土曜日, 7月 27, 2013

物の価値

今しがた古畑任三郎の陶芸の回をみていました。
最後に出てきたものの価値に関する了見。
相対か絶対か。
とても深く数分間思考した。多分絶対的なものに興味がある気がする。
そして、6月のある日に絶対的な価値を得るチャンス逃し、その価値を創造しようとしてくれた人に対して心から自分の恥を感じた。
でも、これは結果を知って生まれた感情でもあり、相対的な出来事の一コマなのかもしれない。
存在というパラメターを掛け合わせると、この相対絶対は何次元もの複雑系を生み出す。
でも、その中の中心で自分は生きている。生きていることは相対か絶対か。
堂々巡りになってきたからまたニヤニヤ考え込んでしまう僕は変ですか?
変です。かなり。もう一本あけずに寝なさい。そうします。明日はくるなかぁ、なーんて。

0 件のコメント: