金曜日, 1月 30, 2009

動画と言うなの記録

本を読んでますか??

興味のある分野に関してアマゾンなどで検索するといい本が見つかります。
そしてその本の出版日を確認すると1990年代だったりします。

誰がおっしゃっていたか忘れましたが書物の良いところはタイムラグがあるからだと。
それは検証が自分で出来るからだと自分の中で解釈しています。
しかも本を出すには色々名手続き、校正なのどの過程を経て出版されます。
僕らの分野での論文も同じです。
つまり勝手なことは言えないのです。なぜなら残るから。
そう本は記録でもあるのです。

youtubeなどで過去の動画などを見ることが出来るようになりました。
テレビでのコメントと言うのは、時に司会者のフリなどから思いつきとまでは言いませんがコメントが要求される場面があります。
今まではそれが放映され人の記憶に残ると言うだけでした。それが方法次第(動画サイト)で検証可能になるわけです。

コメンテーターのいい加減なコメントや発言を精査できるのです。
僕が言いたいのは、それを使って揚げ足を取りたいと言うわけではありません。
「個人の発言とは責任を伴う」と言うことを常に意識しないといけないと言うことです。
僕がテレビに出ることはまず無いでしょうが、そういった意識を植え付けるのにはいい取っ掛かりではないでしょうか。

言葉・発言は人の心を動かします。
そのような言葉を発することが出来るよう、そしてそれが恥ずかしくないように日々考えて行きたいと思った夜でした。

という文章の記録を残しました。ちゃんちゃん。

0 件のコメント: