金曜日, 11月 27, 2015

40冊目2015(226)

笑う仕事術 (ワニブックスPLUS新書) 新書
菅 賢治 (著)
ワニブックス (2014/8/25)

ガキ(あえて注釈はしません!!)が好きな人なら読んでみたくなりますよ。
特に僕は笑ってはいけないシリーズの初期(黎明期と言うにはねぇ。。。)から中盤の最初(ちゅうかどんだけ続いとるねん!!)新聞社あたりまでがカバー範囲なので、「がーすー」の菅さんです。

手品のネタバラシ的だっらとか変な妄想は杞憂でした。難しいですがバラすべきネタを見せてくれたと言うか。ありがとうございますですよ。

上からかもしれませんが、アクションと波風の関係性。面白いけどケレームが来る的な構図を見聞きしてた、そしてそれに??を抱いていたからこそ、この本は面白かった。

さっきも言いましたが、上からです。敢えて、波風立てたて。しかも自分の実力とか立ち位置とか考えずに。意味もない自信と自尊心で。菅さんと何の利害関係もないけど(たくさん笑わしてもらってハッピーになったからあるのか!?!?)。

クリエイティブを標榜する人は読んだ方がいいよ。共感するでしょ。
しかもこんな風にできないでしょ!?でも、菅さんは出来るような環境を作るべく戦っている。
自分の立ち位置考えようぜ!盛り上げようぜ!
EZ DO DANCE!!

おーーー!ひゅーひゅーだよー!夢がもりもり!


置いといて。。。

あー、ここもトリック。

自分がクリエイティブなのと天才に関わるそれはまた違うしねーーー。
あーーー、うえから!?

あの時のダウンタウンと菅さんの会話がとか、さんま師匠とのやりとりとか。書けます。
でも読んだ人が書くと安い。読むのはおもろい。
これもなんかお笑い的な部分だったりするのかな。
ネタ元的な。

「24時間鬼ごっこ」とか僕のリアルタイムの「笑ってはいけない」をまた観たくなりました。


素人っぽい演者だと思ってる演者は、演者だから素人っぽく振る舞う事を求められたけど、素人は素人だけどお笑い好きだから何とかするけど、プロのお笑い芸人さんはそれが分かるから、その空気を崩さないように番組の中で振る舞うけど、その関係性はテレビの枠を外したらそんな関係性でないかもしれいけど、何が本と変わらなくなるこの悶々はあるけど、テレビマンと芸人のケミストリーをシンプルに楽しめばいいじゃん!!!!!

あーーー、この感想もネタと言う事で。Yoshiアウトー!!

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