火曜日, 3月 31, 2015

おもてなしのおもいやり

日本代表。監督が変わって2試合。なんかいい感じのようです。一喜一憂せずに見守りたいです。

2015/03/27の試合相手。2-0で勝った試合相手。

チュニジア。

テロがあったチュニジア。日本人を含む21人が犠牲になりました。29日には犠牲者の追悼デモがあってイタリアやフランスの首相が参加されたようです。

日本語のgoogleのニュースで「チュニジア」と検索するとテロ関連のニュースが、日本語のyahooのニュースで「チュニジア」を入れるとサッカーの話題が。

試合前に何か黙祷的なものがあったのか分からないけど、その国から足を運んでくれたチュニジアの選手たち。
震災後に日本代表が出かけた時はどうだったかな。
規模とか自然災害とか色々状況は違うだろうけど、そういった所から伝えるメディアがあってもいいのかな。あるのかな。でも、表に出ないのかな。yahooのサーチがマジョリティーかな。

ふと、思ったので記録しておきます。
日本は4月1日ですが、この思いはウソではないですよ。。。

金曜日, 3月 27, 2015

15冊目2015(202)

まずいラーメン屋はどこへ消えた?「椅子取りゲーム社会」で生き残る方法 (小学館101新書)
岩崎 夏海  (著)
小学館 (2013/6/3)

この本。書きだしたらつらつら書けます。でも本質はそうでない。
つまりは考えされる部分が多いんですよ。

特に生き方とか起業とか、あえていう個人事業主には。
つまりは生きる術で悩んでいる可能性が高いから。

就職活動で言う、自己分析の究極系です。
誰に何を伝えたい、自分が何をしたい。その手の。
ただこの書で言うのは、誰とか何とかの見極めです。あなたの見極めは浅いんじゃない?だから、悩むんだよと。気付きなさいと。

ここではそれをマーケティングとイノベーションで説明します。
そんなん知ってるよ。特に目新しくないよ、ばーーーか!

それが今さっき述べた「あなたの見極めは浅いんじゃない?」につながります。
発見や発明は見つける・気付くから意味があって、あったものを「なぞる」ことで知ってるように語っても意味ないんです。飲み会で意気揚々と語る以外は。
社会・ビジネス・競争は生き残らないと何も語れないんです。だからこそ、その何を考えるの!?そのモノの見方がたくさん載ってます。

ちょとね、僕も考えないとと思いましたよ。成功者から学ばないと。本当のターゲットはだれか。ちょっとずれてるぐらい!?

まー、いつも酒のターゲットに会ってる僕は何から逃れるからですけどね。。。

月曜日, 3月 23, 2015

8181!48ra1!!

おーーい、おっさん!
なんだかなんだな。

おーーーい、おっさん!?
もうそんなじきけ?

ははは、わいわい、ぐるぐる、まわるまわる、そんな日常。
そんな中で、おぬしはどうじゃーーー!?

嫉妬妬み、お前できるやつ、そして腹立つ、のりのり、岩ノリがっちり。

あーーー、もう!!
理不尽、マウンテン富士!!

ありがとうござんすーsusussus--

やっぱり楽しいおまなんなーXXXごんくさい!!

>追記 3/23/15 at 1 pm
昨日ウルフルズ再結成を追いかけた情熱大陸を見て、なんか意味もなくそれっぽい歌詞を酔っ払いの勢いで書いたのでした。。。
にしても意味不明やな。。。笑

木曜日, 3月 19, 2015

節目

米朝師匠がお亡くなりなりました。

僕の理解では、上方落語の復興・発展に尽力されてたくさんのお弟子さんを輩出され、上方演芸に多大な影響を与えた米朝師匠。

ご冥福をお祈りします。

これから大変ですが踏ん張ってくださいね、ざこば師匠。


去年から本当に昭和といううより一時代を築いた方たちが旅立たれていくように思います。
それがある意味で新しい時代への変遷なのかもしれないです。
そして新しい世代とは、当事者たちが評価するのではなく後世。今の若い世代がその存在を表現していくんでしょうか。

回想でき回想されるような渦の中でごにょごにょ生きれたら贅沢なんでしょうね。あつ意味でおもしろい世界。僕も住みたいです。


月曜日, 3月 16, 2015

14冊目2015(201)

知ろうとすること。 (新潮文庫) 文庫
早野 龍五 (著), 糸井 重里  (著)
新潮社 (2014/9/27)

本音と建前。そら、僕も使ったことあります。みなさんはどうですか?
それが回る世界と回らない世界があるのも真実。
では、回らない世界で使う建前とは?

読み手によって糸井さん側と早野さん側に分かれて対談を追うことになるのではないでしょうか。漫才で言うボケが好きかツッコミが好きかと同じように。
人としてと専門家として。こう対比すると糸井さんが前者で早野さんが後者に捉えるのがこの本の内容的にしっくりくる構図でしょう。でも時に早野さんの方が人間的で、糸井さんが専門的なことを理解した振る舞いを取るような描写がこの本の醍醐味かもしれません。

糸井さんが本書の最初の文で発する言葉
「でも、何か騒ぎが起こって、科学的な意見と非科学的な意見が飛び交って、その騒ぎの中で自分が大切な判断をしなければいけないような事態になったら、必ず科学的に正しい側に立ちたい。」

この本はこの命題をいろんな方法で調理して読者にアクセスできるようにするプロセスとも言うのでしょうか。

その科学的に正しい事実を提供する人とは。最初に述べた、本音と建前が回らない世界で本音を話話す人についていけますか?
その辺の人として専門家として、それを信じる信じないの振り幅を、福島原子力災害を考えたり当事者に抱えれる人(日本人とは限定できない多きさと地域間の齟齬を悲しいかな踏まえて)に届いてほしい本です。

この一つ前に読んだ本(STAP細胞に関する)の後だけに響きすぎた面はあると思います。でも、その本の読後に感じたモヤモヤをクリアにしてしてくれるほどの早野先生の言葉と行動に僕自身も気を引き締め進みたい(”進むべく”ではない)道を確認できた事に喜びを噛みしめるだけです。
最近手に取るもの(本だけでなく色々なモノ、経験や行動も含め)に何か線を感じることが多いです。その線が途絶えないようにしたいですね。

この本、ぜひ手に取ってください。
http://www.1101.com/shiroutosurukoto/
もし少しでも放射能に不安があるなら。不安を増幅することだけは無いと思います。不安の増幅は不安に不明瞭な不安が刺激を与えることによって生まれるから。

読んでほしい人がたくさんいる。酔っぱらったらみんなに配りそう。宣伝部長やりますよ笑

brainのブラインド

先週からday light saving time(サマータイム)が始まって時計の針を1時間早めました。その日は7時からの予定は前日の6時に集合みたいな。僕も過去にこの過ちでインドアサッカーの試合終了後に意気揚々と現れました。

***

今年は驚くぐらい天気がよくい日が多くもうこちらの桜は満開です。気候もよく春を感じる毎日です。あっ、もう桜が葉桜になってるやん!昨日も、あー知らん間に日が長くなってきたなと。季節の移ろいを感じます。

***

はてさて、ここで2つの事実が完全にリンクできてない馬鹿な脳みその話です。

もちろん日が長くなっているのは当然なのですが、ふと気付くぐらいに長くなったのは当然サマータイムが始まったせいです。そんなの1週間前に意識し行動し始めているのに、見た目の現象に普遍であると思っている時計を見て「おーー!変わった!」。傍から見ると馬鹿げた話です。

でも、こんな風に脳内で感じている2つの事実を結び付けれていない出来事って案外多いのでは?シナプスの結合。昨日このトラップに気付いて思ったのです。
普遍的なものの変化。法関係とか規則に習慣とか。実際にアナウンスされて変わる事実に気付いても、その変化を実体験として意識するまでに要する時間って結構ラグがあったり。

そして、この2点を繋げる事が出来てから見える世界はまた違うだろうし、大きなグレーが含まれているような気がしたのでした。
脳の勘違い。それを補正する意識。視覚や聴覚ではない理屈的なものの理解。第六感の原点はこんな所にあるのかも。なーーーんて。

第七感(セブンセシズ)を開花ささせるために、今日も飲むか?君はコスモを感じたことはあるか!?
それは二日酔いやねーー。

金曜日, 3月 13, 2015

13冊目2015(200)

捏造の科学者 STAP細胞事件 単行本
須田 桃子 (著)
文藝春秋 (2015/1/7)

感じること・考えること・響くことといった感情に訴えかけるものと、ある意味で当事者性をもって自分にフィードバックしながら読む自分。
自分にとっては相当にヘビーな本でした。

縮図

これにつきます。
性善説と性悪説。
あるべき人として・科学者としてと、組織の人として・生きるための人として。
理想と現実。
どうありたいか、どう見られたいか、どういきたいか。

葛藤ですよね。
人は疑うし距離を取れる反面、無垢の信頼をもってしまう。
ある意味での脆さとど厚かましさですね。

この本の中でかなり見える世界はあるんですが、全く見えない世界があるんです。
小保方さん自身の胸の内。
ハーバードのバカンティ教授の胸の内。
そしてここが核心だと。

以前のエントリーにも書いたし友人にも言ったことがあるんですが、本当にサイエンスコミュニティー・世の中・世界を納得させたいなら、GoPro付けて実験してyoutubeに出したらいいと思うんです。
「あります」とか言葉でなく。ケツと筋を通さないと。それがPhDという貰った責務でしょ。関わった人には思惑があるでしょう。でも当人が本当に自信があるなら。そしてサイエンスが好きなら。

最近professionalなのとjob, hobbyという立ち位置を考えます。どれが一番フェアなのか。逆説的にフェアであるべき仕事とは何なのか?

この本もある意味で論文みたいなものです。
現実の科学者はデータにはフェアであるからこそ、ディスカッション(考察)で持論を展開できる。これが醍醐味でありたい。そしてもちろんデータを得た時の感動にも。

小保方氏の側に立つわけではなく、すべてが完全な虚構では無いのでは!?というのが読後感です。それを検証する委員会であってほしいし、それを訴える科学者であってほしい。そして、そうありたい。そのためには身を粉にする。それぐらい情熱をもってしたい。それがサイエンスであってほしい。

言葉がまとまら無いのが本音です。思う部分が多くて。僕も道半ばということです。背筋を正しながらも、遊び心を忘れずに。

200冊目と言う節目。乾杯!!飲むんかい!!

3月14日追記
一つ書き忘れ。アメリカでこの騒動が本になって出版されているか調べたけど、僕のサーチでは全くヒットなし。騒動は日本だけの内輪なものだったのかもしれないと思ったりも。

火曜日, 3月 10, 2015

翼の回転数

僕の働いてるエリアには病院が多数あるため頻繁にドクターヘリの発着を見ることができる。

時にヘリの風圧を感じることも。一刻一刻を争う生死の狭間をヘリの爆音を聞きながら深く考えたのは今日が初めてかもしれない。

ヘリは医療現場ではヒローとなり報道現場では悪となる。同じ爆音を出しながら。
バス停で今着陸しようとするヘリを眺めながら両者の意義に戸惑いながら立ちすくんだ。

4年目の3月11日。

もう4年ですか?まだ4年ですか?
この問いにも立ち尽くすしかない自分がいる。

今年も精一杯生きようと思う。1時間半ほど早いが献杯。

火曜日, 3月 03, 2015

12冊目2015(199)

青春の上方落語 (NHK出版新書 422) 新書 笑福亭 鶴瓶 (著), 桂 南光 (著), 桂 文珍 (著), 桂 ざこば (著), 桂 福團治 (著), 笑福亭 仁鶴 (著), 小佐田 定雄 (編集)
NHK出版 (2013/12/6)

謎が解けました。と言うよりも、無意識が意識になる気付きですね。
僕は過去噺家さんや芸人さんの生い立ちや生き方・考え方を知るのが好きで、その手の話題になると食い入るようにトーク番組を観ていました。そして、ここ数年書物としても手に取るようになったのです。
なんでこんなにそそられるのか?好奇心がわくのか?いまいち根本的な回答はなく、芸人さんの生き方に興味があるという、自分のお笑い好きから派生した深入り的に思っていました。

自分が今のサイエンスを仕事として始めるようになって、人とのつながりやテーマ・プロジェクトのタイミング、競争相手や協力者など良くも悪くも深い人間模様と時代の変化に接する機会を得ています。その中で僕はとてもワクワク子供のように喜怒哀楽と好奇心をもって生きているのが現状で、当事者や傍観者として贅沢な時間を過ごしているのです。

そう、やってることは違えどきっと芸事の世界も似ているんですね。師匠との出会い。先輩や後輩の存在に、時代の機微などなど。どこか共鳴していてなにかを感じたかったんですよ。そして、それはスポーツにも言えること。
果たして、僕自身小学校から高校までのバスケ、大学時代のラクロス、アメリカに来てからのインドアサッカーとサーフィンなど振り返れば出会いとかタイミングに彩られた、苦くも甘くもある思い出なんですね。

さてようやく本書の内容ですが、さすがの師匠方ですよ。出会いや引きの強さや強運など。そしてそれ以上に苦悩し苦労した時代も含め。
そういった生き方に興味のある人はニヤニヤしながら読めますよ。

そして絶対に言えること。みなさん真剣に落語にと生き方に向き合っているからこそです。
さて僕は。。。drink first, then think about...

土曜日, 2月 28, 2015

10,11冊目2015(197,198)

一度、死んでみましたが 単行本(ソフトカバー)
神足 裕司 (著)
集英社 (2013/12/13)

歌に私は泣くだらう: 妻・河野裕子 闘病の十年 (新潮文庫) 文庫
永田 和宏 (著)
新潮社 (2014/12/22)

本来一冊ごとでコメントを付加できるだけの重みのある2冊をたまたまた連続性をもって読めた事実。これに対して誠実に答えるなら2冊の感想で記録すべきだと。

死と生

誰もがさまざまな角度から関連性をもって無意識と意識の狭間で葛藤する課題でしょう。
前著は死から生を得た状況に。
後著は死に向かって進む生を。

どこか交差するようでしない。でも葛藤は共有する。当人とそれを取り巻く親族・知人を含めた。

そして両当事者とも表現者であるという接点。
死から生還し、文章を残すことで生をそして自己を変化を葛藤を表現する。
死に向かい、短歌を残すことで生との接点を求め遺す作業。
それらを汲み取れる周りの存在があってのことで、だからこそ書物として残ってはいるのですが、果たして自分がそのような状況で何にすがるのか。

読書の底辺または少し空的な所に存在する命題に目を向けるか向けないか。
僕はどうしてもそっちに気が向いて脳みそに重く響く2冊になりました。

生命はタフだか精神はもろい。生命は精神に寄与し、精神は生命に関与する。
メビウスのリングのようなパラドクス。これが生きるという事。
偶然に連続性を持てたこと。その後に起きたサプライズ。人生は豊かでかつ残酷な寄せ付けない存在。だからこそ探究すうという。
釈迦の掌は大き過ぎます。

何杯目?4杯目!そのまま掌で寝そべっていてください。。。

火曜日, 2月 24, 2015

9冊目2015(196)

工学部ヒラノ教授と七人の天才 単行本
今野浩  (著)
青土社 (2013/3/22)

去年のテレビドラマ・ガリレオシリーズのキャッチコピー「天才、変人、再び。」
まさしくそれを地でいくようなエピソード。として読まれがちになりそうですが、そっち側の人間からすると腑に落ちる点がそこらじゅうに。この辺の業界感を知るにはいいと思います。

とはいっても、工学・数理と生命科学ではまた微妙に違うのでその辺の比較が当事者にも面白く読めました。あと学内・学閥ポリティクス。体験してしてない僕には面白くそしてちょっと恐ろしく、お化けをみるかんじですね。でもこれも知らないと大変なのかも。

工学・エンジニアと数学の交差が医学・応用系と基礎研究の交差を見つめる上で参考になり、なぜ経済学をやるには数学が居るのかもなるほどと。他人の芝は青く見えますね!自分がこれらの勉強を避けてきたことへの後悔を痛感しました。

そして、やはり魅力的な研究者が昔は多いなとも。抜きん出た才能って今は出にくいのかな。ハングリー精神というものが如何に活力になるかの例もここにあったので、やはり現代はいい意味でも悪い意味でも豊かなんですね。数学的な経済的な工学的な考え方・モノの見方。そしてそれらの繋がりようは一つ前に読んだ本と共になにか今後の研究に楔を入れられたような気がします。いつかはっと気付けるように。

おわりにもありますが現代から見ると当時は牧歌的な空気があるように見えますね。もちろん当時の現場はそう思わないとなるでしょうが。それだけ現代の研究・アカデミアというものが激しい生存競争になっている証左なのかもしれません。そして、この手の稼業がやっぱり僕は好きなので何とかレジズトしたいです。むこうはどう思っているか知りませんが。。。

日曜日, 2月 22, 2015

8冊目2015(195)

森の力 植物生態学者の理論と実践 (講談社現代新書) 新書
宮脇 昭 (著)
講談社 (2013/4/18)

今あなたが見ている風景はその地の原風景ですか??
問いかけとしてはこんなかんじでしょうか。

地域開発などで日々変わりゆく景観。それは現代の最新技術を駆使した設計で彩られたもの。これなら。などと思うニンゲン。
しかしこのニンゲンは知っている。如何に自然の前では無力であることを。
地震やハリケーンや火山活動などでグーの音も出ないほどに。
ニンゲンと同じように自然も自然に負けるのか?
何を酔っ払いのコメントのように言っているのか?僕は至って真面目である。
その自然をどこまで評価しているのか?と言う問いをこの本は提示してくれたから。

あのおっさんは酔うとケタケタ笑いだし、グラスをまわしゲーゲーゲップをしながら真面目な話をしたかと思うと下ネタを発し、メールですまぬと詫びてしらっと言う「断片は覚えてる。家帰ってカップヌードルを食べていた。」
それは彼の自然な振る舞いで、本来な振る舞い。で、仲良くなれば織り込み済み(であってほしい。。。)のである。しかし、知らない人には面食らうであろう。それは知らないから。でも彼は言う、僕は僕だ!

あの森やあの景色。気付けはそこにあったもの。だけど。。。!?

いかに、人為的なものを原風景だと思っていることを知るでしょう。そしてそのクレームの対象がクレームを付けようもない過去であること。張りぼてだった真実。
でもあえていうとそれは真であり、僕たちの生活には必要だった。
では、ニンゲンって何??
またー!大げさな!を打破する論拠が実際に震災での実績で証明されているからこれが重い。

歴史と科学。地産地消の地に住み、住みやすさを享受する。果たしてその歴史は本当の歴史なのか?

長く強く負けずに存在するもの。案外灯台下暗しwith 知識暗しなんですよ。

自身の研究について少し考える種をまいてくれた気がします。そして、根拠のない何かが芽生えた気もします。個人的にはとてもいいタイミングで読めました。酒ばっかり飲んで枯れないようにしないと。。。

7冊目2015(194)

日本開国 (アメリカがペリー艦隊を派遣した本当の理由) 単行本
渡辺惣樹  (著)
草思社 (2009/11/25)

歴史の教科書から試験で点数を取るために覚えた出来事。
日本史と世界史はもちろんリンクした事象なのですが、どうも別のカラムで流れで覚えてている。なぜなら点でしか覚えてないから。
しかし、歴史である以上線であって関連している。一見無関係な点も大きな影響や引き金だったり。
そして、今知ってる事実は実はその点を正確に紡ぐことで変わってしまう。

ベリーが開国を求めたのは捕鯨船の停泊や燃料補給のためというのうのは。。。実は!!

その歴史の機微が焼き鳥のように事象が串になって美味しく味わえます。その味の深いこと。

身近な話で言うと現在の生活地であるアメリカ西海岸の歴史というのが意味深く、先日訪れたサンフランシスコの存在意義とそれを含むカリフォルニアを巡るメキシコとの戦い。オレゴンと言う土地。
日本の開国に関連した地に今いる日本を離れた日本人がそれを知るのがアメリカで読んだ日本から取り寄せた本。太平洋!!!って感じですねー。

細かい点を付加すると、アヘン戦争とアメリカのアイビーリーグ、シーボルトと国家機密、イギリス・アメリカのアジアへのアプローチ、漢学・蘭学・日本語と英語を絡めた知識知人の語学力、などなど。中国・日本・アメリカの政治的距離感はずーーーーっと変化しつつも解体できないんだなと変に腑に落ちました。

昨今の中東情勢から感じいる、歴史を吸収しないと今の世界を正確に観れないなと痛感。
酔っぱらってるお前に何が見れる!?ビアメニューonly...

金曜日, 2月 13, 2015

6冊目2015(193)

スローカーブを、もう一球 (角川文庫) 文庫
山際 淳司  (著)
KADOKAWA/角川書店; 改版 (2012/6/22)

スポーツをすると言ってもプロからアマチュア、さらには初心者まで。でも、それに取り組む行為の発端は気分が乗る乗らないにせよ自発的にしか起こらないのでないだろうか。
その自発性が自主的、定期的、本格的、競技的と勾配がかかって最初に述べたようなカテゴライズに落ち着いていくのでは。

そんなスポーツに取り組む人たちのドラマが当事者性を持つかのように描写されたのが本書です。
そのドラマはプロ野球やワールドカップ・オリンピックと言った大舞台をイメージしたならそれはスポーツにコミット出来てないんじゃない!?と言わんばかりに変化球が投じられてきます。

高校野球(甲子園とその予選)、ボート、ボクシング、ファームのピッチャー、スカッシュ、棒高跳び。唯一のプロの話は江夏の21球。

「これだけ揃えたらどこかに共感できるだろう」なーんて思っているのら是非読むべきでしょう。何かに熱中したことは誰にでもあるはず。そんな高揚をもって読めばなんか切なくでも愛おしく感じる自分・回想する自分がいるはずです。

文庫本の背面に「人生がゲームのようなものなのか、ゲームが人生の縮図なのか...」とあります。そう、この本のように各人の行うスポーツ。マラソン、サッカー、草野球、ゴルフ、テニスにボーリングも入れようか。思い考え動く個人のケミストリー。
その化学変化に関与しませんか?ってこれを読んだ時点で関与してるんですよ!!
はい、ヨッパライ!万歳!

日曜日, 2月 08, 2015

5冊目2015(192)

イスラム国 テロリストが国家をつくる時 単行本
Loretta Napoleoni (原著), 村井 章子 (翻訳), 池上 彰
文藝春秋 (2015/1/7)

ちょっと頭をガーンと叩かれたような感じです。自称イスラム国を名乗る彼の地域を支配している人たちがどういう人なのか、分かりやすく解説しあります。僕にはそれと同時に色々な事を考えさせられる本でもありました。

正当性。つまりは歴史。ユダヤ人にとってのイスラエルと相対化することでそれが見えてきます。これが竹島・尖閣・北方領土と違うのは宗教が絡むからでしょう。どこを基準にするのか?これは僕らの過ごす社会でも起こりうる。

そして麻痺の恐怖というもの。中東って僕が生まれてこの方ずっといざこざがあるわけで、空爆だ侵略やテロやら。30年以上もこんなん続いたらどうなるか?その現地の人の当事者やあの地域の空気感の欠如が一番危険だなと。そしてそれを考えてから読む空気は変わりました。

これらの要素のために状況的に常に失業や貧困が起こる。笑ゥせぇるすまんの喪黒福造ではないですがココロノスキマがある。そこに言ってしまえば企業のようなマーケティングとリサーチで練りに練った戦略的方法でその隙間にアプローチする。
だれにリーチする。ストーリー性。ロイヤリティー。これらによって隙間が埋まり共感と熱狂が生まれる。
民主党に期待した時、あるいは小泉政権と同じような構図でしょう。

武装集団といった人たちを何年間も根絶させようとしてできなかった。中途半端で終わってしまったツケによって今の状況がある。

そう、この集団は現代が生んだ鬼の子なのだと。僕たちはどう向き合っていくのか?そして絶対的な価値感って何なのだろう?
教育の重要性を感じましたね。そして道徳や倫理と言うものの果たす役割も。

読む価値が十分あります。ガーンと叩かれすぎて頭が。。。それは単なる二日酔いでは??

水曜日, 2月 04, 2015

汲み取る・感じる

先日ですが一時の話題を掻っ攫った「the interview」を観て来ました。

友人評はイマイチとの事だったのですが、僕自身の感想は良く出来ている!でした。
細かいあの国の内情を調べて描写していたと思います。そのバックグラウンドがないと飲み込めない部分があるのかもしれませんね。


ここからが今回の本題なのかもしれません。
前出の友人は俳優さんの演技に関しての感想が大部分を占めていました。アカデミー賞といった賞がある以上、目がそこに行くのは仕方ないかもしれませんね。
数週間前僕が好きな映画(邦画)への批評をしている動画をyoutubeで観ました。演技やストーリーといった部分に関してたくさんの批評をしていました。

上記のそれらはそれで間違っていないのかもしれない。でも僕は違うと思うのです。
監督が何かを伝えたくて作品にするわけですから、その監督の「メッセージ」に対して批評をすべきだと思うのです。上の2つにはその事が全くなかった。

インタビューで言えばおそらく「無能なボスを持つ悲劇」なのでしょう。それを表現するにはかの国はぴったりです。でも、裏返しにいえばレイムダックとなったオバマへの痛烈なメッセージと僕には取れたのです。
ストーリーの良し悪しや演者の出来不出来云々はメッセージを伝えるための手段に過ぎないサブカルチャーには当時の社会状況が色濃く反映されるのもです。だからこそそれに対しての議論をすることが作り手への敬意となるもの僕は考えます。そして今回思いました。

たまに映画を観るのは良いですね!
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

月曜日, 1月 26, 2015

つらつらつらつら書いてみる

・ 先日仕事終わりに行きつけに行くとえらくにぎわっていた。みんなオバマ大統領の一般教書演説を聴きに来ていたのだ。椅子に座ってテレビをみていた。あるフレーズに反応したりとなかなか面白い空間だった。夜の時間にそれを観にバーに集まれる国民。いい国ではないか。これがアメリカの強さなのかもしれないと思った。ど昼間に首相の演説をして、みんなそれが今日あったと言う事実だけを知るどこぞの島国。今年は首相の演説はなく、それを要求しなかった野党への批判が云々。国民が聞きたい意思がないからだよね。なめられたもんだよ。

・ その演説の中で僕が盛んに耳にしたフレーズ。china。貿易関係・経済関係の話でとても出てきたこの国。日本のニュースではISISに対して強い姿勢を云々という記事。それは終盤で語られていたけど僕が聞いたchina!china!に比べたら。一部抜粋がメイントピックのようになっちゃうね。見出しは中身を全部あらわすものではないけど、見出しは大事だからね。人の興味・関心をひくから。東スポさんはなんて見出しつけたのかな!?

・ この前友人宅でたこ焼きをした。蛸のかわりにチーズを入れたのを作った。蛸自身もチーズ自身もそれは独特な風味を持っている。両者とも動物性タンパク質。焼きあがったたこ焼きの風味の違いの大きいこと。蛸は食感から旨みへと変わっていくといった2段階。反面、チーズの方は溶けるので濃厚なスープが入っていることになるのだが重い獣臭とでもいうのか。悪くないんだけど、なんか動物っすってなるですね。イカを入れたら中間のような気も。この味の質というが、たこ焼きのたこ焼きたる所以なのかもしれない。

・ 引越しして約1ヶ月。生活の形態が分かってきた。今の部屋だから出来ることは前の部屋ではやりにくかった、でも前の部屋でのルーティーンが今の部屋では出来ない。環境を変えるとは行動様式を変える、意識が変わる、で結果生活が変わるのか。ふむふむって感じで。以前出来たことをどこで時間を見つけて今のスタイルに組み込むか。あと数ヶ月かかりそうだねー。


金曜日, 1月 23, 2015

4冊目2015(191)

空港まで1時間は遠すぎる!?―現代「空港アクセス鉄道」事情 (交通新聞社新書)
谷川 一巳 (著)
交通新聞社 (2013/08)

タイトルの通り空港へのアクセスに関する本です。日本各地にある空港に関して書かれてますが、かなりのページ(一番最初の項)が成田空港に関して割かれています。最初はえらい割くなとあまり納得いってなかったのですが、読後なるほどと思いました。

ある意味で日本の空の歴史は成田の歴史なのかもしれません。
海外旅行なんてする人が圧倒的に少ない、かつ飛行機さえそんなに需要がなかった時代。そこから現代の格安航空にグローバルとか言われる現代。
それにあわせて成田にどうやっていくか?という命題に運賃と速さに利便性が追いついて行ったんですね。

それを踏まえて近年新たに出来る空港への鉄道網、特に都心部のものはそれらの課題を踏まえて作られているからどこぞの牛丼のように安く・便利・速いんです。

都市計画とか言われている昨今、その方法論を考えさせられたような気がします。
既存の街また新規開拓にもよるとは思いますが、「新規の最新の都市計画に基づく街で再生する」のか「工夫を凝らした方法でリフォーム的な都市計画で再生する」のか。
成田の歴史は後者なんです。そうせざるを得なかった。
根本的には空港の立地と都市規模に完全に左右されるんですよね。確かに成田は不便なのかもしれないでもその視点と時代背景を無視して話すのは違うのかなと。
そうなると羽田国際化はなるべくしてだったんでしょうね。

もう少し海外の事例(アメリカ・ヨーロッパ)を多く入れて欲しかった。そうすると人の移動という概念まで掘り下げれたような気もします。なんとなくですが。

この手の議論は奥が深いなと、そして旅に出たくなりますね!!ダーツでも投げるか。。。

火曜日, 1月 13, 2015

3冊目2015(190)

とまらない (新潮新書)
三浦 知良 (著)
新潮社 (2014/3/15)

友人が貸してくれた敬愛するカズさんの本。

ちょっと表現に困るぐらいに、発する言葉の意味・状況・経緯などが深く深淵で。思いのままに書いてみます。

好きこそ見える世界。
好きなことをやっている責任。
向上心。
成長。
チャレンジ。
経験から感じること。
現在を相対化できる。
過去を消化できる。
未来を創りたい。楽しみたい。
生き生き。
サッカー・スポーツ・人生。

サッカーを通じて思いの丈を綴っているんですが、経験や体験に裏打ちされた考察と分析と対応策と葛藤と責任といった「カズ味」が溢れ出て響くんですよ。
常にフラットに自分ととらえて人へのリスペクトを忘れない。

一言で言ってしまえば「かっこいい生き方!!」っす。可能な限り僕も真似したい!

借りた本なので残った言葉を引用させてください。
「ブラジルで最初は「ジャポネーゼ」とバカにされた僕が、やがて「カズ、バカ野郎」と野次られたときは時は感慨深かった」
「結果を認める、責任も負う。でも謝るのは少し違う」
「松井大輔選手がフランスで活躍し始めた頃語ってた「MFでいくらうまくても、決定的なことができないとこの先の階段は登れない。10ゴール、10アシスト、数字で示さないと」」
「(ザッケーローに前日本代表監督の言葉)「成功は約束されてないが、成長は(本人次第で)約束される。」
「(これは要約)英語の成績全然やったけど、コミュニケーションのやり方を経験で身に付けて普通に振る舞える。言葉をたくさん知るだけでは足りない。溶け込む!」
「(今の若手に対して自分がブラジルのプロの世界で育った経験から)周りは助けてくれない、を人生の基本に考えてしまう」
「(期限付き移籍の選手が「喉って来れるように頑張ります」と言ったことに対して)「頼むから戻らねいでくれ、と言われるように頑張るんだよ」」

人生の厚みには苦悩と挫折、そして成功とがうまくケミストリーを起こさないといけないんですね、きっと。仏教的フレーズの深さをまた体感です。

カズさん!!帰ったら遠目からでも見える場所に会いに行きますから!
かっこよく生きる。もう一杯迷う僕は中途半端の不恰好。。。

金曜日, 1月 09, 2015

アングル

僕の前のテーブルで女子会5人組
横のテーブルで誕生日を祝ってテキーラ飲んでる6人組
僕は一人はさみ将棋な状況で。
おもしろい!
でも、僕のニットは。。。
このギャップが筆を運びます。

これは記録・記憶として。

バスやMAX・streetcarに乗るとやっぱり大多数がスマホいじり倒してます。気持ちよさそうに。。。おっと!!

で、まぁ、写真のアングルがスマホ仕様で縦になったよねって。
デジカメは横ワイドで、状況で縦。
でもスマホで撮る写真はまず縦でしょ。
それって視界の変化の気がします。
ぼくは好きではないですが。。。

記録と記憶で。。。

ニット。。。どこ。。。