木曜日, 10月 25, 2018

結果に至るまでに

今年のワールドカップの日本対ベルギー戦の2失点目。あの失点に至るまでに小さいミスが重なっていた。まず中盤で長谷部選手のパスが香川選手に当たって相手ボールに、その後のこぼれ球を乾選手がクリアするも外に出しきれずフィールド内にボールが戻り相手ボールに。そして失点。小さいパスミスとクリアミスが続いてしまった。

ドーハの悲劇の最後の失点。NHKの番組でラモスさんが今でも悔いていると言っていたパスミス。ボールキープするか近い距離の安全なパスを選択できたけど、再度を走る選手に出したパスが相手に奪われルーズボール。そこからあの失点へ。

2つとも不用意な中盤でのミスから。だからパスミスをしてはいけないと言うのではない。
結果に至るまでに小さい積み重ねが成功にも失敗にも関わってくるなと。

色々と思い悩む現在。小さい決断を重ねていかないといけない状況でふとこの2つの事を思い出して、今の自分に投影したのでした。リスクをとる所、安全に進む所、しっかり事後処理やケアをする所。よいアウトカムにするために。AIのように頼むで僕の脳みそ!

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