著:有川 浩
出版社(発売日):幻冬舎 (2010/8/5)
出版社(発売日):幻冬舎 (2010/8/5)
関西出身の僕にとってとても馴染みのあるこの電車。しかも、今津線というのは母方の祖母がその辺りに住んでいたからとても親近感を持って読みました。
人との繋がりを改めて考えました。とってもホッコリします。
その中に色々なメッセージが含まれるので、すぐに読み終わりました。
電車の中あるいは飛行機と言うのは箱で、見知らぬ人が空間を共有します。その中で起きるというより感じること。ちっちゃなことで親近感・嫌悪感、あるいは恋愛感情などを胸に抱きます。
それは日常日々経験しているのですが、それをふと思い返してします。
そこがこの本のコンセプトかなと。自分もたくさんのここにあるような”ひょんな出会い”を経験した人です。その方々に久々に連絡を取りたくなりました。
土曜日昼酒してるので明日にでも!
あまり小説は読まないのですが、小説っていいなと。
自分も人に影響を与えているのかな…。
2 件のコメント:
あの箱の中の出会いから何年やろ?
外国に旅しに行くのに英語もままならん俺を全力で迎えてくれて、ホンマに嬉しかったで。
まだまだ旅したいな〜
いつでもおいでやす。
>もりきちさん
コメントありがとう。もうなんだかんだんだ3年前ぐらい?
僕もホンマに遊びに来てくれてモッサ嬉しくてテンション上がったん覚えてる!
この出会いは一生もんです!!
帰国したら必ず遊びに行きます!!
ありがとう!!
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