夜のクロに紛れて木々にまるで葉っぱのように居座っているカラスたち。
カーカー鳴くでもなくひっそり息を殺したようにとまっている。
歩道に白い点が無数にあるのをみて「カラスの糞か」と思った時に上から新たな点が加えられる瞬間を目にし見上げた結果である。
朝や夕方にカーカー鳴いているカラスたち。思うと夏には鳴いていなかった気がした。
そこらじゅうに巻き散らかされた糞のは木々の下に。しかもそれらの木には葉がついていない。
秋に路面を赤や黄色・オレンジに染めたから。
ふと。常緑樹にすればカラスの被害は減るのかも?夏はカラスはどこに居たんだろう?
何気ない日常にナンダカンダ原因と結果をみたいついこの頃である。
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