環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加するかしないかでどうこうというニュースを見ています。
私的な意見を。
これに参加すると海外からの輸入品の値段がさらに下がるから、国内農家や漁業は影響を受ける。という趣旨のコメントをよく耳にします。
日本の商品が海外にとって脅威になることはないのか?
「安いから買う」という消費者と、「少しお金を出しても国産」という消費者の区別化はあってもいいのではと思う。
その延長で海外からニーズがあってもおかしくないんじゃないの?って。
日本に入ってくる品目に関税がかからないってことは、日本から輸出するものにも関税がかからないわけで。
この円高の時に、設備投資を現地に張り巡らして日本品質を確保できる状況にして、円安誘導。
だって、そんな報道耳にしない気がしません?すこし視点を変えて、若干だけ世界と相対化しただけなんだけど。
もちろん細かい制度の内容などよく調べてない素人の短絡的意見かもしれませんが、自分で書いていて、なんかワクワクしてきたんですけど…。
こっちにいて、思うのは日本の食品は美味しいと思う。米なんて競争品目になることは可能だと思う。帰国時に食べるとやっぱり日本食だと思う。
こっちに居ても、食に関心を持っている人はたくさん居るしそう言った人に「日本産」「メイド イン ジャパン」で勝負することは可能なのじゃないかな?
内が大変。じゃー、外に出て行く。
内向きから後ろ向きでなく、外向き前向きの意見を聞きたいっす。
2 件のコメント:
俺も初めは米とか牛とかが輸出のソースになるなって思ってた。
これ、あれだね。
スカイプだな。
>s_maeさん
コメントあーざす。
思ってたってことは…!?
僕はいつでもこいですよ☆
またスカイプしませう!
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