水曜日, 10月 03, 2012

男系・女系天皇、女性宮家、旧皇族から始まる女性の骨盤

一ヶ月も記事を書いていなかったと思う反面、一ヶ月書かないといけないと思っている4冊の本の感想を書けなかった自分を情けないと思いつつ、つらつら文章をすすめてみよう。

今しがた最新のたかじんのそこまで言って委員会を見終わった。
最後の議論は天皇家の存続に関して。

タイトルにある天皇制に関する言葉がたくさん出てきた。
他の方はどう感じたか分からないが、僕にはとても有意義な議論で両者(所先生と竹田さん)の意見がよく分かり、何がお互いの譲れない所かも見えてよかった。
あとは落としどころの議論かなと思った。

お互いに前提とする「男系男子」はゆるぎなく、それに付随するリダンダシーの議論だと思った。
僕もこの「男系男子」支持者で、これを譲ることはありえない。
バイオロジーを職としている上、「男系男子」=「Y遺伝子」の継続と言うことの凄さを体感せずに居られないからである。
面白かったのは勝谷氏の「滅びる時は滅びる」といった趣旨のコメント。
とても共感してしまった。竹田氏が終盤に口にした「万策尽きる」ではないが、物事進むように進むのだろう。ただ、そのプロセスで手を抜くようなことがあってはいけない。

万事を尽くして天命を待つ、故に人間馬事塞翁が馬、如何せんLife is too much fun!

と無駄に僕の人生観を並べてしまった…。



今日職場に向かう途中、とてもシルエットの綺麗な女性がバスを待っていた。
バン・キュウー・ボーン
胸がいい感じで出て、くびれがあり、お尻が出ている。
はい変態ですよ。でも美しいシルエットだ。
美しい女性のシルエットの前にはグウーの音も出ない。ただただ綺麗。エロでもなんでもない。
僕はそう思っている。


この委員会を見る前に、この女性を見て何を感じたか。それは遺伝である。
欧米の女性は遺伝上骨盤が寝る(この表現が適切な自身が無い)傾向にあるらしく、お尻が出るらしい。
それはもちろんセクシーに見えるだけでなく、下半身の安定性を生むらしい。それはスポーツと言う世界をイメージすれば容易に想像できるだろう。
あの女子サッカーアメリカ代表の強さ。実はそう言ったことに由来しているともいえる。
ただ、この難点は一つある。
「着物を綺麗着こなせない」
着物のシルエットは筒型である。それを骨盤が出たセクシーなお尻は台無しにしてしまう。
裏を返せば、なぜ日本人の女性が着物を美しく着こなせるかが見えてくるだろう。
骨盤と言う配置の差。遺伝子の微妙な違いなのだ。


さて、バス停の女性に戻ろう。
交際結婚というカテゴライズの中で、日本人男性/日本人女性と結婚する外国人女性/外国人男性のコンビネーションでこの骨盤の維持は決まってくるのだ。
日本型vs欧米型のどちらが優勢遺伝子(細かい点はgoogleでしらべてね)なのか分からないし、どれぐらいの遺伝子がこの形成に関与しているか分からない。
だから以下は僕の勝手な印象です
父・欧米で母・日本で生まれた男子は父・欧米の血を物凄く引くだろう。Y遺伝子がアメリカだから。
そこで産まれた女性はなんとなく日本よりな気がする。骨盤出てない系。
逆の場合の父・日本で母・欧米だと、女性は欧米系のがっちり骨盤。

で、天皇制に戻ろう。
たかが遺伝子、されど遺伝子。
あなたの遺伝子を誰に確実に後世に残したいですか?
この遺伝学が発達していない古の世からY遺伝子を制度的に保存してきた天皇制に僕は敬意を払わないわけにはいかない。

2 件のコメント:

モリキチ さんのコメント...

よし、遺伝子を残そう!

先ずは、明日からべっぴんさんを見る度に「声かけ」(ナンパともいう)から始めていこう。

Yoshi さんのコメント...

>もりきっちゃん

コメントありがとう!
そやな残していかんとな!
でも、その方法は遺伝子と共に遺恨も残しかねないな笑