土曜日, 6月 17, 2017

総選挙と支持率

総選挙がありました。某アイドルグループのです。在外投票はしてません。このイベント。
選挙がある国では普通に映るけど(といっても辺で且つ異様というのはありますが)、そもそも選挙がない隣国や違法な選挙がまかり通る国の人が見たらどう思うのか?選挙がない某隣国の人はこの選挙に参加したらどうなるのか?
あと選挙戦術。批判殺到とか感動のスピーチとか。イギリスの選挙と英首相の思惑のギャップ。
選挙はお祭りで高ぶるこそ感情の起伏や本音がモロに飛び出るし。選挙って深いねー。
兵庫県知事選も日本では見れないエネルギーと結果で終わることを祈ってたりします。


金銭に余裕があると少々食べ過ぎる人がいても「しゃーないか」
業績を上げてる人が少しさぼっても「たまには」
常に大活躍するスポーツ選手がちょっとしたミス「こんなこともあるか」
この前提が真逆の人に対しての「」は厳しい表現に。
人の寛容性とはなんとも景気に左右されるモノでその寛容性はある意味で支持率みたいなもの。
やっぱり景気が良くなることって一番みんながニコニコする作戦なんだろうなって。


政治的言葉を脱線させて考えたけど、やっぱり政治的なものに帰ってくる。でもそのブーメランの起動が面白かったのでここに記しておきます。

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