月曜日, 1月 29, 2007

recover

先日JRに乗って京都方面に向かっている時の出来事です。
淀川を渡っている時、ふと外を見ると。

「干潟再生実験中」(多分合ってると思うのですが)

と書いた看板が立っていました。
察するに、淀川内にあった干潟を元どうりに戻して生態系の再生を図ろうとしているのかなと思います。
最近あの道頓堀もキレイにしようという試みがなされていてます。一時に比べると確かにきれくなったような気がします。

なんでもそうですが、潰したりマイナスの方向には簡単に動くんですが、再生などはすごく難しい。しかも現状維持も大変です。自然はものすごい勢いで汚染されましたが、今必死に再生している。

でも、目に見えてそのような試みが身近にあるのはすばらしいと思いました。二酸化炭素削減、京都議定書。言葉は知っていても実感があるかと言えば…じゃないですか??でも実際に看板を目にしたり、道頓堀の工事を目にするこいいことだと思います。

なんでもそうですが、やっぱり結果が伴う、またはそのプロセスが目に見えることは大事なのかも知れないですね。口で言うのは簡単。実行していける人間になりたいですね。

干潟の再生。楽しみです。

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