日曜日, 11月 01, 2020

結果が出たらそこからは新たな始まりである

 大阪都構想は反対多数で2度目の却下となりました。

僕自身は賛成だったんですが、現在市民である人たちの意志なので決まったらそれに従うのみです。ここに2点記しておきたいと思います。

推進派は都構想を実現することで大阪が良くなるとビジョンを示した来た。これから僕ら市民が注意深く見ていかないといけないのは、反対派の人たちが今後都構想に代わるどんな案で大阪をよくするかを市民に提示してくれるかだと思います。今後その人たちは責任をもって大阪の発展に関与していかないといけないと僕は思っています。 反対の人は反対を言っていればいいわけではない!この点をしっかり意識して観察していきたいです。

負けた松井さんと吉村さんの会見を観て。アメリカ大統領選もこの大阪の選挙のように接戦になることが予想されます。でも、この国では負けた後がごねて法廷闘争になるといわれています。それを思うとこのお二人の敗北宣言と再度の挑戦はしないと明言した会見はには感じるものがありました。任期中、大阪の事をよろしくお願いします。

変化するしないには判断がいります。変化を採った場合変化に向かって進めばよいので楽です。変化しないと決めた場合は現状維持なのか違う道に進むのか考えないといけません。実は変化しないと決めることの方がもっと知力体力が必要な気がします。
僕自身過去2回変化のタイミングでステイを選びました。その場合のやるべき事は僕の場合は明確だったので良いですが。反対が勝ったとしてもこれはこれで新たな始まりになります、大阪の場合は正直少し心配です。

がんばれ大阪!!

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