木曜日, 12月 18, 2014

止まっていた時間

有朋自遠方来、不亦楽乎。

孔子の言葉で論語に収められています。

時間が止まったら。あの時に戻れたら。
この世界の中で生きる以上は避けて通れない連続する時間。

その時間。

それは心の中・脳の中・身体の中で止まって存在するのだと感じた。

最初の一文の通り友人が遊びに来てくれました。4年ぶり。でもアメリカ生活が長い分がっちりシェアした時間的には9年とかぶりかな。

卒業式でみんなで発した、
「走馬灯のように甦ってきます!」
来ました!

同じような経験は高3の同期と飲んだ時にも起きます。

脳内に浮かぶあの当時の絵と声。

濃い人間関係とか言うのかな。
でもそれは本当に偶然の出会いでも僕には残っている。

それを踏まえて感じたこと。
自分の思い入れとかインパクトとか。濃さ深さ重さ楽しさ、時に悲しさ。
それはしっかり記憶されいつでもその時の臨場感を伴って帰ってくる。

それをシェア出来た人がそこに居たなら。
それを想起させる機会を作ってくれたなら。

僕も作る側に立てたらいいなぁー。

この34年の臨場感。ありがとう。そして、その先の臨場感。

ワクワクでいくぜ!!!

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