読みます。この本は色んな業界で起きている再編や変化についてとても分かりやすく書いてあります。

航空業界・金融業界をはじめ、昨今の激安商戦そして自分がお世話になっているビール(飲料)業界。
その背景にあるあのリーマンショック。そして巨大な2つの国、アメリカと中国の存在。

各業界で起きていることの本質は同じで、それは競争と言う名の淘汰。
なぜ競争が激しくなったのか?国際化と金融危機(経済)。
本当に時代の流れを予測することについて考えさせられました。

今はまさに電子書籍による出版業界がこの枠に当てはまるのかなと思ったりします。
そして、自分のやってる研究ではどういうことに対応するのかなと考える機会を得れたのも良かったです。
それ以前に「働く」といことの定義から考えていって競争を余儀なくされる企業で働くってホンマたいへんやぁと。その反面で、この競争の無い「働く」って何があるのかなどいい思考の実験にもなりました。

淘汰されないようにがんばろーっと。

日曜日, 12月 12, 2010

2010 M-1グランプリ

決勝進出コンビ(ネタ順)
カナリア (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
ジャルジャル (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
スリムクラブ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
銀シャリ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ナイツ (マセキ芸能社)
笑い飯 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ハライチ (ワタナベエンターテインメント)
ピース (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)

この季節がやってまいりました。

進出者に関する話の前に、残念なニュース。今年が最後のM-1とのこと。
今年で10回目。大きな節目なのかもしれません。私的な感想を以下に。

本音のところで「あー、それもありかもな」って思う自分がいます。でも、とても残念。

肯定的な意見を思う理由は、なんか最近の番組構成に不満があったから。おそらく4回目以降大きく見せ方が変ったように感じる。4回目までは有明のパナソニックセンターが会場で、敗者復活は会場のすぐ外やった(僕も2回敗者復活を見に行ったからよく覚えている)。その時のイメージは純粋なネタ番組。カメラワークとかがネタを中心になってた。でも5回目からの会場がテレビ朝日になって敗者復活の会場も巨大化(神宮球場とか大井競馬場)してから、セットは派手になり演出が増えて芸能人の観客の笑い顔を頻繁に抜くような「視聴率」を意識したような作りになった感じが僕にはする。そして、その僕が定義する演出が自分には本当に不愉快だった。これが肯定意見の理由。

その一方で否定的に思う理由は、芸人の方々の笑いに対する取り組みやM-1に対する情熱を、自分なりに予選や敗者復活などをM-1リターンズなどを見に行って本当に感じ尊敬するから。
一年かけてライブなどでネタを繰りながら、決勝用の2本を作る。僕は好きな千鳥のライブで色々なネタを見せてもらって、友人とその後の飲みであれM-1かなとか話していたのを思い出す。
きっと戦場であろうM-1に勝つという目標設定が出来なくなるのは。とても芸人さんにとってこの先大変な苦悩になるのでは?と思ってしまう。

演者側と運営側の変なギャップがこの「終幕」の原因じゃないのかなって思ってしまう。

大阪だとABCや今宮戎、上方といった冠の付くお笑いのレースが結構あり、そこで勝つことが評価になる。M-1はそれの全国版の巨大規模、しかもハイコンペティティブ。その意味はとてもスゴイことだったと思う。

僕はお笑いが短時間の大量消費っぽくなったように感じるので、それを思うと今回の判断は妥当なのかもしれない。M-1というイベントを”存在として”現状維持でOKといったイベントに出来ない今の世の中の流れがあるのかなと思うのでした。


今年の予選で少し驚いたのは、準決勝が1日だけでおそらく残った人数も過去に比べて少なかったように思います。
残ったコンビで印象深いのはピース、銀シャリ、カナリア。
ピースとカナリアはよしもとファンダンゴテレビで4年前ぐらいにやってた番組でアシスタントとして出ていたのを思い出すから。ピースは月曜日のチュートリアルの回に、カナリアは麒麟の木曜日の時に(笑い飯と千鳥とのローテーションだったはず)出た時に。
銀シャリはなんと言ってもオールザッツ漫才。
勝手にM-1に出るまでに成長したんや~って感慨深く思ってしまいます(おまえ誰やねんって感じやけど)。
ジャルジャルはめちゃイケの絡みもあるし、ここで取ったらおもしろいことになるだろうなと。
ナイツは今年は取りたいやろうね。はらいちはどんな感じに変っているのか楽しみ。
スリムクラブははじめて見ることになるから期待したいです。
笑い飯…。どんな風にいちびってくれるんかなって期待します(本人たちは絶対に取りたいと思っていると思われますが)。

さー、どうなるか楽しみですね!!

木曜日, 12月 09, 2010

接点

僕はある病気に関連したタンパク質の研究をしています。
リサーチセンターのある病院にはいろいろな方が働いています。
いつもフロアをキレイにしてくれている掃除のおばちゃんがいます。
彼女はとても親切でいつも仲良く話をしてくれます。
いろいろな話をしますが細かい仕事の話をすることはまずありません。内容を言うこともなければ訊くこともない。でもお互いの共通認識として「タンパクを扱ってなんや研究をしていることは知っている」。

今日、僕がその病気に関する論文をまとめているフォルダーを整理していたら時のこと。
彼女がそのフォルダーに反応しました。Osteogenesis imperfecta(日本名は骨形成不全症)とい病気で僕たちは略してOIといいます。
「OIやってるの?」と言う彼女。彼女は冗談が好きなので、何か面白いフレーズを略しOIと言っているのかと思って、何を言うのか期待していました。
次の一言「Osteogenesis imperfectaやろ!?」
僕は「えっ!?知ってるの!?」って言ってしまいました。
彼女の知り合いに不幸にもその病気に罹っている方が居るとの事でした。

それを研究している当事者。それを身近で体験している当事者。
お互いそれを同じ時間を共有しているにも関わらず、専門性と言う名の壁によって知ることが無かった。
何をあなたはしているのですか?簡単な質問だけど実はどこまで話すかって難しい。
研究者は一般人にも分かるようにと思う。一般人は研究者の話をどう聞いているのだろう。僕にとってはとても刺激的な出来事でした。

そして色々なことを話しました。僕はあくまでも研究という「知」の部分を。彼女は経験と言う「身」の部分を。
そしてお互いの考え方、感じ方、アプローチ、認識、問題点など有益なディスカッションをしました。知ってるからこその倫理や差別といった考え。一般的な考えから出る疑問や対処法。その落としどころ。
改めて研究者がやるべき説明責任(accountability)の重要性を感じました。
僕は機会があればその知り合いの方にに会わせて欲しいと言いました。
それは研究者としての説明責任と、実際に取り組むべき課題との間をこの目で確認し埋めるために必要なプロセスだと思ったから。
実際に会えるか分からないけど、現実としての「病気」を感じた上で現場としての「研究」に落とすことが出来るのか。言葉がよくないけどなんか楽しみです。

ひょんな出来事。そこに生じた接点。
この空間の中で僕はどれだけの情報をシェアし有益に使えているのだろう。
日常の中で起こる小さく見えそうな行動とそれをするタイミング。
これは記しておくべきと布団に入ってから感じて起きた、小さな行動でした。

うーーん、生きるそして感じるというのは大変やけどおもしろい!

木曜日, 12月 02, 2010

焦点

サンクスギビングの休暇に友人とロスにサーフィンしに行った時に感じたことを。

サーフィン中に左目のコンタクトレンズを失う。
右目のコンタクトレンズのみの状態で過ごす数時間。

4つの視界が広がる。
右目を閉じると、ほぼ何もかもぼやけて見える。
左目を閉じると、輪郭がはっきりした世界。
両目を開けると、変なコントラストの利いた視界。
両目を閉じると、音だけの暗闇。

いったいどれが正確な認識としての世界なんだろう。

見えているというのはいったい何なのか。
目が悪いから分からない。それは目がいいことが前提となっている世界。
視覚というより光を受ける受容体としての目と反映する脳。
コンタクトレンズと言う数ミリの厚さの中で曲がる霞む世界。

僕は何を見ているのだろうか。

水曜日, 12月 01, 2010

書評 その38

関係する女 所有する男 (講談社現代新書)
著:斎藤 環
出版社(発売日):講談社 (2009/9/17)

以前に流行った「地図をよめない*+&%」とは違うと筆者が本の中で語っていますが、かなり色々な側面から性(ジェンダー)というものが持つ男と女という「領域」(僕はあえてこう表現したい)について解説してくれています。

これは面白かった。過去の経験や自分の身の回りを振り返り納得する点も多く、そこからさらに深く考えるともっと面白いんだろうなと思いました。

生物学的視点、母子的視点、そして環境的な視点。
それぞれが空間的広がりのなかでオトコ的なものオンナ的なもの範囲というか概念を含み、そことの交差の中で生まれてくる定性的パターン。
そして特筆すべきは、筆者が精神鑑定といった精神科医の観点からこの話を見ていることだと思います。

少し話は飛びますが裁判員裁判に関する不安点で、宮崎哲弥さんなどがよく指摘されている「判決に精神鑑定が関係した場合の裁判員の判断」と言うのがあります。
この書には精神科医の分野で使用されたりするのかなと思うような用語が出てきます(分野外なので憶測かつ想像ですが)。読んでいてニュアンスは理解できるけど100%の理解は果たして難しかったと言うのが感想です。
新書と言う知的好奇心のトライでさえも難しい分野。それを裁判員として専門的知識がない人がフェアに鑑定結果を理解できるのか…。
かなり不安に感じたのが正直な所です。なので、ここで記しておこうと思います。

話を戻して、自分の存在としての定義としての男。これが色々なモノから成立して「きた」んだなと。身の回りを見渡して感じる次第です。これは僕はとても面白い本でした(全てに賛成ではなかったです、天皇制に関する辺りとか…)。
これが絶対ではないけ思うけど、こういう観点を知れたことはよかったと思います。

書評 その37

「アメリカ50州」の秘密 (PHP文庫)
著:株式会社レッカ社 (著, 編集), 松尾 弌之 (監修)
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/8/3)

アイオワに移動になった高校時代の友人宅へ遊びに行く際に、どんなとこか知っときたいなと思って探したら出てきた本。

大まかにアメリカという土地(州)に関して知るのにはいいかもしれません。
僕としてはもうちょっと深い部分まで書いてくれていたらいいのになぁーと思いました。

この本を読んで思ったことは「アメリカの歴史」をもう一度しっかり勉強したいなと思ったことです。
南部と北部の関係。西部開拓といったところ。そしてアメリカ大陸開拓。
イギリスやフランスなどとの関係。
その辺をちゃんと理解できたら、もと基本的な感覚がクリアになってこの国を見れるのかなと。

なんか無性にアメリカ横断ウルトラクイズが見たくなった…。
桃鉄のアメリカ版もってるし一人でコツコツやるか!?

書評 その36

ほんとの野菜は緑が薄い
著:河名 秀郎
出版社(発売日):日本経済新聞出版社 (2010/7/9)

そもそも植物って!?ということを考えさせてくれます。
何も手入れしていないのに実る果物。肥料とか与えてないのにね。なんで?
だって、植物だから。

そう僕らが口にしているものの多くは産業として作られている野菜や果物。
その観点から、自然の野菜を作る。そしてそれがどのような点で流通している野菜と違うのか。
とても面白かったです。

僕には農業を営んでいる友人がいます。ブログの右のリンクにも貼ってありますが
シゼントトモニイキルコト
を見てみてください。彼から聞いた話や飲ませてもらったトマトジュースの話を思い出してふとどんな栽培か尋ねてみました。

彼から貰った返事の中に出てきた言葉を使わせてもらうと「有機農業」をやっているとのこと。
そしてそれは不耕起&無農薬。でも肥料使用しているとのこと。でも化学肥料ではなく堆肥、貝殻、糠、籾殻などとのこと
この本で出てくるのは「自然農法」。これは無肥料かつ除草もほぼしないというもの。

前者でも十分魅力的なのに、後者になるともっと大変そうに感じる。
そしてふと感じたのは、知識がないと自然農法は「ほったらかしで大丈夫!?」みたいなイメージを抱かれるのかもとか勝手に思ったり。
自由と管理のイメージと、自然と管理のイメージは必ずしもイーコールに取られないのかなって。

ここで以前に記事にした環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)との関係まで考えると、とてもとても事は複雑になってくる。
安全なものを食べたいのと安く買いたい。
安全なものを売りたいのと儲けたい。

そんな間で消費者のリテラシーが必要な時代なのかなと思います。

僕は機会がここに出てくるような野菜や食品を一度口にしたいと思います。比較対照を得るために。
あー、農業って深い!!

書評 その35

思想地図vol.4 特集・想像力 (NHKブックス別巻)
著:東浩紀 (編集), 北田暁大 (編集), 宇野常寛(編集協力) (編集)
出版社(発売日):日本放送出版協会 (2009/11/26)

書評 その30の続編です。今回のテーマは想像力。

想像力って言葉は使うことはあっても、ふと立ち止まってその持つべき意味を考えるのってなかなかない気がします。
この本で取り扱っているのはアニメ、小説、芸術から政治的な話から子育てまで。

「感じたこと」「考えていること」と「方法」「表現」といったモノとの間を埋めるため、或いは行き来するための道とでも言う感じに思った。
その周りには固定観念や常識的なモノがあり、さらにその外枠に大きな環境や文化的なものがある。
前回テーマだったアーキテクチャからの延長線な気がしました。

その表現の独自性的なモノがサブカルチャーとか言われるものになる。
それには特異的なモノが結構あったりするけど、それには表現したい主体があるとでも言うのか。
そして表現されたモノの間の関係性。

どうしてだろうと考える際の「想像力」と感じたもの表現するために考える「想像力」
同じ言葉でも持っているニュアンスが違う。

なんかとてもまた難しいけど刺激的な本でした、というかだった気がします。
少し読んでから時間が経ってしまったのが後悔…。もっと色々書けた気がするなぁ。

こういった本を読み色んな行動や経験をして思うのは、やっぱり物事のリンクを導き出すというプロセスは面白いです。また脳の可塑性って最高!

水曜日, 11月 17, 2010

マインドセット

If you have ten trials and miss all, people say "stupid". If I succeed just one but it's critical, people say "GREAT". Try as long as I can.

Twitterに書いた文章そのまま。

昨日から寝た。相変わらず夢見まくり。映画インセプションを見たせいか、夢がおもろすぎる。
ドラマ全10話見た感じのストーリー性。SPみたいな感じやけど街水没してるし。
意味不明な高校の同窓会。靴箱やら全て同じ。なんで上履き体払ってないから2500円で、上履きが革靴やねん。

補足:11/17/10,13:20
学校近くの牛丼かそば屋に一緒に漫才やった友人と食べに行って(しかも名前を間違えて呼んでた)、食べすぎてリバースする。服に破片が付くも必死に隠す自分。
店に先生らしき人がいて話した記憶が。今ふと思い出したから記しておく。

仕事の案を考える夢。ボスとかとか話しながらノックアウトマウスを勢いで注文する夢。 実家の窓が台風来る前に壊れてベランダが吹き晒しで、お隣の娘さんの人生相談。室外機に手突っ込んで遊ぶ。
女子がたくさん出てくる夢。

これ10時間ぐらいの間で見た。そして思い出せるのだ。
現実はいったい何なのだ?

気晴らしに部屋を掃除して、中田英氏と本田選手の対談をふと見たくなり見る。

そして冒頭の文へ。

はい、もうやれること思いついたこと全てやります。

八方開きです。

月亭

八方。

とかしょうもないしゃれを言えないほど(八方師匠は大好きです)まさに今
八方塞り
です。

こうもまぁ、立てた仮説が機能しない。調べようにもモノの性質上測定は困難。
困難さは無知ならばスルーできますが、色々な事実や注意点を学んだためそれはフェアにできません。

はてさて、何をすべきなのか?

てか本当に八方塞りなのか?
自分の居る箱の外に解はあるのかも。あるいは箱を壊す知恵を生み出す脳の可塑性と向き合うのか。

にしても、今僕には解が見えません。
あー、絵に描いた餅。でも餅を知ってるから絵が描けた。

うーーーーーーーーーーーーーーーー。
一日ひたすら眠るか!?

土曜日, 11月 13, 2010

憂国

なぜだろう。涙が止まりません。

video

金曜日, 11月 12, 2010

正義

尖閣諸島での巡視船に関わる諸問題。映像の流出について、私的な意見を一つだけ。

今年NHKで放映された「ハーバード白熱教室」が話題になりました。
授業を行なうマイケル・サンデル教授は来日し、東大で特別授業をしました。
ここで議論になっているのは「正義」

今回の諸問題。法という判断と共に、この「正義」についてもしっかり議論されるべきだと思います。
根底に根ざす倫理や本質的なもの。

今年この「正義」が話題になるのは、サンデル教授のことと照らし合わせて偶然なのか。それともこの番組が伏線になって今回の出来事なのか。

首相と官房長官へ。正義ってなんですか?

土曜日, 11月 06, 2010

内向き?

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加するかしないかでどうこうというニュースを見ています。

私的な意見を。

これに参加すると海外からの輸入品の値段がさらに下がるから、国内農家や漁業は影響を受ける。という趣旨のコメントをよく耳にします。

日本の商品が海外にとって脅威になることはないのか?
「安いから買う」という消費者と、「少しお金を出しても国産」という消費者の区別化はあってもいいのではと思う。
その延長で海外からニーズがあってもおかしくないんじゃないの?って。

日本に入ってくる品目に関税がかからないってことは、日本から輸出するものにも関税がかからないわけで。
この円高の時に、設備投資を現地に張り巡らして日本品質を確保できる状況にして、円安誘導。
だって、そんな報道耳にしない気がしません?すこし視点を変えて、若干だけ世界と相対化しただけなんだけど。
もちろん細かい制度の内容などよく調べてない素人の短絡的意見かもしれませんが、自分で書いていて、なんかワクワクしてきたんですけど…。

こっちにいて、思うのは日本の食品は美味しいと思う。米なんて競争品目になることは可能だと思う。帰国時に食べるとやっぱり日本食だと思う。
こっちに居ても、食に関心を持っている人はたくさん居るしそう言った人に「日本産」「メイド イン ジャパン」で勝負することは可能なのじゃないかな?

内が大変。じゃー、外に出て行く。
内向きから後ろ向きでなく、外向き前向きの意見を聞きたいっす。

火曜日, 11月 02, 2010

灯台下暗し?

至福の帰宅後のビールタイムでyoutubeと戯れる。

少し検索に手を加えると出てくる出てくる。
懐かしいあれ。
途中から見始めて最初のほうを見ていないあの番組の第一話。

見れなかった、逃した、といったモノが知らない方の善意で可能になってしまう。
脳に刻まれたちっちゃな記憶が目の前で再現される。

うれしいこと。なのか?
正直うれしいけど、このあまりもラッキーな状況に若干困惑。
逆に無いことに腹が立つ日が来ないようにこの状況を楽しまないと。

無が少しの”行い”で有になりうる可能性を持つ世の中で、自分はどのように関わっていくのかな。

にしても、youtubeすげー!!

日曜日, 10月 31, 2010

書評 その34

日本人だけが知らない 日本人のうわさ 笑える・あきれる・腹がたつ (光文社新書) [新書]
著:石井光太
出版社(発売日):光文社 (2010/2/17)

「実は…、らしいねんて」って噂話ってしません?
そんな話の対象が日本人。外国で語られている日本人への噂話集とでもいうのかな。

僕はこれは示唆に富んでいるなとすぐに読み切れてしまいました。
噂の中にあるイメージや対象としての日本。それに付属される脚色。
そのイメージは本質的な日本なのか断片的な日本なのか。

見た目なんか友達になれそうに無い。でも話したら意気投合。
そんな経験を踏まえるともう「へー」ばっかり。

ここでも出てきますが、時に世論操作・洗脳・政治的な噂の流布も存在します。
人が発する言葉のバイアス。
正確に伝えることの難しさの裏返しが噂なのかもしれませんね。

噂や評価などからフェアに自分を客観視できる目を持てたらいいですね。

書評 その33

中学生からの愛の授業 [単行本(ソフトカバー)]
著:宮台真司
出版社(発売日):コアマガジン (2010/6/15)

僕の尊敬する社会学者・宮台さんの本です。
宮台さんは10代の方へ向けて語っておられますが、大人が読んでも十分すぎます。
もし10代の多感な時にこの本を読んでいたら自分はどう感じるのかとか思ったりしました。

テーマはタイトルにあるように愛です。
愛とは定義しがたいもので、最近僕も本当に悩んでいますが(僕の場合は男性が抱く、女性への愛とsexの関係性ですが…。)そのような問いに分かりやすく答えてくれています。

愛というと抽象度が高いですが、それは恋人・親・友人そして社会と自分との関係性の中に存在する感情とでもいうのかな。
それが今どのように変化して、どうなっているのか。その本質はいったい何なのか。

「そうか、そこには愛が関係していたんだ」と社会の中の自分がどれだけ日々直接・間接的に愛の影響を受けているのかと思います。

愛という基本的な命題に一度向き合うのは意味があると思いました。
今の僕…、とりあえずビール愛。

書評 その32

知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)
著:高橋 昌一郎
出版社(発売日):講談社 (2010/4/16)

この本は面白いです。前作の理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性とセットでお奨めです。

日々気にしないようなことを深く深く議論していきます。
そして辿り着く解の出ない領域。関連する多数の事象。
意味を見出すとうこと。偶然なのか必然なのか。

自分の存在ってなんじゃ?と思います。

僕は研究をしているので、科学者として向き合うべき問題もたくさん感じます。
昔から本当に色々なことが議論がされているなと思います。
それらを今や当たり前に何気なく過ごしている現代人にはちょっぴり刺激的なのではと思います。

タイトルの字面上難しい感じを受けますが、筆者の力量の凄さで分かりやすく読み進めるはずです。
さぁ、本質の世界へ!!

書評 その31

王道の日本、覇道の中国、火道の米国 [単行本]
著:青山 繁晴
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/8/6)

僕の尊敬する青山さんの本です。
出版時は北京オリンピックやオバマ大統領の誕生、チベットでの出来事の時期。タイムラグを感じながら読むと示唆に富みます。
そして世界は今どのように動いているのか。

領土問題、人権問題、エネルギー問題、食品問題。
どれだけの問題がこの短期間にあったのか。そしてもう忘れてしまっているのか。

過去にこのブログに載せた姫路にある円(本来はくにがまえに員)教寺の高僧の方の意思表示がなされるまでの裏側。
僕がお世話になり、また訪れたいと思う対馬の話など。

僕は色々なことを考えながら読みました。
時に小説のように、時に歴史的書物のように、この日本が関係する出来事が記してあります。
日本はどうすべきなのか?自分たちの国家・領土などについて考えてみませんか?

火曜日, 10月 26, 2010

飢餓

得る。失う。

得たから失う。

その尊さや大切さは得て満ちている時には分からないのか。

今、仮に再び得ることがあったら、感情に変化は生じるのだろうか。
やっぱりまた満たされると忘却の道を歩むのか。

客観視された感情は自己の中に持てないのか。
今ここに存在し自己を定義する周りとの関係性がしんどい。
レッテルとしての名や肩書を棄てて何処かに行くとどうなるのだろうか。
しかし、存在の自己は消せない。

生みの苦しみと言いつつ、苦しいの定義でまたどツボにはまる学会中の僕。

月曜日, 10月 25, 2010

本能?心?

ふと目が覚める。
そして意識ではコントロール出来ないなんと言えない感情。

そういうことなんかな。そうやって。

言い聞かせる自分と、内にあるモヤモヤ。
スイッチは突然偶然不意にはいってしまう。

自分自身に正直に生きたいと思うが、そこには行動が伴なう。
さー、自己の定義のために自己の葛藤の始まりです。
思考と感情の狭間でもがき苦しみましょうか。

水曜日, 10月 20, 2010

伝える

日曜日にあった「たかじんのそこまで言って委員会」を見て感じたことを。

幸い僕は英語を読めます。
なので可能性としてアメリカ国内で報道されている日本に対する報道を「その言語」で理解できる環境にあります。

情報過疎。

知らない人に伝えること。
アメリカの人が日本に対してどのような報道をしてるかを知るには。
新聞やテレビ・ラジオが全てを伝えるわけではありません。主要メディア(CNNやNYタイムスなど)の情報なら降りて来やすいですが、いちテレビ番組内での議論を知るのには一苦労でしょう。
朝まで生テレビの内容をアメリカ人が知るには?ロシア人が知るには?中国人が知るには?

そう、翻訳者としての存在。
そして、伝えるメディア(媒体と言う意味での)。

ブログはメディアなので、自分が発信できることはしていこう。
そして、知るために色々な言語を改めて勉強したいと思ったのでした。

木曜日, 10月 14, 2010

救出

twitterと同じ文章。
チリでの作業員救出から北朝鮮による拉致被害者の救出へ想像力を働かせてみよう。なぜ未だに救出できないのか?全員生還したらあなたはチリ国民のようにお祝いできますか?ほんの少し相対化するだけで色んなことが考えられる。

土曜日, 10月 09, 2010

感動

研究室に行くタイミングを逃し(今日中には行くけど)酒に溺れながら、日本代表がサッカーで勝った話から、色々と動画を見てます。

今年のW杯、阪神が暗黒時代を抜けての優勝、近鉄の劇的優勝、清原選手の引退。中田英さんのスパープレーや対談、WBCなどなど。

なぜこんなに感動してしまうのだろう。そして泣いてしまうのだろう。

感動って人工的に作れるものなのかな?
じゃー、なぜ人工的に作れないのかな?

喜怒哀楽というものでない人間の本来持つ隙間にスポーツと言う「真剣な勝負」だからこそ、スッと入ってくるのかな。ノイズのない世界。

はー、なんか今日は不思議な一日だ。

タイトルを決める時点からもう混乱。

色々起きる出来事。
小沢さんの起訴、尖閣諸島、ノーベル賞、劉暁波さんのノーベル平和賞などなど。

その物事自身の評価と、それが及ぼす影響や効果やなぜそうなったかの原因。
流れを考えると評価できたりちょっと違うと思ったりすることも、それ自身を考えると必ずしも重ならない。
そもそも論を僕自身は結構大事にしていますが、この結論は大抵分からないことが多っかたりする。だからこそ知りたい。それは過去。そして知ると未来を考えたくなる。

未来は予測できないから今を考える。
未来への影響を考えて今を考える。
過去との繋がりの中で今を評価する。
過去は過ぎたものとして現在を見る。

自分のスタンスは常にどこに保つべきなのか。
流れる時のなかで自分居る点。その点があるから過去未来現在がある。
その点はその線の中でどういうものなのか。
点の大きさは?線の太さは?

あーー、酒しかない!!

木曜日, 9月 30, 2010

ネタとはいえど

先日ナイアガラの滝からトロントへふらり旅をしてきました。もう一週間以上も前。
時の経つのは早し。また記録として記そうと思っていますが、ふと感じたことを先に。

お笑いが好きでよくその関連の動画を見ます。
僕が影響を多大に受けたのは小学校の時に見ていた鶴瓶・上岡パペポテレビ。
今見ても笑えるし、当時より笑える気がする。あの当時しゃべってる意味なんて到底知識不足で分かってないけど、笑えた。言葉遊びの妙とでも言うのかな。

そんな動画の中で上岡師匠が鶴瓶師匠の話に「嘘ばっかり」という下り。
確かに「そんなアホな」と言う出来事。そう言いたくなるし見ていてネタやと思う(その心の代弁がツッコミ)。

ところがふと、嘘でもこんな面白い話はできない。
面白さには若干のリアリティーが居ると思う。それは共感たっだり共通認識的な部分。
漫才のネタといえども、そのベースには日常で「これはネタとして使える」という感覚があると思う。

そう、事実の誇張がネタの根底にあるとしたら(それが善い悪いではなく)面白い話は想像から作れるのかという話。

さぁ、気付かない日常の出来事の世界へ!!

土曜日, 9月 25, 2010

書評 その30

思想地図〈vol.3〉特集・アーキテクチャ (NHKブックス別巻) [単行本]
著:東 浩紀 (編集), 北田 暁大 (編集)
出版社(発売日):日本放送出版協会 (2009/05)

えー、僕の読書史で上位を競う難しい本でした。
難しいというのは意味が分からないのではなく、難解。理解するのに苦労を要すると言う意味です。
でも、とても僕には面白く刺激的でよかったです。

今ふと本の「はじめに」に関する部分を読み直したけど、読む前に見えなかったものがはっきりと理解できている自分が居たのが痛快に楽しかった。

アーキテクチャ。最近の電子書籍の関係でよく耳にするようになったプラットフォームと言うのでしょうか。基盤というか枠組み。それは何も感じることなく当たり前に存在してしまっているものかもしれません。
それを「そもそも、それってどうなの?」って問いかけるとでも言うのでしょうか。
自分のやっている研究の分野でもふと思考めぐらすことが出来たり。

正直いって難しいですが、時に難しい本もどうですか?
でもはっきり言えるのは、全く理解不能な本ではないと思いますよ。

脳の可塑性。難しいものを分からないものを「うーー」とか「いーー」ってなりながら考える。思考する。脳は適応してくるのでは。そして不意にパルスが走り面白さが見えてくる。新たに感じた自己理論を与えてくれた気がします。

調子に乗ってvol4.5も買ったけど…。まぁ、ぼちぼち行きますか。

書評 その29

モードとエロスと資本 (集英社新書)
著:中野 香織
出版社(発売日):集英社 (2010/5/14)

ここ10年間のファッションの動向が読み取れます。色々流行ったなぁと感じる所がありました。
この本ではその「流行」がおきた背景に社会や経済そして人の行動・思考などが絡み合った結果であることが分かりやすく書いてあります。

人はなぜ服を着るのか?それを考えて自分の服を見てみると意外な自己分析が出来るのでは?など思いました。

その本能的な服を着る行動と社会の流れを見て服を送り出すファッション業界。
それを宣伝するメディア。そして消費し色々な価値観や流れを生み出すヒト。

エコが与えた影響。金融危機が与えた影響。草食系男子による影響。有名女優や男優の持つ影響力やイメージ。
どれが結果でもあり原因でもある。

このグルグルサイクルに中に生きているのだな。そして自分はどのようなスタンスでこの中で生きているのか?
やっぱり全ては影響しあっているんだなと思いつつ、先を見れる観察眼を養いたいのとぶれない軸を持ちたいと思ったのでした。
そして僕は今日も半パンとTシャツで行動する。

書評 その28

力士の世界 (文春新書 603)
著:33代木村庄之助
出版社(発売日):文藝春秋 (2007/11/16)

何かと話題の相撲関する本を読もうと探して読んだ本。
行司さんの視点からみた相撲界と言うもの、神事である相撲の持つルールや伝統などが書かれてます。
それはとても興味深く勉強になりました。こういった歴史的な背景をしっかり学ぶと言う意味であれば文部科学省の下にある公益法人というのも理論的には分からなくもないかなと。まぁ、現実は見ての通りですが…。

行司さんにも番付があったりと色々と「へー」と言う点が多く、相撲を生で見てみたいと思いました。

ただ、これだけの深い伝統をしっかりと理解して継承していく。それを体現しないといけない力士と言う存在。それはやはり並大抵なことではないなと。
極端なたとえになるけど、資本主義をやめて明日から社会主義になりなさい。と言うぐらいの空間の変化が相撲界に入ると言うことなのかなと。
この現代社会との関わりの中で、相撲が生き残る或いは伝統的な事象として残すという着地点が曖昧な状況が続いたせいであのような問題が多発したのでないかと感じます。

それぐらいこの世界がすごく特異な空間であることを知れたので読んでよかったです。
僕個人は、こういった伝統を感じれる空間は残っていや、残して欲しいと思います。
「相撲とは!?」を理解し考えるうえでいい入門書ではと思いました。

火曜日, 9月 14, 2010

日本国

twitterと同じ文面

W杯の監督の評価を思い出そう。勝てば評価はがらっと変わる。しかし勝たなければ意味がない。もう経済や近隣諸国との問題で負けは許されないはず。勝つために菅さんが勝ったんですよね!?國破山河在。一応想定してシュミレーションはします。

月曜日, 9月 06, 2010

座右の銘

人間万事塞翁が馬

この言葉が本に出てきてまさに今がそうだと思った。

目の前の出来事。それに対する一喜一憂。
でもそこから派生する出来事の数々。

物事をポジティブに考えると言うのことは、この格言とは少し違う。
常に考え思い悩みそして納得することの繰り返しが大事で、そこには喜や憂ではない本質がある。
その本質は今の自分を写し、そこから導かれる答えは「これでいいのだ」。

投稿した論文が却下され結構へこんだ中で、まぁやってみるか自分の経験になるしで始めたものが役に立ち、他のグループが出した論文が助けになる。
逆によかった。逆にもっと面白い。
それは自分の性格もあるかもしれないけど、この状況を楽しみそして上手くつなげたい。思うようにまとまれば、それは悔いのない納得したモノを世に残せるのだから。

極めて自分はついていると思う。そう思える自分に乾杯。

人間万事塞翁が馬

しばらく座右の銘ですね。

あなたが選ぶ

スポーツなどではよく見るような「あなたが選ぶベスト#$%*」「読者が選ぶベスト#$%*」

5日放送のたかじんの委員会を見ていて、至極まっとうな意見を聞きながら、ふと。
「じゃー、なぜ協力しないの??」
理想を現実にするということになるのかな。

それぞれにイデオロギーや人間関係などがあるかもしれない、でもそれだけに日本のことを考えているのなら、この危機的状況で協力して何とかしてよと思う。

これは自分がいかに妥協点を探れるかになるのな。
オレオレでは進まない時もあるのかな。

自分の行動にしっかり反映させたいですね。

木曜日, 9月 02, 2010

できごと

自分では自信があり適切な判断と思っていても、人とのやり取りの中では思い通りに進まないことも。
ここでどういう手立てを考えるのか。
内輪で見せる態度取り組みとしての行動と、結果として発表する外部へのアプローチ。
本質と結果の落としどころ。
しばらく自分との、そしてモチベーションとの戦いが続きます。


面白いと意味があるの谷間。
現象をどう判断して、位置づけるか。
どこからモノのを見るのか。上から見たら円、横から見たら長方形。それは円柱。果たして円、長方形、円柱どれが正解なのか。
先入観や前提を持ってはいけない。それが面白さを見出すを信じている。
でも、持っている人への説明は体力が必要。
両者の間にあるスリット(隙間)を何とか埋めたい。
僕は絶対に折れない。結果によってそれが違うと示されるまで。


日本でいう「すみません(僕は「すんません」といってしまう)」「申し訳ない」と言ったニュアンスはこちらで言う「thank you」ではと思った。
「…しといたで!」「あー、すんません」
この「スンマセン」の後には「ありがとうございます」が続くと思う。
でも「スンマセン」にその意味は内包される。だから言わなくても通じる部分がある。
同じ状況で「スンマセン」だから「sorry」では少し違う気がする。
言葉に対する、字面から反映される辞書的な意味と言葉の持つ本質的な意味。
それは感覚やらでしか表現できないけど、そこに本質がある気がした。


言いたいこと伝えられない。
それは英語力の欠如としかいいようがないのだが、どうにも思い当たる表現が浮かばない。
単語いう知識量で解決できない気がするが、それの不足は否めない。
が、そういった前提にある程度無視して話そう。
伝えられないうえに、聞き取る英語から理解する意味を考える時に生じる「ん!?」
僕は相手の言っている部分に関して答えているつもりが伝わっていない。
相手の言っている意味がいまいち分からない。
理解のフィルター。英語のフィルター。語彙のフィルター。知識のフィルター。(頭の良さ悪さ…、おっと)
果たして僕はちゃんと人と意思の疎通が出来ているのか甚だ疑問に思った。
だからこそ下手糞でもしゃべっていこう。自分に信念がある限り。



この生を全うすることは、時に苦を時に楽をもたらす。
それを感じることが生きることの証であり義務でもあるのかもしれない。

おもしろき こともなきよを おもしろく
高杉晋作

土曜日, 8月 28, 2010

いまさらとか言わないでね…

海外に居てテレビのない生活。
そんな中で不意に出会うドラマ。

ガリレオ、SPに続き、

Mr Brain

なんじゃこりゃ!!笑
むっさおもろい!!
嗚呼寝不足飲みすぎ万歳。

月曜日, 8月 23, 2010

言葉に出来ない

こうするために、ああしたいな。
これが大事で、色々考えた結果、今こうして、その後こうしよう。


ホンマにそれでよかったん?
今がんばってやったほうがよかったんちゃう?それって言い訳でない?
その後って考えた時点で負けでない?


超葛藤。

Aの自分とBの自分。

逃げしたい。でも実際に逃げるのなの簡単。その勇気があれば。
その先にあるかもしれない、とてつもない感動や喜び。
「あるかも」と言う未来と、現在の自分の心情・体調など。


さぁ、自分の判断を信じましょう。
やっぱり生きることは大変だ。

書評 その27

葬式は、要らない (幻冬舎新書)
著:島田 裕巳
出版社(発売日):幻冬舎 (2010/1/28)

僕が日本にいた正月から春先。本屋さんでやたら見かけた本。
なんか「売れてます。」って本には飛びつきたくないので、無視していました。
でも筆者の島田先生は有名な宗教学者なので気にはしていました。
twitterで結構この本に関するものを目にしたので、読んでみるかと購入。

内容は書評 その15 と結構被ります。
でも大事なのは、なぜ葬式を行うのかと言う点が示唆に富んでいました。
仏教と葬式との関係性。

僕は仏教の思想に興味があり共感する部分があり、最近ではこちらで宗教は?って聞かれると仏教ですと言っています。でも宗派など細かい点は今も無視ですが。

簡易な葬式になれば、お坊さんや葬儀会社の人は困る。そこには社会の変化が関連する。
そんな部分を読んでいて、高速道路を無料化するとトラックやフェリー業界が打撃を受けるを連想しました。そして考えた理論。

「A x B = 1」の法則。

何を1にするかの議論は難しいので今後も考えないといけませんが、誰かが得をすれば必ず誰かが損をする。全体としてのは常に等しく、それをどこの観点から見るかが大事なのでは。

死と言う避ける出来ない一定の出来事に関連する事象。そこにおける葬儀というものを考えるにはいい機会の本だと思います。
そしてここでも世界と比べてと言うのが出てきます。客観的になる比較は大切だ!!

日本史や倫理の授業で習った仏教の変遷のあたりをもう一度ちゃんと勉強したくなりました。このあたりが本当に曖昧。

進研ゼミでも始めるか!?笑

日曜日, 8月 22, 2010

書評 その26

日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える (光文社新書)
著:高橋 洋一
出版社(発売日):光文社 (2010/5/18)

筆者の高橋洋一さんは元財務官僚。彼の解説は宮崎哲弥さんが出演されてる番組で何度か見ていたのですんなり読めて、それを改めて文字で理解した感じででした。
現在の民主党政権の掲げている政策を、筆者が経済学という側面からコメントしていく感じです。とても読みやすく、へぇーってたくさん感じました。

経済学。理論とかそんなイメージもありますが、数字と言うのが大事なポイントになります。あと前提。
数字を出すにはロジカルな面があるので、いろいろな条件算出方法が至極真っ当か。
概論しか報道されていない部分が多いので、今書いた細かい部分を見れる目を身につけるといいのかななど思いました。

あと、僕が一番感じたのは比較対照としての外国の政策。
何が世界スタンダードなのか?何が日本独自なのか?
「井の中の蛙大海を知らず」ではないですが経済や政治など国内で収まらない問題、そしてそれがインターネットですぐに報道されたり調べたりできる現状において、この視点は大事だと思う。

しかも、前提条件をちゃんと理解した比較。
大阪市とアメリカ大陸を比較することとは…?
規模・対象・法律・文化・宗教など言い出すときりが無いけど、その辺の目的に応じた普遍化の出来た議論。

世界標準とは?をすごく僕は考えました。
経済学とか気楽な感じで勉強したいですね!

木曜日, 8月 19, 2010

選択肢

昨日のサッカーの試合中、パスかシュートか。
これが難しい。イメージの中では確実にパスしてチームメイトがゴール。
ただ、パスミス。ディフェンスが居ますから、自分にスキルないですから。
状況判断的に、あそこで思い切ってシュートを打つのもよかったかもと帰り道自転車をこぎながら考える。

先ほどイチロー選手の動画を見ていました。
「あのボールをヒットに出来ると思って打ちに行った。」
野球に関しては「打ちに行く」それは当然ヒットを狙うことになるのではとか思ったりする。
送りバントや犠牲フライもあります。それを狙いに行く時もあるでしょう。

ただ面白いのは、僕の感じた解釈の部分で
野球は「ピッチャーが投げた球に対して自分が行う反応」
サッカーは「自分の足元にある球に対してどうするかの反応」

もちろん細かい状況、「ボールを貰う前の意識」や「バットコントロール」を言い出すときりが無いのは承知です。

それを踏まえても、これってとても深く示唆にとんだ「状況判断」だと思いました。
フットベースボール!?
フットボールアワー!?
寝ます!!

木曜日, 8月 12, 2010

書評 その25

櫻井よしこの憂国―論戦2009 [単行本]
著:櫻井よしこ
出版社(発売日):ダイヤモンド社 (2009/6/19)

福田内閣から政権交代が起きる前までの出来事に関して、櫻井さんが色々な媒体で執筆したものをまとめたものです。
さすがに櫻井さんの本だけあってヘビーでした。

今読むとこんな出来事あったな~と言う事の多さに驚きます。
そいえばあれからどうなったんだろう!?といった出来事。
全く進展してないやん!!っていう事。

特に後者は政治関連です。そう、政治に関しては本当に政局と言うのが多すぎると感じます(がっかりします)。なぜならここには対中国、韓国、ロシア(アメリカ書いてありました、訂正します8/12/2010,4:23am現地時間)そしてアメリカに関しての寄稿がたくさんあります。でも全て感覚的にネガティブなもの「日本大丈夫!?」。
いつまで「大丈夫!?」と不安を抱かないといけないのだろうか。

問題は解決しないと意味がない訳で。問題があること、そして取り組んでいることに意味があるように思えてきます。
だからこそわれここにおもふで書いたようになった訳です。

自分は当時こう思った、で今はこう思う。なぜか!?
改めて時間を振り返って、当時と今を比較して考えるにはいいきっかけになると思います。
はたと気付くこは結構多いと思います。

自分はできる行動をしっかりしたいですね、日本を誇れる日が来ることを信じて。

憂国し誇国を欲す。

書評 その24

脇役力<ワキヂカラ> (PHP新書)
著:田口 壮
出版社(発売日):PHP研究所 (2010/4/16)

オリックス黄金期にイチロー選手などと鉄壁の外野を構成していた田口選手の本です。僕の好きな野球選手のお一人で、今年からオリックスバファローズでプレーされています。

アメリカメジャーリーグでの経験の中で、田口さんがどのようなマインドセットでプレーされていたかが書いてあります。

この本…、共感しまくりです。
僕が結構持っているマインドセットに似ていて、日ごろ思っていることがそのまま上手く言葉に記されているような気がしてなりませんでした。
マイナーから上がってワールドシリーズ制覇を2回。そのストーリの中にある自己分析と行動、そして葛藤。終盤は涙腺にきてしまいました。

「自分探し」

これは「自分のやりたいことを見つけるため」ではありません。自分の決めた道の中で「自分が最大限の役割をこなすために」なのです。
田口さんは自分探しを徹底されているからこそ活躍されて居るんだなと思いました。
これを読んでやっぱり田口選手にはWBCのメンバーに入って欲しかったなぁと改めて思いました。

これからも応援していきたいですね。がんばれ田口選手!!
自分ももっとがんばらないと。

水曜日, 8月 11, 2010

書評 その23

日本語教のすすめ (新潮新書)
著:鈴木 孝夫
出版社(発売日):新潮社 (2009/10)

書評 その20 で今年一番と言いましたが早くもそれに並ぶ本に出会いました。

日本語を客観的分析してあって何度も「なるほどなぁ」とうなずきました。言葉に関する小話的な部分も多くとても読みやすくオススメです。

幸いアメリカと言う場所に居るため日本語を英語と比較することが出来る状況に僕はあります。
そのことがとても素晴らしい経験になっていることをこの本を読んで感じました。

先日リサーチセンターの外国人の方に「漢字、カタカナ、ひらがな」「音読み、訓読み」みたいな日本語の特徴を説明したらビックリしていました。
この本でも出てきますが、いかに日本が視覚的な言語であるかを感じました。そして「音を文字」にそしてその逆もしかり。脳の中で瞬時に「変換する」この作業はとてもスゴイことでは、そしてこれを小さい時からやっている日本人の話す日本語。もっとこの言語に誇りを持っていいのでは?と思いました。
去年読んだ日本語という外国語 (講談社現代新書) 荒川 洋平にも出てきましたが人口比で考えると日本語は結構な規模なのですし。

アメリカ人がベタ笑いが好きなことは(僕がよく感じることですが)、この言語性に起因しているのではなど考えてしまいます。大喜利なんて本当に日本の文化だと思います。

改めて日本語を上手に使える人間になりたいと思いました。

われわれをおもふ

よくない傾向。

最近人のことを悪く思う自分がいる。
悪くといっても、客観的に見て「仕事してない」など明らかにおかしい。
幸い他の方も同じように思っていたことが何度かあるので、自分の感覚は突飛ではないと思われる。

でも、それを意識した時点で「イライラ」する。

負けである。精神ストレスがよくない。

以前ここに記した「バカとの戦い」。
それはバカと戦うのではなく、バカを無視する自分との戦い。

しかし、バカと意識した時点でそこに戦いが生じる。
1度や数度の戦いなら勝てるが、ほぼ毎日という頻度で起きると厳しい。
自慢の投手陣も抑えられない。

そもそも、それを是とし「そんな人もいるよね」と割り切って自分は完璧を期すことは出来ないものか。

なぜイライラしているのかよくよく考えると、
自分との比較との差の大きさ、自分の範囲外の行動。などなど。

自分が基準になっているから。その基準を崩壊させて一つ高視点で見れれば。


そんなの簡単に出来ない…。
おいおい、できるようにがんばろう。
とりあえず明日は微笑み外交で。んっ、少し表現がよくないかな苦笑

われここにおもふ

次の書評(計3冊週末に読みました)を書く前に、その中の1冊
櫻井よしこさんの憂国を読み委員会を見てふと思ったことを記しておこう。

民主党さん。あなたは政権交代前に「一度私たちにやらせてください」と言いました。
委員会で原口総務大臣もこのように言いました。
当時、自民党の世耕さんも委員会の中で一度代わるのはよいかもしれないと言っておられた。彼の意見は日本を思ってだと思う。だって自民の議員が政権交代ありなんてなかなか言えない。

国民はあなた方に任せました。
やらしてくださいと言ったわりに、あんまりではないですか?

僕は選挙で投票していないので、偉そうに言えない。むしろ言う権利はないと思っていますが。外から見ていてひどいと思います。なので、もうその辺無視します。

その際どのように責任を取るのですか?
辞めるとかいった場合、もう議員はやめるんですよね?
そんな覚悟も無くて「一度やらせてください」なんてよく言えましたね。

責任を示せない政治家が運営している国家の国民が責任感を持つのは大変ですね。

日曜日, 8月 08, 2010

夏。

暑い夏。
熱い夏。
厚い夏。

原子爆弾を受けた夏。
戦争が終わった夏。

あの時の夏の「あつ」さは今と同じだろうか。

なぜ戦争をしたのか。
なぜ原爆を受けたのか。
なぜ今も戦争に関して総括できてないのか。

今、仮に命を落としたとしてもその先にこの世は続くのか。
死とはを考えた上で、日本の将来のために死ぬということ選択した先人が存在する。
その事実を知りうる僕らに出来ることは。
1分でも考えよう。なぜかを。

今を生きる者として。

木曜日, 8月 05, 2010

ニヤニヤ

ニヤニヤしていますか?

日常で人とすれ違う際、その人が仲のいい人なら会釈したりニッコリしたり。
こっちだと見知らぬ人でも目が合ったりしたら、気軽にあいさつしますし微笑んだり。
その延長ですれ違いさまに一言話したり。
そこにはギャグを言ったり、些細な会話だけどお互いに笑顔になる。
こっちにいてよくあります。僕はそんなん好きなほうなので。
笑わしたいしちょっかい出したい。迷惑にならない範囲で。
人との繋がり。日本では少し出来ないようないい習慣だと僕は思っています。

すれ違ってしばしその状況から笑顔のまま歩く自分。
はたから見ると「何をニヤニヤしとるんや!?」と不審に思われます。

愛想で一瞬ニコッとするけど素面に戻る人もいます。
それが悪いとはいいません。目があったんやしそうする方がお互い不快でないですし。

でも、ニヤニヤできる自分って幸せやなと思いました。
そんな小さな瞬間ですが笑顔でいて、それが楽しくてよかったなって思えている。
笑うや笑顔は底から表現した方が楽しいですやん。愛想なんて楽しくない。

ニヤニヤしている自分をふと客観的に見て感じました。
そんな環境を維持できるようにしたいですね。明日も笑って過ごそう。
些細は些細と思わなければ些細でない。

月曜日, 8月 02, 2010

反映

行動に反応が返ってくると楽しいものです。

twitterでそのようなことがありました。
詳細はブログのリンクにあるmy twitterを見てください。
最近がんばって欲しいなと思っている方がフォローしてくれました。

以前に橋下知事宛に府庁にメールしたのも、府庁のページの頂いたご意見の所に載っていました。

ポイントは2点。
1つ目。
多くの意見や反応の中で僕もその中の一つになれた。twitterの政治家の方は多くの方をフォローしています。いろいろな方と繋がる中に貴重な意見があると言う考えではと僕は察します。その中の一人僕。
府庁への意見はおそらく全て公開されているように思います。多くの意見の中の僕。
これらは行動が多くのなかやけど機能した証拠にすぎない。
2点目。
ここで満足したら何も起こらない。思考停止になってはいけない。

次。何をしようかな!?

こんなのむっちゃ面白いと思いません!?
音を立てないと音は聞けない。
行動しないと行動の方法を学べない。

金曜日, 7月 30, 2010

失敗

しました。実験。

ここまでがっくりきたのは久しぶり。
でも、失敗の度合いで言えば大したことないねんけど、先に見ていた「やりことこ」がい大きすぎたせいで。
でも修正点は大体把握してるので明日からまた仕切りなおしです。

でも気持ちがすごく凹。
不意にやってくるこういった凹は、とてもマインドセットに響きます。
急に寂しくなったり。
急に人生を考えたり。

なんかポッカリ空いた穴の真ん中に浮いているような、喜怒哀楽が複雑に入り混じった感覚。どうにでもなりそう、どうにもならない。どにかしたい、どうにもできない。

これが脱自経験なんかな。

思った音楽が流れたり、じゃべりたいと思っている人と話したり、見たい動画を見たいり、飲みたいのを飲んだり、思いのままのに「ボー」っと流れる時間を無駄に過ごしたい。

とりあえず、流れるままに明日を迎えよう。
そして、やり直そう。その先に楽しみがあるから。


こう書いていて、何を書いてるねんとチャチャを入れたくなる自分もおるねんなぁー。
まぁ、飲むしかない!

火曜日, 7月 27, 2010

書評 その22

死因不明社会 Aiが拓く新しい医療
著:海堂 尊
出版社(発売日):講談社ブルーバックス (2007/11)

過去にたかじんの委員会でも取り上げられた話題。
なぜ死んだのか?
そのとてもベーシックな疑問について問いかけた本です。

細かい正確な死因を解明するには「解剖」が必要だけど実施率は僅かに2%というのが中心になります。
細かい死因が必要な理由がさまざな観点から述べられます。

いち研究者として読んでいて納得する分が多々。
医学と医療と言う間で、医学と言うものを考えるといろいろなサンプルを丹念に分析・解析し相対化する作業が必要だからです(この話を最近よくしている気がするけど)。
人はなぜ死ぬのか?
癌や感染症、成人病など色々な疾病があります。突然死や手遅れ、植物状態など死にいたるプロセスもさまざまあります。最後までしっかり経過を観察するがどこまでできますか?
なぜ死んだのかを知るためには死んだ状況を観察するしかない。
でもそこには遺族との関係などデリケートな部分が横たわる。

その間を埋めるのかここで登場するAi(オートプシー・イメージング, 画像解剖)。

僕には書評20で書いた脳科学の研究とも重なる部分を感じました。
どうやって実態を把握するのか。これだけ分かればええやん。「これだけ」って「どれだけ」のなかの「これだけ」!?

捕らえ方次第で色々なことに思いを巡らせることが出来る本だと思います。

僕はAiの普及を希望します。

火曜日, 7月 20, 2010

2点間の距離

中学時代の数学の話でありません。

どこどこに行きたいとか計画中楽しい。
僕の場合、予想が正しいっぽい。うれしい。

ガイドブックかってホテルとって航空券手配して。
僕の場合、あれやってあれやって。ついでにあれもやれたら。

そして気付く。結構面倒くさいな…。

目的地にたどり着くためには目的「路」を進まねばならない。
予想を証明するには証拠を集めないといけない。
面倒くさいことを一つ一つやっつけないと楽しい時間は過ごせない。

やることが明確なのに面倒くさい。なんて贅沢なんだと思う。
反面、既知の道筋を歩むこと、つまり繰り返すことはやっぱりつまらなく感じる。もちろん全てが同じ繰り返しなんてこの状況ではないのだが。

行動のモチベーションには「新しさ」「未知さ」が必要なのかもしれない。
贅沢な生き物だ。人間とは。

未知。道。満。
深いなぁ~。

以前にも触れたゲーテの言葉
人生は全て次の二つから成り立っている。
したいけど、できない。
できるけど、したくない。


この点への線を潰していく。
この線の分だけゴールは楽しいのかな!?
そのためにどう気持ちを持っていこうか色々考えよう。

でも…、面倒くさいわ!!苦笑

日曜日, 7月 18, 2010

書評 その21

ハリウッドではみんな日本人のマネをしている (講談社プラスアルファ新書)
著:マックス 桐島
出版社(発売日):講談社 (2009/11/20)

この本を読むと元気が出ます。
日本がこれだけ評価されているのか~って。

ここに出てくるのは「ハリウッドのセレブ」たちなので気をつけないといけません。
でもそのような人たちが理解し意識をしたくなることを日常として出来ている日本人としての「傾向」を再認識する価値はあると思います。

外国の文化や考えと日本のそれの比較を楽しむ点でも面白い本だと思います。

僕は自分の体験を振り返りながら、ナンダカンダデ自分もやっぱり「日本人的」なところがあるなと思ったりしました。
しかもその点がこちらで大いに役に立っている気がします。
反面、この日本的なところがダメだなんて思う時も。
アメリカ人的な考えが好きな点も大いにあります。

個人としての差異はありながら、相対的に傾向が出る。
国民性とかスタイルって面白いなと思います。


ここに出てくる日本人の器用さ思い出した出来事。

この前ドイツ人とアルゼンチン人の友人に日本語のカタカナ、ひらがな、漢字について話したらビックリしていました。実際にiPod touchに入れてある辞書やらを使って見せながら。こんな複雑な文字読めるの!?って。

音を使う話し言葉と視覚的認識が必要な書き言葉。
音から連想される文字への変換が複雑な日本語を使いこなせるっていい「脳トレ」な気がしました。
3つ文字型を認識できて使いこなせるってのは日本人の特性に影響してるんちゃう!?


がんばろう!!って気分にさせてくれた本でした。

書評 その20

ワールドカップとかで1ヶ月も中断してしまった…。
その前も1ヶ月ぶりやったし。継続と言うのは難しい。

心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる(中公新書)
著:坂井 克之
出版社(発売日):中央公論新社 (2008/11/25)

尊敬する宮崎哲弥さんお奨めの本です。
内容は結構に科学的なデータが入ってるので多少大変ですが、今何が分かっているのかを知ることが出来ます。
いまのところ今年一番の面白い本でした。

何をすると脳のどの部分が活性化する。見るものや形でも違うし。その人の経験によっても変わるし。どこの部分がどんな機能を持っていて、何の時に働く。
その脳が持っている可塑性の部分はまた遺伝子やトレーニング、病気などでも変化する。などなど。

今、この瞬間も脳は動いているのです。色々な情報を受けて。

脳トレなど色々な情報が氾濫していますが、能力を鍛えるのか脳力を鍛えるのか。
一度立ち止まって「いったいなんでこうなるのだろう」と考えさせてくれると思います。

脳の現象と「実際の自分」としての「こころ」。
科学と哲学。
この二つを関連付けるためには、1つ1つの事象を考察し関連付け相対化していかないといけません。
この間を埋めるためにはたくさんの研究が必要に感じました。

一人の科学者としてこのように正しい科学を一般にする努力は必要ですね。逆に表面の科学が横行しないようにも。
そんな意味でもとても面白い本でした。

今分かっている脳の持つ「傾向」を知って「こころ」を考えるのは面白いと思いますよ。

木曜日, 7月 08, 2010

やる気と自信

やりたいことはたくさんある。
でも、どれからやるべきかを考えて時間が過ぎる。
やらないと、という焦りだけが募って何も進まない。

考えてるだけで、実はなんか一歩が踏み出せない、どれからやるか決めきれない、なんか全てが面倒になっている自分がいる。

やらな!やらな!と思う自分は、全てをやりたい自分。

理想と現実。思考と行動。間で時間だけ浪費だけする自分。

何も出来なかった自分へのふがいなさから落胆。
考えるだけとは何て楽なんだろう。

行動

今日準備したモノが上手く行っているとテンションは上がって色々進む気がする。
でも、それに依存していては何も変わらず。負のスパイラルの中。
明日は何とかしたいな。

したいな…。
受身ではいけない。

しよう。
能動に、そしてポジティブに。

火曜日, 6月 29, 2010

ワールドカップ2010 その2

早朝5時半。なぜか大事な日とかは目覚ましが鳴る少し前に目が覚める。

6時半。いつものスポーツバーに。僕は一番乗り。店内は僕だけ。少し遅れて友人たちが現れる。

最近こちらに来られた日本人の方。
イングランド出身の友人。彼は僕が以前にプレゼントした侍のTシャツを着て。
アメリカ人の友人。彼は朝から毎日試合を見すぎたため奥さんに怒られたらしく、来れないかもと言ってたけれど来てくれた。
アメリカ人の友人。10時からラボミーティングがあるから前半だけと。
アメリカ人の友人。前日によかったら来て一緒に日本を応援しよう!!と知ってる人たちにメールをしたところ、反応してくだっさた。

店内には僕の確認できる限り2人の日本人が。

試合は守備的な両チームの戦い。
前半後半、延長、そしてPKへ。

不思議なもので「いける」と信じてる半面「あかんのちゃう」。
「いける」と思い続けないといけないのに「あかんのちゃう」。

強豪といわれた国々が負けてるから?
アジアの国がワールドカップで南米の国に勝ったことがデータ上ないから?
4がつく日に勝つというジンクスと外れているから?

自信や確信が揺らがない。その根拠を得るのはどうすることなのか?
ピッチの選手には揺らぎは無かったのかな。
きっと無いんだろうな。
でも、それは結果に反映されないからシュートはクロスバーに。

色んなことを言い出したらキリがない。
責めることはたやすいが、受け入れることほど難しいことはない。
信じられない。それは信じたから言える言葉。
仕方ない。それはトライしたから言える言葉。

試合後の選手のコメントや色々な記事を読みながらなんともいえない感情になる。
本当にチームがまとまっていたんだなと言うのが伝わってくる。

仲間。

一つのことを共有「してくれる」存在。
僕には一緒に応援してくれる仲間がいた。
僕は彼らにとっての仲間になっているのかな?
どういう行動が彼らと大切な時間を共有できるのかな?

ワールドカップはまだ続くし。日本代表もまだ存在する。ブラジルを目指すために。
一つの歴史として。一つの点として。南アフリカでのPKは存在する。
その一つに浸る。その一つを悔やむ。その一つに感動する。
その一つで終わるのか、その一つからまた始まるのか。

明日はやってくる。そして今日は去っていく。昨日として残っていく。
日常で何を残そうか。日常に何が残るのか。何を日常で作ろうか。何が日常で出来るのか。
日常は終わらない。生きてる限り。

たくさんのことを感じさせてくれた日本代表。
ありがとう。そして、お疲れ様でした。
駒野選手。僕はあなたを応援していきたいと思います。
前を向いて、胸を張って帰ってきてください。
共に日常を共通しつつ。

火曜日, 6月 15, 2010

ワールドカップ2010 その1

その1って書いたけど、2があるかは分かりません。

ここまでほぼ全試合を見ています。夜型が朝型になりしかも寝不足。周りにサッカーファンが多いことがきっかけですが、とても楽しいです。

今まで感じたことを。



フィールドの周りにある広告。そこに漢字の広告が2つ出ています。両方ともかの国「中国」のものです。一つはお酒関係だと思うけど、もう一つは分かりません (ひょっとするとWBCのときそうだったけど、ハイテクのため各国で違っているかもしれないけど…。もしそうで、日本には出ていなかったら逆に考察の価値あり。)。
こんなところから経済を考えるのはおもしろくないですか?
「東大阪○○鉄工所」とか入ったらスゴイとか思う。


本田選手と中田英さんの対談を見て、今回のカメルーン戦でのプレーを見ると有言実行というか。大舞台における行動の相対化が出来た気がします。今かなりファンです。しかも大阪出身って!!がんばれ本田選手!!


大久保選手がやたら動けていて、彼の運動量は勝利に凄く貢献したと思ってそれに関する記事を探してみたら発見。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ronspo/article/100
しかもカメルーン戦の前。
うーん、やっぱり布石ではないけど伏線がある!!


松井選手の試合後のコメントで、本田選手へのパスに関して「ずっと右で上げていて上手く行かなかったから左で上げてみた」的なコメントを読みました。
DFはフェイントに引っかかってるし。行動の分析、試合中での経験。「一つ一つが次に繋がる」のではなく「一つ一つを次に繋げる」ためにどうするかと思った。


スポーツと政治は別です。
今日のブラジルー北朝鮮はとても示唆にとんだ試合だった。
前半、超ディフェンシブに守りに守り0-0にした北朝鮮。一人に4人で潰しにかかったたり、赤のユニフォームが黄色より常に多かったきがした。
しかし、後半の一点目。角度0からのシュート。キーパーはそこに来るとは思っていなかったような反応。決めた選手がスゴイのは事実。あれは事故的なゴールとも言えるかも知れない。

しかし、そこを狙ってゴールになるイメージがあった選手。そこにはこない、いやくると思っていなかったキーパー。ここの両者には大きな経験というか想像力の差があると思った。なぜイメージできないのか?なぜイメージできたのか?それはとても重要な要素だと思う。テレビで見た?過去に経験した?練習で試してみた?
インプットからアウトプットの関係もあるかもしれないけど、スゴイ一人脳トレした。

最後に、ガチガチに守れば(守ることが出来れば)引き分けることは可能かもしれない。それはブラジル相手に前半で証明した。しかし、その戦術上、事故であれ失点は集中力やメンタルを崩壊させる。失点後、攻め込まれること嵐のごとく。そして二点目。
イケイケどんどんのブラジル。みんな攻める。ワンプレーで北朝鮮が得点。攻めすぎた結果だと僕は思った。バランスが何で崩れるか。その影響は?
スゴイ色々な状況を感じれて一人たまらなく楽しんだ試合でした。きっとこんな見方を友人たちたちはしてないと僕は勝手に思っています笑
北朝鮮いいサッカーしてたと思います。あのグループにいる以上、この戦術は正解だと思うし、予選を突破するためにどうするかを考えたやり方と思う。
注意すべきは、見ててどうかと言うこと。後半のほうがそら面白かったです。ここの齟齬は難しいですね~。
でも僕は、そこを考え出したので終始楽しかったです。同じアジアですので応援したいと思います。
最後にもう一度、政治とスポーツは別件です。

以上、長々すんまそん!!

土曜日, 6月 05, 2010

書評 その19

なんと1ヶ月ぶりになるとは。
先月はtwitterを本格的にやりだしたり、ハーバード白熱教室を結構何回も見て色々考えたりしたからな~。

老いてゆくアジア―繁栄の構図が変わるとき (中公新書)
著:大泉 啓一郎
出版社(発売日):中央公論新社 (2007/09)

リーマンショック前にかかれている辺りがミソかもしれません。

高齢化社会と言われて久しいですが、発展著しいアジア諸国も急速にそれに向かっているという本です。
人口という「マンパワー」がどのように経済発展や人の流動性に関係していくかという話です。
金融や国際情勢など経済にかかわる色々なパラメーターはありますが、このそれを動かす根本の「人」から見た人口から考えると言うのはとても面白かったです。

その推移に諸外国や福祉・貯蓄率・インフラの整備などがどのように関係するか。人口ボーナスという興味深い言葉も出てきます。まるで需要と供給みたいです。
国単位で色々見ていましたが、これは都市やコミュニティー単位にまで落として考える事が出来ると思います。

福祉に関して後半は論じてありましたが、それは政策と言うものをどこを基準にするのか?ミクロからマクロに上げる部分での落とし所といった部分の分析は大事だろうなと。

日本は高齢化対策では「先進国」です。なぜなら他よりも先に進みまくっているから。
どうしたら良いのかは知恵を絞るしかないのです。だれが日本人が!!
すごいモデルとなる対策作った人は世界初になりますね。こんな感じで「景気」よくやりましょう!!

無意識と意識の間

日頃何気なくスルーしている出来事。

人の口癖や定期的に鳴るアラームとか見慣れた光景。
それは単なる日常のコマに過ぎない。

ある瞬間、誰かの指摘や何かの意識の変化でそれに意味が生じた時。
それはとてつもなく奥深かったり面白かったり重要だったり。
意識とは正反対に大量の情報や刺激を無視あるいは気付いていない可能性がある。

それは故意的か容量オーバーかは分からないけど。
笑うとか感動するとか、無意識から意識の概念にスッと入ってくるときに起きるのではと思った。

サッカーのチームメイトがよく口にする口癖。
それを彼がいじられている時に、モノマネの感覚で発した自分。
今年一番の大爆笑。言った自分も笑った。
でもそこには伏線が。
試合中、ベンチで審判と彼がその口癖に関して話していた。
それを聞いて「無意識」が「意識」変わった。
そういえばよう言ってはるなぁ。
で、モノマネしてみた…。

無意識に意味を持たせる。
事象に機能を持たせる行為。
たくさんの刺激を見逃しているのかもしれないと思った誕生日でした。

ふとした瞬間にー

30歳になったタイミングで、単なる思い付きで、6年間ぶりに髭をそり、髪の毛を4,5年ぶりに超短髪にしてみた。

見た目はもう全然違うけど、変わらない中身。
見た目って変えれるけど、中身って変えれるのか?
どっちの向上に意味があるのか?

鏡見て「お前誰や!!」と言った自分に乾杯。

木曜日, 6月 03, 2010

Hey Yoshi!!

友人「君の国はどなっているんだ??」
Yoshi「僕が誰かに聞きたいよ!!」

今日サッカーの時、友人に聞かれた。
仕事中掃除のおばちゃんにもきかれた。

どんな印象を日本に持ったんだろう??
世界に見られるという感覚。

ちゃんとしよーっと

逆転の発想

お金で買えないものはある。
コップに水が半分「も」あると思うか「しか」ないと思うか。
ピンチの後にチャンスあり。
しんどい時にがんばる。
長期的展望で考える。

こんなに混乱してる時だからこそいい判断をしようじゃないですか。
いまこそ頭を使う時です。

政治家の方々。本分を追求してください。
僕たち市民は、正確に物事を判断しましょう。
海外にいる僕、嗚呼愉快犯!!

月曜日, 5月 31, 2010

3連休

でした。

休みと言うのではなく、自分のやりたいペースで過ごしてみた。
結構いや、かなり有意義でした。
最近の課題「休む」っていうテーマで言うと、有意義に休みを使えた気がする。

休日や週末って言うの制約がない。
その中で思うように動く。それが仕事であっても、それは休みの範疇に入るのか!?

二股しました。読書。
女の子じゃないのが残念。

今読まないといけない気がした本。
完読してないけど、おもしろい。だけどそのおもしろいは、考える迷路。
「そうか」と「なんでや」の入れ替わり。

僕ってどんな奴なんやろう!?
むっちゃ客観的に自分を見てみたくなった。

さぁ、今日もぐっすり寝よう!!

土曜日, 5月 29, 2010

そうしよう!!

死ぬのが一番ラクする方法な気がした。寝る状態はそれに近いからなんか心地よいのかもしれない。

やっぱり生きるのはしんどいことなのだ、そんな生を楽しめるようにないたいな。

あっ、死にたいとかそんなわけでは全く無いのでご心配なく!!!

さー、寝よう!!!今日が週末でよかった、死ぬほど寝れる!!!
なんかむっさうれしいぞ!!!やっぱりなんか僕おかしいな笑

tabunn まyべ

日本語を英語で、英語を日本語にそのままかいてみた。
全文そうしてみたいけどやめておこう。

これが鬱というものなのか。
にしてもポジティブな鬱やなー。

仕事と自問と知的好奇心だけは腐るほどモチベーションがあるのに。
既存と関係性が全く楽しくない。意味があるのだろうか?そこに役割があるのか?

日本人に向いてない気がする。日本人ってなんだ。
かといって、アメリカ人にはなれない。

これを書いたけど、残す意味はあるのか。
とかかれこれ書いたり消したりばっかり。

あーもーわからん

月曜日, 5月 24, 2010

矛先

鳩山首相が普天間問題で結論を出されたようですね。

僕は色々なプロセスが適切だったとは思いません。
もっとやりようがあったんでは!?とか思います。
これを大前提に以下のことを書きます。

沖縄の人は首相に怒っていますが、本土の人に対しては怒っていないのかな??
だって、総理があれだけ県外県外。毎日と言っていいほど県外って言っていたのに、県外はみんな反対してた。どこも手を上げることは無かった。
だいぶ前に関空をって府知事が言ったぐらい(確かここで取り上げた気が)。
一応移そうとした。移してくれって言っていたから。でもみんなイヤヤって言った。
前提条件を考慮したら、がんばんちゃうの?

大事なことは、なぜ移せなかった?どうしてそこになった?
そこの議論はこれから聞けるのか。

じゃー、基地自体を無くそう!!その際何が問題だ??
みたいな議論ってあったんかな??



した人、聞いた人手を挙げて~!?

あと、県外県外とずっと主張していた政党の方。
そのために足しげく活動しました?代案出しました?
個別にアメリカと話ししたんかな?
政府がって連立ですやん。それぐらい行動してでも決まった。
僕たちは動いた!!反対!!
なら賛成。

えっ、してたんですか!?
でも報道されないから知りませんでした。
それは僕らの責任なのですか?
僕らはじゃーどうやって知ればいいのですか??


文句か言う人。行動しない人。口だけの人。
どんな社会にもいます。
やろうとして出来ないときって社会でもあります。
日常あることは、政治には通用しないのですか?
同じ人間がやることなのに。
じゃー、日常と政治の違いって何じゃろ!?



もっと上手く出来たと思いますけど、そもそも論ではがんばったんちゃいます!?

水曜日, 5月 19, 2010

じかん

集中しているとき1時間があっという間にすぎる。
退屈な授業、ふと時計を見るとまだ5分しか過ぎていない。
学生時代の体力測定の50m走。なんかそないに速く感じないけどタイムはええ感じ。
後5分と二度寝して1時間。

自分が感じる実時間と現在経過する規定時間。
この両者の間にラグを感じたことはないですか?

どちらの時間が正しいのだろうか?
集中しているあっという間の1時間をベースにすると1日は10時間をきるのでは。
退屈な授業をベースにすると1日は3日ぐらい!?

そもそも時間の概念ってなんだろう。
自分のマインドセット次第で時間を倍増や縮小できるような気がした。

アインシュタインの相対性理論って、普遍であった時間の定義を変数にした的な(この記憶かなり曖昧やけどイメージ的にはあってるはず…)風に本で読んだ気がする。

この方法論を自分で操作できるようになったら…。

はい、飲みすぎですよ!!
もうビール5本目ですよ!!

でも、前提条件のリセットってとても面白い気がする。
そこから可能性が生じ議論になる。
その条件を崩すことは難しいけど意味があること。
しかし、そこのパラドックスを突かれた状態。白紙な状態。これを変に応用したならば…。

思考とはいったいなんだろう…

寝よ(汗)

日曜日, 5月 16, 2010

知る

先日友人とスカイプで話した内容を忘れないうちに記録。

今しがたニコニコ動画の生放送で普天間問題の討論を見ています。
噂の眞相元編集長岡留さん、社会学者で首都大学東京教授の宮台さん、社民党のか方で次の参院選に出られる保坂さん。
テレビではないニコニコ動画と言う媒体で見れる、ライブの放送。

twitterやyoutubeにfacebook。Uストリームの放送。
この方法で総務大臣の原口さんは会見してはるし。
苫米地さんの考案したキーホールテレビ。

テレビ・ラジオや新聞といった既存のメディア以外にネットというパイを使ったメディアがたくさん出てきた。

そこで自論を。
今まで「知ってる事がカッコいい」状況から「知らないことが恥ずかしい」状況に変わるのでは?

「知る」という「面」の話で、内容や理解度の議論は後で触れます。これだけ情報の海の中で知る方法もたくさんある。携帯といったディバスもある。そんな中で知ると言う敷居が低くなっていくと思う。

で、次の問題は理解度や内容などのリテラシーの部分。
正しい情報なのか?深く理解できるのか?
その部分に関しては今は個人の能力になっていると思う。

だから今後この情報を統合できる方法を出来た分野が勝ち組になる可能性はあると思う。でも、現状は海の中にみんなが放り出されている。
(出てこないかもしれないけど)どのような形で編集・統合モデルが出てくるのかがすごく楽しみです。


テクノロジー・セキュリティー・プライバシー・社会学・コミュニティー・即時性
といったいろいろの分野がリンクしてくる。
これらを平面的に議論してもいけない、個別な話で進めてはいけないと思う。
物理的な抽象度を上げて多次元的な議論が必要になってくると思う。
そして、みんながアクセスできるためその議論に参加したり理解する必要が出てくると思う。
便利でみんなが使えるけどルール作りは誰がやるの?
格差と見るのか自己責任とみるのか?
テクノロジーを享受するとは?ってことを考えないといけないのでは?

いいとこ取りをするのは大変ですね~。
今は必死に海を泳ぎながら泳ぎ方を見つけ行きたいと思います。
陸にいる人はどうするのかも見て行きたいです。

愉快犯万歳!!笑

知るエピソード0

書いた記事が投稿できず消滅。

僕の文章はこの世には残っていない…

あーテクノロジーよ…。

結構長文で書いたのに…。

家の近くの石にでも次は彫るか。

木曜日, 5月 13, 2010

閉塞感

前提。病んでるわけでは全くありません。仕事が楽しくてたまらいのであしからず…。


いましがた関西テレビのアンカー水曜日を見てこの記事を書いています。

イギリスで政権交代がおきました。アメリカも日本も起きました。
普天間基地問題、宮崎の口蹄疫、有名人の出馬の問題など。
ニュースを見ていてなんともいえない感情になりました。
今週水曜日にあったアンカーを見たい!!と思った人は連絡ください。

どうしたらいいのだろうか?って真剣に考えます。
無視して別に気にせず生きることは可能です。特に今日本に住んでいませんし。
自分なりに色々何か考えるきっかけを与えられる人になりたいとか思っていましたが、与えた所で何が出来るのだろうと最悪な思考になるほど情けない感情になりました。

自分の知ってるニュースソースで、実は鳩山政権はウルトラCで普天間解決!?みたいな話も読みました。
でも、世界が動いている中で一つの問題に忙殺される状況って大丈夫なのだろうか?

僕は本職と違うことを今こうやって考えている。
これは素晴らしい事だけど、このことで本職に害が出るならやめたほうがいい。

物理的な抽象度を上げて、みんな(国民)がこんなふうにどうしたらよいか考えてた場合。いったいどんな行動を取ることが合理的なのだろうか?
選挙で人を選ぶにしても、票集めの有名人候補の人たち(と僕は思っている)。
本気で変えたいのなら、比例じゃなくて小選挙区で出してくださいって言って欲しい。
いやそれはって言われたら、じゃーなんで擁立しようとしたのか聞けばええやん。
次、その人たちの具体的なやりたいことを聞きたい。
政治家になりたいと言う夢を言ってもいいのは学生時代の「卒業文集」だけでいい。
なぜ、これだけ知名度を得たのに政治家になりたいのか?を聞きたい。

それをマスコミの方々は伝えて欲しい。


こんなことを書いたけど、別に気にしなくても生きていける。
うーん。何を考え、何をするのがいい生き方なのか?
政治を考え無くても、選挙に行かなくても生きていける。
でも、それはなぜ生きていけるのだろう。
逆にそれをしないと生きていけない世の中があるのか?
権利や義務ってなんだろう。

うーーん、なんかよーわかわらんようになってきた。

とりあえず、ビールはうまいって落ちを書いてる自分がサブイ…

火曜日, 5月 11, 2010

電子書籍

書評 その17で記した電子書籍についてふと色々考えてみた。

本といっても色々な分野があるので各論に関してちょっと思考をめぐらしてみると「おもしろいなぁー」と。

その1
電子書籍で「漫画」の扱いはどうなるのだろうか!?
漫画市場はとても大きいと思う。そして、キンドルやiPad含め文字のように「絵」に対してはどのように対応してるなかって(後で調べなアカンなぁ)。

その2
pdfとの違い。
学術誌などでは、pdfで論文をダウンロードして読むのが一般的です。
昔は本だったのが、pdfで配布になった時の変化・衝撃と今回の電子書籍に関する変化・衝撃はどう違うのかな?
その変化で打撃を食らうのは印刷や輸送といった分野ですし。
使うディバイスの違いで済むのかな?

少し色々調査してみよう!!
おもろいわー!!(僕だけ!?)

日曜日, 5月 02, 2010

妄想の暴走

以前に「突飛」というタイトルで記事を書きました。

内容は人間退化論。

これを裏付ける発明が…。
書評 その17で記事にした電子書籍。

コンピュータがクラッシュしたらデータが読めない。
ファイルが潰れたらから開けない。
修士論文の発表や学部の卒論でこれに遭遇して泣きそうになって折られる人を何人か見ました。だから僕は学位論文は色んなところにファイルを残しました。

テクノロジーは便利ですが危うさを伴います。

僕の論では人は退化するけど、テクノロジーがそれを埋める。
埋めるものは…。
そう、抹消されるのです。
書籍として紙のものは残る可能性があるけど、電子書籍だと…。

そう考えて、「うわー、おもろいなぁ」って思った僕っておかしい!?

別に僕の案を信じろって話ではなく、便利さのウラを考えるきっかけになると良いですね~。

あーー、飲みすぎ日曜日。

土曜日, 5月 01, 2010

書評 その18

中国ゴールドラッシュを狙え (単行本)
著:財部 誠一
出版社(発売日):新潮社 (2010/2/19)

財部さんはムーブ!金曜日やサンデープロジェクトなどで拝見した経済学者で、いつも分かりやすい話が印象でした。

タイトルだけ見ると「何で儲けられるのか!?」みたいな本に見えますが、全く違います。

僕たちがどれだけ中国を知っているのか?
という点から入り、中国と言う国の分析(国民性・現状、日本とに比較など)。そして、どれだけこの国にパイがあるのかが書いてあります。
そもそも論で考えたら合点がいく、でも気付いていないことが多いな~と。
思考停止や思い込み・前提的なことは怖いなー。

その中で日本・日本人としてどうするのがよいのか?が書いてあります。
中国と言う国を知るのにとても有益だと思います。


日本の戦後復興と今の中国の成長がダブって見えます。そして、国民皆中流になった日本の凄さが分かります。
だからこそ、財部さんが言う「自分たちが世界に例をみない均質的な国に生きている自覚を持たなければならない」コメント。
教育とかベーシックな部分に関して、僕はこっちにいてそれはとても分かる気がします。

欧米諸国は日本とどのように接していたのかを分析すると面白いと思う。
規制というものにかんする是非はよく問われますが、それに制限されることの本質・それを埋め合わせるモノは何か。思考停止は怖いですね。

時間軸と空間における自分の立ち位置の定め方と進行方向。
うーん、考えよう…。

ここに出てくる中国の計画には「夢」がありました、上海の都市計画とか…。
日本もこれぐらいロマンを語っていかないといけないのでは?
ねぇ、総理!?


僕もロマンを語れるオトコになりたいものですなぁ~。

水曜日, 4月 28, 2010

書評 その17

巷で話題になってる本だと思われます。

2011年新聞・テレビ消滅 (新書)
著:佐々木 俊尚
出版社(発売日):文藝春秋 (2009/07)

本が出て結構すぐに買ったのに塩漬けしてしまって今読むことに。もっと早く読んでいたら日本に居た間に感じたことは変わったのかなとか思う。

これからメディア(新聞・テレビ・雑誌・ネット)がどうなっていくのかが書いています。
日本はアメリカの3年遅れ、アメリカは今どのように試行錯誤しているのか。
情報とテクノロジーの関係性。
電子書籍やキンドルなどホットな話題が出てきます。

誰がどんな情報をどこからどんな手段で何時手にする?
まさに5W1Hの再編とでもいうのかな。

これだけ情報が氾濫して入手の方法が広がれば、最後は個人のリテラシー強化が最重要になってくると思う。
知らないから見つけられない。分からないから気付けない。
ある意味これも格差なのかな。

iPadでも買うか!!笑

雑記

きっかけに気付き、拡大の波に乗る。
飽和時に編集・統合・選別をする側にいて、新規の土台を構築すべし。
そして歴史は繰り返す。

なーんて考えてみた。


インフラって何か?作るの?使うの?
天引きする?お金?情報?それで遊ぶ?それを使って遊ぶ?

なーんて考えてみた。



応用できるかな…??

月曜日, 4月 26, 2010

書評 その16

今回は中国関係。次回は違いますが、それ以降はアジア関係いきまーす。

中国報道の「裏」を読め! (COURRiER BOOKS) (単行本)
著:富坂 聰
出版社(発売日):講談社 (2009/12/5)

富坂さんは中国問題に詳しく、終わってしまったムーブ!でもコメンテーターとして出ておられました。

内容は中国国内の新聞の記事を解説しするなかで、中国と言う国がどんな国か見えてきます。
Googleを排除した国ですので情報統制は利いているのですが、だからこそ分析が必要なのでとても興味深く読みました。

経済大国であるのに社会主義国。すぐにバッタモノを作れてしまう技術力とパワーがあるのに知的財産権への意識。格差が大きくなるなかでなんとかインフレを阻止する政府、などなど。

こんな歪な構造がいつまで耐えるのか?あるいは世界が生かすのか?
でもこういった状況は企業やコミュニティー・人間関係でもありそうやし…。
本当にすごい国だと思う。

国内問題を押さえ込むと国際問題に影響し、その逆もあったりで。
どこの国でもそうかもしれないけど、中国の場合は「大きい」分だけ極端に振れすぎる感じを持ちました。この国がまだ維持している「社会主義」がいかに色々な前提条件になってる気がしました。
まるで国際部と国内部という全く違う国が2つ存在するのではないかと。


やっぱり一回は実際に行って、この目で色々感じたいですね。

日本は上手く立ち振る舞えるのだろうか…。不安。

日曜日, 4月 25, 2010

気になるニュース9

同業者なので一言だけ。

事業仕分けで理研(理化学研究所)に関しての記事について。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100426/plc1004261222006-n1.htm

この記事の中で「理研職員が妻をアシスタントにして」と言う記述があります。
職場内で結婚して、奥さんが博士やって、子育てのこともあるから技官さん(実験のお手伝い、パートタイムみたいな感じ。海外ではテクニシャンと言う)という立場でサイエンスに関わりたいということだったらどうするの?

実際、そういうケースは結構あります。色々な研究室などをみて(特に海外は)。
このアシスタントって言う「言い方」が不明瞭。
秘書や事務職だったらそう表記するだろうし、研究に携わっていると考えるのが普通だと思う。

「多額の税金を使って効率的な運営をしていない」
とういうのは、どの点ですか?
業績ですか?
簡単に業績が出るなら苦労しません。

研究者は「税金」を使っていると言う意識は持たないといけないとおもうけど、仕分けする人にも「サイエンス」という本質を分かって欲しい。

また科学者の地位が下げられる…気がする。

水曜日, 4月 21, 2010

普天間

連日ニュースを賑わしていますね。普天間基地移設問題。

総理の腹案とやらが徳之島ではないかという話が出ていますが、僕は本当かなぁなど思いながら私的な勝手な意見を。

以前に橋下大阪府知事が「沖縄だけに負担を押し付けている現状はよくない、日本国民全体が沖縄のことをもっと考えるべきだ」的なコメントで関空を移設先にあげたことがあったと思います(知事のコメントの内容は僕の記憶なのでこれがそのままではないですが、ニュアンスはこんな感じだったと思う)。

徳之島の方が悪いといううわけではないです。あらかじめ言っておきます。
いざ基地が実際の来るとなると、「いややーー」ってなる。
皆さん沖縄の今までの経緯や負担は知ってるとは思うけど、やっぱり自己益は大事です。これは当然だと思う。

日本に基地がある意味。それを考えると、どこに基地が要るのかは結構見えてきます(沖縄のポジションの重要さが)。万博やる国やら将軍の要る国やら台湾の情勢やらを考えるとね。

とりあえずこの前提を取っ払って、「基地大歓迎です!!」「沖縄の負担を軽減しましょうよ!!」って自分から言える地域ってあるのかな??
本来ならそういった場所に行くのがよいに越したことはない。
でも、そんな場所って。
そんな状況で、僕らは沖縄の負担を…とか偉そうなことはいえないよね。
結局誰かが引き受ける、でも自分のところではないでしょう的な発想。

なぜ移設してまでも必要なのかはもっと考えないといけないし、そこを報道すべきじゃない??
考えるきっかけちょうだい!!

がんばれ政府!!(選挙で投票してないので鳩山政府を支持します、せざるを得ない。ああ選挙権よ)

火曜日, 4月 20, 2010

書評 その15

坊主の常識・世間の非常識―拝金主義の坊主や葬儀社にだまされてはいけない! (単行本)
著:千代川 宗圓
出版社(発売日):日新報道 (2009/05)

委員会でだいぶ前に紹介されていて、読みたいと思って帰国中に購入した本。

冠婚葬祭って金額設定どうなってるやろう!?って疑問があって、特に「葬」って縁起でもないけど執り行う立場になったら…。など知っておくべきと感じ読みました。

これが、読みやすく色々風刺が効いていておもしろかった。不安産業的な面があるので、読んでよかったと思います。

どれだけどんぶり勘定やねん!!みたいなことが分かりますが、それ以上に葬儀に関して(色々ある行事について)やこの分野の日ごろ聞きなれた言葉の意味(如来とは!?みたいな)が書いてあって、仏教的意味を知るうえでとてもよかったです。
意味を知ってやるからこそ、価値があり考えられるものであると思うので。
仏教って深いですね~。面白かった!!

昔やったファミコンの「妖怪道中記」の各面にちゃんと意味があったりしてとか考えて、今度調べてみようみたいな「ええテンション」になりました笑

お坊さん、

煩悩って素敵ですね!!

月曜日, 4月 19, 2010

ともだち

あっという間の、幻のような1ヶ月でした。

ほぼ毎日、酒のせいでベロベロで記憶もちょいちょい曖昧やったり無かったり。
ケタケタ一人で笑い出すし。あほの極みも休み休みにせんと。

でもすべてが思い出です!
思い出は酒では消せません、逆に残りよる。
にしても、クソわがままばっかり言うてた、ホンマ。

餓鬼か!!笑

それもこれもどれもあれも、みんなのおかげです。

自分のパワーをすべて放電してから帰りますわ。
首洗って待っててやー笑



Thank you so much!!

シュミレーション

もし富士山がアイスランドみたいに噴火したらどうなるのかな?
あれ休火山でしょ!?

イギリスは日本みたいに島国やから、ええ参考になるのだろうか?
でも、ドーバー海峡の下でフランスと電車で繋がってるしな~。

こんなんってむっちゃ大事ちゃうの!?
って思ったり。

てか…、寝よ!!

日曜日, 4月 18, 2010

成田のラウンジなう

twitterっぽいタイトルにしてみました。

今成田空港にいます。
伊丹→羽田のあとにリムジンバスで成田へ。
初めて首都圏の空港を利用するので若干ウキウキでした。

伊丹・関空ペア vs 羽田・成田ペア
うーん。関西がんばらないとダメですね。

羽田の綺麗さはびっくりした。伊丹と比べて、都心から空港へのアクセスを考えると羽田ハブ化はとてつもないメリットを生む気がする。
でも、国際線対決となると関空はまだ芽があると思う。
ターミナルが成田はデカイ。国内線への乗り継ぎが使う航空会社によっては面倒な気がする。
その点、関空はその辺が完全に一元化できるからとてもいいと思う。ハブには最適な構造かな。
空港へのアクセスもトントンといった気がするし、関空ハブ化はありだと思う。

だけど…、

現状の開きがひどすぎる。
関空からアメリカ国内へはサンフランシスコのみ(ユナイテッド航空に関して)。ところが成田はサンフランシスコは当然のこと、シアトル・ロス・シカゴ・ワシントンDCそしてニューヨークは確実にある。
空港内にいる人口比が外国人がとても多い。今座っているラウンジをぐるっと見回しても、9対1ぐらいの比で外国人。関空だとアジア人は多いけど、こっちは世界人です。
東京と言うパイがあったとしても、この数にはビックリした。
ヨーロッパの噴火の影響があるかもしれないけど、これが国際空港だと思う。

リムジンバスの中でパスポートまたは身分証明書の提示があったり(しかもクソ適当)があったり、ちょいちょい「はっ?」はあるけど現状で関西は分が悪い。

だから、どうする?どうしたい?考えるのは大事やと思います。
政策上、関西に有利に働くとは思われないし。そんな中で現状維持にこだわるべきなのか?

3点負けてるサッカーの試合で後半30分にディフェンダーを投入したら…。ねぇ。

興味深く見守りたいです。関西がんばれ!!
そして俺!!

日曜日, 4月 11, 2010

書評 その14

初の魚に関する本

イワシはどこへ消えたのか―魚の危機とレジーム・シフト (新書)
著:本田 良一
出版社(発売日):中央公論新社 (2009/03)

すし関係の本は2冊ほど読んだことがあるのですが、魚類に関して初めての本でした。鯨は哺乳類やし。

キーワードはタイトルにもある「レジーム・シフト」ちゃんとした定義はされてるけど早い話は「構造の変化」とでも言うのでしょうか。

海の中の構造の変化。それは人為的!?自然変化!?魚の社会ですね。

具体例(個別の魚)の話から最後は地球環境に向けって相対化されていく感じです。
その中で漁業政策や海環境、諸外国との関係、歴史的な事象、法律などの話が書かれています。

一冊で結構な情報量だと思います。これから鮮魚コーナーにふらりと行ってしまいそうです。おもしろかった!!

日本は領海を含む排他的経済水域になると世界で6番目に広い国だそうです。
海からの恩恵をとても受けているけど、あまりにも海に対して意識してない気がします。当たり前をいかに意識できるかが大事になっているかもしれないです。

ここでも出てくるのは地球温暖化について。
これはつくづく深い問題だなと思います。
「関連付けやすいけど、根拠は明確ではない。」と僕は思います。
本にあったことば、
「水産資源の持続的利用のためには、温暖化のデメリットだけでなく、メリットも検討する時期にきている。」
悪い点ばかり表に出てきますが、実はよい点を考慮するのも政策やと思います。

実生活にも応用したい考え方ですなー。

漁業って深い。海みたい。
僕のコメント、浅い!!

火曜日, 4月 06, 2010

群の中の点

ちょうど2週間前。大学院の卒業式でした。

博士が約500人ほど、修士は1000人以上だったと思う。その中の一人の僕。
名前を呼ばれ総長から学位記をもらったけど、感じは流れ作業とでも言うのだろうか。
まぁ、500人も貰うんだから終始座っているだけです。
その間に考えたことを。

全国にものすごい数の大学がある。そこから排出される博士の数は毎年余裕で数千人単位だろう。
そう考えるともう何万人って数の博士がいる。

結構大した「チケット」でないなぁー。

そんな中で業績を出し学会などでスポットを浴びる人は一握り。業績を残す人は終始トップを走る。芸能界同様に一発屋はもちろんいるんだろうけど。
ここれからこの「チケット」をグリーン車の券にするのも、普通乗車券にするのも「己」次第かとか考えていた。

毎年、数千人に多額の税金がぶち込まれてる。そんな中で簡単に業績が出ないのが研究。どうやって還元すべきかは考えないといけない。

卒業式で「写真とろう!!」とかいっている人たちがなんか虚しく見えた。
もちろん卒業は祝うべきことだと思うけど。
自分はどんな点になり、どのように群にさらにはその周りのかに存在していくんやろう。


そんなことを考えてずーっと卒業式中なんか凹んでいました。
鬱とか自己嫌悪ではなく、客観視できたええきっかけでした。
僕って天才ね!!

とりあえず一発でもええからデッカイ風穴あけてやろう。
さー!!しこたま飲むぞ!!
そっちかい!!

書評 その13

テレビは見てはいけない (PHP新書)
著:苫米地 英人
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/9/16)

とても読みやすく、2時間強で読めました。
内容はテレビはあくまでも導入で、日々の生活の中における思考停止について書いてる感じが僕にはしました。
2章は自己啓発本的な香りは若干しますが、僕は色々感じることがあったので面白かった。

筆者は有名な脳機能学者で、この方が出ていた番組も見ていたので内容はかなりすんなり理解できました。

読んでて「文字で洗脳されてんちゃうん!?」とか考えてしまいましたが、人間のマインドセットに関する考察は面白いですね。

さー、あなたはこのブログのとりこになーーーる。

わしゃ、あほか!?

月曜日, 4月 05, 2010

地球温暖化

水に関する本を読んでこの問題に対する考え方が少し変わった。

今までは温暖化に対して否定的(温暖化してない)でも肯定的(温暖化してる)でもない「別になったらしゃーないやん」って考え方だった。

昔はカナダとか今は寒い所にも恐竜がいたわけで。
地球の運動の中の今。
太陽と地球の関係の今。
暑くもなるし寒くもなるから仕方ない。
それを人間が地球の支配者のごとく、暑くなったらダメだというのはどうかと思っていたから。
そう思っていた前提にはCO2犯人説には懐疑的だったからからかもしれないけど。

要は「僕たち死んじゃうやん嫌だよー」って発想だと、僕は思う。
地球の変化に適応するのもええやんって、僕は思っていた。

でも、温暖化になると水の循環が人間にとっては不利になる。
高い山に冬に雪が降って大きな氷河になって(貯金)、それが夏にうまく解ける(消費)。
或いは、地下にしみこんで地下水となって蓄えられる。
この貯金が僕たちの水の利用を支えてきた。
温暖化になるとこの貯金が減る。また、急な豪雨で地下にしみこむ前に海に流れ出る。
赤字になってしまう。つまり生きれない。いや生きにくいの方がええかな。

えっ、さっき「地球の変化に適応するのもええやんって、僕は思っていた。」っていってたやん!?
はい、言いました。
でもこれは、最低限の生活が平和に営めるなら。

さまざまな国際紛争の背後には水問題が存在することを知りました。
なので、この温暖化で自然界に貯金が出来なくなると、戦争や紛争だらけになる可能性がある。それはよろしくないと思った。

でも、水を上手に確保する技術(例えば海水から淡水を作る)があればええやん。
それは日本ええ腕持ってるんやし。日本万歳やん。

確かに!!でも、そのような状況にならないように出来るのなら、それは努力すべき(予防)でしょ。なってからじゃ取り返しつかへんし。


と言う観点で、温暖化は防いだほうがいいね、という考え方になりましたとさ。
ちゃんちゃん。

書評 その12

水の本シリーズの最後

ウォーター・マネー「水資源大国」日本の逆襲(単行本(ソフトカバー))
著:浜田和幸
出版社(発売日):光文社 (2008/7/23)

大まかな内容は前の2冊とオーバーラップします。
でも、この本はタイトルにもあるように日本の技術力の凄さをアピールしています。
近隣諸国の問題にふるれることで、日本が如何に今後大きなポテンシャルを持っていることが浮かび上がります。

今までの2冊はイメージとして「水」を中心に「水とは」を見ている。この本は「水」を中心に「日本は」を見ていると言った感じでしょうか。

日本はいつも技術を開発するけどその応用を外国に持っていかれてしまうイメージがあるので、この水の技術に関しては最後のオイシイ所まで日本が回収して欲しいですね。国策にしてもええんちゃうの!?

この水の話はとても面白かった。底辺でのリンクが凄すぎる!!
今後もこの分野の動きは気にしていこうと思います。


僕の仕事も外国に持っていかれないようにがんばらな。
スポンサー求む!!笑

水曜日, 3月 31, 2010

書評 番外編

今回は本の紹介の本です。

新書大賞2009
新書大賞2010
著:共に中央公論編集部
出版社(発売日):中央公論新社 (2009/03)/(2010/02)

宣伝文句は、
「新書に造詣の深い書店員」と「新書編集部」の60名が1500冊以上から厳選、いま最も読むべき46冊が決定。最強の新書はこれだ。

早い話が新書のランキング本。
その道の方々のお勧めの新書の紹介もあります。

あっ、これとこれ読んだ!!
あー、買ったけどまだ読んでない。
へー、おもろそうやな~。

このブログを読んで読書するかと思って下さった方(いるのか!?)で、でも何を読めば…と言う人にはよいのでは?

読みたい新書が増えて困ってます。
時間とお金を下さい…。

月曜日, 3月 29, 2010

コント55年体制

いつもお世話になっている先輩が自民党のネットCMを教えてくれました。youtubeで見れます。

その1:ブレる男たち
その2:ラーメン篇
その3:プロポーズ篇

CMの後のうたい文句
1の後、ぶれない政策自民党
2の後、ゆるぎない政策自民党
3の後、根拠がある自民党

ですって。
このCMが発表されたのは動画のアップされた時期などから考えて選挙前。

CMのようになった民主党
CMの後の謳い文句のような政策を示せてない自民党
なんじゃこのネガティブキャンペーン!?

両党でコントしてるんですか!?

「究極の悲劇は喜劇である。」

といった言葉を耳にしたことがあります。
国民は見てるだけなら幸せなんですがね…

書評 その11

水関連3連発と言っていましたが、少し箸休めと言った感じで。

豚インフルエンザの真実―人間とパンデミックの果てなき戦い(新書)
著:外岡 立人
出版社(発売日):幻冬舎 (2009/06)

筆者はインフルエンザ問題のスペシャリストで、たかじんの委員会にもよく出ておられました。
あのパニック的騒動からもう一年という月日が経ち、みんな忘れていませんか?
あの騒ぎを振り返りながら読むと面白いと思います。

インフルエンザを含めた感染症(エイズもこれ)の歴史が整理されています。
その中で面白かったのが、先日大阪歴史博物館で行われていたチベット展に行った時に学んだこととのリンク。
実は仏像の手の形には5種類ほど型があって、そのそれぞれに意味があるそうです。
奈良の大仏のあの形は「利益」を意味する型だそうです。
その際、あの当時国民に利益をと言う思いで、あの型になったのかなと思っていました。
そして、僕は知らなかったのですがこの本によると、大仏建立の前に天然痘が大流行しあまたの人が亡くなったそうです。この疫病が大仏建設のきっかけになったそうです。
そう、だからきっとあの形の手になったんだなって!!

次に、情報の公開について。WHOや世界の関連機関の発表する情報と日本で流れる情報についての分析。
ワクチンに対する考え。中国では鳥にワクチンを打ってあるから大丈夫って言ったんですって。ワクチンは物質だけどウイルスは変化・変異をするものですし…。

などなど読みやすくとても面白い本でした。

水関連の箸休めなので、水とのリンクも。
インフルエンザ行政も現在はどうか分からないですが、縦割りみたいです。
人への対策:厚生労働省/家禽(主として鶏やアヒル):農水省/野鳥:環境省
感染経路は繋がっているので…。水行政と同じですね。
あと、食糧備蓄の話題が当時も出たと思います。1週間分の食料や飲料水。
飲料水…。
水道から安全な水が出ると言うのは、この備蓄に関してはまだ安心ではないですか?
水はやっぱりインフラです。

あの出来事をしっかり検証して政府は今後に生かして欲しいですね。
僕らもやけど…。

木曜日, 3月 25, 2010

書評 その10

水の話2つ目

世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日 (単行本)
著:橋本 淳司
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/6/30)

内容は結構前回のものと被ります。
ただ筆者がどこを深く掘り下げるかという部分で、ページの割き方が変わってくるので面白かったです。

今回新たに学んだことは、

ミネラルウォーターのにまつわる基準などの話。
チベットと中国。
途上国でどのように水を確保するのか、施設や技術の問題。
あと、水道代ってどんな内訳などなど。

買って飲んでる水、本当に世界基準のミネラルウォーター??といった知識を得れたので、飲んでる人に突っ込んでいこう(面倒なキャラやな~)

中国はレアメタルの資源がチベットやウイグルのあたりに豊富だから、あの地域を確保したいと以前に聞いたことがあるんですが実は…。
エベレストという高い山があるということは、雪などの水の塊があるってことで…。

ODAなどでお金あげて施設を建設しても管理できないと、それも地元の人たちが自分たちで。どこの水源からどのような手段でどんな施設を使って。僕たち意識してないなぁー。

ヨーロッパで水にお金払ったけど、ビールのほうが安かった時あったしなー笑

公共性の高い究極の資源だからこそ、民なのか官なのか近視眼的な二元論に陥ってはいけないという筆者の言葉がとても響きました。
友人ので電力会社で働いている友人が言った、「インフラだけに設けてもアカンねん」的なコメントが思い出されました。

水から世界が見れます。

水曜日, 3月 24, 2010

パラリンピック

もっともっと大きく取り上げるべきではないのかな。

パラリンピックと選手の方々の大活躍。

スレッジホッケーで銀メダルってスゴイとおもうし。
実はフィギュアに行けなかったら、パラリンピックでホッケーみたいと思っていたのでした。
高校時代な「みはや国体」のたぶん前にあった「ふれあいぴっく」の車椅子バスケのオフィシャルを高校のバスケ部で担当したことがありました。
みなさん筋肉隆々で、むっちゃ激しいし、正直感動より驚嘆した記憶があります。

もちろん健常者のオリンピックありきの障害者の方々のオリンピックかもしれません。
でも同じ国民やし、もっと大変な苦労や覚悟の中での挑戦されていると思います。
あれだけ冬のスポーツはお金が掛かると言われる中、きっと彼らの競技に使う道具は特注だったりするんだろうと思う。
色々な物語が各選手にあって、それはうわべのお涙頂戴ではなく「病気・事故・環境や地域など」考える材料になるはず。

NHKは競技の放送を遅い枠とかでやっていたけど、民放はどれぐらい扱っていたのかな。
放送すれば良いってわけではもちろんない。
でも、ギャップが酷くないかな!?

御幣があるかもしれないけど、サッカー・野球とバレー・バスケの放送の違い「メジャーや認知度」とかの差ではない。「認識や意味」の違いのような気がする。

書いてる本人も結果しかみていないし、さっきの物語を探したり出来ていた訳では全然ないけど、社会の流れというか差に不思議さを感じました。

選手団のみなさんお疲れ様でした。
トリノの成績を上回る11個のメダル。
僕たちは負けないぐらいがんばらないと。

土曜日, 3月 20, 2010

書評 その9

以前から興味をもっている水問題に関する本3連発。
第一弾

水ビジネス 110兆円水市場の攻防
著:吉村 和就
出版社(発売日): 角川書店 (2009/11/10)

とても読みやすく、内容は以前に読んだこともある本の内容と被る部分がありますが、そうそう、そうやったわ~。と再確認でき現在どうなっているのかを理解できてよかったです。

日本は水輸入国
紛争の背後に水問題
水ビジネス
地球温暖化との関係

温暖化については考える所がありますが、少し考えが変わった部分があり後日に書きたいと思います。
もう書き出すとあれもこれもってぐらい身のある本でした。
水も化石燃料同様に枯渇する。

不便なく使えるから当たり前すぎて意識していなかった事実。
これは物事を考えるうえで今後は気にしていきたいアプローチですね。前提の考察。


ここでおもしろい景気対策を考えました。なんちゃら手当よりかなり効果的な気が…

日本の上下水道を含めた水道施設はかなり整備されていますが、水道が急激に普及し始めた昭和30-40年代の施設が多いらしく、劣化や耐震の問題があり更新の時期にきているそうです。
安全な水が飲める日本の水道をしっかり整備する。将来に対する投資として全面整備しますと政府が予算をぶち込みます。
水道管は地下なので、穴掘れここ掘れ。公共事業の発掘です。
仕事は生まれ、水の安全は確保でき、世界に日本の水の対する取り組みと技術のアピール。
これよくないですか??

政治家の人読んでくれないかな。。。

金曜日, 3月 19, 2010

気になるニュース8

このニュースを読んで。

首都高と阪神高速、距離別料金への移行検討 国交相

遠方に住む方が空港に行く際便利なのが「リムジンバス・空港バス」だと思います。
関空の利便性・伊丹の立地と交通機関を考えるとバスはかなり大事な交通機関です。

これはこの制度で間違いなく値上げになると思います。
平等な案はなかなか存在しないけど、関空ハブ化などを考えるとどうかなって…。

月曜日, 3月 15, 2010

書評 その8

今回は隣国に関する本です。

暴走国家・北朝鮮の狙い
著:李 英和
出版社(発売日): PHP研究所 (2009/10/3)

李先生はたかじんの委員会にもよく出られる北朝鮮問題の専門家です。
内容は独自の情報収集からの分析が書かれており、おもに北朝鮮内の権力闘争の内情分析です。この分析が核問題・拉致問題などにリンクしてきます。

あまりの眠さで文章がなんかしっくりきませんが、空港への出発時間が迫っているので妥協します。くそー。

細かい内容よりも感じたこと。
この本に記されていることは「北朝鮮」と言う国家の話ではなく、相対化してみると日本にも当てはまる部分があるのでは!?
例えば、
派閥の権力の移行が頻繁に起こる = 総理大臣がころころかわる。
これにより国家の政策は変わりますし、そういった見方をすると違った面白さがあると思います。

なぜ拉致が起きたのか?核実験とアメリカの関係。
ここでもアメリカがかんでくる。書評7の関連があるし、この国の4年間の政策って、
「4年間継続できるけど、4年後完全に変わる」
これは逆に考えないといけないと感じてます。
政策の継続って難しいですね。

あと、最近話題の核密約。これがこの時期に出てきた意味が実はあるんじゃないのかなってまた謀略史観を考えてしまいました。
でもそれぐらいの駆け引きが日々国家間で起きているのに…、日本って大丈夫なんかな?

日本って本当に核問題・拉致問題解決できるんか!?
これを読むとそう思わざるを得ません。
拉致問題に関しては特に…。

さぁ、どうしますか?

金曜日, 3月 12, 2010

書評 その7

日本から世界へ飛んでみました。

まんが現代史 アメリカが戦争をやめない理由
著:山井 教雄
出版社(発売日):講談社現代新 (2009/12/16)

第二次世界大戦後の世界の動きがとても分かりやすく書いています。
特に冷戦と言うものイスラム世界との関係が流れの中で理解できました。
各論をもっと細かく勉強すると面白くなりそうです。その入りとして流れをつかむのにはとてもいいと思います。漫画と言うエッセンスのすばらしさです。
2回3回読むといいのかもしれないです。

自分のまいた種をどう処理する?
昨日の友は今日の敵。
これはとても示唆に富んでいたし考えるべき所だと思った。
自分の行動や振る舞い・発言などが後々に与える影響、そしてそこに伴う責任とは。

やっぱりすべては線の中で起こっているんですね~。
当時の良案もやり方次第で、後にネックになったり。
うーん歴史はおもしろい。

ひよこをかわいがっていると…

バンクーバーにあった、てかおった





鳥人だね!!笑

一人ニヤニヤしていたのは言うまでもありません。

木曜日, 3月 11, 2010

表現容量

今週の頭に流行の「twitter」を始めました。

と言っても、ほとんど人の文章を読んでいるだけですが。
でも、人がこれにハマルってのはまんざら分からない気がしないでもない。
使い方次第で色々な可能性や遊び方があると感じ、面白いなぁと思った。

で昨日ちょっと「つぶやいて(書き込んで)みようか」とキーボーに向かった。

で、日本語で書くのか英語で書くのかをまず考えた。
世界の人と繋がるんだから英語!?
でも、日本語の方が友達と繋がるし!?

で、この悩みを書いてみた。日本語と英語で。
そして気が付いた。

日本語の方がたくさん言葉がかける…。


どういう意味かというと、作文などでいう100字は日本語と英語で大きく違う。

こんにちは(日本語)=Hello(英語)

でもカウントされる文字数

こんんちは=5文字
Hello=1文字

作文などでは文字数に対する情報量が圧倒的に英語の方が多い。論文などを読んだりした時、日本語でとても「ウダウダ書いていた文章」が英語だと「すっきりした文字数」で表現されることを感じていた。もちろん自分が文章で書く時もそう思ったことはあった。

英語の方がある意味で簡単な時がある。

ところがtwitterでは140文字以内で表現するのだが、この「文字」と言うところがミソである。
日本語では作文と同じ140文字やけんけど、英語では140 charactersなのだ。
そう「Hello」は1文字ではなくて5文字。

そなってくると、勝手が違ってくる。さっきのcharacterなんてすでに10文字消費する…。


で思った、日本は利用者が結構多い部類に入る国だと。
ここでいう「140文字」という設定と範囲が日本語にはいいのかもしれない。

言語ってなんなのだろう

土曜日, 3月 06, 2010

一番偉い人へ

とんねるずの歌です。

一番偉い人へ、俺たちは今何をするべきか?

政治と金。

僕たちは何をするべきですか?

この不況。

僕たちは何をするべきですか?

日本としての国益。

僕たちは何をするべきですか?

自分の人生。

僕たちは何をするべきですか?

選挙であなたたちを当選させることですか?
国益を考えるために一緒に戦うことですか?
自分の利益や権益の為に生きるのですか?

僕は夏の選挙にも投票できない可能性が大いにあるからこそ。
僕は何をするべきですか?

木曜日, 3月 04, 2010

ふさけるでない!!

ニュースを見ていてたまげました。

春と秋の大型連休を分散化する案が出ているそうですね。
なんやら観光立国なちゃらうんちゃらで高槻のほう選出のなんちゃら清美さんが言ってました。

あのー、なんで祝日があるのですか?
休み分散!?
それは休みたいだけで、祝日を祝うのとは別件ですよね!?

このブログで日本は祝日が多いと散々言ってきました。
もうこれじゃー、働きたくないだけじゃないですか!!

憲法記念日とかめっちゃ意味ある日ですよ。
だから「祝日」ですよ。
分散!?
何個も憲法記念日作るの!?
作れるかボケー!!

なんか、そもそもがおかしくないですか!?
正直に働きたくないって言ったらええやん。
不況やのにね。

また日本に失望しました。

月曜日, 3月 01, 2010

書評 その6

これもその4とその5に関連するのかな!?

プライド・オブ・YEN 日本の誇りを賭けた「鳩山」のクーデター
著:杉山 隆男
出版社(発売日):講談社+α新書 (2009/8/21)

この本の主人公は鳩山総理のお父さん鳩山威一郎さんです。
内容は円という存在について。

きっとこれを読まなかったらこの感覚はなかったはず。

現在の為替レート、1ドル=89円 / 1ユーロ=120円 
じゃー、1ドルは何ユーロ?
算数の問題ではないです。
ここで言いたいのは、外貨に対しての円表記の桁数が多いと言うことです。

アメリカで1ドル持っていたら、缶ジュースぐらい飲めます。
ユーロでもヨーロッパの旅の途中、パンや安い飲み物ぐらいは買えた記憶がある。
でも、日本で1円では何が買えるのか?

そう基本単位としての価値が日本だけ今もおかしいんですよね。

豪ドルだって米ドルやユーロと同じ感覚です。
でも、チェコは割りに日本ぽい通貨の感覚やったかな。

鳩山威一郎さんは独立し先進国として発展してきた以上、この通貨単位のもつ意味を考え「1ドル=1円」といった感じにしようと、時の大蔵大臣・水田三喜男さんと実行に移そうとした。
その内容が書かれています。

少し前に北朝鮮が行いましたが「デノミ」という政策。通貨の価値は変わりませんが単位を変えることとでも言うのでしょうか(単位が変わるだけで買える物は同じ)

これを実際に行おうとしたウラ舞台。
結果は今の為替レートの通りですが、この感覚は言われて意識した感覚なので新鮮でした。早い話が「為替レートはそういうものだと」と思考停止になっていただけですが…。

とても面白かったです。

鳩山シリーズとでも言うべきか、3冊すべてに鳩山家が噛んでいます。
それだけ大きな政治一家なのですね。
さぁ、総理。あなたはどんな風に名前を残すのですか!?
がんばってください。

書評 その5

前回のその4とリンクする本です。

原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史
著:有馬 哲夫
出版社(発売日):新潮新書 (2008/02)

正力松太郎。
日本テレビを作った人である。
この方は政治家でもあり、鳩山総理の祖父・鳩山一郎元総理と同じ時代を生きた人である。

内容はこの正力さんの政治的駆け引きと、日本の政治状況。原発と言うものがどのような経緯で導入されたのか。人に金に思惑そして外圧など。色々な出来事の中で個々の政治家がどのようにして過ごしたのか。それをCIAというアメリカの組織の機密文書による客観的観察が入りつつ、それ自体も影響を与えたり。
とても複雑だけど、こんな風に色々なものの化学反応で時代は進んでいくんだなと、また改めて感じました。原発なんて政治利用の賜物とでも言うべきなのだろうか。とても面白かった。

読んだ後に感じたことは、今の政治家でこの本に出てくるような或いはあの当時に活躍したような「胆力」のある大物政治家は今いるのだろうか!?
そんな人たちのぶつかり合いだったからこそ、日本は復活できたんでは!?
など考えてしまいます。

あの時代すげーよ!!

日曜日, 2月 28, 2010

時間という緩衝作用

バンクーバーより帰ってきて、昼のグループミーティングに出て、泥のように寝ました。
そして、改めて色々なニュースソースからフィギュアの動画を見ました。

まず最初に、あの真央ちゃんの演技の後にインタビューがあったんですね。僕が感動と悔しさの余韻の中で次の演者の演技を見ている時に。
あのインタビューをリアルタイムで見ていたら…。

本当に泣いてしまった。正直「もう聞いてあげないでよ」とか思った。

でも、ちゃんと質問に答える彼女の姿にまた涙です。
アスリートでもトップアスリートなのですね。

僕はある一人のアスリートのインタビューを思い出しました。
長野五輪のときのスピードスケートの選手「堀井学」
ちょうどスケートの靴が話題になっていたとき(フラップスケートやったかな)、その靴への対応がうまく行かず、結果を残せなかったオリンピック。
僕の記憶だと、インタビューをする人が納得のいかない結果に終わった堀井選手に
「あなたに、このつらい状況の中でインタビューするのをお許しください」
的な言葉からインタビューをしたのを鮮明に覚えています(この動画を見つけられない!!)。
そのときのコメントは覚えていないけど(後で探そう)、なんか当時の自分がむっちゃ感動したのを覚えています。

ちゃんとしたコメントを残すことが大事とは言わないけど、こういった立場にある以上は人の目が厳しくなるのは感じないといけないと思う。
それは自分が何かのきっかけでそうなった時に、そうできるかでもある。
某横綱や某ボード選手。

僕は出来ればいい勝てばいいだけではダメだと思う。

そんなことを思いながら真央ちゃんのインタビューを見て泣いてました。

改めて見るとやっぱりキム・ヨナ選手の演技はスゴイと思った。
完璧やとおもったし、すべてがキレキレやし。しかも何か自信からくるのか堂々さ。
かわいいや美しいではなく「妖艶」というんかなぁー。ドキッとしてしまいました。
面白いもので、あの会場では僕はフェアに見れてなかったのかもしれないと思った。
贔屓目に見ていた部分が絶対あったし。
そんな自分の感情の中で「すげーなー」って思った彼女の演技は、やっぱり「とてつもない出来」だったのかのと思う。

そして真央ちゃんの演技。
贔屓目に見てる自分と、評価する審査員。
そらミスに対しても「行ける!!」って思ってしまうよね。
審査員はちゃんとそこを見てるわけで。
でも、今となって思うとあの2つのミスの中で「130点」を叩き出した演技の凄さ。
果敢に挑んで成功した2回のトリプルアクセル。
そう考えると、あの点数は妥当であり凄いことやんって思えてくる。
てなると、150点もまんざらでもないのかって思える。
20点が示す違いを色々考えるのは大事なのかもしれない。

でも、動画を見ても僕には真央ちゃんの躍動感演技は一番だと思った。
手の使い方がスゴイねんなぁー、大きく見えるし感情が反映されてる気がする。
ここは絶対僕の中では「世界一」です。
そして彼女は「美しい」という言葉がぴったりでした。僕は見とれてしまいました。

30歳前のおっさんボロボロですわ笑

僕がどうこう言える立場ではないけど、感じた感情の変化を記しておくことは意味があると思ったから書いておこう。

やっぱりスポーツは面白いなぁ。
何かウインタースポーツを全力で始めようかな!!とか思うのでした。

感動をありがとう!!

木曜日, 2月 25, 2010

ホンマニ泣きそう

バンクーバーの空港にてこれを書いています。

そう、フィギュアスケートを見に行ってきました。

本当に本当に悔しい。生で見ていたから、僕は真央ちゃん(面識ないけど許してね)が勝ったと思った。あの躍動感はすごい。音楽とのマッチングもよかった。

今回の審査員の方々はとてもミスに対して厳しく採点していたので、あーなったのかもしれへんけど20点の差はなかったと「僕は」思う。

今までフィギュアのよさが良くわからなかった。年末のクエ旅行でみんなで見ていた時もそういった覚えがある。
でも、今は違う。すごく深い!!
音楽と表現の融合。曲選びやリズムとか。それをスケート靴はいて。
すごい!!
落語で同じ話でも噺家が違うと全く変わる。漫才のネタが日によってテンポが変わったりする。
お笑いに例えるのがいいかわから無いけど、本当に感動した。

だからこそ真央ちゃんが点数が出たときの顔が忘れられない。
思わず泣いてもうたわ!!

審査員の決めることやし、素人の僕が言えることではないけど。
なんかとても悔しい。
でも、一番悔しいのは真央ちゃんのはず。

思わず思い出したのが、上村愛子選手の「どうして一段一段なんだろう」って言うコメント。
書いていてまた言葉が重過ぎて泣きそうになるけど、真央ちゃんには一段を上って欲しい。
これからも応援したいと思います。

鈴木選手もすごく良くて、終わったあとの表情とかで泣きそうになったし。
安藤選手は、音楽と衣装と踊りが見事に合ってた。さすがの演技でした。

でもキムヨナさんはすごかったー。そらあの点数でますよ。キレキレでした。
何度も言います、僕は真央ちゃんも同等の点だと思った。あんなにドキドキしたのは院試の発表以来かな苦笑
後ろから外国人の方の「160点!?」って声も聞こえたし。
うーー、悔しい。

まるで今の日本の現状を映してるみたいでもどかしい。できるのに何でやろうみたいな。

あとファンは審査員になってはいけないと言うことを学びました。
ミスした後のジャンプが成功したら、こっちの人は割れんばかりの握手を送ります。ファンは応援しないとね。

あと最後の最後に一言。
韓国の方へ。金メダルはとても喜ばしいことですが、フェンスに韓国の国旗を立てて帰るのはやめてください。WBCでマウンドに国旗を立てるのと同じように。
気持ちは分かりますよ。でも悔しい思いをされてる人もいるんですから。
3本立ってました。全部写真とってマス。よろしこ!!

こんなに熱い思いを持っているのにNHKの人は僕にはインタビューしてくれませんでした。
確かにフェイスペイントしてませんよ。日の丸のデカイ旗もってませんよ。
そんな人に聞くのは簡単ですが…。これ以上は見苦しいのでやめます。

むっちゃ書いてもうた。でも書かずにはいられなかった。
帰ったら写真をアップしたいです。

明日の朝まで空港で待ちです。布団で寝たい…

月曜日, 2月 22, 2010

書評 その4

今回は今話題の人に関して

鳩山一族 その金脈と血脈
著:佐野 眞一
出版社(発売日):文藝春秋 (2009/11/19)

いやー、正直面白かった。そして歴史を勉強したくなった!!
最近聞いた言葉で(どの番組で、誰がかを思い出せないのは飲みすぎなのか!?)、

「1年後を予測するには10年前の歴史を勉強しないといけない、10年後を予想するには100年前の歴史を勉強しないといけない」

といったニュアンスの言葉を聞きました。

この本にに出てくる言葉の数々は示唆に富みすぎる。
教育や環境。結婚など人脈と言った所まで。示唆に富みすぎる。代々に渡る秘話。そこから来る影響など。とても面白い。
もっと歴史を検証しないといけないし、ホリエモン的存在も過去の歴史と照らし合わせると…、など考えると。
次に読もうと思っていた本を変えました。幸い合致する本があったから。

これを読むと総理のパーソナリティーはおのずと理解できる気がします。
でも個人と公人は別であってもらいたい。民主党さん、そろそろ正念場でしょう。
長崎県知事選挙でたて候補は負けたことですし。
僕は衆院選で投票してないので、「がんばって下さい!!」と期待します。

最後にとても身震いしたのは「読書のリンク」
この本に出てくるある記述は、僕がヨーロッパの旅行中に読んだ「破天」という仏教の新書とリンクしていた。
何気ない文章に関連性がでるのは今回が初めてではないけど、たまらなく楽しかった。人より深い理解をしている気がしたし。

だから勉強はやめられない!!

鳩山がんばれ!!

お知らせ!!

対馬でお世話になった居酒屋すみっこさんがブログをはじめられたようです☆

覗いてみましたが…

魚が食べたい!!

リンクはしたの通りです~

http://blogs.yahoo.co.jp/sumikkosumikkosumikko/MYBLOG/yblog.html

僕はまた3月末あたりに行こうと思ってます。
みなさんご贔屓に!!

魚食べたい…

火曜日, 2月 16, 2010

書評 その3

日本の戦争と平和
著:小川和久 石破茂
出版社(発売日):ビジネス社 (2009/5/21)

最初の書評でと同じ分野の本です。軍事国防外交関係。

約一年ほど前(だったと思う)、日本が北朝鮮のミサイルでわーわーなっている時期に著者である小川和久さんがたかじんのそこまで言って委員会にゲストで出演した際にこの本の出版に触れ、当時おもろそうやから買おうと思った本。

書評その1で書いた、森本先生の本は主に「周辺諸国との関係、そこにおける日本」からどうすべきかを書かれておられていました。
この本は「自衛隊」を中心に話が展開していきます。
彼らの出来ること、出来ないこと。体制と法との絡みなど。
とても面白かったです。

やっぱり「そもそも論」っていうのを考える時期に来ていると思いました。
そしてどこまで理想を求め、どこまで現実を汲み取るのか。

これは国防や外交と言った話だけではなく、日常の生活や仕事でも時に振り返るべきことだと思います。そこの妥協点を模索する議論をできるようになりたいですね。

最終は守ってもらうわけで。税金を払ってるわけで。どこまでやってくれるのか?何が出来ないのか?僕たちが分かってないと、いざ言う時困りますしね。
それを知る上でとてもいい本だと思います。

ますます日本って融通聞いてないなぁ、危機意識ないなぁ、って思いました。
平和ボケから抜け出そう!!

日曜日, 2月 14, 2010

僕の友人

ひょんなことで去年仲良くなった友人がいます。

彼は僕の住んでるポートランドに遊びに来てくれました(カナダ・アメリカの旅行中)、そして先日日本で飲みました。

彼はスノーボードをガチンコでやってました。
そんな彼の友人土井奈津子って選手が今バンクーバーに出てます応援してあげてください!!
今度会わせてね笑

彼が今ガチンコで向き合っているもの

農業

彼は去年から農業を始めてその魅力にはまって、今年も今後もやるようです。
彼の働いている農家は

シゼントトモニイキルコト

彼の作ったトマトジュース飲みました、ムッサウマイ!!
トマトジュースを飲めない僕が飲めました。
彼の農場をよろしくお願いします。
僕は1週間の体験農業をしに行きたいとか思ってます。
なにわともあれ、そんな友人と出会えたことに万歳!!

書評 その2

今回は経済金融関係

日本銀行は信用できるか
著:岩田 規久男
出版社(発売日):講談社現代新書 (2009/08)

最初は「日本銀行は…」だと思って購入して、後で日銀の話だと知った本。

内容は読みやすく日本銀行とはどんな所やねんと書いてあります。
面白かったのは海外の中央銀行との比較の部分と今までやってきた政策に関しての分析です。

僕が今まで割りに抱いて疑問
「なんで農業問題を農学部出身の人、国土交通省を都市計画とかやってる工学部の人、厚生労働省は医学部の人といった具合に専門の人がやらずに東大法学部の官僚さんがやってはるのだ?」
と思っていました。日銀も同じです。東大法学部の方々がほとんど。
でも海外の中央銀行は、経済の専門家で博士(少なくても修士)を持った人が運営しているんですって。

経済の舵取りは難しいと思うので、そっちがいいのにと僕は思いましたが。

政策については「前例主義」というものですって。


今回読んで思った感想は日本人が運営する日銀やねんなーって。
最初の書評で書いた内容に多少被るのですが、
「日本人って長く続いているものに対する尊敬が大きい。そのせいか、変えたほうがいい所でも変えられない。そういうシステムですから。」
これを全否定するつもりは無いですが、何百年に一度の大被害とかといううのなら、前例を取っ払ってでも現状に対応しないといけないと思うのですが。

誰が変えたか問われるし…、変に最初になりたくないし…。
「その前例」が長く続いて名前残るし…、よいの名前の残り方しなかったら…。

責任やら専門って言葉について改めて考えました。

めざせ!!責任ある専門家!!

火曜日, 2月 09, 2010

WBCで勝ったってことは…

プロ野球がキャンプインしてニュースを賑わしています。

毎年”新外国人”が話題になりますが…

日本の野球って世界一やのに外国人いるんかな!?


確かに暴論に聞こえるかもしれませんが、最近でこそメジャーリーグに多くの日本人が挑戦できる環境になりましたが、野茂さんがその扉を開けるまで「高い壁」だったと思います。
今ではもちろん世界の「イチロー」ですよ。
でもその黎明期はねぇ。

WBCで二連覇してるんですよ。
日本人で上等!!みたいな気概のチーム出てきてもええのにと思うのは僕だけですかね!?

じゃー、何のための二連覇ですの?
これをきっかに高飛車に出てもええんちゃいます!?
外国人の入団基準は厳しくします。だって日本の野球世界一やもん。
世界一ですよ!!

だから、刷新会議で世界一になる意味とか聞かれるんですよ。

世界一とか業績はきっかけですよ。あとはその業績をいかに生かすかで、その後が変わってくるんちゃいます!?
WBCのグッツの経済効果より、世界で一番になって生まれた経済効果を試算してみたらええのに。
ぜったい大したことないし。
意味ないやん。日本の国益やのに。

えっ、なんで当たりきついって!?
円高しんどい!!苦笑

日曜日, 2月 07, 2010

大阪観光計画・続

最初の大阪観光計画の知事宛に書いた文章の中で
「浮世絵美術館を作る」
と書きました。

もちろんその費用は問題です。

で、誰かには飲んだ席で言ったかもしれませんが、寄付させる作戦です。
三宅先生の言う「お金持ちにお金を使わせる」です。

「浮世絵美術館を建設します。その浮世絵購入費用に府民方々・大阪を愛する方からの寄付を募ります。寄付した方々の名前は、美術館内に歌舞伎座の前に演者の方々の名前があるように、もしくは相撲の場所中にあるのぼりみたいにして残します。」

てな感じで。ふるさと納税も結構集まったそうじゃないですか。

これで、予算面は解決!!かな!?笑

恥を忍んで

景気対策とやらに関して思っていたことです。

去年の年末に思っていたんですが、たかじんのそこまで言って委員会で勝谷氏に言われ全国区(首都圏除く)になってしまったので、言いませんでした(一部の人には飲んだ席でこの悔しい思いを言ったかも)。

本日放送の委員会で三宅先生の「たんす預金→非課税国債案」(再三委員会で言っているのに実現できないのは、やっぱり三宅先生の言う反対派の抵抗か政府がしょぼいかどっちかでしょうか)の流れから勝谷氏がまた言っていました。

それは、「旧札を私用できなくする。」

ターゲットは聖徳太子の一万円です。

僕は恥を忍んで書きますが、勝谷氏が言う前から(具体的な日にちは12月27日放送だと思う、もしくはその後。とにかく日本にいる間)思っていました。

なぜ思ったか、22日に日本に帰ってJRに乗ろうと切符を買う時(おそらく)に
「旧500円は使用できません」
と書いてあって、そこで
「これや!!旧札に使用期限つけたらええねん!!」
と思ったのです。

ブログの記事にその時していれば、トホホと思うのです。

なぜこれを記事にしてやろうと思ったか、今日の勝也氏の2回目の意見で刺激されたのではなく、僕の観察を報告したいからです。

年が明けて帰る前にJRに乗る際に気付いたのです。硬貨だけ旧硬貨の使用禁止とあったのに、お札の所にも
「旧札は使用できません」
とあったのです。

これに気付いた時、
「すげー、一歩進んだ!!」
と一人感動していました。

ひょっとしたら、とうの昔から他の駅では普通に書いてあったのかもしれません。
でも同じ駅でこの変化に気付いた(買った券売機によって違うのかもとか今となれば思うのですが)この一連の流れがたまらなく面白かった。

だからどうやねんって!?

ものはやりようってことで、色んな販売機や店で
「すみません旧札は、お金を数える機会が認識してくれないんです」
とか言いながら締め出していったら、勝手に危機感感じて何とか旧札を使っていく流れが出来たりとかして!!

景気回復させたん俺らの行動やで!!
とかなったらおもろないですか!?

って思うわけです。その点でJRすげーー!!

考えと意見と発想と実行のコラボ!!
自分は出来る存在になりたいですね!!

金曜日, 2月 05, 2010

書評 その1

書評1発目です。

日本防衛再考論―自分の国を守るということ
著:森本 敏
出版社(発売日):海竜社 (2008/05)

たかじんのそこまで言って委員会でもおなじみの拓殖大学大学院教授の森本先生の本です。
自衛官や外交官を歴任されてアカデミックの場で教鞭を持ちながら、政府などの関係委員会などに参加されているようです。

まだどういうスタイルで書くのか決めていないので、おいおい型が決まるではふわふわと。

細かい内容云々を書くのではなく、自分が一番感じたことを書きたいと思うので以下はそんな感じで。

「すべてはつながっている。短絡的に物事を捉えてはいけない」
周辺諸国の現状、日本の現状を踏まえた上で、「出来ること・すべきこと・考えるべきこと」が分かりやすく書いてあります。

なぜ日本がサンフランシスコ講和条約で独立を得たのか、なぜ警察予備隊ができたのか、安保闘争がなぜ起きたのか、なぜ日本が高度経済成長をなしえたのか。
ロシアの脅威、日米同盟の意味、朝鮮戦争の発端などからそれらが分かりやすく書いてあります。

これらの事象は割りにひとつの出来事として述べられるような気がしますが、すべては終戦から根底でリンクしていることがよく理解できました。
そして、長年守られてきたものは「すばらしい」という日本人の持つ考え。それはあくまでも「当時」最善で決められたことで、現在との齟齬をよく吟味しないといけない。だけど、「それが出来ない日本人」「そこに一歩踏み出せない日本人」へのメッセージのような気がしました。その第一歩の議論すら封殺されている感。

ここで大事なのは、これは防衛といった「国家の事象」ではなくて僕たちの日常でもありえる事だと言うことです。
昔からの慣習で。決まってることなので。なんでそうなっているのか。こうなったいきさつは。

そう考えるとここで議論されていることは一般化できるのではと思ったのです。

国家の話だから他人事ではなく、それは日常でもあること。
日常できることを、国家レベルで考える。
この日常と国家といった関係性のジャンプが日本人は下手糞な気がしました。
そこの間を自分は埋めれるようになりたいですね。

そういう意味で、ひとつの例として関係を捉えることが出来れば、どんな人でも面白い本だと思います。

ご賞味あれ!!

木曜日, 2月 04, 2010

2010年今年の目標

もう一ヶ月経ってしまいましたが、旧正月を迎えるこの時期に今年の目標です。

でも、この1月にいいデモが出来ました。今回の目標は結構難しい気がします。

1つ目。
去年の目標の繰越。
「自分の手で」
これは、今年ある意味最重要になるでしょう。がんばりましょう。

2つ目。
一歩踏み込む。
ああしたい、なんでやろう、どういう意味や。
な日常で日々疑問にぶつかります。でも割とまた後で調べますとスルーすること多し。
実際に1ヶ月のデモでも意識しながらも、ないがしろにした部分が。
そこを自分なりに時間を割いて詰めていきたいです。
もう学生ではないのだから。
自民党の好きな代議士、石破さんが今読んでいる本で書いておられました、
「原典を知る」
この行為は意味があると思います。
がんばりましょう。

3つ目。
ほんの書評をしたく思います。
色々読む本の感想を残すことは意味があることでは。
今週中に1月に読んだ2冊に関して、感想を残そうと思います。
書いてまた頭に残る。
がんばりましょう。

今年の目標を100点に出来れば、そうとうにええオトコでしょう。
高いハードルにチャレンジ。

やってみようじゃ、あーーーりませんか。

疲れすぎて2日間爆睡したので元気ありすぎで、もう飲んで眠たいついこの頃でした。

火曜日, 2月 02, 2010

大阪観光計画

このブログの設定がアメリカ時間なので、今年初投稿になっちゃいました。

明日以降に今年の目標や色々言い訳を書きますが、日本滞在中に知事にメールすると言っていたので実行しました。

飛行機の中で作文し、府庁のページからさっき「府政への意見」のところから以下の文を投稿しました。文字数が999文字未満と言う事で、かなり文字を削ったので荒い文章になってしまいました。

しかも「橋下大阪府知事様」と最初に付けていたのに、何故か送れないからこの文言を削ったら送信完了…。

知事読んでくれるかな…。プライベーツな部分は**にしましたが、原文掲載です。
___________________________________

当方今年**大学大学院を卒業する****と申します。自分のことを話しますと、大学院の5年間アメリカで研究する幸運に恵まれました。その結果日本、特に大阪を外から見ることが出来ました。知事の大阪を何とかしたい気持ちに僕も共感でき、メールをさせて頂きました。日本が、大阪が他に負けることが尺に触るんです。

府庁移転案へ僕なりの提案です。参考になればと思います。

府庁移転に賛成です。関空ハブ化と伊丹廃港も賛成です。
そこで提案ですが、現府庁は歴史のある建造物と聞いてます。移転後の利用方法は考えているのでしょうか?
パリにオルセー美術館があります。昨夏行きまして、素晴らしさに感動しました。ゴッホやモネなど多数の印象派の絵を展示してます。その建物は旧駅舎とのこと。現府庁を世界に誇れる浮世絵美術館にするのはどうですか?ゴッホやモネは浮世絵の影響を受けたと聞いてます。ゴッホ美術館にレプリカした浮世絵の絵がありました。浮世絵は集客力のある画だと思います。

国内に浮世絵に特化した美術館ってありますか?

外国人は来ると思います。そばに大阪城。日本文化体験の地として有効な資源と思います。僕は***高校出身です。だからこそ府庁の利用を。

リニアで梅田へ7分。大阪城へ環状線ですぐ。

もう一点提案です。
多くの外国人(アメリカでの友人も多聞にもれず)日本へ行きたいようです。旅館などはホテルと違い (仲居さんが部屋に入って布団を敷く、日本食の作法)、行きたいけど勇気がいるのが現状で疲れるのだと知人が言って、納得しました。

日本タウンを関空に併設。知事か構想されている英語特区の実地研修でどうでしょう?日本のことをよく理解しないと、外国語では説明できません。実際に京都・奈良に興味を持って本物の旅館へ行きたいとなるはず。旅館や日本文化への免疫が外国人にできれば、観光業界の人々の負担も減るはず。バブ空港として活用する中で長い飛行機待ちの間に旅館で寝てもらう。うまく行けばリピーターや実際の観光に還元される。どうでしょう?

アメリカで教授に言われたことです。
「日本に帰る時、買い物頼んでいい?」「何ですか?」「プラズマテレビ」「…」
日本の電化製品は価値がある。でも彼が言ったのは「秋葉原」。
日本橋でしょ!

成田のほうが東京行くのが不便なのに賑わう。これはおかしい。

お忙しいと思いますが大阪をお願いします。応援してます。