金曜日, 11月 23, 2018

ひ・み・つ

新しいもの発表する時、それは世の中の人に知れるとき。
練習の必要でその過程を経るものもあれば、思い浮かべたアイディアを実践で試す時が本番の時もあると思う。

棋士・羽生善治名人が2006年のNHK・プロフェッショナルの中で、初めて使う手を森内名人との対局で使い勝利を収めた。その後にこの手はもう通じないと思いますと語っていた。

僕がラクロスをしていた大学生時代、公式戦で使うフォーメーションや作戦を練習し時に練習試合言う名の実践で試したりする。練習試合の相手は試しても影響のない相手だ。だから、どこと試合してるとかは相手がスカウティングしに来ることもあるので秘密だったりするだろう。実際に当時なんてどうやってそんな情報を得るかなんて限られている。だから時に仕入れた情報を元にスカウティングにうちにチームとして出かけて行ったことがあったような記憶がある。

それを思うと、今の時代はそんな「練習試合などで試すこと」は果たしてどこまできるのだろうか。個人や団体として情報をSNS上がったりして見つけ出すことはそこまで難しいことではないように思える。それが組織としてしっかり専用の練習場など囲い込みが出来てない限り。

そんなことを思いながら、この世で最初に披露するし「ぎゃふん」と言わせることは個人でない場合に現在どこまで可能なのかな。

何かを作り出すことって意外な面で難しさがあるなと思ったのでした。
これは秘密でない秘密のアッコちゃん!!この一文は忘れてくれー。。。

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