木曜日, 9月 30, 2010

ネタとはいえど

先日ナイアガラの滝からトロントへふらり旅をしてきました。もう一週間以上も前。
時の経つのは早し。また記録として記そうと思っていますが、ふと感じたことを先に。

お笑いが好きでよくその関連の動画を見ます。
僕が影響を多大に受けたのは小学校の時に見ていた鶴瓶・上岡パペポテレビ。
今見ても笑えるし、当時より笑える気がする。あの当時しゃべってる意味なんて到底知識不足で分かってないけど、笑えた。言葉遊びの妙とでも言うのかな。

そんな動画の中で上岡師匠が鶴瓶師匠の話に「嘘ばっかり」という下り。
確かに「そんなアホな」と言う出来事。そう言いたくなるし見ていてネタやと思う(その心の代弁がツッコミ)。

ところがふと、嘘でもこんな面白い話はできない。
面白さには若干のリアリティーが居ると思う。それは共感たっだり共通認識的な部分。
漫才のネタといえども、そのベースには日常で「これはネタとして使える」という感覚があると思う。

そう、事実の誇張がネタの根底にあるとしたら(それが善い悪いではなく)面白い話は想像から作れるのかという話。

さぁ、気付かない日常の出来事の世界へ!!

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