水曜日, 8月 11, 2010

われここにおもふ

次の書評(計3冊週末に読みました)を書く前に、その中の1冊
櫻井よしこさんの憂国を読み委員会を見てふと思ったことを記しておこう。

民主党さん。あなたは政権交代前に「一度私たちにやらせてください」と言いました。
委員会で原口総務大臣もこのように言いました。
当時、自民党の世耕さんも委員会の中で一度代わるのはよいかもしれないと言っておられた。彼の意見は日本を思ってだと思う。だって自民の議員が政権交代ありなんてなかなか言えない。

国民はあなた方に任せました。
やらしてくださいと言ったわりに、あんまりではないですか?

僕は選挙で投票していないので、偉そうに言えない。むしろ言う権利はないと思っていますが。外から見ていてひどいと思います。なので、もうその辺無視します。

その際どのように責任を取るのですか?
辞めるとかいった場合、もう議員はやめるんですよね?
そんな覚悟も無くて「一度やらせてください」なんてよく言えましたね。

責任を示せない政治家が運営している国家の国民が責任感を持つのは大変ですね。

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