水曜日, 3月 31, 2010

書評 番外編

今回は本の紹介の本です。

新書大賞2009
新書大賞2010
著:共に中央公論編集部
出版社(発売日):中央公論新社 (2009/03)/(2010/02)

宣伝文句は、
「新書に造詣の深い書店員」と「新書編集部」の60名が1500冊以上から厳選、いま最も読むべき46冊が決定。最強の新書はこれだ。

早い話が新書のランキング本。
その道の方々のお勧めの新書の紹介もあります。

あっ、これとこれ読んだ!!
あー、買ったけどまだ読んでない。
へー、おもろそうやな~。

このブログを読んで読書するかと思って下さった方(いるのか!?)で、でも何を読めば…と言う人にはよいのでは?

読みたい新書が増えて困ってます。
時間とお金を下さい…。

月曜日, 3月 29, 2010

コント55年体制

いつもお世話になっている先輩が自民党のネットCMを教えてくれました。youtubeで見れます。

その1:ブレる男たち
その2:ラーメン篇
その3:プロポーズ篇

CMの後のうたい文句
1の後、ぶれない政策自民党
2の後、ゆるぎない政策自民党
3の後、根拠がある自民党

ですって。
このCMが発表されたのは動画のアップされた時期などから考えて選挙前。

CMのようになった民主党
CMの後の謳い文句のような政策を示せてない自民党
なんじゃこのネガティブキャンペーン!?

両党でコントしてるんですか!?

「究極の悲劇は喜劇である。」

といった言葉を耳にしたことがあります。
国民は見てるだけなら幸せなんですがね…

書評 その11

水関連3連発と言っていましたが、少し箸休めと言った感じで。

豚インフルエンザの真実―人間とパンデミックの果てなき戦い(新書)
著:外岡 立人
出版社(発売日):幻冬舎 (2009/06)

筆者はインフルエンザ問題のスペシャリストで、たかじんの委員会にもよく出ておられました。
あのパニック的騒動からもう一年という月日が経ち、みんな忘れていませんか?
あの騒ぎを振り返りながら読むと面白いと思います。

インフルエンザを含めた感染症(エイズもこれ)の歴史が整理されています。
その中で面白かったのが、先日大阪歴史博物館で行われていたチベット展に行った時に学んだこととのリンク。
実は仏像の手の形には5種類ほど型があって、そのそれぞれに意味があるそうです。
奈良の大仏のあの形は「利益」を意味する型だそうです。
その際、あの当時国民に利益をと言う思いで、あの型になったのかなと思っていました。
そして、僕は知らなかったのですがこの本によると、大仏建立の前に天然痘が大流行しあまたの人が亡くなったそうです。この疫病が大仏建設のきっかけになったそうです。
そう、だからきっとあの形の手になったんだなって!!

次に、情報の公開について。WHOや世界の関連機関の発表する情報と日本で流れる情報についての分析。
ワクチンに対する考え。中国では鳥にワクチンを打ってあるから大丈夫って言ったんですって。ワクチンは物質だけどウイルスは変化・変異をするものですし…。

などなど読みやすくとても面白い本でした。

水関連の箸休めなので、水とのリンクも。
インフルエンザ行政も現在はどうか分からないですが、縦割りみたいです。
人への対策:厚生労働省/家禽(主として鶏やアヒル):農水省/野鳥:環境省
感染経路は繋がっているので…。水行政と同じですね。
あと、食糧備蓄の話題が当時も出たと思います。1週間分の食料や飲料水。
飲料水…。
水道から安全な水が出ると言うのは、この備蓄に関してはまだ安心ではないですか?
水はやっぱりインフラです。

あの出来事をしっかり検証して政府は今後に生かして欲しいですね。
僕らもやけど…。

木曜日, 3月 25, 2010

書評 その10

水の話2つ目

世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日 (単行本)
著:橋本 淳司
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/6/30)

内容は結構前回のものと被ります。
ただ筆者がどこを深く掘り下げるかという部分で、ページの割き方が変わってくるので面白かったです。

今回新たに学んだことは、

ミネラルウォーターのにまつわる基準などの話。
チベットと中国。
途上国でどのように水を確保するのか、施設や技術の問題。
あと、水道代ってどんな内訳などなど。

買って飲んでる水、本当に世界基準のミネラルウォーター??といった知識を得れたので、飲んでる人に突っ込んでいこう(面倒なキャラやな~)

中国はレアメタルの資源がチベットやウイグルのあたりに豊富だから、あの地域を確保したいと以前に聞いたことがあるんですが実は…。
エベレストという高い山があるということは、雪などの水の塊があるってことで…。

ODAなどでお金あげて施設を建設しても管理できないと、それも地元の人たちが自分たちで。どこの水源からどのような手段でどんな施設を使って。僕たち意識してないなぁー。

ヨーロッパで水にお金払ったけど、ビールのほうが安かった時あったしなー笑

公共性の高い究極の資源だからこそ、民なのか官なのか近視眼的な二元論に陥ってはいけないという筆者の言葉がとても響きました。
友人ので電力会社で働いている友人が言った、「インフラだけに設けてもアカンねん」的なコメントが思い出されました。

水から世界が見れます。

水曜日, 3月 24, 2010

パラリンピック

もっともっと大きく取り上げるべきではないのかな。

パラリンピックと選手の方々の大活躍。

スレッジホッケーで銀メダルってスゴイとおもうし。
実はフィギュアに行けなかったら、パラリンピックでホッケーみたいと思っていたのでした。
高校時代な「みはや国体」のたぶん前にあった「ふれあいぴっく」の車椅子バスケのオフィシャルを高校のバスケ部で担当したことがありました。
みなさん筋肉隆々で、むっちゃ激しいし、正直感動より驚嘆した記憶があります。

もちろん健常者のオリンピックありきの障害者の方々のオリンピックかもしれません。
でも同じ国民やし、もっと大変な苦労や覚悟の中での挑戦されていると思います。
あれだけ冬のスポーツはお金が掛かると言われる中、きっと彼らの競技に使う道具は特注だったりするんだろうと思う。
色々な物語が各選手にあって、それはうわべのお涙頂戴ではなく「病気・事故・環境や地域など」考える材料になるはず。

NHKは競技の放送を遅い枠とかでやっていたけど、民放はどれぐらい扱っていたのかな。
放送すれば良いってわけではもちろんない。
でも、ギャップが酷くないかな!?

御幣があるかもしれないけど、サッカー・野球とバレー・バスケの放送の違い「メジャーや認知度」とかの差ではない。「認識や意味」の違いのような気がする。

書いてる本人も結果しかみていないし、さっきの物語を探したり出来ていた訳では全然ないけど、社会の流れというか差に不思議さを感じました。

選手団のみなさんお疲れ様でした。
トリノの成績を上回る11個のメダル。
僕たちは負けないぐらいがんばらないと。

土曜日, 3月 20, 2010

書評 その9

以前から興味をもっている水問題に関する本3連発。
第一弾

水ビジネス 110兆円水市場の攻防
著:吉村 和就
出版社(発売日): 角川書店 (2009/11/10)

とても読みやすく、内容は以前に読んだこともある本の内容と被る部分がありますが、そうそう、そうやったわ~。と再確認でき現在どうなっているのかを理解できてよかったです。

日本は水輸入国
紛争の背後に水問題
水ビジネス
地球温暖化との関係

温暖化については考える所がありますが、少し考えが変わった部分があり後日に書きたいと思います。
もう書き出すとあれもこれもってぐらい身のある本でした。
水も化石燃料同様に枯渇する。

不便なく使えるから当たり前すぎて意識していなかった事実。
これは物事を考えるうえで今後は気にしていきたいアプローチですね。前提の考察。


ここでおもしろい景気対策を考えました。なんちゃら手当よりかなり効果的な気が…

日本の上下水道を含めた水道施設はかなり整備されていますが、水道が急激に普及し始めた昭和30-40年代の施設が多いらしく、劣化や耐震の問題があり更新の時期にきているそうです。
安全な水が飲める日本の水道をしっかり整備する。将来に対する投資として全面整備しますと政府が予算をぶち込みます。
水道管は地下なので、穴掘れここ掘れ。公共事業の発掘です。
仕事は生まれ、水の安全は確保でき、世界に日本の水の対する取り組みと技術のアピール。
これよくないですか??

政治家の人読んでくれないかな。。。

金曜日, 3月 19, 2010

気になるニュース8

このニュースを読んで。

首都高と阪神高速、距離別料金への移行検討 国交相

遠方に住む方が空港に行く際便利なのが「リムジンバス・空港バス」だと思います。
関空の利便性・伊丹の立地と交通機関を考えるとバスはかなり大事な交通機関です。

これはこの制度で間違いなく値上げになると思います。
平等な案はなかなか存在しないけど、関空ハブ化などを考えるとどうかなって…。

月曜日, 3月 15, 2010

書評 その8

今回は隣国に関する本です。

暴走国家・北朝鮮の狙い
著:李 英和
出版社(発売日): PHP研究所 (2009/10/3)

李先生はたかじんの委員会にもよく出られる北朝鮮問題の専門家です。
内容は独自の情報収集からの分析が書かれており、おもに北朝鮮内の権力闘争の内情分析です。この分析が核問題・拉致問題などにリンクしてきます。

あまりの眠さで文章がなんかしっくりきませんが、空港への出発時間が迫っているので妥協します。くそー。

細かい内容よりも感じたこと。
この本に記されていることは「北朝鮮」と言う国家の話ではなく、相対化してみると日本にも当てはまる部分があるのでは!?
例えば、
派閥の権力の移行が頻繁に起こる = 総理大臣がころころかわる。
これにより国家の政策は変わりますし、そういった見方をすると違った面白さがあると思います。

なぜ拉致が起きたのか?核実験とアメリカの関係。
ここでもアメリカがかんでくる。書評7の関連があるし、この国の4年間の政策って、
「4年間継続できるけど、4年後完全に変わる」
これは逆に考えないといけないと感じてます。
政策の継続って難しいですね。

あと、最近話題の核密約。これがこの時期に出てきた意味が実はあるんじゃないのかなってまた謀略史観を考えてしまいました。
でもそれぐらいの駆け引きが日々国家間で起きているのに…、日本って大丈夫なんかな?

日本って本当に核問題・拉致問題解決できるんか!?
これを読むとそう思わざるを得ません。
拉致問題に関しては特に…。

さぁ、どうしますか?

金曜日, 3月 12, 2010

書評 その7

日本から世界へ飛んでみました。

まんが現代史 アメリカが戦争をやめない理由
著:山井 教雄
出版社(発売日):講談社現代新 (2009/12/16)

第二次世界大戦後の世界の動きがとても分かりやすく書いています。
特に冷戦と言うものイスラム世界との関係が流れの中で理解できました。
各論をもっと細かく勉強すると面白くなりそうです。その入りとして流れをつかむのにはとてもいいと思います。漫画と言うエッセンスのすばらしさです。
2回3回読むといいのかもしれないです。

自分のまいた種をどう処理する?
昨日の友は今日の敵。
これはとても示唆に富んでいたし考えるべき所だと思った。
自分の行動や振る舞い・発言などが後々に与える影響、そしてそこに伴う責任とは。

やっぱりすべては線の中で起こっているんですね~。
当時の良案もやり方次第で、後にネックになったり。
うーん歴史はおもしろい。

ひよこをかわいがっていると…

バンクーバーにあった、てかおった





鳥人だね!!笑

一人ニヤニヤしていたのは言うまでもありません。

木曜日, 3月 11, 2010

表現容量

今週の頭に流行の「twitter」を始めました。

と言っても、ほとんど人の文章を読んでいるだけですが。
でも、人がこれにハマルってのはまんざら分からない気がしないでもない。
使い方次第で色々な可能性や遊び方があると感じ、面白いなぁと思った。

で昨日ちょっと「つぶやいて(書き込んで)みようか」とキーボーに向かった。

で、日本語で書くのか英語で書くのかをまず考えた。
世界の人と繋がるんだから英語!?
でも、日本語の方が友達と繋がるし!?

で、この悩みを書いてみた。日本語と英語で。
そして気が付いた。

日本語の方がたくさん言葉がかける…。


どういう意味かというと、作文などでいう100字は日本語と英語で大きく違う。

こんにちは(日本語)=Hello(英語)

でもカウントされる文字数

こんんちは=5文字
Hello=1文字

作文などでは文字数に対する情報量が圧倒的に英語の方が多い。論文などを読んだりした時、日本語でとても「ウダウダ書いていた文章」が英語だと「すっきりした文字数」で表現されることを感じていた。もちろん自分が文章で書く時もそう思ったことはあった。

英語の方がある意味で簡単な時がある。

ところがtwitterでは140文字以内で表現するのだが、この「文字」と言うところがミソである。
日本語では作文と同じ140文字やけんけど、英語では140 charactersなのだ。
そう「Hello」は1文字ではなくて5文字。

そなってくると、勝手が違ってくる。さっきのcharacterなんてすでに10文字消費する…。


で思った、日本は利用者が結構多い部類に入る国だと。
ここでいう「140文字」という設定と範囲が日本語にはいいのかもしれない。

言語ってなんなのだろう

土曜日, 3月 06, 2010

一番偉い人へ

とんねるずの歌です。

一番偉い人へ、俺たちは今何をするべきか?

政治と金。

僕たちは何をするべきですか?

この不況。

僕たちは何をするべきですか?

日本としての国益。

僕たちは何をするべきですか?

自分の人生。

僕たちは何をするべきですか?

選挙であなたたちを当選させることですか?
国益を考えるために一緒に戦うことですか?
自分の利益や権益の為に生きるのですか?

僕は夏の選挙にも投票できない可能性が大いにあるからこそ。
僕は何をするべきですか?

木曜日, 3月 04, 2010

ふさけるでない!!

ニュースを見ていてたまげました。

春と秋の大型連休を分散化する案が出ているそうですね。
なんやら観光立国なちゃらうんちゃらで高槻のほう選出のなんちゃら清美さんが言ってました。

あのー、なんで祝日があるのですか?
休み分散!?
それは休みたいだけで、祝日を祝うのとは別件ですよね!?

このブログで日本は祝日が多いと散々言ってきました。
もうこれじゃー、働きたくないだけじゃないですか!!

憲法記念日とかめっちゃ意味ある日ですよ。
だから「祝日」ですよ。
分散!?
何個も憲法記念日作るの!?
作れるかボケー!!

なんか、そもそもがおかしくないですか!?
正直に働きたくないって言ったらええやん。
不況やのにね。

また日本に失望しました。

月曜日, 3月 01, 2010

書評 その6

これもその4とその5に関連するのかな!?

プライド・オブ・YEN 日本の誇りを賭けた「鳩山」のクーデター
著:杉山 隆男
出版社(発売日):講談社+α新書 (2009/8/21)

この本の主人公は鳩山総理のお父さん鳩山威一郎さんです。
内容は円という存在について。

きっとこれを読まなかったらこの感覚はなかったはず。

現在の為替レート、1ドル=89円 / 1ユーロ=120円 
じゃー、1ドルは何ユーロ?
算数の問題ではないです。
ここで言いたいのは、外貨に対しての円表記の桁数が多いと言うことです。

アメリカで1ドル持っていたら、缶ジュースぐらい飲めます。
ユーロでもヨーロッパの旅の途中、パンや安い飲み物ぐらいは買えた記憶がある。
でも、日本で1円では何が買えるのか?

そう基本単位としての価値が日本だけ今もおかしいんですよね。

豪ドルだって米ドルやユーロと同じ感覚です。
でも、チェコは割りに日本ぽい通貨の感覚やったかな。

鳩山威一郎さんは独立し先進国として発展してきた以上、この通貨単位のもつ意味を考え「1ドル=1円」といった感じにしようと、時の大蔵大臣・水田三喜男さんと実行に移そうとした。
その内容が書かれています。

少し前に北朝鮮が行いましたが「デノミ」という政策。通貨の価値は変わりませんが単位を変えることとでも言うのでしょうか(単位が変わるだけで買える物は同じ)

これを実際に行おうとしたウラ舞台。
結果は今の為替レートの通りですが、この感覚は言われて意識した感覚なので新鮮でした。早い話が「為替レートはそういうものだと」と思考停止になっていただけですが…。

とても面白かったです。

鳩山シリーズとでも言うべきか、3冊すべてに鳩山家が噛んでいます。
それだけ大きな政治一家なのですね。
さぁ、総理。あなたはどんな風に名前を残すのですか!?
がんばってください。

書評 その5

前回のその4とリンクする本です。

原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史
著:有馬 哲夫
出版社(発売日):新潮新書 (2008/02)

正力松太郎。
日本テレビを作った人である。
この方は政治家でもあり、鳩山総理の祖父・鳩山一郎元総理と同じ時代を生きた人である。

内容はこの正力さんの政治的駆け引きと、日本の政治状況。原発と言うものがどのような経緯で導入されたのか。人に金に思惑そして外圧など。色々な出来事の中で個々の政治家がどのようにして過ごしたのか。それをCIAというアメリカの組織の機密文書による客観的観察が入りつつ、それ自体も影響を与えたり。
とても複雑だけど、こんな風に色々なものの化学反応で時代は進んでいくんだなと、また改めて感じました。原発なんて政治利用の賜物とでも言うべきなのだろうか。とても面白かった。

読んだ後に感じたことは、今の政治家でこの本に出てくるような或いはあの当時に活躍したような「胆力」のある大物政治家は今いるのだろうか!?
そんな人たちのぶつかり合いだったからこそ、日本は復活できたんでは!?
など考えてしまいます。

あの時代すげーよ!!

日曜日, 2月 28, 2010

時間という緩衝作用

バンクーバーより帰ってきて、昼のグループミーティングに出て、泥のように寝ました。
そして、改めて色々なニュースソースからフィギュアの動画を見ました。

まず最初に、あの真央ちゃんの演技の後にインタビューがあったんですね。僕が感動と悔しさの余韻の中で次の演者の演技を見ている時に。
あのインタビューをリアルタイムで見ていたら…。

本当に泣いてしまった。正直「もう聞いてあげないでよ」とか思った。

でも、ちゃんと質問に答える彼女の姿にまた涙です。
アスリートでもトップアスリートなのですね。

僕はある一人のアスリートのインタビューを思い出しました。
長野五輪のときのスピードスケートの選手「堀井学」
ちょうどスケートの靴が話題になっていたとき(フラップスケートやったかな)、その靴への対応がうまく行かず、結果を残せなかったオリンピック。
僕の記憶だと、インタビューをする人が納得のいかない結果に終わった堀井選手に
「あなたに、このつらい状況の中でインタビューするのをお許しください」
的な言葉からインタビューをしたのを鮮明に覚えています(この動画を見つけられない!!)。
そのときのコメントは覚えていないけど(後で探そう)、なんか当時の自分がむっちゃ感動したのを覚えています。

ちゃんとしたコメントを残すことが大事とは言わないけど、こういった立場にある以上は人の目が厳しくなるのは感じないといけないと思う。
それは自分が何かのきっかけでそうなった時に、そうできるかでもある。
某横綱や某ボード選手。

僕は出来ればいい勝てばいいだけではダメだと思う。

そんなことを思いながら真央ちゃんのインタビューを見て泣いてました。

改めて見るとやっぱりキム・ヨナ選手の演技はスゴイと思った。
完璧やとおもったし、すべてがキレキレやし。しかも何か自信からくるのか堂々さ。
かわいいや美しいではなく「妖艶」というんかなぁー。ドキッとしてしまいました。
面白いもので、あの会場では僕はフェアに見れてなかったのかもしれないと思った。
贔屓目に見ていた部分が絶対あったし。
そんな自分の感情の中で「すげーなー」って思った彼女の演技は、やっぱり「とてつもない出来」だったのかのと思う。

そして真央ちゃんの演技。
贔屓目に見てる自分と、評価する審査員。
そらミスに対しても「行ける!!」って思ってしまうよね。
審査員はちゃんとそこを見てるわけで。
でも、今となって思うとあの2つのミスの中で「130点」を叩き出した演技の凄さ。
果敢に挑んで成功した2回のトリプルアクセル。
そう考えると、あの点数は妥当であり凄いことやんって思えてくる。
てなると、150点もまんざらでもないのかって思える。
20点が示す違いを色々考えるのは大事なのかもしれない。

でも、動画を見ても僕には真央ちゃんの躍動感演技は一番だと思った。
手の使い方がスゴイねんなぁー、大きく見えるし感情が反映されてる気がする。
ここは絶対僕の中では「世界一」です。
そして彼女は「美しい」という言葉がぴったりでした。僕は見とれてしまいました。

30歳前のおっさんボロボロですわ笑

僕がどうこう言える立場ではないけど、感じた感情の変化を記しておくことは意味があると思ったから書いておこう。

やっぱりスポーツは面白いなぁ。
何かウインタースポーツを全力で始めようかな!!とか思うのでした。

感動をありがとう!!

木曜日, 2月 25, 2010

ホンマニ泣きそう

バンクーバーの空港にてこれを書いています。

そう、フィギュアスケートを見に行ってきました。

本当に本当に悔しい。生で見ていたから、僕は真央ちゃん(面識ないけど許してね)が勝ったと思った。あの躍動感はすごい。音楽とのマッチングもよかった。

今回の審査員の方々はとてもミスに対して厳しく採点していたので、あーなったのかもしれへんけど20点の差はなかったと「僕は」思う。

今までフィギュアのよさが良くわからなかった。年末のクエ旅行でみんなで見ていた時もそういった覚えがある。
でも、今は違う。すごく深い!!
音楽と表現の融合。曲選びやリズムとか。それをスケート靴はいて。
すごい!!
落語で同じ話でも噺家が違うと全く変わる。漫才のネタが日によってテンポが変わったりする。
お笑いに例えるのがいいかわから無いけど、本当に感動した。

だからこそ真央ちゃんが点数が出たときの顔が忘れられない。
思わず泣いてもうたわ!!

審査員の決めることやし、素人の僕が言えることではないけど。
なんかとても悔しい。
でも、一番悔しいのは真央ちゃんのはず。

思わず思い出したのが、上村愛子選手の「どうして一段一段なんだろう」って言うコメント。
書いていてまた言葉が重過ぎて泣きそうになるけど、真央ちゃんには一段を上って欲しい。
これからも応援したいと思います。

鈴木選手もすごく良くて、終わったあとの表情とかで泣きそうになったし。
安藤選手は、音楽と衣装と踊りが見事に合ってた。さすがの演技でした。

でもキムヨナさんはすごかったー。そらあの点数でますよ。キレキレでした。
何度も言います、僕は真央ちゃんも同等の点だと思った。あんなにドキドキしたのは院試の発表以来かな苦笑
後ろから外国人の方の「160点!?」って声も聞こえたし。
うーー、悔しい。

まるで今の日本の現状を映してるみたいでもどかしい。できるのに何でやろうみたいな。

あとファンは審査員になってはいけないと言うことを学びました。
ミスした後のジャンプが成功したら、こっちの人は割れんばかりの握手を送ります。ファンは応援しないとね。

あと最後の最後に一言。
韓国の方へ。金メダルはとても喜ばしいことですが、フェンスに韓国の国旗を立てて帰るのはやめてください。WBCでマウンドに国旗を立てるのと同じように。
気持ちは分かりますよ。でも悔しい思いをされてる人もいるんですから。
3本立ってました。全部写真とってマス。よろしこ!!

こんなに熱い思いを持っているのにNHKの人は僕にはインタビューしてくれませんでした。
確かにフェイスペイントしてませんよ。日の丸のデカイ旗もってませんよ。
そんな人に聞くのは簡単ですが…。これ以上は見苦しいのでやめます。

むっちゃ書いてもうた。でも書かずにはいられなかった。
帰ったら写真をアップしたいです。

明日の朝まで空港で待ちです。布団で寝たい…

月曜日, 2月 22, 2010

書評 その4

今回は今話題の人に関して

鳩山一族 その金脈と血脈
著:佐野 眞一
出版社(発売日):文藝春秋 (2009/11/19)

いやー、正直面白かった。そして歴史を勉強したくなった!!
最近聞いた言葉で(どの番組で、誰がかを思い出せないのは飲みすぎなのか!?)、

「1年後を予測するには10年前の歴史を勉強しないといけない、10年後を予想するには100年前の歴史を勉強しないといけない」

といったニュアンスの言葉を聞きました。

この本にに出てくる言葉の数々は示唆に富みすぎる。
教育や環境。結婚など人脈と言った所まで。示唆に富みすぎる。代々に渡る秘話。そこから来る影響など。とても面白い。
もっと歴史を検証しないといけないし、ホリエモン的存在も過去の歴史と照らし合わせると…、など考えると。
次に読もうと思っていた本を変えました。幸い合致する本があったから。

これを読むと総理のパーソナリティーはおのずと理解できる気がします。
でも個人と公人は別であってもらいたい。民主党さん、そろそろ正念場でしょう。
長崎県知事選挙でたて候補は負けたことですし。
僕は衆院選で投票してないので、「がんばって下さい!!」と期待します。

最後にとても身震いしたのは「読書のリンク」
この本に出てくるある記述は、僕がヨーロッパの旅行中に読んだ「破天」という仏教の新書とリンクしていた。
何気ない文章に関連性がでるのは今回が初めてではないけど、たまらなく楽しかった。人より深い理解をしている気がしたし。

だから勉強はやめられない!!

鳩山がんばれ!!

お知らせ!!

対馬でお世話になった居酒屋すみっこさんがブログをはじめられたようです☆

覗いてみましたが…

魚が食べたい!!

リンクはしたの通りです~

http://blogs.yahoo.co.jp/sumikkosumikkosumikko/MYBLOG/yblog.html

僕はまた3月末あたりに行こうと思ってます。
みなさんご贔屓に!!

魚食べたい…

火曜日, 2月 16, 2010

書評 その3

日本の戦争と平和
著:小川和久 石破茂
出版社(発売日):ビジネス社 (2009/5/21)

最初の書評でと同じ分野の本です。軍事国防外交関係。

約一年ほど前(だったと思う)、日本が北朝鮮のミサイルでわーわーなっている時期に著者である小川和久さんがたかじんのそこまで言って委員会にゲストで出演した際にこの本の出版に触れ、当時おもろそうやから買おうと思った本。

書評その1で書いた、森本先生の本は主に「周辺諸国との関係、そこにおける日本」からどうすべきかを書かれておられていました。
この本は「自衛隊」を中心に話が展開していきます。
彼らの出来ること、出来ないこと。体制と法との絡みなど。
とても面白かったです。

やっぱり「そもそも論」っていうのを考える時期に来ていると思いました。
そしてどこまで理想を求め、どこまで現実を汲み取るのか。

これは国防や外交と言った話だけではなく、日常の生活や仕事でも時に振り返るべきことだと思います。そこの妥協点を模索する議論をできるようになりたいですね。

最終は守ってもらうわけで。税金を払ってるわけで。どこまでやってくれるのか?何が出来ないのか?僕たちが分かってないと、いざ言う時困りますしね。
それを知る上でとてもいい本だと思います。

ますます日本って融通聞いてないなぁ、危機意識ないなぁ、って思いました。
平和ボケから抜け出そう!!