月曜日, 8月 15, 2016

活躍と評価

リオ五輪。

家にテレビが無いけれど、飲み屋やネットでとても楽しみかつ感動してます。
アスリートが綴る言葉美しく謙虚で度々いやかなりの頻度で涙腺が崩壊します。

今回切に感じている事。それは、日本国がよい意味で安定曲線に入ったのかなって。
つまり、突出した銅メダルの数です。
金メダルは国の威信だったり、シンボリック。
銀メダルはそれに伴う形変わる努力が実らなかった結晶、よくやりきったという証明、または敗者と悲しみの象徴。

ちょっと異質な銅メダル。
あのレベルにおいて僕は出ること入賞する事すらスゴイと思ってます。
サッカーなんて予選敗退云々ですが、数十年目はオリンピックもW杯も出れない国だったんです。現世代はプレッシャーを受けそれを「当たり前に思い、乗り切る」。これが本当の当たり前になって底上げとなり新たな高みに。

その当たり前になって底上げとなり新たな高みの象徴が銅メダル。

しれっと、最終20個の銅メダルが取れたならそれは圧倒的な国力の証だと思う。
1つの金メダルよりも1つの銅メダル。
それは時代に生きる新たな価値観として存在してもいい事実だと。

先進国・経済大国と言われた日本が立ち居振る舞える底力。

がんばれニッポン!
がんばらなボク!!

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