土曜日, 4月 04, 2020

1を2にと普通に受け入れる柔軟性があるなら、受け入れるべき現状とは?

去年の今頃は年号が変わってバタバタ。8ヵ月で令和2年になったから、もう2年目と思っていたけどようやく本当の意味で令和2年目に突入した。

そんな実質令和元年の最後に志村けんさんが亡くなられた。
新たな令和2年目を迎えるにあたって身を持ってこのコロナ危機に対して警鐘のメッセージを発してくださったとしか僕には思えない

そしてもう1つお世話になったテレビ業界に大きな助け船を出して行かれたようにも思う。ロケや収録がしづらい現状において、志村さんの死は過去の志村さんが遺したたくさんのコンテンツを再利用するという機会を作り何が今の状態で作り出せるのかを考える猶予を与えてくれているように僕はふと感じました。

何かを作り込むのが好きな職人気質であると自分の事を分析していた志村さん。もしお元気だったら今の状況でどのような新しい笑を作られたのかなって?
だからこそ生きながらえている自分たちができる事をしっかりしなくてはいけないのだと。

心よりご冥福をお祈りします。献杯。

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