統計的なものを踏まえて書くともっといいのかもしれないけど、単純に色んな点が線になったので記してみようと思う。
こちらに来て思ったことは「車椅子の人をかなりの確率で見かける」。バスや路面電車などでも。
1) その人たちへの公共交通機関の設備が揃っている。
2) ある意味でそういった人たちでも積極的に外へ出かけれる土壌がある。
3) 車椅子(電動の新しいものから従来の型まで)の価格が高くない、あるいは補助金等で安く買える。
などなど考えていました。
今日ふと。そういえば若い人って基本的に見ないなと。
職場的が病院エリアなので敷地内では見かけるのですが、スーパーマーケットや交通機関に街角だとある程度の年齢層以上の人が大半な気がする。
ではなぜ。
この人たちはひょっとして朝鮮・ベトナム・湾岸戦争等で負傷した方々なのでは?
軍と言う職に従事していた以上、精神的にも肉体的にもタフであると勘案すると、街に出かけること生活を全うすることは当然可能であるのでは?
年齢層も上手く当てはまる。
地上戦から空中戦にある程度移行する過程で負傷者の種類も変わってくる。
完全な自己的な考察に過ぎないのですが、悪くない仮説なのではと思ったので。
でも、そうなるとちょっと考えてしまいますね。この方たちの負傷の上に今がある。接し方とか考えるべきですよね。
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