本の紹介です
決して「20代後半グデグデに飲んだしゃべり場」ではありません。
真剣(光文社新書)
内容は「居合い」通して自分と向き合い、先人の教えを知り、「生きる」とは何かを語って下さっています。
僕はすごく感銘を受けたと同時に、自分の考えの補強と不足分が見出せた気がします。
そしてまた、先人は偉大だと。
以前にここで記した
イカの哲学
と共鳴するものがあると感じました。
両者ともアプローチの方法に違いはあれど、目標・目指すべきものは同じだと。
以上のことから、
山へ登る方法にこだわるのでなく、登る過程・なぜ登るのかをよく考えるのか本質だと思いました。
うーーん、いい本でした!!
ありがとう!!
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