土曜日, 10月 05, 2013

あー ゆー れでぃー?

今日そろそろ帰ろうかなって準備していた時に友人からメール。
「XXXのサンプル要る?」
おー!!っと瞬間的にやる実験の画が浮かんだ僕は即返信。
「今から貰いに行きます!」

彼も今日の昼に突然連絡が入りそのサンプルを僕とは違う方法でハンドルすることになったそうで。幸い僕が興味を持っているのを思い出して一声を。嬉しい限りです。

2人の会話の中で確認したのは、「treasure (価値のあるもの)は突然やってくる」
2人の会話の中の共通認識は、それがtreasureであることを知っていること
2人の会話の中で2人とも意識していることは、それを逃すことはできない。

僕にはこのような経験が過去にもあって、やむなく予定をキャンセルして仕事を優先した結果思わぬ発見に繋がった経緯があるので、正直「あー、またや!」というエエ感触。

でも、もしもう帰っていたら、友人が僕のことを思い出してくれなかったら。。。
などなど。

やっぱり流れの中で生きていて、流れに乗れる準備がないといけないのだと。
だからこそサイエンティストにはこの偶然に対応できる自由度の高さが必要なのだろうと。

なんか今考えるととても面白い1時間だったので記しておこう。そしてこの感覚を忘れないように。

なぜか土曜日なのに早く起きたのにも意味が。。。??あるのか。。。??

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