著:大井 良
出版社(発売日):彩図社 (2010/10/22)
出版社(発売日):彩図社 (2010/10/22)
日ごろ乗っている電車。そこで働いている人たちの勤務体系などとても「へー!」と言うことがありました。
改札を通る時にちらりと見える駅員室の中、今考えると「あー、なるほどなど」って思ってしまいます。
なにげなく過ごしている日常、でもその場所場所で勤務している人が居る。
その人がどんな勤務体系か?
絶対に気にすることが無い限り、どんな詳細なのかは知らないというか気にならないと思う。でももし断片でも知れたら、印象とかって変わるのかなって思いました。
無意識に色々なことをスルーしていると改めて感じた次第です。
逆にいうと、自分の仕事も周りから見るとそうなのだろうなと。
見る、見られる。意識、無意識。
日々、当たり前に動いていること。それを支える人。動かす人。
自分の仕事をまた客観的に見れました。
改めて、電車に乗りたくなりました。
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