人間万事塞翁が馬
この言葉が本に出てきてまさに今がそうだと思った。
目の前の出来事。それに対する一喜一憂。
でもそこから派生する出来事の数々。
物事をポジティブに考えると言うのことは、この格言とは少し違う。
常に考え思い悩みそして納得することの繰り返しが大事で、そこには喜や憂ではない本質がある。
その本質は今の自分を写し、そこから導かれる答えは「これでいいのだ」。
投稿した論文が却下され結構へこんだ中で、まぁやってみるか自分の経験になるしで始めたものが役に立ち、他のグループが出した論文が助けになる。
逆によかった。逆にもっと面白い。
それは自分の性格もあるかもしれないけど、この状況を楽しみそして上手くつなげたい。思うようにまとまれば、それは悔いのない納得したモノを世に残せるのだから。
極めて自分はついていると思う。そう思える自分に乾杯。
人間万事塞翁が馬
しばらく座右の銘ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿