土曜日, 1月 10, 2009

棲み分け

先ほど日本の番組をネットで見ていました。

僕が尊敬している、そして発言に信頼を寄せている青山繁春さんがコーナーでしゃべっておられました。
内容は2009年どうなるか、我々はどう考える・行動すべきかについて言及されておられました。

その番組に出演されていた方々。「お笑い芸人」という人たち。
もちろん彼らにとっては大事なチャンスなのは分かりますが、そこで火必要なお笑いを取る必要があるのか??
僕は話の腰を折ったような気がしてすごく不愉快な気持ちになりました。
そしてテレビ局の側もなぜそのような真面目な話をしている時に彼らお笑いの人たちををカメラで抜くのか??
それは彼らにとっても利益にならないと思うのだが。

視聴者がバカだからこのような形になるのか、視聴者に媚びるためにこのような形になるのか。
視聴率と言う尺度の為に。

僕はお笑いが大好きです、彼らの笑いに対する姿勢などはライブなどに行ってよく知っているつもりです。
だからこそ彼らがこのようなところでミス(僕にとっては)を犯すのを見たくない!!

そもそも、真面目なニュースとお笑い(ここでの笑いの定義は非常に難しいのは承知です。)を一緒にしないようでは数字が取れないことが問題だと思う。
緊張と緩和の中で気の利いた笑い(これはバランス)をうまく使えている番組は少数だと思います。

味噌も糞もまぜるようではもうダメな気がします、棲み分けを!!

テレビの質が落ちたのか、僕がとても成長したのか。
僕は後者を祈りますが、いろんな方の意見を聞きたいですね~。

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