敬愛する先輩のご好意で今年も生で見れます。本当にありがとうございます!
独断と偏見の予想です!!
敗者復活
ハライチ
銀シャリ
笑い飯
ナイツ
ジャルジャル
スリムクラブ
ピース
カナリア
根拠は愉快犯の勘です。さぁ、どうなるか!!
日曜日, 12月 26, 2010
月曜日, 12月 20, 2010
書評 その40
誰も知らなかった賢い国カナダ (講談社プラスアルファ新書)
著:櫻田 大造
出版社(発売日):講談社 (2003/5/21)
9月にトロントに行った時に「カナダって面白い国やなー」って思って興味を持っていたので、何か手頃な本は無いかと調べたところ、出会った本がこの本でした。
政治のシステムに関してはとても詳しく解説がしてあって、道州制を考えるに当たってカナダをしっかり検証するのは意味があるのではと思いました。
そして読めば読むほど「へー」って部分が多く、国境と言う線を越えただけでアメリカとこんなに違うのかと驚きます。
ナイアガラの滝で徒歩でアメリカ-カナダ国境を越えた今年。そう、本当に線をまたぐと全てのルールが変る。このラインを意識できないと言うことは、今の日本人にとって大きなマイナスのように感じました。
出版が2003年なので、現在との比較をすると色々と見えてくるのかもしれません。
カナダの枠を知るという点では十分すぎるのでは思います。
まだフランス語圏の都市に行ってないから、機会があれば来年でも行きたいなと思います。
ビール節約でお金ためるか…、それはやっぱ出来ん!!
著:櫻田 大造
出版社(発売日):講談社 (2003/5/21)
9月にトロントに行った時に「カナダって面白い国やなー」って思って興味を持っていたので、何か手頃な本は無いかと調べたところ、出会った本がこの本でした。
政治のシステムに関してはとても詳しく解説がしてあって、道州制を考えるに当たってカナダをしっかり検証するのは意味があるのではと思いました。
そして読めば読むほど「へー」って部分が多く、国境と言う線を越えただけでアメリカとこんなに違うのかと驚きます。
ナイアガラの滝で徒歩でアメリカ-カナダ国境を越えた今年。そう、本当に線をまたぐと全てのルールが変る。このラインを意識できないと言うことは、今の日本人にとって大きなマイナスのように感じました。
出版が2003年なので、現在との比較をすると色々と見えてくるのかもしれません。
カナダの枠を知るという点では十分すぎるのでは思います。
まだフランス語圏の都市に行ってないから、機会があれば来年でも行きたいなと思います。
ビール節約でお金ためるか…、それはやっぱ出来ん!!
書評 その39
大淘汰の時代 「メガ再編」後に生き残る企業・消える企業 [単行本]
著:須田 慎一郎
出版社(発売日):講談社 (2010/1/29)
須田さんの本は個人的に好きでよく読みます。この本は色んな業界で起きている再編や変化についてとても分かりやすく書いてあります。
航空業界・金融業界をはじめ、昨今の激安商戦そして自分がお世話になっているビール(飲料)業界。
その背景にあるあのリーマンショック。そして巨大な2つの国、アメリカと中国の存在。
各業界で起きていることの本質は同じで、それは競争と言う名の淘汰。
なぜ競争が激しくなったのか?国際化と金融危機(経済)。
本当に時代の流れを予測することについて考えさせられました。
今はまさに電子書籍による出版業界がこの枠に当てはまるのかなと思ったりします。
そして、自分のやってる研究ではどういうことに対応するのかなと考える機会を得れたのも良かったです。
それ以前に「働く」といことの定義から考えていって競争を余儀なくされる企業で働くってホンマたいへんやぁと。その反面で、この競争の無い「働く」って何があるのかなどいい思考の実験にもなりました。
淘汰されないようにがんばろーっと。
著:須田 慎一郎
出版社(発売日):講談社 (2010/1/29)
須田さんの本は個人的に好きでよく読みます。この本は色んな業界で起きている再編や変化についてとても分かりやすく書いてあります。
航空業界・金融業界をはじめ、昨今の激安商戦そして自分がお世話になっているビール(飲料)業界。
その背景にあるあのリーマンショック。そして巨大な2つの国、アメリカと中国の存在。
各業界で起きていることの本質は同じで、それは競争と言う名の淘汰。
なぜ競争が激しくなったのか?国際化と金融危機(経済)。
本当に時代の流れを予測することについて考えさせられました。
今はまさに電子書籍による出版業界がこの枠に当てはまるのかなと思ったりします。
そして、自分のやってる研究ではどういうことに対応するのかなと考える機会を得れたのも良かったです。
それ以前に「働く」といことの定義から考えていって競争を余儀なくされる企業で働くってホンマたいへんやぁと。その反面で、この競争の無い「働く」って何があるのかなどいい思考の実験にもなりました。
淘汰されないようにがんばろーっと。
日曜日, 12月 12, 2010
2010 M-1グランプリ
決勝進出コンビ(ネタ順)
カナリア (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
ジャルジャル (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
スリムクラブ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
銀シャリ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ナイツ (マセキ芸能社)
笑い飯 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ハライチ (ワタナベエンターテインメント)
ピース (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
この季節がやってまいりました。
進出者に関する話の前に、残念なニュース。今年が最後のM-1とのこと。
今年で10回目。大きな節目なのかもしれません。私的な感想を以下に。
本音のところで「あー、それもありかもな」って思う自分がいます。でも、とても残念。
肯定的な意見を思う理由は、なんか最近の番組構成に不満があったから。おそらく4回目以降大きく見せ方が変ったように感じる。4回目までは有明のパナソニックセンターが会場で、敗者復活は会場のすぐ外やった(僕も2回敗者復活を見に行ったからよく覚えている)。その時のイメージは純粋なネタ番組。カメラワークとかがネタを中心になってた。でも5回目からの会場がテレビ朝日になって敗者復活の会場も巨大化(神宮球場とか大井競馬場)してから、セットは派手になり演出が増えて芸能人の観客の笑い顔を頻繁に抜くような「視聴率」を意識したような作りになった感じが僕にはする。そして、その僕が定義する演出が自分には本当に不愉快だった。これが肯定意見の理由。
その一方で否定的に思う理由は、芸人の方々の笑いに対する取り組みやM-1に対する情熱を、自分なりに予選や敗者復活などをM-1リターンズなどを見に行って本当に感じ尊敬するから。
一年かけてライブなどでネタを繰りながら、決勝用の2本を作る。僕は好きな千鳥のライブで色々なネタを見せてもらって、友人とその後の飲みであれM-1かなとか話していたのを思い出す。
きっと戦場であろうM-1に勝つという目標設定が出来なくなるのは。とても芸人さんにとってこの先大変な苦悩になるのでは?と思ってしまう。
演者側と運営側の変なギャップがこの「終幕」の原因じゃないのかなって思ってしまう。
大阪だとABCや今宮戎、上方といった冠の付くお笑いのレースが結構あり、そこで勝つことが評価になる。M-1はそれの全国版の巨大規模、しかもハイコンペティティブ。その意味はとてもスゴイことだったと思う。
僕はお笑いが短時間の大量消費っぽくなったように感じるので、それを思うと今回の判断は妥当なのかもしれない。M-1というイベントを”存在として”現状維持でOKといったイベントに出来ない今の世の中の流れがあるのかなと思うのでした。
今年の予選で少し驚いたのは、準決勝が1日だけでおそらく残った人数も過去に比べて少なかったように思います。
残ったコンビで印象深いのはピース、銀シャリ、カナリア。
ピースとカナリアはよしもとファンダンゴテレビで4年前ぐらいにやってた番組でアシスタントとして出ていたのを思い出すから。ピースは月曜日のチュートリアルの回に、カナリアは麒麟の木曜日の時に(笑い飯と千鳥とのローテーションだったはず)出た時に。
銀シャリはなんと言ってもオールザッツ漫才。
勝手にM-1に出るまでに成長したんや~って感慨深く思ってしまいます(おまえ誰やねんって感じやけど)。
ジャルジャルはめちゃイケの絡みもあるし、ここで取ったらおもしろいことになるだろうなと。
ナイツは今年は取りたいやろうね。はらいちはどんな感じに変っているのか楽しみ。
スリムクラブははじめて見ることになるから期待したいです。
笑い飯…。どんな風にいちびってくれるんかなって期待します(本人たちは絶対に取りたいと思っていると思われますが)。
さー、どうなるか楽しみですね!!
カナリア (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
ジャルジャル (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
スリムクラブ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
銀シャリ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ナイツ (マセキ芸能社)
笑い飯 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ハライチ (ワタナベエンターテインメント)
ピース (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
この季節がやってまいりました。
進出者に関する話の前に、残念なニュース。今年が最後のM-1とのこと。
今年で10回目。大きな節目なのかもしれません。私的な感想を以下に。
本音のところで「あー、それもありかもな」って思う自分がいます。でも、とても残念。
肯定的な意見を思う理由は、なんか最近の番組構成に不満があったから。おそらく4回目以降大きく見せ方が変ったように感じる。4回目までは有明のパナソニックセンターが会場で、敗者復活は会場のすぐ外やった(僕も2回敗者復活を見に行ったからよく覚えている)。その時のイメージは純粋なネタ番組。カメラワークとかがネタを中心になってた。でも5回目からの会場がテレビ朝日になって敗者復活の会場も巨大化(神宮球場とか大井競馬場)してから、セットは派手になり演出が増えて芸能人の観客の笑い顔を頻繁に抜くような「視聴率」を意識したような作りになった感じが僕にはする。そして、その僕が定義する演出が自分には本当に不愉快だった。これが肯定意見の理由。
その一方で否定的に思う理由は、芸人の方々の笑いに対する取り組みやM-1に対する情熱を、自分なりに予選や敗者復活などをM-1リターンズなどを見に行って本当に感じ尊敬するから。
一年かけてライブなどでネタを繰りながら、決勝用の2本を作る。僕は好きな千鳥のライブで色々なネタを見せてもらって、友人とその後の飲みであれM-1かなとか話していたのを思い出す。
きっと戦場であろうM-1に勝つという目標設定が出来なくなるのは。とても芸人さんにとってこの先大変な苦悩になるのでは?と思ってしまう。
演者側と運営側の変なギャップがこの「終幕」の原因じゃないのかなって思ってしまう。
大阪だとABCや今宮戎、上方といった冠の付くお笑いのレースが結構あり、そこで勝つことが評価になる。M-1はそれの全国版の巨大規模、しかもハイコンペティティブ。その意味はとてもスゴイことだったと思う。
僕はお笑いが短時間の大量消費っぽくなったように感じるので、それを思うと今回の判断は妥当なのかもしれない。M-1というイベントを”存在として”現状維持でOKといったイベントに出来ない今の世の中の流れがあるのかなと思うのでした。
今年の予選で少し驚いたのは、準決勝が1日だけでおそらく残った人数も過去に比べて少なかったように思います。
残ったコンビで印象深いのはピース、銀シャリ、カナリア。
ピースとカナリアはよしもとファンダンゴテレビで4年前ぐらいにやってた番組でアシスタントとして出ていたのを思い出すから。ピースは月曜日のチュートリアルの回に、カナリアは麒麟の木曜日の時に(笑い飯と千鳥とのローテーションだったはず)出た時に。
銀シャリはなんと言ってもオールザッツ漫才。
勝手にM-1に出るまでに成長したんや~って感慨深く思ってしまいます(おまえ誰やねんって感じやけど)。
ジャルジャルはめちゃイケの絡みもあるし、ここで取ったらおもしろいことになるだろうなと。
ナイツは今年は取りたいやろうね。はらいちはどんな感じに変っているのか楽しみ。
スリムクラブははじめて見ることになるから期待したいです。
笑い飯…。どんな風にいちびってくれるんかなって期待します(本人たちは絶対に取りたいと思っていると思われますが)。
さー、どうなるか楽しみですね!!
木曜日, 12月 09, 2010
接点
僕はある病気に関連したタンパク質の研究をしています。
リサーチセンターのある病院にはいろいろな方が働いています。
いつもフロアをキレイにしてくれている掃除のおばちゃんがいます。
彼女はとても親切でいつも仲良く話をしてくれます。
いろいろな話をしますが細かい仕事の話をすることはまずありません。内容を言うこともなければ訊くこともない。でもお互いの共通認識として「タンパクを扱ってなんや研究をしていることは知っている」。
今日、僕がその病気に関する論文をまとめているフォルダーを整理していたら時のこと。
彼女がそのフォルダーに反応しました。Osteogenesis imperfecta(日本名は骨形成不全症)とい病気で僕たちは略してOIといいます。
「OIやってるの?」と言う彼女。彼女は冗談が好きなので、何か面白いフレーズを略しOIと言っているのかと思って、何を言うのか期待していました。
次の一言「Osteogenesis imperfectaやろ!?」
僕は「えっ!?知ってるの!?」って言ってしまいました。
彼女の知り合いに不幸にもその病気に罹っている方が居るとの事でした。
それを研究している当事者。それを身近で体験している当事者。
お互いそれを同じ時間を共有しているにも関わらず、専門性と言う名の壁によって知ることが無かった。
何をあなたはしているのですか?簡単な質問だけど実はどこまで話すかって難しい。
研究者は一般人にも分かるようにと思う。一般人は研究者の話をどう聞いているのだろう。僕にとってはとても刺激的な出来事でした。
そして色々なことを話しました。僕はあくまでも研究という「知」の部分を。彼女は経験と言う「身」の部分を。
そしてお互いの考え方、感じ方、アプローチ、認識、問題点など有益なディスカッションをしました。知ってるからこその倫理や差別といった考え。一般的な考えから出る疑問や対処法。その落としどころ。
改めて研究者がやるべき説明責任(accountability)の重要性を感じました。
僕は機会があればその知り合いの方にに会わせて欲しいと言いました。
それは研究者としての説明責任と、実際に取り組むべき課題との間をこの目で確認し埋めるために必要なプロセスだと思ったから。
実際に会えるか分からないけど、現実としての「病気」を感じた上で現場としての「研究」に落とすことが出来るのか。言葉がよくないけどなんか楽しみです。
ひょんな出来事。そこに生じた接点。
この空間の中で僕はどれだけの情報をシェアし有益に使えているのだろう。
日常の中で起こる小さく見えそうな行動とそれをするタイミング。
これは記しておくべきと布団に入ってから感じて起きた、小さな行動でした。
うーーん、生きるそして感じるというのは大変やけどおもしろい!
リサーチセンターのある病院にはいろいろな方が働いています。
いつもフロアをキレイにしてくれている掃除のおばちゃんがいます。
彼女はとても親切でいつも仲良く話をしてくれます。
いろいろな話をしますが細かい仕事の話をすることはまずありません。内容を言うこともなければ訊くこともない。でもお互いの共通認識として「タンパクを扱ってなんや研究をしていることは知っている」。
今日、僕がその病気に関する論文をまとめているフォルダーを整理していたら時のこと。
彼女がそのフォルダーに反応しました。Osteogenesis imperfecta(日本名は骨形成不全症)とい病気で僕たちは略してOIといいます。
「OIやってるの?」と言う彼女。彼女は冗談が好きなので、何か面白いフレーズを略しOIと言っているのかと思って、何を言うのか期待していました。
次の一言「Osteogenesis imperfectaやろ!?」
僕は「えっ!?知ってるの!?」って言ってしまいました。
彼女の知り合いに不幸にもその病気に罹っている方が居るとの事でした。
それを研究している当事者。それを身近で体験している当事者。
お互いそれを同じ時間を共有しているにも関わらず、専門性と言う名の壁によって知ることが無かった。
何をあなたはしているのですか?簡単な質問だけど実はどこまで話すかって難しい。
研究者は一般人にも分かるようにと思う。一般人は研究者の話をどう聞いているのだろう。僕にとってはとても刺激的な出来事でした。
そして色々なことを話しました。僕はあくまでも研究という「知」の部分を。彼女は経験と言う「身」の部分を。
そしてお互いの考え方、感じ方、アプローチ、認識、問題点など有益なディスカッションをしました。知ってるからこその倫理や差別といった考え。一般的な考えから出る疑問や対処法。その落としどころ。
改めて研究者がやるべき説明責任(accountability)の重要性を感じました。
僕は機会があればその知り合いの方にに会わせて欲しいと言いました。
それは研究者としての説明責任と、実際に取り組むべき課題との間をこの目で確認し埋めるために必要なプロセスだと思ったから。
実際に会えるか分からないけど、現実としての「病気」を感じた上で現場としての「研究」に落とすことが出来るのか。言葉がよくないけどなんか楽しみです。
ひょんな出来事。そこに生じた接点。
この空間の中で僕はどれだけの情報をシェアし有益に使えているのだろう。
日常の中で起こる小さく見えそうな行動とそれをするタイミング。
これは記しておくべきと布団に入ってから感じて起きた、小さな行動でした。
うーーん、生きるそして感じるというのは大変やけどおもしろい!
木曜日, 12月 02, 2010
焦点
サンクスギビングの休暇に友人とロスにサーフィンしに行った時に感じたことを。
サーフィン中に左目のコンタクトレンズを失う。
右目のコンタクトレンズのみの状態で過ごす数時間。
4つの視界が広がる。
右目を閉じると、ほぼ何もかもぼやけて見える。
左目を閉じると、輪郭がはっきりした世界。
両目を開けると、変なコントラストの利いた視界。
両目を閉じると、音だけの暗闇。
いったいどれが正確な認識としての世界なんだろう。
見えているというのはいったい何なのか。
目が悪いから分からない。それは目がいいことが前提となっている世界。
視覚というより光を受ける受容体としての目と反映する脳。
コンタクトレンズと言う数ミリの厚さの中で曲がる霞む世界。
僕は何を見ているのだろうか。
サーフィン中に左目のコンタクトレンズを失う。
右目のコンタクトレンズのみの状態で過ごす数時間。
4つの視界が広がる。
右目を閉じると、ほぼ何もかもぼやけて見える。
左目を閉じると、輪郭がはっきりした世界。
両目を開けると、変なコントラストの利いた視界。
両目を閉じると、音だけの暗闇。
いったいどれが正確な認識としての世界なんだろう。
見えているというのはいったい何なのか。
目が悪いから分からない。それは目がいいことが前提となっている世界。
視覚というより光を受ける受容体としての目と反映する脳。
コンタクトレンズと言う数ミリの厚さの中で曲がる霞む世界。
僕は何を見ているのだろうか。
水曜日, 12月 01, 2010
書評 その38
関係する女 所有する男 (講談社現代新書)
著:斎藤 環
出版社(発売日):講談社 (2009/9/17)
以前に流行った「地図をよめない*+&%」とは違うと筆者が本の中で語っていますが、かなり色々な側面から性(ジェンダー)というものが持つ男と女という「領域」(僕はあえてこう表現したい)について解説してくれています。
これは面白かった。過去の経験や自分の身の回りを振り返り納得する点も多く、そこからさらに深く考えるともっと面白いんだろうなと思いました。
生物学的視点、母子的視点、そして環境的な視点。
それぞれが空間的広がりのなかでオトコ的なものオンナ的なもの範囲というか概念を含み、そことの交差の中で生まれてくる定性的パターン。
そして特筆すべきは、筆者が精神鑑定といった精神科医の観点からこの話を見ていることだと思います。
少し話は飛びますが裁判員裁判に関する不安点で、宮崎哲弥さんなどがよく指摘されている「判決に精神鑑定が関係した場合の裁判員の判断」と言うのがあります。
この書には精神科医の分野で使用されたりするのかなと思うような用語が出てきます(分野外なので憶測かつ想像ですが)。読んでいてニュアンスは理解できるけど100%の理解は果たして難しかったと言うのが感想です。
新書と言う知的好奇心のトライでさえも難しい分野。それを裁判員として専門的知識がない人がフェアに鑑定結果を理解できるのか…。
かなり不安に感じたのが正直な所です。なので、ここで記しておこうと思います。
話を戻して、自分の存在としての定義としての男。これが色々なモノから成立して「きた」んだなと。身の回りを見渡して感じる次第です。これは僕はとても面白い本でした(全てに賛成ではなかったです、天皇制に関する辺りとか…)。
これが絶対ではないけ思うけど、こういう観点を知れたことはよかったと思います。
著:斎藤 環
出版社(発売日):講談社 (2009/9/17)
以前に流行った「地図をよめない*+&%」とは違うと筆者が本の中で語っていますが、かなり色々な側面から性(ジェンダー)というものが持つ男と女という「領域」(僕はあえてこう表現したい)について解説してくれています。
これは面白かった。過去の経験や自分の身の回りを振り返り納得する点も多く、そこからさらに深く考えるともっと面白いんだろうなと思いました。
生物学的視点、母子的視点、そして環境的な視点。
それぞれが空間的広がりのなかでオトコ的なものオンナ的なもの範囲というか概念を含み、そことの交差の中で生まれてくる定性的パターン。
そして特筆すべきは、筆者が精神鑑定といった精神科医の観点からこの話を見ていることだと思います。
少し話は飛びますが裁判員裁判に関する不安点で、宮崎哲弥さんなどがよく指摘されている「判決に精神鑑定が関係した場合の裁判員の判断」と言うのがあります。
この書には精神科医の分野で使用されたりするのかなと思うような用語が出てきます(分野外なので憶測かつ想像ですが)。読んでいてニュアンスは理解できるけど100%の理解は果たして難しかったと言うのが感想です。
新書と言う知的好奇心のトライでさえも難しい分野。それを裁判員として専門的知識がない人がフェアに鑑定結果を理解できるのか…。
かなり不安に感じたのが正直な所です。なので、ここで記しておこうと思います。
話を戻して、自分の存在としての定義としての男。これが色々なモノから成立して「きた」んだなと。身の回りを見渡して感じる次第です。これは僕はとても面白い本でした(全てに賛成ではなかったです、天皇制に関する辺りとか…)。
これが絶対ではないけ思うけど、こういう観点を知れたことはよかったと思います。
書評 その37
「アメリカ50州」の秘密 (PHP文庫)
著:株式会社レッカ社 (著, 編集), 松尾 弌之 (監修)
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/8/3)
アイオワに移動になった高校時代の友人宅へ遊びに行く際に、どんなとこか知っときたいなと思って探したら出てきた本。
大まかにアメリカという土地(州)に関して知るのにはいいかもしれません。
僕としてはもうちょっと深い部分まで書いてくれていたらいいのになぁーと思いました。
この本を読んで思ったことは「アメリカの歴史」をもう一度しっかり勉強したいなと思ったことです。
南部と北部の関係。西部開拓といったところ。そしてアメリカ大陸開拓。
イギリスやフランスなどとの関係。
その辺をちゃんと理解できたら、もと基本的な感覚がクリアになってこの国を見れるのかなと。
なんか無性にアメリカ横断ウルトラクイズが見たくなった…。
桃鉄のアメリカ版もってるし一人でコツコツやるか!?
著:株式会社レッカ社 (著, 編集), 松尾 弌之 (監修)
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/8/3)
アイオワに移動になった高校時代の友人宅へ遊びに行く際に、どんなとこか知っときたいなと思って探したら出てきた本。
大まかにアメリカという土地(州)に関して知るのにはいいかもしれません。
僕としてはもうちょっと深い部分まで書いてくれていたらいいのになぁーと思いました。
この本を読んで思ったことは「アメリカの歴史」をもう一度しっかり勉強したいなと思ったことです。
南部と北部の関係。西部開拓といったところ。そしてアメリカ大陸開拓。
イギリスやフランスなどとの関係。
その辺をちゃんと理解できたら、もと基本的な感覚がクリアになってこの国を見れるのかなと。
なんか無性にアメリカ横断ウルトラクイズが見たくなった…。
桃鉄のアメリカ版もってるし一人でコツコツやるか!?
書評 その36
ほんとの野菜は緑が薄い
著:河名 秀郎
出版社(発売日):日本経済新聞出版社 (2010/7/9)
そもそも植物って!?ということを考えさせてくれます。
何も手入れしていないのに実る果物。肥料とか与えてないのにね。なんで?
だって、植物だから。
そう僕らが口にしているものの多くは産業として作られている野菜や果物。
その観点から、自然の野菜を作る。そしてそれがどのような点で流通している野菜と違うのか。
とても面白かったです。
僕には農業を営んでいる友人がいます。ブログの右のリンクにも貼ってありますが
シゼントトモニイキルコト
を見てみてください。彼から聞いた話や飲ませてもらったトマトジュースの話を思い出してふとどんな栽培か尋ねてみました。
彼から貰った返事の中に出てきた言葉を使わせてもらうと「有機農業」をやっているとのこと。
そしてそれは不耕起&無農薬。でも肥料使用しているとのこと。でも化学肥料ではなく堆肥、貝殻、糠、籾殻などとのこと
この本で出てくるのは「自然農法」。これは無肥料かつ除草もほぼしないというもの。
前者でも十分魅力的なのに、後者になるともっと大変そうに感じる。
そしてふと感じたのは、知識がないと自然農法は「ほったらかしで大丈夫!?」みたいなイメージを抱かれるのかもとか勝手に思ったり。
自由と管理のイメージと、自然と管理のイメージは必ずしもイーコールに取られないのかなって。
ここで以前に記事にした環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)との関係まで考えると、とてもとても事は複雑になってくる。
安全なものを食べたいのと安く買いたい。
安全なものを売りたいのと儲けたい。
そんな間で消費者のリテラシーが必要な時代なのかなと思います。
僕は機会がここに出てくるような野菜や食品を一度口にしたいと思います。比較対照を得るために。
あー、農業って深い!!
著:河名 秀郎
出版社(発売日):日本経済新聞出版社 (2010/7/9)
そもそも植物って!?ということを考えさせてくれます。
何も手入れしていないのに実る果物。肥料とか与えてないのにね。なんで?
だって、植物だから。
そう僕らが口にしているものの多くは産業として作られている野菜や果物。
その観点から、自然の野菜を作る。そしてそれがどのような点で流通している野菜と違うのか。
とても面白かったです。
僕には農業を営んでいる友人がいます。ブログの右のリンクにも貼ってありますが
シゼントトモニイキルコト
を見てみてください。彼から聞いた話や飲ませてもらったトマトジュースの話を思い出してふとどんな栽培か尋ねてみました。
彼から貰った返事の中に出てきた言葉を使わせてもらうと「有機農業」をやっているとのこと。
そしてそれは不耕起&無農薬。でも肥料使用しているとのこと。でも化学肥料ではなく堆肥、貝殻、糠、籾殻などとのこと
この本で出てくるのは「自然農法」。これは無肥料かつ除草もほぼしないというもの。
前者でも十分魅力的なのに、後者になるともっと大変そうに感じる。
そしてふと感じたのは、知識がないと自然農法は「ほったらかしで大丈夫!?」みたいなイメージを抱かれるのかもとか勝手に思ったり。
自由と管理のイメージと、自然と管理のイメージは必ずしもイーコールに取られないのかなって。
ここで以前に記事にした環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)との関係まで考えると、とてもとても事は複雑になってくる。
安全なものを食べたいのと安く買いたい。
安全なものを売りたいのと儲けたい。
そんな間で消費者のリテラシーが必要な時代なのかなと思います。
僕は機会がここに出てくるような野菜や食品を一度口にしたいと思います。比較対照を得るために。
あー、農業って深い!!
書評 その35
思想地図vol.4 特集・想像力 (NHKブックス別巻)
著:東浩紀 (編集), 北田暁大 (編集), 宇野常寛(編集協力) (編集)
出版社(発売日):日本放送出版協会 (2009/11/26)
書評 その30の続編です。今回のテーマは想像力。
想像力って言葉は使うことはあっても、ふと立ち止まってその持つべき意味を考えるのってなかなかない気がします。
この本で取り扱っているのはアニメ、小説、芸術から政治的な話から子育てまで。
「感じたこと」「考えていること」と「方法」「表現」といったモノとの間を埋めるため、或いは行き来するための道とでも言う感じに思った。
その周りには固定観念や常識的なモノがあり、さらにその外枠に大きな環境や文化的なものがある。
前回テーマだったアーキテクチャからの延長線な気がしました。
その表現の独自性的なモノがサブカルチャーとか言われるものになる。
それには特異的なモノが結構あったりするけど、それには表現したい主体があるとでも言うのか。
そして表現されたモノの間の関係性。
どうしてだろうと考える際の「想像力」と感じたもの表現するために考える「想像力」
同じ言葉でも持っているニュアンスが違う。
なんかとてもまた難しいけど刺激的な本でした、というかだった気がします。
少し読んでから時間が経ってしまったのが後悔…。もっと色々書けた気がするなぁ。
こういった本を読み色んな行動や経験をして思うのは、やっぱり物事のリンクを導き出すというプロセスは面白いです。また脳の可塑性って最高!
著:東浩紀 (編集), 北田暁大 (編集), 宇野常寛(編集協力) (編集)
出版社(発売日):日本放送出版協会 (2009/11/26)
書評 その30の続編です。今回のテーマは想像力。
想像力って言葉は使うことはあっても、ふと立ち止まってその持つべき意味を考えるのってなかなかない気がします。
この本で取り扱っているのはアニメ、小説、芸術から政治的な話から子育てまで。
「感じたこと」「考えていること」と「方法」「表現」といったモノとの間を埋めるため、或いは行き来するための道とでも言う感じに思った。
その周りには固定観念や常識的なモノがあり、さらにその外枠に大きな環境や文化的なものがある。
前回テーマだったアーキテクチャからの延長線な気がしました。
その表現の独自性的なモノがサブカルチャーとか言われるものになる。
それには特異的なモノが結構あったりするけど、それには表現したい主体があるとでも言うのか。
そして表現されたモノの間の関係性。
どうしてだろうと考える際の「想像力」と感じたもの表現するために考える「想像力」
同じ言葉でも持っているニュアンスが違う。
なんかとてもまた難しいけど刺激的な本でした、というかだった気がします。
少し読んでから時間が経ってしまったのが後悔…。もっと色々書けた気がするなぁ。
こういった本を読み色んな行動や経験をして思うのは、やっぱり物事のリンクを導き出すというプロセスは面白いです。また脳の可塑性って最高!
水曜日, 11月 17, 2010
マインドセット
If you have ten trials and miss all, people say "stupid". If I succeed just one but it's critical, people say "GREAT". Try as long as I can.
Twitterに書いた文章そのまま。
昨日から寝た。相変わらず夢見まくり。映画インセプションを見たせいか、夢がおもろすぎる。
ドラマ全10話見た感じのストーリー性。SPみたいな感じやけど街水没してるし。
意味不明な高校の同窓会。靴箱やら全て同じ。なんで上履き体払ってないから2500円で、上履きが革靴やねん。
補足:11/17/10,13:20
学校近くの牛丼かそば屋に一緒に漫才やった友人と食べに行って(しかも名前を間違えて呼んでた)、食べすぎてリバースする。服に破片が付くも必死に隠す自分。
店に先生らしき人がいて話した記憶が。今ふと思い出したから記しておく。
仕事の案を考える夢。ボスとかとか話しながらノックアウトマウスを勢いで注文する夢。 実家の窓が台風来る前に壊れてベランダが吹き晒しで、お隣の娘さんの人生相談。室外機に手突っ込んで遊ぶ。
女子がたくさん出てくる夢。
これ10時間ぐらいの間で見た。そして思い出せるのだ。
現実はいったい何なのだ?
気晴らしに部屋を掃除して、中田英氏と本田選手の対談をふと見たくなり見る。
そして冒頭の文へ。
はい、もうやれること思いついたこと全てやります。
八方開きです。
Twitterに書いた文章そのまま。
昨日から寝た。相変わらず夢見まくり。映画インセプションを見たせいか、夢がおもろすぎる。
ドラマ全10話見た感じのストーリー性。SPみたいな感じやけど街水没してるし。
意味不明な高校の同窓会。靴箱やら全て同じ。なんで上履き体払ってないから2500円で、上履きが革靴やねん。
補足:11/17/10,13:20
学校近くの牛丼かそば屋に一緒に漫才やった友人と食べに行って(しかも名前を間違えて呼んでた)、食べすぎてリバースする。服に破片が付くも必死に隠す自分。
店に先生らしき人がいて話した記憶が。今ふと思い出したから記しておく。
仕事の案を考える夢。ボスとかとか話しながらノックアウトマウスを勢いで注文する夢。 実家の窓が台風来る前に壊れてベランダが吹き晒しで、お隣の娘さんの人生相談。室外機に手突っ込んで遊ぶ。
女子がたくさん出てくる夢。
これ10時間ぐらいの間で見た。そして思い出せるのだ。
現実はいったい何なのだ?
気晴らしに部屋を掃除して、中田英氏と本田選手の対談をふと見たくなり見る。
そして冒頭の文へ。
はい、もうやれること思いついたこと全てやります。
八方開きです。
月亭
八方。
とかしょうもないしゃれを言えないほど(八方師匠は大好きです)まさに今
八方塞り
です。
こうもまぁ、立てた仮説が機能しない。調べようにもモノの性質上測定は困難。
困難さは無知ならばスルーできますが、色々な事実や注意点を学んだためそれはフェアにできません。
はてさて、何をすべきなのか?
てか本当に八方塞りなのか?
自分の居る箱の外に解はあるのかも。あるいは箱を壊す知恵を生み出す脳の可塑性と向き合うのか。
にしても、今僕には解が見えません。
あー、絵に描いた餅。でも餅を知ってるから絵が描けた。
うーーーーーーーーーーーーーーーー。
一日ひたすら眠るか!?
とかしょうもないしゃれを言えないほど(八方師匠は大好きです)まさに今
八方塞り
です。
こうもまぁ、立てた仮説が機能しない。調べようにもモノの性質上測定は困難。
困難さは無知ならばスルーできますが、色々な事実や注意点を学んだためそれはフェアにできません。
はてさて、何をすべきなのか?
てか本当に八方塞りなのか?
自分の居る箱の外に解はあるのかも。あるいは箱を壊す知恵を生み出す脳の可塑性と向き合うのか。
にしても、今僕には解が見えません。
あー、絵に描いた餅。でも餅を知ってるから絵が描けた。
うーーーーーーーーーーーーーーーー。
一日ひたすら眠るか!?
金曜日, 11月 12, 2010
正義
尖閣諸島での巡視船に関わる諸問題。映像の流出について、私的な意見を一つだけ。
今年NHKで放映された「ハーバード白熱教室」が話題になりました。
授業を行なうマイケル・サンデル教授は来日し、東大で特別授業をしました。
ここで議論になっているのは「正義」
今回の諸問題。法という判断と共に、この「正義」についてもしっかり議論されるべきだと思います。
根底に根ざす倫理や本質的なもの。
今年この「正義」が話題になるのは、サンデル教授のことと照らし合わせて偶然なのか。それともこの番組が伏線になって今回の出来事なのか。
首相と官房長官へ。正義ってなんですか?
今年NHKで放映された「ハーバード白熱教室」が話題になりました。
授業を行なうマイケル・サンデル教授は来日し、東大で特別授業をしました。
ここで議論になっているのは「正義」
今回の諸問題。法という判断と共に、この「正義」についてもしっかり議論されるべきだと思います。
根底に根ざす倫理や本質的なもの。
今年この「正義」が話題になるのは、サンデル教授のことと照らし合わせて偶然なのか。それともこの番組が伏線になって今回の出来事なのか。
首相と官房長官へ。正義ってなんですか?
土曜日, 11月 06, 2010
内向き?
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加するかしないかでどうこうというニュースを見ています。
私的な意見を。
これに参加すると海外からの輸入品の値段がさらに下がるから、国内農家や漁業は影響を受ける。という趣旨のコメントをよく耳にします。
日本の商品が海外にとって脅威になることはないのか?
「安いから買う」という消費者と、「少しお金を出しても国産」という消費者の区別化はあってもいいのではと思う。
その延長で海外からニーズがあってもおかしくないんじゃないの?って。
日本に入ってくる品目に関税がかからないってことは、日本から輸出するものにも関税がかからないわけで。
この円高の時に、設備投資を現地に張り巡らして日本品質を確保できる状況にして、円安誘導。
だって、そんな報道耳にしない気がしません?すこし視点を変えて、若干だけ世界と相対化しただけなんだけど。
もちろん細かい制度の内容などよく調べてない素人の短絡的意見かもしれませんが、自分で書いていて、なんかワクワクしてきたんですけど…。
こっちにいて、思うのは日本の食品は美味しいと思う。米なんて競争品目になることは可能だと思う。帰国時に食べるとやっぱり日本食だと思う。
こっちに居ても、食に関心を持っている人はたくさん居るしそう言った人に「日本産」「メイド イン ジャパン」で勝負することは可能なのじゃないかな?
内が大変。じゃー、外に出て行く。
内向きから後ろ向きでなく、外向き前向きの意見を聞きたいっす。
私的な意見を。
これに参加すると海外からの輸入品の値段がさらに下がるから、国内農家や漁業は影響を受ける。という趣旨のコメントをよく耳にします。
日本の商品が海外にとって脅威になることはないのか?
「安いから買う」という消費者と、「少しお金を出しても国産」という消費者の区別化はあってもいいのではと思う。
その延長で海外からニーズがあってもおかしくないんじゃないの?って。
日本に入ってくる品目に関税がかからないってことは、日本から輸出するものにも関税がかからないわけで。
この円高の時に、設備投資を現地に張り巡らして日本品質を確保できる状況にして、円安誘導。
だって、そんな報道耳にしない気がしません?すこし視点を変えて、若干だけ世界と相対化しただけなんだけど。
もちろん細かい制度の内容などよく調べてない素人の短絡的意見かもしれませんが、自分で書いていて、なんかワクワクしてきたんですけど…。
こっちにいて、思うのは日本の食品は美味しいと思う。米なんて競争品目になることは可能だと思う。帰国時に食べるとやっぱり日本食だと思う。
こっちに居ても、食に関心を持っている人はたくさん居るしそう言った人に「日本産」「メイド イン ジャパン」で勝負することは可能なのじゃないかな?
内が大変。じゃー、外に出て行く。
内向きから後ろ向きでなく、外向き前向きの意見を聞きたいっす。
火曜日, 11月 02, 2010
灯台下暗し?
至福の帰宅後のビールタイムでyoutubeと戯れる。
少し検索に手を加えると出てくる出てくる。
懐かしいあれ。
途中から見始めて最初のほうを見ていないあの番組の第一話。
見れなかった、逃した、といったモノが知らない方の善意で可能になってしまう。
脳に刻まれたちっちゃな記憶が目の前で再現される。
うれしいこと。なのか?
正直うれしいけど、このあまりもラッキーな状況に若干困惑。
逆に無いことに腹が立つ日が来ないようにこの状況を楽しまないと。
無が少しの”行い”で有になりうる可能性を持つ世の中で、自分はどのように関わっていくのかな。
にしても、youtubeすげー!!
少し検索に手を加えると出てくる出てくる。
懐かしいあれ。
途中から見始めて最初のほうを見ていないあの番組の第一話。
見れなかった、逃した、といったモノが知らない方の善意で可能になってしまう。
脳に刻まれたちっちゃな記憶が目の前で再現される。
うれしいこと。なのか?
正直うれしいけど、このあまりもラッキーな状況に若干困惑。
逆に無いことに腹が立つ日が来ないようにこの状況を楽しまないと。
無が少しの”行い”で有になりうる可能性を持つ世の中で、自分はどのように関わっていくのかな。
にしても、youtubeすげー!!
日曜日, 10月 31, 2010
書評 その34
日本人だけが知らない 日本人のうわさ 笑える・あきれる・腹がたつ (光文社新書) [新書]
著:石井光太
出版社(発売日):光文社 (2010/2/17)
「実は…、らしいねんて」って噂話ってしません?
そんな話の対象が日本人。外国で語られている日本人への噂話集とでもいうのかな。
僕はこれは示唆に富んでいるなとすぐに読み切れてしまいました。
噂の中にあるイメージや対象としての日本。それに付属される脚色。
そのイメージは本質的な日本なのか断片的な日本なのか。
見た目なんか友達になれそうに無い。でも話したら意気投合。
そんな経験を踏まえるともう「へー」ばっかり。
ここでも出てきますが、時に世論操作・洗脳・政治的な噂の流布も存在します。
人が発する言葉のバイアス。
正確に伝えることの難しさの裏返しが噂なのかもしれませんね。
噂や評価などからフェアに自分を客観視できる目を持てたらいいですね。
著:石井光太
出版社(発売日):光文社 (2010/2/17)
「実は…、らしいねんて」って噂話ってしません?
そんな話の対象が日本人。外国で語られている日本人への噂話集とでもいうのかな。
僕はこれは示唆に富んでいるなとすぐに読み切れてしまいました。
噂の中にあるイメージや対象としての日本。それに付属される脚色。
そのイメージは本質的な日本なのか断片的な日本なのか。
見た目なんか友達になれそうに無い。でも話したら意気投合。
そんな経験を踏まえるともう「へー」ばっかり。
ここでも出てきますが、時に世論操作・洗脳・政治的な噂の流布も存在します。
人が発する言葉のバイアス。
正確に伝えることの難しさの裏返しが噂なのかもしれませんね。
噂や評価などからフェアに自分を客観視できる目を持てたらいいですね。
書評 その33
中学生からの愛の授業 [単行本(ソフトカバー)]
著:宮台真司
出版社(発売日):コアマガジン (2010/6/15)
僕の尊敬する社会学者・宮台さんの本です。
宮台さんは10代の方へ向けて語っておられますが、大人が読んでも十分すぎます。
もし10代の多感な時にこの本を読んでいたら自分はどう感じるのかとか思ったりしました。
テーマはタイトルにあるように愛です。
愛とは定義しがたいもので、最近僕も本当に悩んでいますが(僕の場合は男性が抱く、女性への愛とsexの関係性ですが…。)そのような問いに分かりやすく答えてくれています。
愛というと抽象度が高いですが、それは恋人・親・友人そして社会と自分との関係性の中に存在する感情とでもいうのかな。
それが今どのように変化して、どうなっているのか。その本質はいったい何なのか。
「そうか、そこには愛が関係していたんだ」と社会の中の自分がどれだけ日々直接・間接的に愛の影響を受けているのかと思います。
愛という基本的な命題に一度向き合うのは意味があると思いました。
今の僕…、とりあえずビール愛。
著:宮台真司
出版社(発売日):コアマガジン (2010/6/15)
僕の尊敬する社会学者・宮台さんの本です。
宮台さんは10代の方へ向けて語っておられますが、大人が読んでも十分すぎます。
もし10代の多感な時にこの本を読んでいたら自分はどう感じるのかとか思ったりしました。
テーマはタイトルにあるように愛です。
愛とは定義しがたいもので、最近僕も本当に悩んでいますが(僕の場合は男性が抱く、女性への愛とsexの関係性ですが…。)そのような問いに分かりやすく答えてくれています。
愛というと抽象度が高いですが、それは恋人・親・友人そして社会と自分との関係性の中に存在する感情とでもいうのかな。
それが今どのように変化して、どうなっているのか。その本質はいったい何なのか。
「そうか、そこには愛が関係していたんだ」と社会の中の自分がどれだけ日々直接・間接的に愛の影響を受けているのかと思います。
愛という基本的な命題に一度向き合うのは意味があると思いました。
今の僕…、とりあえずビール愛。
書評 その32
知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)
著:高橋 昌一郎
出版社(発売日):講談社 (2010/4/16)
この本は面白いです。前作の理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性とセットでお奨めです。
日々気にしないようなことを深く深く議論していきます。
そして辿り着く解の出ない領域。関連する多数の事象。
意味を見出すとうこと。偶然なのか必然なのか。
自分の存在ってなんじゃ?と思います。
僕は研究をしているので、科学者として向き合うべき問題もたくさん感じます。
昔から本当に色々なことが議論がされているなと思います。
それらを今や当たり前に何気なく過ごしている現代人にはちょっぴり刺激的なのではと思います。
タイトルの字面上難しい感じを受けますが、筆者の力量の凄さで分かりやすく読み進めるはずです。
さぁ、本質の世界へ!!
著:高橋 昌一郎
出版社(発売日):講談社 (2010/4/16)
この本は面白いです。前作の理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性とセットでお奨めです。
日々気にしないようなことを深く深く議論していきます。
そして辿り着く解の出ない領域。関連する多数の事象。
意味を見出すとうこと。偶然なのか必然なのか。
自分の存在ってなんじゃ?と思います。
僕は研究をしているので、科学者として向き合うべき問題もたくさん感じます。
昔から本当に色々なことが議論がされているなと思います。
それらを今や当たり前に何気なく過ごしている現代人にはちょっぴり刺激的なのではと思います。
タイトルの字面上難しい感じを受けますが、筆者の力量の凄さで分かりやすく読み進めるはずです。
さぁ、本質の世界へ!!
書評 その31
王道の日本、覇道の中国、火道の米国 [単行本]
著:青山 繁晴
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/8/6)
僕の尊敬する青山さんの本です。
出版時は北京オリンピックやオバマ大統領の誕生、チベットでの出来事の時期。タイムラグを感じながら読むと示唆に富みます。
そして世界は今どのように動いているのか。
領土問題、人権問題、エネルギー問題、食品問題。
どれだけの問題がこの短期間にあったのか。そしてもう忘れてしまっているのか。
過去にこのブログに載せた姫路にある円(本来はくにがまえに員)教寺の高僧の方の意思表示がなされるまでの裏側。
僕がお世話になり、また訪れたいと思う対馬の話など。
僕は色々なことを考えながら読みました。
時に小説のように、時に歴史的書物のように、この日本が関係する出来事が記してあります。
日本はどうすべきなのか?自分たちの国家・領土などについて考えてみませんか?
著:青山 繁晴
出版社(発売日):PHP研究所 (2009/8/6)
僕の尊敬する青山さんの本です。
出版時は北京オリンピックやオバマ大統領の誕生、チベットでの出来事の時期。タイムラグを感じながら読むと示唆に富みます。
そして世界は今どのように動いているのか。
領土問題、人権問題、エネルギー問題、食品問題。
どれだけの問題がこの短期間にあったのか。そしてもう忘れてしまっているのか。
過去にこのブログに載せた姫路にある円(本来はくにがまえに員)教寺の高僧の方の意思表示がなされるまでの裏側。
僕がお世話になり、また訪れたいと思う対馬の話など。
僕は色々なことを考えながら読みました。
時に小説のように、時に歴史的書物のように、この日本が関係する出来事が記してあります。
日本はどうすべきなのか?自分たちの国家・領土などについて考えてみませんか?
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