久々にドラマ・ドラゴン桜を見ています。
そして、思い出すのは受験して2年間予備校と言う迷路を彷徨っていた日々。
今ふと思うと、なんとも実は贅沢な時間だったのかなと思う。
なぜなら、勉強をして答えを導くだけでよかった日々。
予備校内で一応受験のプロと呼ばれる先生の話を聞ける。
同じ境遇の人が全国に何千人といて、たとえ大学に落ちても同じように落ちる人がいる。
授業料とか受験料とか費用は浪人生だとかかるけど、現役生だと高校の生活の一部としてある受験と言うプロセス(もちろん全ての高校生がそうでないのは知っている)。
苦痛と思えばそれまでだけど、与えられる教材・テストをこなし授業に出る。
上手く表現できないけど、実はこんなにも考える・モノに取り組むことってなかなかないんちゃうかな。
そして、必ず答えがある。
社会において仕事において”答え”とは?
既存のもの(答え)を必死で探して、いい点とって、誉められる。
こんなことって実社会ではそんなに無いのでは?
そう思うとあの日々は実は貴重なおもしろい時間だったなと思ったのでした。
今僕に欲しい答え。もっと飲んでええよという言葉…
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