月曜日, 5月 26, 2025

ゲーム的語学学習

約2週間前からイタリア語を学び始めた。ある面白いアプリを教えてもらったのがきっかけ。


イタリアという国に魅力を感じるから(過去3回の訪問、アメリカ•カナダ以外では最多)。知り合いがいるから(7月に会う予定があるのでしゃべってみたい、確実に滑るけど)。行きつけのバーのマスターがイタリア語を嗜んでいる(覚えたてのを喋れる機会がある)。


英語をそれなりに使えるのは今回とても役に立っていると感じる。

2週間なのに女性•男性で変化する言語の複雑さに七転八倒でへこんでいる。。。アホか、2週間で余裕で扱えたら誰も苦労せん!


言語と遊べる喜びに感謝。grazie mille!

どうしたものか・・・

 最近はフローに追われ本を完読できてない。でも完読した本の感想もここに書けてない。雑感として残したいことはたくさんある。


2025年が約半分すぎてようやくの初投稿。誰も見てないと思ううけど、自分のために文章を書いた方がいいと思う、けど出来てない現状。


プラットフォームを考えよう!携帯から気軽にツイッターのように残せるのがよい。フォーマットの構築、今日?明日?明後日?


かんがえようー、とりあえず携帯からここにログインして何か投稿してみよう。。。あーーー!

月曜日, 11月 18, 2024

2024年 17-9冊目 (400-402)

東京五輪の残像 1964年、日の丸を背負って消えた天才たち (中公文庫) Kindle版
西所正道 (著) 
中央公論新社 (2020/2/25)

国枝慎吾 マイ・ワースト・ゲーム 一度きりの人生を輝かせるヒント Kindle版
国枝 慎吾 (著), 稲垣 康介 (著)
朝日新聞出版 (2024/7/19)

いまだ成らず 羽生善治の譜 (文春e-book) Kindle版
鈴木 忠平 (著)
文藝春秋 (2024/5/27)

ここ数か月のテーマというか勝負の世界とその後につて色々思いを馳せていました。きっかけは1冊目の本。為末大さんがツイッターでアスリートに向けて語り掛けていた文章の中にこの本のことを言及され、それに呼応するように奥山真司さんが退役軍人のメンタルのケアとの類似点について言及し番組内で取り上げて、僕の中ではサイエンスの分野にもあてはまるだろうと思って読みました。

何かを成し遂げるということ。ある頂点まで上り詰めるということ。熱狂と喧騒。人はいったんそれらを経験するとそれらとの向き合い方の決断を迫られるのだなと。

一見すると一方通行の世の中ですが、思いのほか山登り的な往路・復路の道がたくさんあるんだなと。その道の往復の選択の中で人は新たな往路を見つけ新たな道を見つけるか・森に迷い込むか。選んだ復路で転げ落ちる鵜場合もあれば、しっかり下山できる人もいる。ある人はその復路の途中に茶屋をだし往路の人たちを助ける場を得る。などなど。

人生は紙一重であり人間関係・環境要因など運に多く左右されることが多いにしてある。
果てさて生きるとは何なのか。。。何かをやり切った人への接し方には注意をしたいなと思ったのでした。

そんな中で未踏の往路を進み続ける2人・国枝さんと羽生さんの本を読んでみたくなったという流れです。

いつもオリンピックが終わるとその後のパラリンピックのことをつぶやくようにしてたのですがこのような書籍を読んでるタイミングでもあったので、今回はなぜかしませんでした。自分自身がもっとパラリンピックなど障がい者スポーツに対してクリアになってからでも良いと思ったから。女子サッカーに対しても同じような思いがあったりしますが。

テニスのこと将棋のことをより深く興味を持てたのがまず一番よかった。
前を進み続ける事の大変さ、ライバルたち、立ち居振る舞いなど身が引き締まる思いになります。安直な表現しかできないけど、お二人は強い。特に言ううなら、さらなる往路か復路かの選択の際がお二人にも存在し、そこで今につながる最善の選択をされてきて今の場所におられる。

絶対ではない、簡単ではない、間違いもするし負けもする。だけど。。。

この「だけど。。。」がなかなか出来ないことなんだと思います。「だから。。。」ではない「だけど。。。」との差。なんか僕にはそのように感じました。

当然の結論として、僕はほんまにショボいなと。「だけど」ショボいなりに出来ることもあるのでそれを胸に僕も前に進もうと。ただ、いろいろ関連の動画とか探してみてしまう僕の癖のせいで時間が。。。あーーーー、だめだこりゃ。。。

2024年 16冊目 (399)

諜・無法地帯 暗躍するスパイたち Kindle版
勝丸円覚 (著), 山田 敏弘 (その他) 
実業之日本社 (2023/11/22)

今年のある時期トム・クルーズ主演のミッションインポッシブル全6作品を一気観した時がありました。日本滞在時にヨドバシカメラ内のテレビで流れているバイクで颯爽とローマの街を走り抜けるトム・クルーズ。「おーーー、この走ってる道!前に歩いた!」で興味が沸き観始めました。
そしてその流れでクライシスというドラマにはまったりと。昔からのこの手のスパイもの刑事・公安ものは好きでした。

その流れで手に取った本。「スパイ」という言葉のイメージが人々の中に膨らみすぎているだけで、真っ当な情報屋と思えば実は身近に普通に存在すると思って良いなと。やはりどの世界も関係の構築とギブアンドテイク。

スパイにも情報屋にもなろうとは思わないけど、情報が流れていく交差点に立っていられる人間でありたいと思うのでした。今日もコソコソ・ウロウロ。。。

日曜日, 8月 25, 2024

2024年 14-5 冊目 (397-8)

トヨタ 中国の怪物 豊田章男を社長にした男 (文春e-book) Kindle版
児玉 博 (著) 
文藝春秋 (2024/2/7)

TRY48 Kindle版
中森明夫 (著) 
新潮社 (2023/2/1)

一連の豊臣シリーズ[2024年 9-11 冊目 (392-4)]を読んでからのこの2冊はフィクションとノンフィクションにつて思いを巡らせる時間となりました。

トヨタの本。豊臣の野望の答え合わせではないですがフィクションに出てくる人物のモデルとなった人のノンフィクションを辿る時間でした。チャイナというノンフィクションを生きたフィクションのモデルの話は僕にとって歴史の勉強でした。文化大革命・天安門事件・毛沢東・鄧小平。いったいチャイナで何があったのかこの年になって時系列できちんと知れました。大河ドラマをしっかりフォローするようになった影響もありますが大人になって学ぶ歴史は深いです。そんな人物だから本のタイトルのように「中国の怪物 豊田章男を社長にした男」になるのです。だからこそ脚色を加えて事実とは異なるような描き方になってでもフィクションで重要な人物として描かれるのだと。

ファクトチェックって言葉がはやった時期もありますがこのフィクションからのノンフィクションは非常に刺激的でした。

そしてTRY48・寺山修司です。僕は寺山さんのことは知っていましたがきっと知ってるうちに入らないぐらい上辺な知識でした。でもそれできっと十分だった。

もし寺山修司が生きていてアイドルグループをプロデュースしたら。この仮説の深さというか恐ろしさ・フィクションの力をまじまじと感じる読書体験になりました。豊臣シリーズが経済小説ならこれは教養小説(サブカル小説はチープすぎる)だと。それは中森明夫さんだからなせる業かと。途中、設定の「もし」がどこまで「もし」なのかが無意識になるほど気を抜いてると嘘を刷り込まれそうになります。でもそれは完全なウソではなく、前提をふまえた「もし」フィクション。あそび。特に何となく知ってる過去から自分が生きた過去をへて今に至るこの地続き感が危険という楽しさ。それだけ寺山修司という人物がフィクションに耐えうるノンフィクションな厚みを持っていたのかなって。

悲劇の極致は喜劇。嘘も方便。嘘から出たまこと。言霊。世にも奇妙な物語。鶴瓶のスジナシ。フィクションとノンフィクションの境界を歩く機会をもらったように思いました。

論文と研究費申請書。きちんと申請書が日の目を見ることが叶ったらこの2つの境界を当事者性の自分の現実として「ぼーーー」っとええホテルでのんびりしながら数日ほど意識と無意識の狭間で考えてみたいです。夢見てるのか?大丈夫、もう一杯のめる。。。

土曜日, 7月 27, 2024

2024年 13 冊目 (396)

 師弟 ~吉本新喜劇・岡八朗師匠と歩んだ31年~ (ヨシモトブックス) 単行本
オール巨人 (著)
ワニブックス (2012/4/30)

この感想を書く際にいつ出版されたのか見るのですが干支が一回りする前の本なのかと驚き。本を読み切った時に第何版か見るのですか初版でしたと驚き(古本でなくちゃんと買ったはず)。

僕にも師匠がいます。幸いいろんな師匠がいるのですが「岡八-巨人」と同じような関係性といえる師は一人しかいません、当たり前ですが、幸いいます。そして元気でいてくださってます。そしてごめんなさい岡八-巨人などと言って。敬称略ということで許してください。

僕の師匠と巡り合うためには人生のターニングポイントを潜り抜けたから出会えてます。

高校受験
現役大学受験
一浪大学受験
二浪大学受験
どこの大学に入るか
どこの大学院に受験するのか
大学院試験日と4年間続けたラクロス部との選択
海外派遣の行先選択

ある時は2択、ある時は10択、ある時は咄嗟に、ある時は一年ぐらいの時間をもって。。。

師匠と出会ってからも選択の連続。

僕がこの文章を書かせてもらえているのは奇跡なのか。。。人生にIFはないけどIFは考えます。ありがたいことにIFよりもIMA(今)がきっと良い選択だと思っているのですべてお笑い話にできてますが、多くの人はどうなんでしょう。

巨人師匠が語る後半のストーリーはとても考えるきっかけをくれました。ボス(師匠)が元気でおられることがなによりだとつくづく感じました。僕には分野の師匠や時々の師匠が幸いたくさんいます。大半以上が今も連絡が取れる形で。

運命なのか・必然なのか・偶然なのか

6月に一時帰国した際にNGKにオール阪神巨人の漫才を観に行けるチャンスがあったんですが行くことができなかった。
桂ざこば師匠が築かれた新世界近くにある動楽亭にはわりと早い時期にお邪魔させて頂く機会がありました。でもそのざこびっちもたかじんさんいる空間(せかい)にいかれてしまいました。

Life is moment

人と仕事する・人に仕える・人を雇う・人を動かす。

僕は巨人師匠の考えにかなり近いのですが今生きられますかね?ですよね、生きるしかないですよね!

次回の一時帰国は劇場に行きたいと思います。この本をこのタイミングで読めた事実に感謝です!師匠、パンパンは名言っす!

岡八朗師匠の出てた古畑任三郎を帰ってみようと思います。ありがとうございます!

2024年 12 冊目 (395)

にほんの結界 ふしぎ巡り 単行本
桜井 識子 (著)
宝島社 (2020/11/12)

2024年の一冊目に関連した本で「書かれてる内容を信じる信じないは個人の自由」です。
今回感じたことは”意識的に何かをする”ということです。タイトルに”ふしぎ巡り”とあるように巡ります。そして筆者は巡ったことで感じた実体験をシェアしてくれます。良い意味も悪い意味も。

でも何かをやりきるって多くの人にとって高いハードルでなかなかできません。コレクターだったり、聖地巡礼だったり、ドラマ全話をいっきに観たり、漫画を一巻から最終巻まで読み通したり。したいけどできない。時にして、できるけど面倒くさい(やりたくない)。その壁を越えてやり切った人にはやり切ったからこそ見える世界があり感じることがあります。言ってしまえば、何もかも経験といえるでしょう。

この書は扱っている内容が内容で、筆者は神様と会話ができるようなので僕が同じようなことをしても似たような体験が出来るのか皆目見当もできません。でもきっと感じる世界があると思います。
僕にとっての読書体験としては「ご利益・パワースポットといった価値観を止まって考えるきっかけ」を与えてくれたと思います。再度ですが「書かれてる内容を信じる信じないは個人の自由」です。でもこの次の本のテーマとなる”人との出会い”を考えると僕はこの本を読めてよかったと思っています。

最近うまく行かないことが多かったので色々と考えるきっかけになったんですがやっぱり
「笑う門には福来る・シケタ顔するな・人間万事塞翁が馬・Life is a moment」
は実在するとこの数日感じました。

今を懸命にいきます、でもビールは飲ましてください!ありがとう!

木曜日, 7月 04, 2024

2024年 9-11 冊目 (392-4)

 トヨトミの野望 (小学館文庫) Kindle版
梶山三郎 (著)小学館 (2019/10/9)

トヨトミの逆襲 (小学館文庫) Kindle版
梶山三郎 (著) 
小学館 (2021/11/10)

トヨトミの世襲~小説・巨大自動車企業~ Kindle版
梶山三郎 (著) 
小学館 (2023/11/30)

経済小説というものの凄みを感じた3部作になりました。いやー、純粋に引き込まれるように読みました。正直もう一度読み直したいと思うぐらいに。その際は紙の本で読みたい!!
このトヨトミとは漢字変換して豊臣から連想される尾張国の自動車会社の話です。これ以上でもこれ以下でもなく読めばすぐに察しが付きます。

小説という体だからなせる技とでも言うのかフィクションとノンフィクションの境界線を歩いてるように感じます。これがまた想像力を掻きてる!

政治経済から人間関係に色恋まで。要は時代と社会を映し出してます。それをどのように捕えるかは個人に委ねますが、僕は自分の仕事や生き方などに相対化出来る箇所を多く見つけたので引き込まれた可能性が大です。もちろん読み物と知って面白いのもありますが。
おすすめは第一部の野望篇です。これだけでも十分かも、僕らの世代以上の人は。と言うのは時間軸。これは新たな視点でもありました。

第一部は僕が生まれる前の話から大学院卒業以降の時までを一気に綴ります。つまり、僕としては大部分が答え合わせになる。この臨場感と気付きはゾクゾクしました。一方、第二・三部はここ10年をカバーした話であり、第三部はコロナ禍を反映しています。そこが第二部の後半との整合性の点で面白かったりもするのですが。要は未来を描く難しさをそこに感じました。にしても、面白い読み物である事実は変わりません。

第三部の最後の最後に著者・梶山三郎さんがこの小説を執筆しようと思い立ったきっかけを記してくれてるように思いました。ちなみにこの梶山さんは「覆面作家」とのことなので素性は分かりません。

最近僕自身も思う、得られたデーター・アセットを自分の中で囲っておくことがどれだけ意味があるのが。過去にデータをパクられた経験もあるのでなんとも言えないのですが、なんかもっと楽しく生きたいなと思って色々オープンにしているので感じるものがありました(もちろんオープンにしたから雑用も増えますがそれは仕方ない!)

もう一度紙の媒体で再度読みたいと思ってます。うーーーん、ホリエモンに感謝!彼のYouTubeでオススメされてたのでこの本を知りました。知らないことだらけ。上手くいかないことだらけ。あーーー、頑張ります!運が尽きたのか・大きくジャンプするための苦悩なのか分からない独立記念日の夕刻。Cheers!


月曜日, 5月 27, 2024

2024年 7-8 冊目 (390-91)

太陽の男 石原慎太郎伝 Kindle版
猪瀬直樹 (著)
中央公論新社 (2023/1/25)

建築家 安藤忠雄 単行本
安藤 忠雄 (著)
新潮社 (2008/10/25)

人に歴史あり。つくづく感じます。

石原慎太郎さんの存在を記憶として意識できるのは都知事選に勝って東京都知事になられた頃からです。その前に国会議員をされていてあの石原軍団の石原と同じ血を持つ石原で作家である。当時の僕にはこれではお腹いっぱいです。ふと一体どんな人生を歩まれたのだろうかと気になって(立川談志師匠とのつながりもあって)この本を手に取りました。三島由紀夫さんの存在と共に語られる石原慎太郎像はとても興味深く、僕にとってはほぼ未開拓の三島由紀夫を知ることができて有意義なものとなりました。

時代だなといえばそれまでなのですが、生まれる10年・20年前時代の空気が当時の石原さんに影響を与えているわけで。とは言いつつ、今の2024から10年・20年でも今思うと相当な変化が起きているわけで。だとしてもやっぱり戦争と復興というのはとてつもない出来事だったんだなと。当時を生きた人・今を生きている自分の大きなギャップを僕は感じざるを得ません。月並みですがなんだかんだ言ってこの方はすごい方だったなと。

かたや安藤さんは興味があるのもあって結構生い立ちや考え方などは動画ベースで知っていました。実際にテキサスのフォートワースにある安藤建築の美術館に足を運びました(とても懐かしい!)。その点でこの本を読めて良かったことは「安藤建築が思っている以上に身近に存在し日常の中で気づかずに利用していたりする驚き」でした。住吉の長屋・六甲の集合住宅・淡路夢舞台などは知ってましたが、飲み会等で普通に歩いてた京都の三条にあるあのスペース・渋谷駅のあの構造・中之島のあの施設や構造・言われると納得するけど天保山のあのホールなどなど。知らなかった。。。

この本の書かれた時期を考慮すると、たぶんもっと知らない身近な安藤建築が関西をはじめとしていたるところにあるはず。スマホなんて覗いてる場合でなくもっと外に目を向け色々感じないともったいない。次回日本に帰ったときの教訓とします!

あー、しらないことだらけじゃのぉー。僕の人生。。。誰が興味あるねん!笑

火曜日, 5月 07, 2024

2024年 5-6 冊目 (388-9)

師匠 (集英社文芸単行本) Kindle版
立川志らく (著)
集英社 (2023/11/2)

赤めだか Kindle版
立川 談春 (著) 
扶桑社 (2015/11/18)

ドラマ: タイガー&ドラゴン / ドラゴン桜2(amazon prime video)

志らく師匠の著書からずっと気になっていた談春師匠の赤めだかへ。「師匠」の中で言及されていたタイガー&ドラゴンをみて、そのタイミングで見つけたドラゴン桜2をみる。
まー、なんとも贅沢な時間でありました。ドラマはほぼ一日で全話を鑑賞したので4日間の合宿とでも言うべきか。

突飛な結論を言います。立川談志は東京大学だ!!

弟子が師匠に気を遣いながら芸を習得する。師匠の言うことは絶対。でも師匠の性格や癖をつかめば意外に快適に過ごせる!?志らくさんと談春さんの本を読んで思ったのがこの師弟環境の妙でした。僕にも師と言えるボスが2人いますが、その付き合い方を踏まえつつ僕は現代における師弟関係に思いを馳せます。

なぜなら成立しない点が多すぎる。師匠の力不足、弟子の不行届などなど。加えてハラスメント。当時の尺度で測れない。でもあえて言う。それは必要経緯費やって。

東大の傾向を掴み対策をねってゴールを目指す。この受験生が談志師匠の弟子になったら師匠はニコニコだろうなって。やっぱり一方通行が多発!だからこそ双方向が生まれる場所。
それを観たのがタイガー&ドラゴン。なんとも愉快な。僕がアメリカに行った2005年のドラマ。僕がこれをリアルタイムで見てたらどうなってたのかな。なーーーんて。

落語のおかげでまた世界が広がりました。東京の寄席に行きたいなーと思ってるついこの頃。

よい弟子を取りたいと思うけど、まだ師匠にすらなってない僕。あーーーー、ええ小噺くだいまし!

またこのような濃い時間を求めて。いや、まず結果よろしく!ビール飲も。。。

水曜日, 3月 27, 2024

2024年 3-4 冊目 (386-7)

モデルナ:万年赤字企業が、世界を変えるまで Kindle版
ピーター・ロフタス (著), 柴田 さとみ (翻訳) 
草思社 (2023/6/2)

分水嶺 ドキュメント コロナ対策専門家会議 Kindle版
河合 香織 (著)
岩波書店 (2021/4/6)

もちろん今も存在し苦しんでいる人がいることを承知の上で、コロナって何だったのか?

検証記事・書籍がきちんと出版されることにより教訓となると思うので思想云々カンヌンは抜きにして何が起きていたのかを知るために手にとってほしい書籍だと思いました。

ワクチンに関してそれぞれ立場があるのは承知ですが、一週間で完成してLet's投与って訳ではないので、どのような経緯があったのかを知ることができます。僕も研究者ですがモデルナで働ける自信がありません。でもその職場で働いた人がいるから今そのワクチンが存在するわけで。

笑い話で「この刺し身5000円なんて高すぎる」という人に「じゃー、5000円あげるからこれより良いものと釣ってきてください」といったらではないですが、対価というものがあるわけで。もちろんボッタクリがあるのは否定しませんがそれは本当の一握りの人がそうなだけ。基本的に大半の人が受け入れられる範囲でビジネスをしている訳でここで書かれているのはその受け入れられる範囲の話だと僕は感じ、それがどんだけ茨の道だったのか。前回のポストで書いた今のM-1があるのは第一回のM-1があるように。

続いてはコロナ対策の話。僕は対岸から見ていたので見え方が違うかも知れません。でも正直に白状すると、専門家が専門家として意見を述べて素人に叩かれるのをおぞましく見てました。この辺が僕がアメリカにいる理由につながるかも知れません。

だからこそ、この書籍を手にできて良かったです。なぜなら専門家の仕事をリアリティをもって感じれたから。僕でさえ感じるのなら。。。
先頭に立つ責任を持つことの大変さを感じ、もっと’がんばらな’と切に自分のケツを叩く次第です(いやー、甘えている。。。)

これ以上でもこれ以下でもありません。興味のある方は是非手にとって読んでみてください。僕には僕の役目があるのだと思って相変わらずバーでトグロを巻いて友人たちとワタワタおじゃべりしてます。

火曜日, 3月 26, 2024

2024年 2 冊目 (385)

M-1はじめました。
谷 良一 (著)  形式: Kindle版
東洋経済新報社 (2023/11/15)

今や年末の風物詩となったこの大会の第一回が始まるまでのお話です。エピソードゼロ。芸人さん関係者の方々のお話をいろんな媒体で見聞きしていたのであらましは知っていたのですが、当事者の目線と言葉はやはり重みがあり「そうなんやー」って感じることがたくさんありました。

やはり外から見えてるものなんてほんの一部。真相を知りたいとこのような本などの情報に当たらに限り、流れてくる情報だけでは惑わされるのだと感じているついこの頃です(近日中に書く感想ともリンクします)。

サッカーW杯に出れなかった時代を知らない出て当たり前になってる世代がいるように、今のM-1からは当時の空気感は考えられないんだろうな。産みの苦しみがあった時代を。でも一旦跳ねるとどうなるか、これは勉強になります。僕もさざ波でも何かしらの波を作れるように精進したいと思います。

でも僕はあの当時の感じがとても好きで、第一回をテレビにかじりついて見て上に何度も何度もビデオを見返した日を思い出します。おっさんになったてことか。。。。。。

火曜日, 1月 02, 2024

2024年 1 冊目 (384)

日本の結界 陰陽師が明かす秘密の地図帳 単行本
安倍成道 (著)
駒草出版; 四六版 (2018/8/10)

2023年の12月に一時帰国の機会を得ましてその際に熊野本宮大社へ参詣してきました。
大阪から特急くろしおに乗って揺られること4時間以上で和歌山県・新宮へ。新大阪-東京が新幹線で約2時間半なので、まさに陸の孤島。新宮駅から更にバスで揺られ約1時間半。
正直よくもまぁこんな山奥に。しかしそれだけその場所や由来に意味があるんだろうとも。
天候にも恵まれ非常に有意義なお参りになりました。

そしてふと以前に何かで目にしアマゾンの欲しい物リストに入れていたこの本を思い出し購入しました。書かれてる内容を信じる信じないは個人の自由です。僕はポジティブに捉えています。どうしてこのようなところに社がなど、現在に続く意味を地形や歴史などを踏まえて考えるよい機会をもらえたと思っています。ある意味で本当によく出来ている - 先人の偉大さを感じます。

そして大河ドラマ「どうする家康」と関連する内容もあったりこの本もとても良い時期に手にできたなと縁を感じています。ラッキーすぎる!

次回の一時帰国の際もどこか訪れたいと思っています。日本国内、魅力的な場所がたくさんありますね!

日曜日, 11月 12, 2023

2023年 13-4 冊目 (382-3)

偉大なる失敗 天才科学者たちはどう間違えたか Kindle版
マリオ リヴィオ (著), 千葉 敏生 (翻訳)
早川書房 (2015/1/25)

宇宙から帰ってきた日本人 日本人宇宙飛行士全12人の証言 (文春e-book) Kindle版
稲泉 連 (著)
文藝春秋 (2019/11/13)

道への遭遇ではないですが、万人の想像を超える発見や経験とは何なのか?

「偉大なる失敗」では今では教科書に載っている科学的事象がどのように発見され、現在に至る過程ででその発見にまつわる失敗があったのか - 実際には失敗と言うより議論・意見の相違・こだわりと言った部類で人生を失うような失敗ではなく科学における必要な回り道・余談的な興味深い話、それを偉大なる失敗と素敵な表現した本です。

大学生・院生(高校生もいけるかな)が中途半端な勉強をするよりこの本をしっかり読み込む方が科学的思考を学ぶ上で有益じゃないかなと思うぐらい、僕も勉強になりました。やっぱり背景やそれにまつわるエピソードは面白いですね。

それを踏まえると、一見全く違う毛色の宇宙飛行士の本。いや、僕には本質的には同じ毛色の本でした。今現在進行系で起きている宇宙という未知への挑戦。たった12人の日本人しか実際に味わったことのない宇宙という存在。それへの理解・解釈。100年後ここで書かれている話は「偉大なる失敗」の1つにカウントされるかもしれない。

人間の未知への営みを地続きなものとして繋げてくれた2冊の本でした。Kindleで読んだのですが実際の紙の本を手元に置きたいと思える出会いに感謝です。

僕の科学の営みも人に興味を抱かせる素材になれるのか。。。知らんがな!まぁ、頑張りなはれ!

日曜日, 9月 17, 2023

2023年 12 冊目 (381)

孤闘 三浦瑠麗裁判1345日 (幻冬舎単行本) Kindle版
幻冬舎 (2023/6/21)
2023/6/21

僕自身が裁判とはまだ無縁な人生なので、どういったものなのか・どのようなプロセスを経るのかに関してとても勉強になりました。

と、ここまでが言えば建前っす。以前に三浦さんの本を読んだ際「僕が持っていた三浦瑠璃さんへの「?」の大部分は解決しました」と書きました。大部分という訳で、根本的には水と油なのかなと思ったりしてました。そして、機会があるとしたらお話してみたいとも思っていました。
https://yoshi0604.blogspot.com/2020/12/2020-8-9-351-352.html

そしてこの本を読んで、もちろん裁判での戦略のために不本意にも選んだ答弁の作成なのかもしれませんがそれだとしても、改めて「きっと話が合わない人なんだろうな」と僕は思いました。

宮崎哲弥さんが始めたYouTubeにゲストで出演した際に、彼女の運営するシンクタンクや彼女が参画している(いた)政府の会議での彼女の役割を聞く機会に恵まれてなるほどなとまた「?」が解決したところだったので、すこし残念に思いました。もったいない・損するひとやなーって(誰が言うとるねんのツッコミは受け入れます)

今を生きるうえで今までの経験と環境の大事さを僕自身は最近感じていたのですが、立ち止まってまた深く考えることになりました。

そして阪神タイガースの優勝から更にその確信を深めました、若い時って大事だと。。。
以前の感想でも書きましたが今後もフォローしていきたいです。

水曜日, 8月 23, 2023

2023年 10-11 冊目 (379-80)

 三流シェフ 単行本
三國 清三 (著)
幻冬舎 (2022/12/14)

熟達論―人はいつまでも学び、成長できる― Kindle版
為末大 (著) 
新潮社 (2023/7/13)

「おこがましいけど同じ匂いのする方だなー」三流シェフ読書中の僕の感想です。
数年前のテレビドラマ・グランメゾン東京。好きである一定期間を経るとまた観たくなり何度も観ています。読書中のもう一つの感想、三國さんがこのドラマのモデルじゃないと僕には思えてなりませんでした。

野球漫画ドカベンは神奈川県予選や甲子園での試合に注目が行きがちですが、僕には話の初期の方が印象に残っています。中学卒業後に就職する予定だった山田太郎が高校に進む。ここの時代背景がすっぽり抜け落ちている。これが高校卒業後の就職になり、今では大学に行くのが当たり前になっている。ほんの数十年前で描写される環境が全く違う。この違いは都市部と地方という切り口を入れると更に深くなる。

三國さんの出身地・北海道増毛。そして進学に関する時代背景。この2つがこのドラマのような人生の背景にあることは抜け落ちてはいけないなと。そう、あの時代・あの環境であの人間性をもった三國さんだから。そこに人との出会いがあり。本人の負けん気や才覚などなどが化学反応を起こしたのです。自己研鑽は現代に通じますが、早い時期から現場で働きながら腕を磨くという現実を今の時代にどのように当てはめるか。この点が読みながら考えました。

そういった点で、為末さんの熟達論はこの自己研鑽の部分においての具体的な方法論になるのかなって。この順序で手に取れた奇跡に感謝したいです。
自分自身のスキルアップの手助けにもなりますが、実は教える側の意識という面でこの本はもっと本領を発揮するのではと感じてます。
僕が現在含めお世話になっている指導者側の方々はなんとも上手に僕を導いてくださっているように思います。たまたまなのか意図的なのかは本人に確認しないとわかりませんが、確実に言えるのはマッチングの妙は重要だと思います。

三國さんの本でも出てきますが、上の立場の人が下の人の芽を摘むことなく枯らさず腐敗させずに大きくすることは簡単ではないはずです。それをできるボスとそれに答える当事者。
2つの本を読みながら理想のチームを構築したい僕の夢は叶うのか。。。???まだまだ修業が必要です。

そして最後に、熟達論はまるで仏教の話のように僕には感じてとても深く追求すべき問だなーって。是非機会があったら為末さんとお話してみたいです。
もちろん三國さんとも、いやまずは三國さんのフレンチを体感してみたい。ビールを控えて金ためな、といいつつ頼むこの一杯。だめだこりゃ!


火曜日, 7月 25, 2023

2023年 9 冊目 (378)

のめりこませる技術 ─誰が物語を操るのか 単行本
フランク・ローズ (著), 島内哲朗 (翻訳)
フィルムアート社 (2012/12/25)

この本出版から10年たった今読んでも十分に刺激的な本でした。
主にアメリカが舞台となって書かれていますが日本では日本特有の状況をもって似たストーリーが存在していたかもしれません(ある意味で日本特有なものがあったり)。

この本をみて改めてバットマンシリーズを見返し、新たなバットマンシリーズ第一作のエンディングを観てゾクゾクしました。10年後の今だからある程度の知識や経験を持って読めてる(理解できてる)部分が僕にはあると思います。というのもアマゾンの履歴によると僕がこの本を購入したのは2016/12/15だそうで。読もう読もうと本を見つつ開いては閉じ、この6月にようやく読みのが現実。やっぱり本は読み終えるタイミングに意味のあるのかと痛感してます。

当時のメディア・ネット・SNSの状況でさえこれだけ様々な創り手側の意図が介在していたなんて当時の僕は全く知る由もなくここまで過ごしてきました。知らなくても過ごせるとう言うのは、取り込まれていた(いる)部分もあるということ。そうなるとAI・AR・VR・5Gにスマホなど現在のメディアの景色を眺めるとどうやら現在進行中でさらに取り込まれているんだろうなと。ここで面白いのはこの本で紹介されているのは万人が必ずしもハマるのではなく、一部の人が熱狂的に波を起こすということ。しかも設計側が思ったように進んだというのは稀であるということをこの本から学べます。これはAIがどれだけヒトに近づくかのように、ヒトへの理解がいかに困難である証左では。

研究の世界も何が当たるかなんて予測できない。要は今を生きるしか無いのですが、今をハックしようとする人・しかも悪意をもって接近してくる場合を避けるためにこのようなカラクリを知るのは有益なのではと思いました(常にアップデート必須ですが)。内幕は内の中の人しかしらないのが常として、少し遅れでもこういう情報を拾えるアンテナは張っておきたいなと。

僕のサイエンスの内幕。せっせとアウトプットとインプットに励まな今のままでは不安でしゃーない。


火曜日, 6月 27, 2023

視覚的雑味と文字的純度

 沈黙のパレードを観ました。今回の視聴の前に、原作は2回読みました。

原作のすべてを約二時間ほどの時間に詰め込むには無理があります。なので、原作の期待を持っての視聴は全体的に薄味に感じてしまいます。しかし、原作での読書体験で得られる単眼的なストーリーと違って、映像においては非常に多くの無駄・不要を含んだ多くの複眼的な情報として濃い時間として過ぎてゆきます。

原作を読んだ上で観たために文章の持つ濃密さと映像の持つ奥行きを体感しました。もし映画を先に観て本を読んだらどうなっていたのかなって。

ただ、過去いつも原作が先になるケースが多いので(でも、無理に逆を作る必要もないし)。

僕の仕事で言ううなら論文と学会等でのプレゼンテーション。7月に自分がこの状況に巻き込まれるので、今回の経験を踏まえてよい作品を世に出したいです!!

がんばれーーー!

日曜日, 6月 18, 2023

2023年 8 冊目 (377)

ためいき坂 くちぶえ坂―松鶴と弟子たちのドガチャガ 単行本
笑福亭 松枝 (著)
浪速社; 改訂版 (2011/7/1)

敬愛してやまなかった上岡龍太郎さんの訃報を目にする前日、いつものようにハードディスク内のパペポを適当に選びそれを効果音にしながら作業をしていた。その選んだ回はこの本の初版(僕が手にできたのは増版されたもの)に際し本の面白さの紹介を兼ねて鶴瓶さんが上岡さんに朗読を促したのでした。

上岡節で語られるその一節は一瞬で僕を引き込みこの本を手にして読んでみたいと思わせるほどの力を持ち、さすが上岡龍太郎と思ったのでした。

近日中に日本からこちらに発送する荷物にタイミングよく詰めれるのでそそくさとアマゾンで発注して眠りについたのでした。そしてふと目覚めたタイミング、部屋の暗さからまだまだ寝れる。そんな時はテクノロジーにアクセスせず再度眠りに向かうのですが、無意識にふとメールを開くとおかんからメールが。

「えっ!?」

僕がパペポ好きで龍太郎師匠が好きなことを知っていたので教えてくれたのでした、あなたのすきなあの語り部はもうこのにいないだと。



故人を偲びその思い出と存在をこの世に残すという大きな価値をこの本に感じました。6代目・松鶴師匠という個性とそこに集った弟子たち。一昔前の出来事でその一昔の残りで育った僕だからこの本をケタケタ笑い・しんみり感傷的になれるのかなって。今のZ世代はこの本をどう思うのかはある意味の好奇の種かなって。

そして落語の名跡を継ぐという過程の難しさ - 如何せん「松鶴」という個性と存在。それは代替の要素が無いほど各弟子に染み渡った唯一無二な関係性。それを踏まえた上での7代目襲名にかんする一部の話が綴られます。そうか、残すべき事実とは。


僕も師匠と言えるボスが二人います。「系統は同じやけど血統は違う」が最適な表現でしょうか。僕は二人の影響を受けて育ってます。だけど、引き継ぎつつ己の個性をでやっていけるか五里霧中な現実。筆者の松枝さんは僕は一番良い時期に松鶴師匠の門下に入ったのだと感じました。鶴瓶師匠はその「よい時期の最後っ屁」の最高傑作。僕も良い時期の二人のボスにオーバーラップして関われた稀有な存在。

サバイブします!ありがとう、龍太郎師匠!
あっ、これ松鶴師匠の本やった。。。すんまへん!


木曜日, 5月 04, 2023

2023年 7 冊目 (376)

すべての瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT 単行本(ソフトカバー)
森岡隆三 (著), 寺野典子 (その他)
徳間書店 (2022/6/9)

2002年日韓ワールドカップ。僕は昔、部活などで人の名前を覚える際にその人が履いてる靴を記憶のツールに使っていた。如何せん自分が靴好きであるからだが。当時、ラクロスに日常を注いでいた自分はもちろん靴好きだから練習・試合で履くスパイクもこだわりを持ちたかった。人と違うものを履きたい。好きな色は目立つ色、でもおしゃれに。そんな中で僕の目に留まったのはオレンジを配色するプーマのスパイク。それを履く森岡選手。日本代表でキャプテンを務める森岡選手。激戦のヤフーオークションで買いそこねた、オレンジ色のプーマのスパイク。

その後、ポートランドでサッカー(インドアやけど)をがちりプレーし、その後そのチームのマネジャーをやるにいたり、海外で活躍する日本人選手を応援し、女子のW杯をカナダに観に行き、それなりにサッカーを感じてきました。そんな中で森岡選手の名前が遡上に上がることはなかった。あの2002年のあとどのような選手生命を送ったのだろうか - なんて考えたこともなかった。

そこにふっと現れた鈴木啓太さんのYouTubeで森岡選手との対談動画。

ただただグッと来た。この人の生き方に共感を感じた。そんなに紆余曲折の人生やったんや。「六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント」というDVDを時々見返す時の森岡選手からはこの話は今まで全く感じられなかった。でも、先日見返したら「ワールドカップの光と影」と言う森岡選手のシーンが。しかも興奮を持ってみたベルギーとのグループリーグ初戦の途中で彼が怪我をしたことなんて日本が引き分けて勝点を取ったことで完全に覚えてなかった。

この森岡選手の本を読んで感じたこと。生きた経験そのものが劇的でそこから学びたい - これがこの投稿の前のキム・フックさんの本とする。それと比較して、不器用に生きたその上手く行かなかった経験を語る中で読んだ人に語りかける - これが森岡さんの本だと思う。

同じような本はきっと世の中にあるけど、これほど丁寧に誠実に書かれた本に僕が心を惹かれました。しかも、今現在も森岡さんは現役で選手と向かっている、これまでの経験を還元するために。

サッカーをもっともっと味わい尽くしたい。

この一言にサッカーの深さ・人生の深さ・人の深さを僕は感じました。
本のタイトルでもあるPLAY EVERY MOMENT. 僕のLIFE IS A MOMENTに共鳴するフレージング、なので機会があればお話したいと心から思います。
2002年に言えなかった「感動をありがとう」を、今を生きる森岡さんに言える機会があればそれはmomentになるんかな。

えっ?オチはないっす。。。