そんな実質令和元年の最後に志村けんさんが亡くなられた。
新たな令和2年目を迎えるにあたって身を持ってこのコロナ危機に 対して警鐘のメッセージを発してくださったとしか僕には思えない 。
そしてもう1つお世話になったテレビ業界に大きな助け船を出して 行かれたようにも思う。ロケや収録がしづらい現状において、 志村さんの死は過去の志村さんが遺したたくさんのコンテンツを再 利用するという機会を作り何が今の状態で作り出せるのかを考える 猶予を与えてくれているように僕はふと感じました。
何かを作り込むのが好きな職人気質であると自分の事を分析してい た志村さん。 もしお元気だったら今の状況でどのような新しい笑を作られたのか なって?
だからこそ生きながらえている自分たちができる事をしっかりしな くてはいけないのだと。
心よりご冥福をお祈りします。献杯。
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