いらっしゃーーーい!
の三枝師匠(現・文枝師匠)のさんしではなく。
朝の3時4時が今住んでいるアパートで一番静かな時間帯だなーって、寝てるか起きてるかようわからん意識の中でぼーーーって思ったのでした。
裏手に飲み屋があり2時半に締まるので、ふと起きて「わーーーー!はははーー!」って聞こえてくるとまだ2時ぐらいかとなります。
MAXという路面電車がアパートの近くを走っており、早いのは4時前に来て空港に向かいます。なのでその電車の音と頻度でも大体時間帯の察しがつきます。
そんな喧騒をかいくぐって現れる沈黙を抱きかかえた2時間に遭遇したのでした。
時計を見ずに明るさと騒音で時間を測る癖から外れた時間。それなりの時間目新しい音が入ってこない身体に「ん?」と反応した意識。そこから逆算された3‐4時頃。時計を敢えて見なかったけど多分そう。新鮮やったなー。
2009年にイタリアのベニス(ベネチア)の駅に早朝ついた時に感じた違和感。
無音。厳密には騒音がない静かな空間。耳がおかしくなったんちゃうかと思ったあとに感じだ感動。それを思い出しながら再び眠りにつきました。
ひょっとしたら夢だったのかも。でも音に囲まれた世界。むしろ音楽を聴き動画をながし人としゃべり電話をかける人間。音に依存して生きているとも言えない現実。無音の空間ありますか?
今日もそれを味わいたいのでアラームをセットして眠るかー。ほら音無くして音無し。大人しくいきるべし。。。寒!!!
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