火曜日, 2月 02, 2016

反射してきたシグナルを捉えてみた。

仕事場のまえにある横断歩道。信号が無く右左を見ながら車の運転手と阿吽の呼吸で渡る歩行者。

目と音を使えば当たり前だけど、距離感を感じながらゆっくり渡ったり速足で渡ったり。
そこには運転手の視界に入る歩行者がそこに居るからと言うのもある。

敢えてまた使うが阿吽の呼吸である。

あっ、歩行者いる。 = あっ、車が来る。
歩行者優先ブレーキ掛けます。 = 距離あるし目合ってる渡る準備 。
止まる車 = 歩く歩行者

そこで会釈だったり手をすっとあげたり、少し速足で後ろに車がつまらないように歩く。
いい意味での社会のマナーであり世間との繋がり。


面白い小話を。
車との距離に余裕がありいつもならゆっくり渡るはずが、時間的に急がないといけなくてその距離感を無視してダッシュ気味で渡った時の出来事。
渡る前に車を見た僕。車を認識した僕。僕を認識した運転手。お互いに十分な距離感。
そこで僕がダッシュ。
車もダッシュ!ではなく、ブレーキが強めにかかったんです。距離があるのに。
この感じよくよく考えたら前にもあったんです。でもふと頭が回らなかった。

人は強く反応すれば強く返す癖がある!?
逆にマイルドにいくとマイルドに反応する!?
それは準備と反した時は特に。
あーーー、そうかも!って。
おもしろい!

反射と言う生理的なリアクションが備わっている人体だからこそ、それは日常にも反映されるのかなって。
といっても、普通に物理的な反射の関係ってこれと同じと言えば同じなんよねー、理想的な状況では。

そんなことから、炎上とかもこんな感じのルールで回避できるのかななーんて。
恒常性。動的平行。
生きる速度。考えてみませんか?

飲む速度。考えます。。。

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