景気対策とやらに関して思っていたことです。
去年の年末に思っていたんですが、たかじんのそこまで言って委員会で勝谷氏に言われ全国区(首都圏除く)になってしまったので、言いませんでした(一部の人には飲んだ席でこの悔しい思いを言ったかも)。
本日放送の委員会で三宅先生の「たんす預金→非課税国債案」(再三委員会で言っているのに実現できないのは、やっぱり三宅先生の言う反対派の抵抗か政府がしょぼいかどっちかでしょうか)の流れから勝谷氏がまた言っていました。
それは、「旧札を私用できなくする。」
ターゲットは聖徳太子の一万円です。
僕は恥を忍んで書きますが、勝谷氏が言う前から(具体的な日にちは12月27日放送だと思う、もしくはその後。とにかく日本にいる間)思っていました。
なぜ思ったか、22日に日本に帰ってJRに乗ろうと切符を買う時(おそらく)に
「旧500円は使用できません」
と書いてあって、そこで
「これや!!旧札に使用期限つけたらええねん!!」
と思ったのです。
ブログの記事にその時していれば、トホホと思うのです。
なぜこれを記事にしてやろうと思ったか、今日の勝也氏の2回目の意見で刺激されたのではなく、僕の観察を報告したいからです。
年が明けて帰る前にJRに乗る際に気付いたのです。硬貨だけ旧硬貨の使用禁止とあったのに、お札の所にも
「旧札は使用できません」
とあったのです。
これに気付いた時、
「すげー、一歩進んだ!!」
と一人感動していました。
ひょっとしたら、とうの昔から他の駅では普通に書いてあったのかもしれません。
でも同じ駅でこの変化に気付いた(買った券売機によって違うのかもとか今となれば思うのですが)この一連の流れがたまらなく面白かった。
だからどうやねんって!?
ものはやりようってことで、色んな販売機や店で
「すみません旧札は、お金を数える機会が認識してくれないんです」
とか言いながら締め出していったら、勝手に危機感感じて何とか旧札を使っていく流れが出来たりとかして!!
景気回復させたん俺らの行動やで!!
とかなったらおもろないですか!?
って思うわけです。その点でJRすげーー!!
考えと意見と発想と実行のコラボ!!
自分は出来る存在になりたいですね!!
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