土曜日, 12月 31, 2016

終了8時間前です。。。

ななななんともう大晦日。日本はもう元日!

うっそーーーーー

ってぐらいあっという間の一年でした。特に今年は刻々と変わる状況があって自分自身とても悩み考えて過ごした一年でした。

そして、今年は「感謝」という気持ちでいっぱいです。
たくさんの人たちに言葉をもらいました。本当に嬉しい言葉の数々。
自分が何をすることでその感謝の気持ちを表現できるか、来年から新たな気持ちで望みたく思います。

あーーーー、かんばらんと!切に心に刻みます。

今年立てた目標は
大晦日に「おーーー、なんとかなったな!」と旨い酒を飲みながら言えるようにする!

たくさんの人に支えられて実際「なんとかなった」んでよかったです。
旨い酒をのめるかが大きな課題。。。飲み過ぎないようにします!

2016年、ばいばーーーーーい!!

土曜日, 12月 24, 2016

規模と反響と伝播のケミストリー

さっきのエントリー「30th book on 2016(260)」に付随するのです噺です。

わりとよく目にする「ネット騒然」

よくよく考えたら、本当は大したこと無い騒然を大した騒然のように見せる「ネット騒然」で本当に騒然としている現実

視聴率は「世帯数/%」が割り出せるし、全米が震撼でも全米の規模が分る。
テレビから発せられるものはどんなにしょうもないモノでもだだ漏れであるが故、視聴者はちらみでもテレビに目を向けた瞬間に起きるかもしれない。
それと違ってネットってアクセスして1になる。つまりだだ漏れでもそこにたどり着く作業がテレビよりもハードルが高い感じ。

作為的なアクションを起こした層による騒然はどれほどの大きさなのか?
騒然と言う言葉から連想する規模と果たしてイーコールなのか?

なんかちょっとした言葉の組み合わせで「えらいことになっている感の錯覚」にはまってる僕たち私たちでは?

規模と反響と伝播のケミストリー。

なーんて思ったのでした。もしこのエントリーが炎上したりしたらそれは確実に「騒然」ですね。米騒動よりも衝撃をもって迎えられるでしょう。。。

30th book on 2016(260)

その数学が戦略を決める (文春文庫) 文庫
イアン エアーズ  (著), Ian Ayres (原著), 山形 浩生 (翻訳)
文藝春秋 (2010/6/10)

ちょうど仕事の関係で統計的な数字を計算する機会が結構あったので、この本を読めたのはその理解にとても寄与しました。

絶対計算、データマイニング、無作為抽出、確率、標準偏差

などなど細かい事例といかに身近に存在していて、さらにそのシステムの中に取り込まれているか。使う側と使われる側。手薬煉を引かれている現実にちょっと驚きます。
逆に言えば、上手く利用しその現状と意味を理解すればこれほどパワフルなツールはないとも言えるでしょう。

専門家vs計算や統計といったのも出来ます。これはビッグデータやAIのところでも議論される部分です。
そして付け加えなければいけないのは計算の正しさと設定された問いの正しさは必ずしも一致しないと言うこと。こういった多種多様な切り口で筆者は現状を教えてくれます。

つまり最初に言ったようにもう探偵ナイトスクープで局長が最初に放つ言葉「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する探偵ナイトスクープ。」ではないですが、上に示した方法論が複雑に入り組んだ現代社会の中で生きている現実です。

僕も意識しながらそして時に活用しながら過ごせるようにしようと。それが成功する確率は。。。
さー!みんなで考えよう!

金曜日, 12月 16, 2016

へーーーー

産経新聞の「プーチン大統領来日 「共同経済活動」に関するプレス向け声明(全文)」に目を通してみて驚いた!
4島での活動なんやー。国後島・択捉島に関しては全くタッチさせないと思っていたので。



今年早くも二回目の積雪。来週にも雪マークがちらり。地球の気候は変わっていってるね。にしても、地球温暖化って前より目に耳にしなくなったなー。
温暖化=global warmingやけどclimate changeを温暖化と訳したらゼロ点。部分点も無いもんなー。
上の全文ではないけど、訳せなくても目を通して理解して訳されたモノと比較できるスキルはだいじや。


カラスーなぜ鳴くのー。
早朝と夕刻近所の木にたくさんのカラスが集まってカーカー。そんな木は知ってる限り3つほどこのエリアにあるのを知ってます。
その一本が家の近くで朝早くに目が覚めたらごっつい鳴いてます。
カー。カーカー。カーカーカー。
そう規則性がありそうなんですよね、何となく。いやきっとあると思う。朝晩集まって井戸端会議で餌とか敵とかの情報交換してるんやろうと。
蜂が巣箱の前でダンスして情報交換するように。昔、思想地図β1のパターナリズムの項で鳥のさえずりの規則性を思い出したのもあって、今度カラスのカーをメモしてみようかなって雪が積もるとホントに微かに程度しか聞こえない。今回も先週の積雪時も。その時のルールはどうなっとるねん!
例外のない規則はない。ホンマにカーカー。。。


土曜日, 12月 03, 2016

師走の初旬に霜月と年末を思ふ

最近こんなつらつら書き込みがおおいなーと。まぁ、ええかって。

今日は日本でM-1グランプリです。クリスマスの一大イベントから12月の頭になったのは何か時代の空気を感じます。前回の審査員の方々の選び方も好きでしたが、やっぱり今回のような顔ぶれの方がしっくりくるし安心感がありますね。
日本一の漫才師目指してがんばってください!
ほとんど今年はネタを見ていないので何ともいえませんが経験と順番的に、がんばれ銀シャリと。あとは気になるハライチのスタイルの変化。僕はあのコンビもっとはねると思うなー。上からで恐縮です。

スペインに続きフロリダに行きました。暖かいっていいですね。半パン・Tシャツ愛好家には良い土地です。シャンプーの泡立たたなさに硬水の力を感じました。僕の住んでるところは軟水だったなーって。

想いとか気分とかって大事だなって。前のめるってるぐらいがちょうど良くて、斜に構えると隙ができたり謙虚さを失います。それを感じれて修正できるのは贅沢なことです。動く分ズレやブレが発生するけど、動かないと無風で何も変わらない。インプットとアウトプットの関係のようにバランスは難しいですね。

伝統が失われるとか耳にすることがありますが、失われていっているという事に当人が気付いてないとおそらく近い未来に完全に消滅するなのかなって。伝統を守るにしても守り方。強硬か柔軟か。なんかそんなことを最近の仕事で起きる接点で感じます。

スマホっぽいのを持ちました。でも電話ではありません。便利と怠惰は互換性が高いですね。つつい手に取るとついつい本を読まなくなる。youtubeもそうですねー。ついつい見出すと手が止まる。テクノロジーは自分の時間を囲ってしまって、意識的に手を伸ばさないと思ってることが出来ないなと。でも、それを手にしていることで助かる事も多々あるわけで。。。うーーーん、距離感を構築作業中です。

今日はこんな感じで。何か書き忘れてることいっぱいあるような気もする。。。
そういえば思っただけではあかんから、メモ取る習慣を今よりももっと意識しないとねー。
5時過ぎで真っ暗。。。早いよ!!