我が地元チームがPortland TrailBlazersがプレーオフに進出!!
小中高とバスケに入れ込み、NBAを見まくった筆者にとって念願のプレーオフ!!
僕がバスケばっかしていた時のBlazersといえば「強豪」。
ところが、ここ数年ひどく低迷。
当初ポートランド行きが決定した当初、Blazersを見れることへの期待は相当でした。
ところが現状を知って愕然…。
過去の栄光しか知らなかった自分…。
観には行きましたが、勝てば「おー、ラッキー!!」
そしてようやく掴んだプレーオフへの切符。
「待たせやがって!!」
負けたら終わりのガチンコの戦い。期待が高まります!!
1stラウンドは3勝勝ち抜けの5試合。
土曜日のホームでの初戦を落として、はっきり言ってがけっぷちの第二戦に行ってきました!!
まぁ、ファンの方々の熱気といったら。
今年はレギュラーシーズン中3試合に足を運びましたが、それとは比べ物にならない。
野次る野次る。喜ぶ喜ぶ。
この雰囲気はたまりません!!
試合は勝ちました!!(僕が応援に行ったから)
正直相手チームの方が強いような気がするけど(シュートがみんな上手やねんなぁ~)…、がんばれBlazers!!
ここで少し視点を変えて。
アリーナに行くととても多くの人が見に来ていました。そしてそのほとんどが「Blazersのグッツを身に着けている」。
阪神ファンなら多くの人が球場に行くとき同じようなことをします。
なので、これぐらいなら単に地元熱やスポーツ観戦に行くなら当たり前で終わります。
ポイントは、多くの人が
「プレーオフ関連のシャツを着ている」、あるいは「それらを試合前に購入している」
という点。
Tシャツ集めが趣味の僕も、もれなく購入しました。
これはある意味大きな経済効果になるのではと言う事です。
どこの企業に発注しているか等は分かりませんが、確実に需要が生まれているということです。
今現在16チームがプレーオフに残っていますが、言い換えれば16都市で需要が生まれている。
思い出すのは阪神の優勝ではなく近鉄が優勝した時(確か僕が大学一回生のときだったと思う)。
僕の地元は大阪ドームのお膝元。いつもは閑散としています。が、あんなに人が来るんやと思ったのを覚えています。
それと、大阪ドームが近鉄の試合で一杯になっているのを見た!!
それと、確か優勝記念Tシャツと中村紀のフルスイングTシャツを買った記憶があります(そのころからTシャツ好きやったんやね)。
地元のチームが強いとお客さんは集まってくるのではと思いました。
特に結果を残して、大きな試合に望むことになればなおさらです。
このスゴイ「経済効果」を引き出すためにどれだけの地域が戦っているのかなと思いました。
不況下におけるスポーツの力って侮れないかもしれません。
実は、ここで大きなジレンマが筆者には生まれたのでした。
ひとつ前の記事の「Jリーグのシーズン移行の話」に関して。
どちらの主張が合理的で理論的になっているのかな…。深く検証すると面白いかもね。
じっくり考えよう~っと!!
2 件のコメント:
久しぶりに読めば…
おお、あのチームがプレーオフか!!
オデンオデンオデンやな。
ようわからんけど(笑)
また行きたいけどな~。
>ケインさん
おー久しぶり!!コメントありがとう!!
そう、プレーオフ出てもうたわ~。
オデンはええ味出してまっせ!!
これはネタではなくて笑
次回はもっとエエおもてなしするのでいつでも遊びに来てな!!
ありがとう!!
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