土曜日, 1月 28, 2017

2017年2冊目(262)

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか 単行本
ダニエル ピンク  (著), Daniel H. Pink (原著), 池村 千秋 (翻訳)
ダイヤモンド社 (2002/04)

去年は自分がこの先どういう風に生きていくかを考える事が出来た一年で、今持っている答えに至るまでに色んな事を考え決めた結論もひっくり返してたのが事実です。
ただ最後までブレながったのは今やっている仕事に対しての思いと取り組み方。そしてそれを維持するために考え抜く作業だったんだと。

この本が出版されたのは2002年。ここに書かれている生き方は今でこそそういう人もいると受け入れられそうですが、2002年当時に影響を受けて”動けた”人がどれぐらいいるのかなって。仕事を自分の中でどのように位置づけているのかによってこの本への是非が生まれるのでしょう。

全員が全員フリーエージェントになっても社会は回らないようなきもするし、フリーエージェントが一人もいなくなったら閉塞具合がひどそうな気もする。
仕事に対しての思い。それを自分のプロジェクトとするのか会社のプロジェクトとするのか。
愛着・プロ意識・責任といった個に依存するものと生活・人間関係・時間といった社会に依存するものとの距離感のとり方。

この本に出てくる人ほどのフリーエージェントではなけれど自分がやっていることはフリーエージェントに近いんだなって。そして極めて行きたいなと。

一度じっくり生活と仕事そして自己について考えてみるのはいいことだと思います。リアリティーを持って。その考える方法論を示してくるのがこれなのかも。
それを僕は環境によって自発的に去年できて、自分らしく生きることサイエンスの距離感が掴めた気がします。その考えを落とし込めるためにこの本は僕の前に現れたように思いました。そして沢山の人に支えられ影響を受け来た。偶然という名の必然。タイミング。感謝感謝です。

本は手に取る時がタイミング。これもずっとブレてない真実。深いねー。
今日はどこで飲もうか?いつもブレるというか迷う。飲まないという選択肢が全くないブレない真実。浅いねー。

金曜日, 1月 20, 2017

数時間後が始まる前に

今から数時間後に新大統領が合衆国憲法に手を置いて宣誓し演説を経て公式に公人となります。

昨日は今の職場で以前働いていた人が訪れていた関係でお隣のボスのお家で夕食を御馳走になりました。
今日という日が来る前日。話題は終始あの新大統領の話や政治の話に。
そのテーブルは紛れもなくブルー・ステイト。不平不満に今後の不安。如何に新大統領がポン助かという。

僕はアメリカに住む外国人として客観的に選挙戦を見てきて、ここでも終始記していましたが彼が勝つ可能性があるかもと思っていました。どっちが勝つ事がHOPEなのか。ベストが無い中でベータを選ぶ選挙だと。そして大統領選挙のシステムをうまく使ったうえに、サイレントマジョリティーの投票箱での自己意思が投票行動に影響した結果が今日という日になったと。

いつもならそこで逆の立場に立って議論するスタイルなんですが、昨日は見事なまでに自分がそのサイレントを保つ人間になって聞いてました。全く発言しなかった訳ではなく多少は意見を発しました。慎重に。

利害関係。職場で働くうえでこんな熱を持った人に不用意な発言は自分の仕事に、いやそれ以上に働くうえでの環境に影響する。職場では政治ではなくサイエンスをすることがメインなのだから。オンレコであるべき発言とオフレコであるべき発言。その境界が曖昧かつ間違って解釈されるかもしれない場所での意見。

なんかリアルに今回の選挙結果の当事者性を感じた瞬間でした。
今日は僕の住む所でも多くのデモが予定されているようです。公共交通機関が昨日にそれを前提にして時刻表通りの運転は見込めない可能性が高いと言っています。

make an action
おとといのオバマ前大統領の最後の演説の中で言及されていた事。

それは僕は否定ません。その行動の向かう先を間違わないでほしい。
中観仏教にある、手段の中に目的が内蔵されている事。
その事を肝に銘じてデモ参加者は行動してほしいと切に思います。その方たちの唱えるリベラルが本当のリベラリズムであるために。

色んなリスクがあるかもしれない今日と言う日をじっくり観察しようと思います。
それに向けて、ここに自分に対して記しておこうと思って。。。

今から一緒にババ抜きしようぜ!!!!

追記
パンとい音とともに来る堅い鉄の玉にはくれぐれもお気を付けください。あとお年ですので健康問題も。。。副大統領への評価が高いだけにボソボソボソと呟いて。。。。

追記2
誤字を修正しました(01/31/2017)

火曜日, 1月 10, 2017

2017年1冊目(261)

芸人迷子 単行本(ソフトカバー)
ユウキロック (著)
扶桑社 (2016/12/8)

高校時代の修学旅行。友人と起爆剤というコンビを組んで漫才をやりました。
その時僕がネタのフォーマットととして真似たのがハリガネロック。そう筆者のユウキロックが組んでおれたコンビでした。この事実は当時の相方も知らないこと。僕はとても彼らの漫才が好きでした。

始めて見たのはこの本にも出てくる、関西テレビでやっていた爆笑Booingと言う番組。キダ・タローさんがBooingおじさんとして出ていたのを覚えています。このときの芸暦とか当時の僕が食い入るようにはまっていた芸人さんたちの世界の裏側。

ライバルがいて仲間がいて憧れの先輩が居て衝撃を与える後輩。お笑いに関する熱と分析。
紳竜の研究での紳助さんの授業が脳裏に。感慨深くかつ色々思いながら読みました。

本当にお笑いが好きで本当に芸人でありたかったんだと。
上岡龍太郎師匠が鶴瓶師匠が食あたりで休まれた時の一人パペポの回で小さい時に「伝記を読まされたけどみんな最後は成功する。最後は上手くいかないのがあってもええんちゃう」的なことを言っておられましたが、この本はちょっとそれに当たるのかなって。だからこそ失敗から僕たちは学べるし考えることが出来る。その機会を告白をしてくれたユウキロックさん。本当に強く芸人だと思った。

12月のM-1の時ABCラジオであったウラ実況の番組で久々に声を聞けて今何をしてるか知れてこの本のことも知れた。おもしろい漫才師をたくさん世に輩出して欲しいなと切に想います。

何か高校時代のあの漫才がぐるっと回ってきた感じ。サンキュー!!

月曜日, 1月 09, 2017

今年は

2017年が1週間とちょっと。

僕的には少し休みモードの中ずっと仕事もしていたのでなんか変な感じです。
毎年目標を立てるのですが今置かれてる現状もあるので少し具体的な数字で。

3本自分の仕事を世に出す。

1本は年末に投稿したので出す方向に向かっています。
残り2つは大体60-80%の間。データを集めて書く。やりきります!

そのために去年の末から意識していること。

小さい終わったを積み重ねていく。

あれやってない!これもやってない!あっちもせな!あーーー!!ってなる性格なので、とりあえずこれ終わり!こっちも終わり!なんとかなるか!という気持ちの持っていきようにしようと。
以前からしていましたがもっともっと積極的に、たとえメール返信でも1つにしてもリスト化して終わったらチェックしていくように。

振り返ったら結構高い所まで登れていた作戦で行きたいです!

皆様にも2017年が良い年であるように!Cheers!

(このエントリーをかく。Done! チェック!)



土曜日, 12月 31, 2016

終了8時間前です。。。

ななななんともう大晦日。日本はもう元日!

うっそーーーーー

ってぐらいあっという間の一年でした。特に今年は刻々と変わる状況があって自分自身とても悩み考えて過ごした一年でした。

そして、今年は「感謝」という気持ちでいっぱいです。
たくさんの人たちに言葉をもらいました。本当に嬉しい言葉の数々。
自分が何をすることでその感謝の気持ちを表現できるか、来年から新たな気持ちで望みたく思います。

あーーーー、かんばらんと!切に心に刻みます。

今年立てた目標は
大晦日に「おーーー、なんとかなったな!」と旨い酒を飲みながら言えるようにする!

たくさんの人に支えられて実際「なんとかなった」んでよかったです。
旨い酒をのめるかが大きな課題。。。飲み過ぎないようにします!

2016年、ばいばーーーーーい!!

土曜日, 12月 24, 2016

規模と反響と伝播のケミストリー

さっきのエントリー「30th book on 2016(260)」に付随するのです噺です。

わりとよく目にする「ネット騒然」

よくよく考えたら、本当は大したこと無い騒然を大した騒然のように見せる「ネット騒然」で本当に騒然としている現実

視聴率は「世帯数/%」が割り出せるし、全米が震撼でも全米の規模が分る。
テレビから発せられるものはどんなにしょうもないモノでもだだ漏れであるが故、視聴者はちらみでもテレビに目を向けた瞬間に起きるかもしれない。
それと違ってネットってアクセスして1になる。つまりだだ漏れでもそこにたどり着く作業がテレビよりもハードルが高い感じ。

作為的なアクションを起こした層による騒然はどれほどの大きさなのか?
騒然と言う言葉から連想する規模と果たしてイーコールなのか?

なんかちょっとした言葉の組み合わせで「えらいことになっている感の錯覚」にはまってる僕たち私たちでは?

規模と反響と伝播のケミストリー。

なーんて思ったのでした。もしこのエントリーが炎上したりしたらそれは確実に「騒然」ですね。米騒動よりも衝撃をもって迎えられるでしょう。。。

30th book on 2016(260)

その数学が戦略を決める (文春文庫) 文庫
イアン エアーズ  (著), Ian Ayres (原著), 山形 浩生 (翻訳)
文藝春秋 (2010/6/10)

ちょうど仕事の関係で統計的な数字を計算する機会が結構あったので、この本を読めたのはその理解にとても寄与しました。

絶対計算、データマイニング、無作為抽出、確率、標準偏差

などなど細かい事例といかに身近に存在していて、さらにそのシステムの中に取り込まれているか。使う側と使われる側。手薬煉を引かれている現実にちょっと驚きます。
逆に言えば、上手く利用しその現状と意味を理解すればこれほどパワフルなツールはないとも言えるでしょう。

専門家vs計算や統計といったのも出来ます。これはビッグデータやAIのところでも議論される部分です。
そして付け加えなければいけないのは計算の正しさと設定された問いの正しさは必ずしも一致しないと言うこと。こういった多種多様な切り口で筆者は現状を教えてくれます。

つまり最初に言ったようにもう探偵ナイトスクープで局長が最初に放つ言葉「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する探偵ナイトスクープ。」ではないですが、上に示した方法論が複雑に入り組んだ現代社会の中で生きている現実です。

僕も意識しながらそして時に活用しながら過ごせるようにしようと。それが成功する確率は。。。
さー!みんなで考えよう!

金曜日, 12月 16, 2016

へーーーー

産経新聞の「プーチン大統領来日 「共同経済活動」に関するプレス向け声明(全文)」に目を通してみて驚いた!
4島での活動なんやー。国後島・択捉島に関しては全くタッチさせないと思っていたので。



今年早くも二回目の積雪。来週にも雪マークがちらり。地球の気候は変わっていってるね。にしても、地球温暖化って前より目に耳にしなくなったなー。
温暖化=global warmingやけどclimate changeを温暖化と訳したらゼロ点。部分点も無いもんなー。
上の全文ではないけど、訳せなくても目を通して理解して訳されたモノと比較できるスキルはだいじや。


カラスーなぜ鳴くのー。
早朝と夕刻近所の木にたくさんのカラスが集まってカーカー。そんな木は知ってる限り3つほどこのエリアにあるのを知ってます。
その一本が家の近くで朝早くに目が覚めたらごっつい鳴いてます。
カー。カーカー。カーカーカー。
そう規則性がありそうなんですよね、何となく。いやきっとあると思う。朝晩集まって井戸端会議で餌とか敵とかの情報交換してるんやろうと。
蜂が巣箱の前でダンスして情報交換するように。昔、思想地図β1のパターナリズムの項で鳥のさえずりの規則性を思い出したのもあって、今度カラスのカーをメモしてみようかなって雪が積もるとホントに微かに程度しか聞こえない。今回も先週の積雪時も。その時のルールはどうなっとるねん!
例外のない規則はない。ホンマにカーカー。。。


土曜日, 12月 03, 2016

師走の初旬に霜月と年末を思ふ

最近こんなつらつら書き込みがおおいなーと。まぁ、ええかって。

今日は日本でM-1グランプリです。クリスマスの一大イベントから12月の頭になったのは何か時代の空気を感じます。前回の審査員の方々の選び方も好きでしたが、やっぱり今回のような顔ぶれの方がしっくりくるし安心感がありますね。
日本一の漫才師目指してがんばってください!
ほとんど今年はネタを見ていないので何ともいえませんが経験と順番的に、がんばれ銀シャリと。あとは気になるハライチのスタイルの変化。僕はあのコンビもっとはねると思うなー。上からで恐縮です。

スペインに続きフロリダに行きました。暖かいっていいですね。半パン・Tシャツ愛好家には良い土地です。シャンプーの泡立たたなさに硬水の力を感じました。僕の住んでるところは軟水だったなーって。

想いとか気分とかって大事だなって。前のめるってるぐらいがちょうど良くて、斜に構えると隙ができたり謙虚さを失います。それを感じれて修正できるのは贅沢なことです。動く分ズレやブレが発生するけど、動かないと無風で何も変わらない。インプットとアウトプットの関係のようにバランスは難しいですね。

伝統が失われるとか耳にすることがありますが、失われていっているという事に当人が気付いてないとおそらく近い未来に完全に消滅するなのかなって。伝統を守るにしても守り方。強硬か柔軟か。なんかそんなことを最近の仕事で起きる接点で感じます。

スマホっぽいのを持ちました。でも電話ではありません。便利と怠惰は互換性が高いですね。つつい手に取るとついつい本を読まなくなる。youtubeもそうですねー。ついつい見出すと手が止まる。テクノロジーは自分の時間を囲ってしまって、意識的に手を伸ばさないと思ってることが出来ないなと。でも、それを手にしていることで助かる事も多々あるわけで。。。うーーーん、距離感を構築作業中です。

今日はこんな感じで。何か書き忘れてることいっぱいあるような気もする。。。
そういえば思っただけではあかんから、メモ取る習慣を今よりももっと意識しないとねー。
5時過ぎで真っ暗。。。早いよ!!

木曜日, 11月 10, 2016

29th book on 2016(259)

良心をもたない人たち (草思社文庫) 文庫
マーサ スタウト (著), Martha Staut (原著), 木村 博江 (翻訳)
草思社 (2012/10/4)

この本、正直衝撃でした。
その衝撃の内訳は「確かにそんな人いるかも」という観察から生まれる意見と共に
自分もその資質を持ているのでは。。。
と思った事です。

サイコパス。
頭のおかしさと人間味の深さは別件だと思います。
ヤクザ映画に根強い人気があるのは必要悪的要素と仁義・義理・人情を反映しているからでしょう。
でもここで議論されるサイコパスはそれを超えた存在。
越えてしまった存在という方が正しいのかな。
付き合い方と対処法が明確に示されています。生きる術として。

僕はここで述べるとしたら、いつ自分がサイコパスになるか分からない世界で生きているかという事です。
タイミングかもしれませんが、大統領選挙の結果を受けてデモする人。
アメリカの国のシステムに沿って生まれた候補者に対してのデモ。
トランプさんへのデモはおかしいでしょ!?選挙のシステムに対してなら分かりますが。
これこそサイコパスっぽいと思ってまう。
でも僕も今回は客観的な立場なだけでいつ振れるか分からない。
そんな部分は感じている。そう、現代の病かもしれません。

知ったから、意識したから生まれる緩衝材。
この本を手に取ったタイミングはまさにだったのかもです。

今バーで飲みながらこれを記してます
テレビではプロテストのアクションが映されてます。
彼らの良心は何なのか。青色の州。リベラルとは。考えながら閉じたいです。
でも言いたいことは
X$%^%%&^JFY*^R(#
放送できないです。良心を持ってるつもりなので。。。

水曜日, 11月 09, 2016

28th book on 2016(258)

スピリチュアル漫画家! 単行本(ソフトカバー)
魔夜 峰央 (著)
PHP研究所 (2016/7/21)

人間万事塞翁が馬
この本を一言で要約するとこのフレーズに落ち着く気がします。
そんなの一言に纏めると元も子も無いのですが。。。

僕の一番好きな漫画。キン肉マンも好きなんですがパタリロなんです。
敢えて言うなら好き傾向が違うんです。
あの美少年タッチのバンコランとそんな感じの描写。小学校の時に流れていたテレビ越しのそれは決して触れてはいけないモノ。再放送してる意味が分からないと自分に話した僕。

時は流れ、そのテレビ越しのそれをネットという道具のおかげで観た時の衝撃といったら。
筆者がここ話す体験に近いぐらいバチコンときまして、アニメかされたものは全話コンプしました。
なんて面白い漫画なんだ!しかも今も続いている。
その筆者の自叙伝。買うしかないだろう!タマネギ1号!今すぐオーダーしろ!

筆者の生き方そのモノがパタリロなんだと僕は思いました。滲み出るキャラクター。
もちろん筆者は国王でもないですし金の亡者でもないし理不尽でもない。
でも生き方とかそれを規定する哲学的なものはパタリロなんだと僕には思えました。
そしてその生き方は僕自身が共感・共鳴するもの。そらハマりますわな。

自己を表現すること。浅く深い・深く浅い。フンにゃ!ってパタリロが教えてくれた気がします。僕の表現方法を信じて。
学会でスペインへ向かう飛行機の中で読んだという事実。

人間万事塞翁が馬。これにつきます!そんなの一言に纏めると元も子も無いのですが。。。

27th book on 2016(257)

米朝・上岡が語る昭和上方漫才 単行本
桂 米朝  (著), 上岡 龍太郎 (著)
朝日新聞社 (2000/06)

時代と共に色んな文化は変化しますが、笑いの変化というか芸事の変化の理由を知れた気がします。知ったと言ってもそれは時代の変化なのですが、何が変化したのかを。

テレビという箱の普及と芸の形態が変わり
局に行く代わりに楽屋で過ごすという習慣が減り観るという機会がなくなり
交通の便が良くなりドサ廻りがなくなり若手と師匠方の深い接点が薄くなり
養成所が出来た事で弟子という関係性が無くなり

と言った感じで。それを思うと吉本の先輩が奢るシステムというのは若手が先輩と繋がる接点として貴重な遺産なのかもしれません。
米朝師匠も龍太郎師匠も本当に笑い・芸・芸人が好きなんだと文章からヒシヒシと伝わってきました。
今みたいにSNSやネットもなく寄席という小屋が笑いの供給源と、それに付随する芸人の地位と言うとあれですが生き方として芸人の破天荒さが寛容される時代だからこそ今では考えられないような芸人さんという生態があったのでしょう。世間という垣根が今と違うおもしろさでもありますね。

僕はどうしてもうらやましく憧れを持ってしまいます。売れる売れないでなくそんな空気を世間勉強として知りたい欲求は今も心の中でくすぶっている。
それを改めて感じさせてくれました。

全然関係ないけど、なるほどザ・ワールドに出てたトランプマン。今こそトランプ切らないと。。。顔を白く塗りますか。。。

一夜明けて

この国の深さと広さを痛感してます。


Googleさんからお借りしてきました。青と赤の比が全く違うのに接戦。選挙人は各州の人規模で振り分けられるシステムです。青はどちらかというと都市部(ロス、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、ボストン、ワシントンDC)なのが分ると思います。
州内の細かい地区ごとで見ると州全体は赤なのにある経済都市のある所だけポコッと青になっていたりします。

一部の経済圏で暮らしてる人々の意見と大規模なカントリーサイドの意見と戦うこの構図の意味を今回の選挙でこの国の国民はしっかり受け入れるべきです。特に青のエリアに住んでいる人たち。世論調査を気にしSNSを使いリベラルと謳う人たち。

この国の農作物・畜産物など赤の州で作られている現実。それを消費する青の州。そしてオーガニックやら歌う人たちも青の州。果たして青の州の人たちは赤の州の人たちのことをどれほど知り考えたのか?そこが今回の結果の肝ではないかと。

もう終わったとか悪夢だとかいう人たちほど青に住んでいる人たちのような気もします。
自分の国のこの現実を受け入れないと本当の悪夢になるような気がします。
Diversityを掲げ支持した青の支援者は今こそ自分たちの言った言葉の本質を受け入れないといけないのではないでしょうか。それは支持率調査で声の拾い方を誤ったメディアも然り。

トランプさんは冗談が現実になったのかもしれません。でもなってしまったんです。
彼が父として厳格に子育てをしてきた実績を国政に応用できれば大化けするポテンシャルありと僕はみています。あと暗殺にはお気をつけとも。。。

最高裁の人事件をトランプさんが握ってから発動すると共和党ということもあって銃規制とかは難しくなるかもしれないですね。議会も赤色寄りなので運営次第で自由の利く4年間になるのもポイントかも。

最後にヒラリーさん。この人ほど辛酸をなめてる人は居ないでしょう。オバマさんと党内で争い負け。国務大臣を勤め上げようやくお鉢が回ってきたらトランプさんに負ける。大統領という職を必死で目指した人はこの先ヒラリーさんの他に出てくるのかなって。彼女の今日の演説はそんな12年間の苦悩、いや夫のビル・クリントンさんの時から抱いていた想いが走馬灯のように駆け巡る中でしゃべっていたのかもしれないですね。

祭りは終わり日常が始まる。2人の候補者のこれからの日常に思いを馳せながら。。。
一杯早く飲みたい。。。でも、一杯飲んだらもう忘れてしまうか。。。

火曜日, 11月 08, 2016

投票日に思ふ

結果がもうすぐ出そうです。予想外に接戦。
3回目のディベートの後すぐに仕事でスペインに出かけたのでそこでの感想を書けなかったりしていたけど、接戦はありえるかなって。

サイレントマジョリティー
好き嫌いの感情と論的な行動

ここら辺がキーワードなのかもしれないです。
トランプ支持を公に言うのは恥ずかしい。トランプに入れたくないけどヒラリーは嫌い。
投票行動はここらをプライベートな壁で囲って自分の意思になる。

Brexitや大阪都構想のようにあとの祭的な議論がどのように起こるのか興味を持って観ていきたいです。

粛々と自分の仕事をこなしていくことに変わりないですが、平行して行われている議員の選挙結果を含めるとどちらになろうと激動の世界情勢には変わり無さそうです。

さて、飲み屋の空気を感じに出かけますかー


木曜日, 11月 03, 2016

ところ変われば

先週1週間ほど仕事の関係でスペインへ行ってきました。そこで感じたことをつらつらと残しておこうと思います。

TAPのビールはアメリカと違って日本のようなラガー系のビールが1種類のみあるのが普通のようでした。その反面、朝食のドリンクエリアに普通に赤と白のワインが。。。

落書きがすごく多くて走っている列車が思いっきりその餌食に。消しても書かれるいたちごっこなのか単なる面倒なだけか。。。

こんな感じ。。。

僕の居たGironaというフランスとの国境に近い街(バルセロナから北へ向かって列車で1時間ちょっと)だけなのかは分らないけど、小学生か中学生は制服を着ていた。アメリカが長いからかもしれないけどなんか驚いた。

Gironaの街はチェコのプラハとイタリア・ベニスを足して2で割ったような素敵な所でした。スケジュールの都合上、3時間ほどしかテクテク散策する時間が無かったのが本当に残念です。次回はゆっくりしたいものです!

サクラダファミリア。7年前と比べて圧倒的に新しい構造物が出来ていて感動。最初の方に作られた所との色対比というか年月の経過の違いがあまりに大きくて、壮大な計画の具合が計り知れます。



帰り空港の近くで泊まったホテルに中国人の団体さんが。日本の街中でみる彼らとホテルで遭遇するのは全く違った印象でした。泊まったフロアのほぼ全室が彼らによって占められていて、廊下に漏れるその声々に圧倒されました。と何故か朝チェックイン前にみなさん部屋の前にスーツケースを置いて朝食に!?(それでフロアの占有率が把握できたんですが)。盗まれるとか考えないのかなって。。。

飛行機が大幅に遅れ色々スケジュールの変更を余儀なくされたのですが、利用者への配慮の素早さと手厚さに少しびっくり。SNSとビッグデータ時代の賜物なのですかね。

そして。。。やっぱり家は落ち着きます!
でもまたふらっと前みたいに旅に出たいと切に思ったのでした。ビバ・非日常!

土曜日, 10月 15, 2016

26th book on 2016(256)

ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる 単行本(ソフトカバー)
山崎 満広 (著)
学芸出版社 (2016/5/21)

この本には読む前に2つの思い入れが交錯しました

・筆者の山崎さんは知り合いで素敵な方。そして今ポートランドのトレンドを背負い伝道師的に世界を飛び回る人の書
・ポートランド人気。これはどうしてもバブルにしか見えないし、サステイナブルを謳う都市と現状がマッチしすぎてない不満と不安

「よく言う人・悪く言う自分」的な構図がどうも気持ち悪くて。でも自分が批判的な立ち位置だからこそ絶対に手にしないといけないと思い読みました。

まず言えること。それは僕は完全に誤解していたということ。
多くの人が「ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる」を「ポートランド 世界で一番住みたい街」で止まっているのでは?だからこの本の広がり方と筆者自身がFacebookにて観光本でないと不満を示した理由だと。
それを咀嚼して読むと、なんと面白い本なのか!人が情報に引っ張られるとはこういうことなのかもしれません。「ポートランド and 住みやすい」でヒットする。でもこの本はその類で検索した人たちと山の登り方・求める山が全く違う。

ちょっと飛ぶかもしれないけど今回のノベール医学生理学賞に例えれるかもしれない。
基礎研究という意義を唱える受賞者。
でもオートファジー関連でその研究に関わってる人は「オートファジーやってる人」でスゴイと言われる。でも関わり方の違いがあるように、オートファジーをかじってる人もその波に。

ポートランドの波と言う中で筆者の仕事をちゃんと観るべきです。そしてそこに日本人がコミットしてることを誇りに思いたい。それは流行りという波とは別次元で。

住みたい街には理由があり、その理由の裏にルール・計画・会議・計画といった「想い描き実行する」事象が存在することを意識させてくれます。
「へー、そうなんだ。。。」ではなくこれを相対化して高杉晋作が残した「おもしろき こともなき世を おもしろく」出来るか?
その例をみつさんは書かれたのかと。会ってお話したいと計画中です。その結果はここに記したいです。

是非ポートランドに遊びに来てください。がっかりするかもしれない。でもこの街は「住みやすい」だから「遊びに来て」それを感じてください。リテラシーを肌身で体感しませんか?
挑戦者求む!!!

豊洲の盛り土とSTAP細胞

先日のこと京大大学院教授の藤井聡さんがいつも聴いてるラジオ・ボイスそこまで言うかの宮崎哲弥さんの日のゲストで出ておられた。

豊洲市場の盛り土問題を「土木・建築家」の専門家として話してくれた。それはとても興味深く地下で見つかった空洞の件などについてとても勉強になった。

おれの常識おまえの非常識をひしひしと感じ、単純なサーチもせずに「へー、あかんやん!」って思っていた事を恥じた。

無知。このことは自体は全く悪くない。むしろ世の中には知らない事の方が圧倒的に多く存在する。だからこそ、 人はgoogleで検索し本を読み講演会や勉強家に出かけるのである。

大事なことは無知であることを知っている・分かっているのかどうか。
「空洞があって、水が湧いていること」=「悪いこと」
日常の生活感で建築に触れたのならこの方程式は間違っていない。でも、それに理由があるかどうかは調べないことでしか分からない。

それを怠って、ゴシップ的な都知事と議会・役人のやり取りを切り取ってごちゃごちゃ言うのは間違った方向に進む可能性を持っていると思う。

STAP細胞事件で科学的な知識を持って小保方さんがしたことを議論した人はどれぐらいいたのだろうか?
センセーショナルな記事が踊り研究の中身より彼女の人となりや記者会見が独り歩きし、その結果として世界に誇れる科学者をの命を犠牲にした。

今回、僕は幸いこの放送を聞くことが出来たおかげでこのことに気付けた。

冷静に
「あんな穴なんて簡単に調べて見つかるようなら誰か気付いてるんちゃうん?」
「いくら利権とか云々あったとしても、やるならもっと巧妙にやればええのに。」
というなふと思うゴシップ的な問いに「だから役人は」的な答えを出す前に「ホンマはどうなんやろう?」と思って行動を起こせるか。
仮にそれが事実なら「こいつら糞やな!」でええねん。でも糞と言える理由を見つける作業を「テレビで言ってたから」的レベルでなく「建築的にありえへんらしい」と言えるレベルに上げれるか。それはきっとウキペディア程度のサーチでもいいと思う。いや、そこ「から」でええと思う。

真実は掘りこさないといけない。。。だから盛り土!徳川埋蔵金でも埋まってるんちゃう!?。。。なアホナ!

月曜日, 10月 10, 2016

第二回のディベートを生で観て思ふ

もう方々で記事が上がっていて僕もそれらに目を通しています。でもここでは直後に僕が思ったことをメモを見ながら書き起こそうと思います。
僕の主観が大いに入っているし、正確に理解できずに書いている話題もあると思います。


ヒラリーさんは相変わらず僕にとっては「beautiful proposal」にしか思えなかった。
ここでしくじったら終了のトランプさん。最初は声を抑え気味(そのおかげで何を言ってるかよく聞こえなかったけど。。。)だったのがメール問題から一気にエンジンがかかって最後まで走りきった感じでしょうか。

今回はSNSを通じで質問を募りそれぶつける。SNSの時代やなーって興味深く見てました。
前回の時に一緒に見た友人を話題になったfact checkingの件が出てきたのも、今の時代をとても感じました。
オバマケア、ISISの話題がよく出てきたように思います。経済の話は少なかったなーと。

健康問題が取り立たされるヒラリーさん。自分の発言の時以外は椅子に腰掛けていた。いっぽうでトランプさんは立ったままで90分。問題を払拭するならヒラリーさんも立っておくべきだったと思ったけど、身をとって座ったのかなー。

過去の大統領の事、トランプさんがサンダース候補のことオバマさんがノーベル平和賞を獲ったことに触れたのは僕には興味深かった。

前回同様、えらくロシアが出てきた。友人のロシア人はどう感じて聞いているのかなって。

最高裁人事の話は、事前に知識を持っていたのでとても興味深く聞けました。ザ・ボイスと宮崎哲ちゃんに心から感謝したのでした。


これらを踏まえて。トランプさんはやっぱりディベートが下手糞やと、でも今回は前回よりもよかったというか彼らしさが出ていた。それが必ずも良いとはいわないけど、ヤイヤイガヤガヤいうトランプとドヤ顔の才女ヒラリー。どっちが好きか嫌いかの戦いですわな。
トランプさんの女性問題・スキャンダル。クリーンな無能の政治家と少々ダーティーでも出来る政治家。故・三宅先生がよくたかじんの委員会で言ってました。このドグマをトランプさんに適応するかどうか。これも好き嫌いですわな。
僕の住むところはblue stateで昨日観たバーに居る人は圧倒的なヒラリー支持層。これが中西部とかのred stateのバーで観るとどう違うのかはかなり興味があります。それぐらい討論でも出てきたdiversity(多様性)のある国。おもしろいです。

僕としてはもっとリンクさせて議論すると面白いのだろうけど、それをすると論点が意味不明になってテレビ討論としては成立しないんだろうけど、現実はそだからなーなんて思いました。例えば
「ISIS問題は中東問題で石油に関係するからエナジーポリシーに関わるし、宗教の問題でISISを語るとボロかすに言ってるロシアとか女性の権利とかdiversityの問題と移民問題さらには安全保障はどないするねんってなるし。安全保障から核政策になると日本が直面するようなエナジーポリシーに帰ってくる。オバマケアの問題はTAXに関わるけど、経済が回ることが大事だから経済政策と密接するその利権構造でいくと石油会社とか新規投資とかでエナジーポリシーが出てくる。それがエナジーポリシーは税制に絡むとまたオバマケアにも繋がるし。最高裁人事は議会運営にもリンクするしそれの辺が銃規制に絡むと安全保障に伸びてくる。。。」
なんでも簡単でおまへん!

勝者なき第二回のディベートでした。ベストに投票するのでなくベターを決める選挙って思います。最後の3回目。どんな罵りあいになるのか討論になるのか楽しみで仕方ない!!

日本の党首討論は。。。

金曜日, 10月 07, 2016

25th book on 2016(255)

GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス 単行本(ソフトカバー)
ジョンJ.レイティ (著), リチャード・マニング (著), 野中 香方子 (翻訳)
NHK出版 (2014/12/19)

この本、感想を上げれました。
この本、付箋を辿る作業をあきらめました。
この本、いつも感想を書く際にやる付箋を辿る作業はもう一回読むことになるので困りました
この本、ぐるぐる頭を回してくれました。
この本、面白すぎて付箋塗れになりました。
この本、読んでる途中にニヤニヤしてしまう。
この本、かなり好きです。
この本、本質突いてる
この本、ちょっと引き込まれる
この本、読み始めた。
この本、届いた。
この本、注文した。
この本、友人が進めてくれた!
この本、友人が手にした。
この本、世に出た。
この本、書かれた。
この本、構想が生まれた。
この本、書く筆者が生まれた。

この本、の本質。

人間らしく
と
ホモサピエンスらしく。

ここに”=”を引けるあなた。ぼくもそうありたいと思った。

色々眉唾なとか言われ要素はたくさんあります。でも、服を着て靴を履きパソコンでブログを書く。それは普通でなかった時代のほうが圧倒的に長い事実は変わらない。

織田信長がfacebookで明智光秀と友達だったら本能寺の変は起きたのか?

これ今自分で記してわらけるぐらい面白いタイトルやん!
そう、ノーベル医学・生理学賞に輝いたオートファジーは意識してない僕のあなたの身体で起きている。それを相対化の極地にまで上げてそれを意識できる身体とは。

「この本、」
そこの後に記した言葉は進化なのか浸食なのか

僕はこの本のスタイルを支持したい。可能な限り試したい。でも酒はやめられない。
人間らしさを覗いてみませんか??

Cheers!
ありがとう forest good luck - 大五郎ーー!chan!

追記(10/13/2016)
オートファジーやのにオートファージと書いてたので修正しました。。。仕事に関係するような事柄やのに。。。恥ずかしい!酒飲みながらはイカン(言い訳やん。。。)

金曜日, 9月 30, 2016

function

役割ってあると思う。

世話やき
トラブルメイカー
フィクサー
救世主
などなど。。。

自分の立ち位置を踏まえた時。それは他者に求めてはいけない。でも自分は他社に対してそうありたい。難しいけど可能な限り。

強く生きていく言葉というyoutubeの動画を思い出し、自分に勇気をくれる地獄めぐりしてます。

自分がシャペロンに興味を持ったことを誇りに思う。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットを描いたルノアールさんと話したい。

人生は豊かである!!