金本監督の退任が決まりました。僕としてはあと一年は勝負させてほしかったなと。
采配云々はあると思う。でも生え抜きの若手の数は出てきてるし、正直今年はシーズン前に予定していたであろう打線の軸が全く機能しなかったのは多いな誤算であっただろうし。
これはトップの問題なのかシステムの問題なのか。僕はなんとなく後者の問題がする。阪神戸とい球団の持つ体質というか癖というか。
財務省の文書改ざん問題。あれは改ざんがなぜ起きたかの方が問題で、それが二度起きないようなシステムを構築することが一番大切なはずなのに、責任問題が橋の中心で終わってしまった感が僕にはしてならない。
トップの責任とトップを変えるというのは必ずしも一致しないと思う。
システムの議論をもっとすべきだと切に感じる。
対処でなく根治
今回の辞任を受けて2つを同じような出来事に感じたのでした。
金本さんお疲れ様でした!!
0 件のコメント:
コメントを投稿