金曜日, 12月 13, 2019

思いの丈をどうぞーーーー

YouTuberと言われる方々の動画を見る機会が最近とても増えています。
始まりは元プロ野球の選手やお笑い芸人の方々の作品を見る事から始まり、近しい人が始めたり面白いタイトルに誘われて覗いてみたり。

最初は取っ付きにくかったジャンルがどんどん身近なものになってきた感じです。1つの動画がそこまで長くないと言うのもミソで、僕はよく1.5倍速などで観るのでとても回転が速く色んな情報が入ってくる感じがします。

そう、この感覚は雑誌のコラムを流し読みしてるような感じに似てると思ったのです。好きなコラムがある雑誌はそれを目当て手で買ったり立ち読みしたり。週刊・月刊の漫画雑誌にも似てるかもしれません。

今まで得ていた情報の流れが同じ視覚でも文字から映像へ移っているのは間違いない気がします。昔は動画は時間制約のある媒体で、自分の流れで切の良いところで止めれれる書籍には学習と言う点では敵わないと思っていました。ところが短い時間に最小限の情報を扱う動画を芋ずる式に見れるようになると、これは目だけでなく聴覚も使う動画と言うツールはとてつもないパワーを持つことになるんですね。

このようなコンテンツの在り方は当たの片隅に置いとく必要がありますね、witterの140文字であることも踏まえて。一方で最近話題になっている読解力の低下のように、ある程度の長さのキッチリした文章や映像作品(映画)を最後まで付き合い理解できる能力は必ずいるので、この先どのような世界になっていくのか僕は楽しみだったりします。でも結局は面白いコンテンツなら長くても人は必ずついてくるんでしょうけど。。。

さてこの問いを自分の文章に当てはめてみようではないか!!ブーメランはこのように放たれるのですね。。。

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