日本のごみ拾いがBBCでも取り上げられて、セネガルサポーターといったほかの国々にも広がっているようです。その行為自体は尊いことで僕の友達もrespectってメールをくれました。
スポーツ観戦をしたことがある人ならどんなごみが試合後に出るかイメージできるはず。スタジアム内での購入したグッズの袋や飲食類の容器類。持ち込んだスナック等の食べかすとか袋とか。壊れた応援グッズ。
ただ僕はふと思うのです。根本的に自分のごみは持ち帰る。あるいは、ごみを出さない努力をする。根本的な行動を個々人が意識すべきでは?
こういった啓蒙も同時に発信すれば色々変わっていくのかなって。
スイスとブラジルの試合を観ていたときのこと。11番のValon BEHRAMI選手が激しいディフェンスで中盤で頑張っていました。実況の方が彼を「潰し役」と表現しました。相手を潰すという表現はここでは「止め役」「抑え役」だと分かりますが「潰し役」と言う表現には選手自身のハードワークとマッチアップする選手の力量が想像できます。
今では収まってしまったアメフトのタックル問題。そこで交わされた言葉も「潰す」。もしこれを英語で表現していたら?
defense / stop / block / crash / screw / destroy
僕の脳みそではこれぐらいしか出てこないけど使う単語で意味合いが大きく変わる。そして確実に僕がサッカーで聞いた潰すはアメフトの潰すと意味の強度が異なった。言葉の豊かさと怖さを感じたのでした。
チームが波にのって「嵩にかかる」瞬間ってあるなって試合を観てて感じます。このスイッチって入れようと思ってONにできるものではないのでなんか面白いけど怖いなとも。
自国に大きな実力の高いサッカーリーグがある国、基本的にヨーロッパの国々にとって日本のような海外組てきな表現ってどうなるのかなって。自国リーグが強くて海外組となるとしょぼく捉えられるスポーツって日本にあるのかな?いつかスタメン11人全員がJリーグで海外の国々でもJリーガーが主力でプレーするような未来がくるといいなー!
火曜日, 6月 26, 2018
日曜日, 6月 24, 2018
2018年18冊目(311)
カラスの教科書 (講談社文庫)
松原 始 (著)
講談社 (2016/3/15)
度々ここでも記してきたカラスの話。
あんなに急に増えたカラス。こいつらの生態が少しでも分かれば少しはあの黒い集団の事が分かるかなって。
そして、実際にかなり分かりました。そして、なぜポートランドであんなにカラスが増えたのか?それがおそらくホームレスの増加と相関があるんだろうなと強く思えるようになった。街が汚くなったとも思っていたけど、これもカラスにとって餌の多さを反映することになるし好都合だったのだと。現象には必ず理由がある。ではこのカラスが増えたことによる次の影響を次は考えてみたいなって。
「カラスは賢い」「カラスが人を襲う」「カラスがごみを漁る」といった「あるある」の答えは彼らの生態を知れば納得できるしカラスによる被害もちゃんと知れば防げるなとも。実際に街で鳴き声を聞いて「あっ、ハシブト(からす)!?」って思ったり、やたらと鳥が鳴き聞こえる「カア、カアー」で「あれ縄張りで何かあった?」とか。サッカー日本代表を応援する携帯電話auのCMの冒頭は足が3つあるカラスから始まります。日本サッカー協会のマークである八咫烏は古事記・日本書紀で登場し足が3本となっている。このことを知ってるとCMの冒頭のカラスが八咫烏だからサッカー代表だ!って。これに気付いた時は一人ニンマリしましたよ。 あとキン肉マン・完璧超人始祖編のカラスマンの周りで鳴くカラスの「ネバー・モア」がアメリカ合衆国の作家エドガー・アラン・ポーの作品「大鴉」(おおがらす、The Raven)に由来することも知りました。なるほど!
今朝も小さい鳥の声がたくさん。あっ、巣立ちの時期かなって。他の鳥の鳴き声にも興味が出てきます。 やっぱり少しでも知ろうとする事がどれだけ多くの知のドアを開けてくれ新たな好奇心の場を与えてくれる。楽しい!
一つ疑問が残ると言えば、これだけ雑食なカラスの糞。あまり臭くなかった記憶が。うーーーん、筆者の方にメールでもしてみようかな?
でもこの問いは面白くないかもだって臭わないからね。。。
お後がよろしいようで。。。
松原 始 (著)
講談社 (2016/3/15)
度々ここでも記してきたカラスの話。
あんなに急に増えたカラス。こいつらの生態が少しでも分かれば少しはあの黒い集団の事が分かるかなって。
そして、実際にかなり分かりました。そして、なぜポートランドであんなにカラスが増えたのか?それがおそらくホームレスの増加と相関があるんだろうなと強く思えるようになった。街が汚くなったとも思っていたけど、これもカラスにとって餌の多さを反映することになるし好都合だったのだと。現象には必ず理由がある。ではこのカラスが増えたことによる次の影響を次は考えてみたいなって。
「カラスは賢い」「カラスが人を襲う」「カラスがごみを漁る」といった「あるある」の答えは彼らの生態を知れば納得できるしカラスによる被害もちゃんと知れば防げるなとも。実際に街で鳴き声を聞いて「あっ、ハシブト(からす)!?」って思ったり、やたらと鳥が鳴き聞こえる「カア、カアー」で「あれ縄張りで何かあった?」とか。サッカー日本代表を応援する携帯電話auのCMの冒頭は足が3つあるカラスから始まります。日本サッカー協会のマークである八咫烏は古事記・日本書紀で登場し足が3本となっている。このことを知ってるとCMの冒頭のカラスが八咫烏だからサッカー代表だ!って。これに気付いた時は一人ニンマリしましたよ。 あとキン肉マン・完璧超人始祖編のカラスマンの周りで鳴くカラスの「ネバー・モア」がアメリカ合衆国の作家エドガー・アラン・ポーの作品「大鴉」(おおがらす、The Raven)に由来することも知りました。なるほど!
今朝も小さい鳥の声がたくさん。あっ、巣立ちの時期かなって。他の鳥の鳴き声にも興味が出てきます。 やっぱり少しでも知ろうとする事がどれだけ多くの知のドアを開けてくれ新たな好奇心の場を与えてくれる。楽しい!
一つ疑問が残ると言えば、これだけ雑食なカラスの糞。あまり臭くなかった記憶が。うーーーん、筆者の方にメールでもしてみようかな?
でもこの問いは面白くないかもだって臭わないからね。。。
お後がよろしいようで。。。
月曜日, 6月 11, 2018
2018年16,17冊目(309,10)
人間をお休みしてヤギになってみた結果 (新潮文庫)
トーマス トウェイツ (著), Thomas Thwaites (原著), 村井 理子 (翻訳)
新潮社 (2017/10/28)
イベリコ豚を買いに 単行本
野地 秩嘉 (著)
小学館 (2014/3/31)
タイトルだけを見るとこの二冊に共通ることは動物ぐらいかもしれない、でもこの2冊の中で語られる物語は同じエッセンスを含み且つ学ぶとは生きるとはどういう事かを教えてくれる。僕は教材として使いたいぐらいだ!
何かを知る。何かをする。この単純かつありふれた日常の行為を「うわっつら」でなく「本気」でするとこの本のようになる。何故そうなるか?それは詳細と向き合わない限り本当の事は分からないから。そして、その過程には必ずその道で詳細と向き合っている先人に出会うのだ。そして、その先人たちはみな「うわっつら」でなく「本気」というより「真摯」なのだ。
ヤギになるといっても、どうする事が「ヤギになる」のか。ヤギの生態、ヤギの行動、ヤギの動き、ヤギの構造、ヤギヤギヤギ。でも、その前に人間の生態・行動・動きがヤギとどう違うのかを知らないといけない。ヤギの前にヒトにサルやゴリラについていや進化について考えないといけない。しかも食事も違うわけだし。そして筆者は4足歩行をするための義足を着け、草を消化するための方法を考え出し、ヤギの群れに混じって行動し、アルプスを実際に越えたのだ。たくさんの協力者の力を借りて。
イベリコ豚を買うのはお金さえあれば買うこともできるだろう。でも、買ったものがホンモノのイベリコ豚かなんて食品偽装なんてされたり、ビールと発泡酒・第三のビールのように法的な定義が入り無知なら見た目で分からないこともあるだろう。口蹄疫や鳥インフルエンザなど疫病がはやると簡単には農場には入れない。当たり前だけどそんな問題も単に金額通り輸入された商品を買って食べて美味しいと言うだけなら想像もできないだろう。筆者は最終的にスペインへ行き、農場の人と知り合い、輸入し、加工し捌くまで達成して真の「イベリコ豚を買う」ことを実践した。たくさんの協力者の力を借りて。
ヤギになった筆者はイグノーベル賞を貰い、イベリコ豚を買った筆者はスペインで確固たる信用を得て感謝された。
どんな小さなことでも深く知ろうとした瞬間にとんでもない勉強と作業が必要になる。それには近道が無いけど走り切ると知った知識と経験は汎用性の高い応用が利く一生使えるモノになる。それを改めて教えてくれるような2冊でした。
美味しいイベリコ豚を食べながらヤギのプロジェクトのような面白いことでも考えるか。そういう行動は早い方ですけどなにか。。。!?
トーマス トウェイツ (著), Thomas Thwaites (原著), 村井 理子 (翻訳)
新潮社 (2017/10/28)
イベリコ豚を買いに 単行本
野地 秩嘉 (著)
小学館 (2014/3/31)
タイトルだけを見るとこの二冊に共通ることは動物ぐらいかもしれない、でもこの2冊の中で語られる物語は同じエッセンスを含み且つ学ぶとは生きるとはどういう事かを教えてくれる。僕は教材として使いたいぐらいだ!
何かを知る。何かをする。この単純かつありふれた日常の行為を「うわっつら」でなく「本気」でするとこの本のようになる。何故そうなるか?それは詳細と向き合わない限り本当の事は分からないから。そして、その過程には必ずその道で詳細と向き合っている先人に出会うのだ。そして、その先人たちはみな「うわっつら」でなく「本気」というより「真摯」なのだ。
ヤギになるといっても、どうする事が「ヤギになる」のか。ヤギの生態、ヤギの行動、ヤギの動き、ヤギの構造、ヤギヤギヤギ。でも、その前に人間の生態・行動・動きがヤギとどう違うのかを知らないといけない。ヤギの前にヒトにサルやゴリラについていや進化について考えないといけない。しかも食事も違うわけだし。そして筆者は4足歩行をするための義足を着け、草を消化するための方法を考え出し、ヤギの群れに混じって行動し、アルプスを実際に越えたのだ。たくさんの協力者の力を借りて。
イベリコ豚を買うのはお金さえあれば買うこともできるだろう。でも、買ったものがホンモノのイベリコ豚かなんて食品偽装なんてされたり、ビールと発泡酒・第三のビールのように法的な定義が入り無知なら見た目で分からないこともあるだろう。口蹄疫や鳥インフルエンザなど疫病がはやると簡単には農場には入れない。当たり前だけどそんな問題も単に金額通り輸入された商品を買って食べて美味しいと言うだけなら想像もできないだろう。筆者は最終的にスペインへ行き、農場の人と知り合い、輸入し、加工し捌くまで達成して真の「イベリコ豚を買う」ことを実践した。たくさんの協力者の力を借りて。
ヤギになった筆者はイグノーベル賞を貰い、イベリコ豚を買った筆者はスペインで確固たる信用を得て感謝された。
どんな小さなことでも深く知ろうとした瞬間にとんでもない勉強と作業が必要になる。それには近道が無いけど走り切ると知った知識と経験は汎用性の高い応用が利く一生使えるモノになる。それを改めて教えてくれるような2冊でした。
美味しいイベリコ豚を食べながらヤギのプロジェクトのような面白いことでも考えるか。そういう行動は早い方ですけどなにか。。。!?
日曜日, 6月 10, 2018
定額
あっ、文庫版が出てる。
アマゾンで色んな本を検索したりするのですが、今日一日でこの出来事が3つもありました。
文庫になった僕の醍醐味は「文庫本へのあとがき」や新たな解説文を読めること。
出版した時の空気を経てその本の位置づけを知れる楽しさです。
月額読み放題や見放題。
正直そない一か月で読んだり見たり出来んと。確かに今これをなった時にすぐにアクセス出来たり、漫画なら単行本を1からドラマなら1話から休日などを使ってコンプすることが出来る。そんな利点でしかこのオプションを見れなかった。
でも、これなら僕の醍醐味を気兼ねなしにできるなー。新しいものへの出会いの可能性・過去のアーカイブへのアクセスだけでなく、本当のバラ売りにこれは有益かも!?って。だって、過去の想いで2.0ってなかなか出来ないから。
うーーーん、例の3冊は書店で見つけられたら。。。立ちよ。。。試しよ。。。困ったなー。。。
アマゾンで色んな本を検索したりするのですが、今日一日でこの出来事が3つもありました。
文庫になった僕の醍醐味は「文庫本へのあとがき」や新たな解説文を読めること。
出版した時の空気を経てその本の位置づけを知れる楽しさです。
月額読み放題や見放題。
正直そない一か月で読んだり見たり出来んと。確かに今これをなった時にすぐにアクセス出来たり、漫画なら単行本を1からドラマなら1話から休日などを使ってコンプすることが出来る。そんな利点でしかこのオプションを見れなかった。
でも、これなら僕の醍醐味を気兼ねなしにできるなー。新しいものへの出会いの可能性・過去のアーカイブへのアクセスだけでなく、本当のバラ売りにこれは有益かも!?って。だって、過去の想いで2.0ってなかなか出来ないから。
うーーーん、例の3冊は書店で見つけられたら。。。立ちよ。。。試しよ。。。困ったなー。。。
水曜日, 6月 06, 2018
2018年14,15冊目(307,8)
「世間」とは何か (講談社現代新書)
阿部 謹也 (著)
講談社 (1995/7/20)
消されたマンガ 単行本 – 2013/7/22
赤田 祐一 (著), ばるぼら (著)
鉄人社 (2013/7/22)
アメフトのタックルの話が大盛り上がりで日々あらゆるメディアで語られている現状に嫌気がさして来た折、この「世間」に関する積読されていた本と目が合って落としどころが見えないこの熱狂の答えがあるのではと思ったのでした。
万葉集の時代から夏目漱石の時代の各時代に描かれる「世」を観ることで捉え難い世間を理解してみようという試みの記録です。人間関係や人間を取り巻く煩悩や生死観といったウエットな要素や時代背景や文化などドライな点の配置によってもわっと包まれているそれ。世間。こう書いてしまうと元も子もないようだけど、この歴史という縦を貫く空気の道が世間を理解するうえで大事なんだと。
なぜなら消されたマンガで消された理由を知るために現在の基準と異なる時代の空気感を嗅ぐ必要があると感じだから。サブカルチャーは時代を映すと僕は思っていて、作り手は自分の感性と世間の空気感との空気勘を表現するだろうなって。
その微妙なズレが問題になったりする原因だと思うけどこのズレというのが世間との距離。これが思っている以上に見えるようで見えない。事後的に起きる反響もあるわけで。
昔なら世に出なかった?どう転んでもいずれ世に出ていた?
チームの世間。大学の世間。業界の世間。社会の世間。
秩序と共に存在するようで閉鎖的なような開放的で。しかも1年単位でなく1日単位でそのルールがシレっと更新されたりするからさー大変。
「世間」とは何かで筆者は西洋から入ってきたsociety (社会)とindividual (個人)の持つ概念と世間との違いの指摘をする場面がある頻度で出てくる。きっとこれが肝でこの感覚の消化度合の違いが教育や世代間で生じてるのではと思ったり!?
世間を読んで生きる必要は無いと思うけど、世間の空気は知っておいて損はなし。
僕はこの世間とうまく対峙できるのだろうか。。。果たして。。。その前にまず対峙するつもり!?そう、それ!!
阿部 謹也 (著)
講談社 (1995/7/20)
消されたマンガ 単行本 – 2013/7/22
赤田 祐一 (著), ばるぼら (著)
鉄人社 (2013/7/22)
アメフトのタックルの話が大盛り上がりで日々あらゆるメディアで語られている現状に嫌気がさして来た折、この「世間」に関する積読されていた本と目が合って落としどころが見えないこの熱狂の答えがあるのではと思ったのでした。
万葉集の時代から夏目漱石の時代の各時代に描かれる「世」を観ることで捉え難い世間を理解してみようという試みの記録です。人間関係や人間を取り巻く煩悩や生死観といったウエットな要素や時代背景や文化などドライな点の配置によってもわっと包まれているそれ。世間。こう書いてしまうと元も子もないようだけど、この歴史という縦を貫く空気の道が世間を理解するうえで大事なんだと。
なぜなら消されたマンガで消された理由を知るために現在の基準と異なる時代の空気感を嗅ぐ必要があると感じだから。サブカルチャーは時代を映すと僕は思っていて、作り手は自分の感性と世間の空気感との空気勘を表現するだろうなって。
その微妙なズレが問題になったりする原因だと思うけどこのズレというのが世間との距離。これが思っている以上に見えるようで見えない。事後的に起きる反響もあるわけで。
昔なら世に出なかった?どう転んでもいずれ世に出ていた?
チームの世間。大学の世間。業界の世間。社会の世間。
秩序と共に存在するようで閉鎖的なような開放的で。しかも1年単位でなく1日単位でそのルールがシレっと更新されたりするからさー大変。
「世間」とは何かで筆者は西洋から入ってきたsociety (社会)とindividual (個人)の持つ概念と世間との違いの指摘をする場面がある頻度で出てくる。きっとこれが肝でこの感覚の消化度合の違いが教育や世代間で生じてるのではと思ったり!?
世間を読んで生きる必要は無いと思うけど、世間の空気は知っておいて損はなし。
僕はこの世間とうまく対峙できるのだろうか。。。果たして。。。その前にまず対峙するつもり!?そう、それ!!
土曜日, 5月 26, 2018
これこれしかじか
雑誌は読者と共に年齢を重ねると聞いたことがあるのですが、 最近それをラジオでも感じます。 ラジオから流れるリクエスト曲が自分の10代20代のそれなのだ 。 当時深夜のリクエストの番組でしか流れてないようなのがシレっと 流れてくる。テレビよりもラジオの持つ広がりと「僕は聞いてる」 「僕は聞いてた」 的なある種の閉鎖的なコアなファンイズムと言うのかな。 流れてる曲を聴きながらニヤニヤしてしまいます。
日本に居て小さな居酒屋でも入ると必ずお通しがでたり「 箸と小皿」が用意される。 ビールだけというのが異星人の異邦人的な環境でどうも出来ません 。 この国においては飲むことと食べることは切り離せない空気がデフ ォルトなのかと。 飲むだけとなるとちょいとオサレナbarだったり。いやいや、 もっとふらっと酔う気に行きたいんですけど。そこで掲げよう「 立ち飲み復興論」を。 2020年を前にふらっと飲める文化の復興から海外の客人とのコ ミュニケーションへ。ふらっと立ち寄れる立ち飲み。 これmustだと思うのですが。。。
センサーやビッグデータやいろんな事を知ろうとする技術。 それを使う上で必ず立ちはだかる個人情報。 便利をとるのかプライバシーを取るのか。 世の常として完全なエエトコ取りなんてできない。そもそも、 何かを使ってる時点でそのシステムに使われている現実を直視すべ きで。Facebookと情報の抜き取りの問題。 あえて言うなら、 そんなのも気付かずにのうのうと使ってたんかい! って僕なんかは思います。 モノを使うことの背後にある便利と不利益(不便でないのがミソ) 、義務教育で分かるような命題を考えようやと思ったりします。 仏陀の手のひらや籠の中の鳥のようなテクノロジーの中の自分。 使われてる以上に使ってみるという概念。 知らない世界へようこそー
木曜日, 5月 24, 2018
2018年13冊目(306)
日本発「ロボットAI農業」の凄い未来 2020年に激変する国土・GDP・生活 (講談社+α新書)
窪田 新之助 (著)
講談社 (2017/2/21)
AIが仕事を奪うという言説をよく耳にする昨今、是非この農業で起きている変化を知ってほしいと思った。ここで起きていることは農業だけでなく漁業や医療そして一般の職業にも間違いなく波及してくるだろう。それは職を奪うという単純な良い悪いでなく高齢化社会と労働力不足という課題と対峙するために。
以前に「ベテランの勘を数値化することで次世代に伝承できる」というコンセプトで農家との共同プロジェクトで職人さんの判断を具体的なパラメーター(温度や湿度やタンパク量など)に落とし込むプロジェクトの記事を読んだことを思い出しました。
このデータを集めるという作業と解析する作業。ここにビッグデータとディープラーニングの接点。解析したデータ(アイディア)を使うという行為。ここでテクノロジーやIoT (Internet Of Things)との接点。そもそもデータを回収する場面ではこのテクノロジーがビッグデータと接点を持つわけで。要は個々のテクノロジー(ドローンなど)とビッグデータとディープラーニングなどごちゃまぜにしてAIと見なさいこと。個々の良さを上手く融合していくことがこの本で議論されているAI農業であると言う。
これによって「増やせること」と「減らせること」が分かるということに意義があるのだと。無駄を減らす・効率化を上げるという最大化に必要な要素を設定する。そして、テクノロジーによる自律があることで今まで使えなかった夜間を活用できるという。
なるほど!確かに!と食い気味になった僕は然るべきだと自分では思ってます。
こう見てくると過去に産業のパラダイムシフトで起きたことが新たに起きるだけだと。蒸気機関により出力がうまれ工場の稼働を上げるために三交代をしたりベルトコンベアが生まれたのと同じで、新たな置き換えの時期なのだと。ここにもちろん法的整備が入ってくるので、僕はよく自衛官の活動の法的根拠で議論されるネガティブリスト的な整備で進んでほしいなと思うのです。
一点不満があるとするなら、「IoTの時代には因果関係の意味が希薄になること。まさしく結論さえわかれば理由はいらないのである。」とある点である(55ページ)。これが意味することは分かるが、やはりこれが進むと根治より対処であるように結局もっとよい解決策を探す事が出来なくなるように僕は思う。これは基礎研究とは言う問題と同じで。この原因の解明にも上記の技術は確実に入ってくると思うので、その部分は捨てて欲しくなかったと思いました。
僕にはここで紹介される技術は人間が成長していく過程で見られる変化と同じように感じました。成長は生き物に与えられた可能性だと思う。なのでAIとどう仲良くなるかを一般の人ももっと考えるべきでないだろうか。自分の仕事にも応用できる部分はないか見つめなおしたいと思います。
果てさてこんな僕は機械は酔っぱらわないのを理由に機会を駆使してもっと酒を楽しむ機会を作れるのか!?なんて。AIが酒を飲んだらどんな風に酔うのだろうか。。。これでこの文章は人の手で書かれていることが証明されたかも。。。
窪田 新之助 (著)
講談社 (2017/2/21)
AIが仕事を奪うという言説をよく耳にする昨今、是非この農業で起きている変化を知ってほしいと思った。ここで起きていることは農業だけでなく漁業や医療そして一般の職業にも間違いなく波及してくるだろう。それは職を奪うという単純な良い悪いでなく高齢化社会と労働力不足という課題と対峙するために。
以前に「ベテランの勘を数値化することで次世代に伝承できる」というコンセプトで農家との共同プロジェクトで職人さんの判断を具体的なパラメーター(温度や湿度やタンパク量など)に落とし込むプロジェクトの記事を読んだことを思い出しました。
このデータを集めるという作業と解析する作業。ここにビッグデータとディープラーニングの接点。解析したデータ(アイディア)を使うという行為。ここでテクノロジーやIoT (Internet Of Things)との接点。そもそもデータを回収する場面ではこのテクノロジーがビッグデータと接点を持つわけで。要は個々のテクノロジー(ドローンなど)とビッグデータとディープラーニングなどごちゃまぜにしてAIと見なさいこと。個々の良さを上手く融合していくことがこの本で議論されているAI農業であると言う。
これによって「増やせること」と「減らせること」が分かるということに意義があるのだと。無駄を減らす・効率化を上げるという最大化に必要な要素を設定する。そして、テクノロジーによる自律があることで今まで使えなかった夜間を活用できるという。
なるほど!確かに!と食い気味になった僕は然るべきだと自分では思ってます。
こう見てくると過去に産業のパラダイムシフトで起きたことが新たに起きるだけだと。蒸気機関により出力がうまれ工場の稼働を上げるために三交代をしたりベルトコンベアが生まれたのと同じで、新たな置き換えの時期なのだと。ここにもちろん法的整備が入ってくるので、僕はよく自衛官の活動の法的根拠で議論されるネガティブリスト的な整備で進んでほしいなと思うのです。
一点不満があるとするなら、「IoTの時代には因果関係の意味が希薄になること。まさしく結論さえわかれば理由はいらないのである。」とある点である(55ページ)。これが意味することは分かるが、やはりこれが進むと根治より対処であるように結局もっとよい解決策を探す事が出来なくなるように僕は思う。これは基礎研究とは言う問題と同じで。この原因の解明にも上記の技術は確実に入ってくると思うので、その部分は捨てて欲しくなかったと思いました。
僕にはここで紹介される技術は人間が成長していく過程で見られる変化と同じように感じました。成長は生き物に与えられた可能性だと思う。なのでAIとどう仲良くなるかを一般の人ももっと考えるべきでないだろうか。自分の仕事にも応用できる部分はないか見つめなおしたいと思います。
果てさてこんな僕は機械は酔っぱらわないのを理由に機会を駆使してもっと酒を楽しむ機会を作れるのか!?なんて。AIが酒を飲んだらどんな風に酔うのだろうか。。。これでこの文章は人の手で書かれていることが証明されたかも。。。
火曜日, 5月 22, 2018
2018年11,12冊目(304,5)
広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書)
佐々木 俊尚 (著)
幻冬舎 (2018/3/29)
知の体力 (新潮新書)
永田 和宏 (著)
新潮社 (2018/5/16)
本を手に取った時がタイミングといつも思うのですが、この2冊を連続で読めたことこそタイミングだなって。
この2冊の中に綴られた言葉のすべてに響く人は在るのか分からないけど、言葉のどれかに引っ掛かるだけでも考え方に新しい切り口を与えてくれるのではと思います。
今自分が直面している「この先どうありたい」かを考える上でのX軸(人との繋がり)とY軸(自分とは)を見つめなおす機会を頂けた気がします。
フレキシブルであるべき事と譲ってはいけない事。自分が今現在そう感じてる決断に対して逆でもいいんじゃない?とスリット入れる作業をなんか怖くてできなかった自分がいました。でも実際の自分はやってみる前に考えることすら避けていたんですね、これが。
そう感じたので少し立ち止まってみようと思います。要る拘りと要らない拘りを整理してみよう。たとえアクションを起こしたとして、その結果何も変わらないかもしれない。ひょっとしたら「やってもうた!」と思うかも。でも考えた事実や行動が広がりを持たせてくれるちゃうかと。
考える人は石造で動けないけど、考える葦はゆらゆらと浮いている。ぼちぼちですわなー。
筆者らの示す線を感じながら自分の線が漸近線っぽく且つユニークな線になれたらと思います。ちょっと違った見方の世界へどうでっか!?
でもまずは一杯。これが僕のスタイル。Drink first. Then think about.
佐々木 俊尚 (著)
幻冬舎 (2018/3/29)
知の体力 (新潮新書)
永田 和宏 (著)
新潮社 (2018/5/16)
本を手に取った時がタイミングといつも思うのですが、この2冊を連続で読めたことこそタイミングだなって。
この2冊の中に綴られた言葉のすべてに響く人は在るのか分からないけど、言葉のどれかに引っ掛かるだけでも考え方に新しい切り口を与えてくれるのではと思います。
今自分が直面している「この先どうありたい」かを考える上でのX軸(人との繋がり)とY軸(自分とは)を見つめなおす機会を頂けた気がします。
フレキシブルであるべき事と譲ってはいけない事。自分が今現在そう感じてる決断に対して逆でもいいんじゃない?とスリット入れる作業をなんか怖くてできなかった自分がいました。でも実際の自分はやってみる前に考えることすら避けていたんですね、これが。
そう感じたので少し立ち止まってみようと思います。要る拘りと要らない拘りを整理してみよう。たとえアクションを起こしたとして、その結果何も変わらないかもしれない。ひょっとしたら「やってもうた!」と思うかも。でも考えた事実や行動が広がりを持たせてくれるちゃうかと。
考える人は石造で動けないけど、考える葦はゆらゆらと浮いている。ぼちぼちですわなー。
筆者らの示す線を感じながら自分の線が漸近線っぽく且つユニークな線になれたらと思います。ちょっと違った見方の世界へどうでっか!?
でもまずは一杯。これが僕のスタイル。Drink first. Then think about.
月曜日, 5月 21, 2018
2018年9,10冊目(302,3)
大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌 (幻冬舎新書)
辨野 義己 (著)
幻冬舎 (2012/11/30)
ウンチのうんちく 単行本(ソフトカバー)
左巻 健男 (著)
PHP研究所 (2014/5/24)
思えば小さい時から変わってなかったこと。それは「よく屁が出る」。特に食後や寝起きはガス爆発である。で、ある時ふと「このガスの出所はどこぞや!?」と。
よくビールを飲むのでそのガスがガスに?でも僕は「ゲボーーー」と失礼なゲップをしてしまう胃の構造のようで、そのガスが腸にまで行くとは。。。
で思ったのが、僕の腸内フローラ何かようわからんけどガス発生する菌主体!?と思うに至ったのです。あと他にも思う節が。学生時代に部活動バリバリの時は1日5食でほんまによう食べててたのが、今では1日1食で十分、夜はビールという「liquid diet (飲む食事)」という生活を続けてはや6,7年。ビールを確実に栄養に変換できる菌が僕の腸には居るのでは。。。
これらの疑問を解くべく2冊を手に取ったのでした。
牛には胃が4つあってそれぞれの機能のおかげで草しか食べないのにあんなに大きくなれるように、おそらく僕の生活に適応した腸内フローラだったんだろうなと推測は出来そうですが、良くもまぁあれでそれなりに元気に過ごしてたなって思います。
いやはや、食生活の大事さを実感しました。うんち君と食べたものとの関係性は気付いていましたがこれも読んで納得。面白いとかしかいえません。あと「現代思想・微生物」を読んで以降、意識して味噌汁やチーズ(発酵食)を摂るようにしてから、体調が特に飲みすぎの人に見られるらしい(異なる友人2人に指摘されました)鼻が赤くなる肝臓などの内臓系が不調のサインが本当にみるみる解消されたのでした。もしあの時にさらに乳酸菌を含む食品・ヨーグルトなどに手を出していれば(一時カルピスは飲んでいたのにな。。。)もっと体調は改善されたのかもなんて思ってしまいます。とはいっても食事も毎日の事ですし続けることの大事さですね。
腸内細菌の研究に分子生物学の関与やNASAが宇宙へのプロジェクトに際しておならの研究をしていたなどを思うと、物事をどうリンクさせるか思い巡らせれるかでほんの数十年という期間に大きく理解は進むのかなって思いました。基礎研究の知的好奇心を作る人と使う人のバランスを維持したいですね。
さて明日もうんち君を観察したいと思います。最近調子がいいんですよこれが。
最後に、手術の電気メスがおならに引火して爆発を防ぐために手術前に下剤を飲むって言うのを読んでコントが浮んだ僕は炎上ですか。。。
辨野 義己 (著)
幻冬舎 (2012/11/30)
ウンチのうんちく 単行本(ソフトカバー)
左巻 健男 (著)
PHP研究所 (2014/5/24)
思えば小さい時から変わってなかったこと。それは「よく屁が出る」。特に食後や寝起きはガス爆発である。で、ある時ふと「このガスの出所はどこぞや!?」と。
よくビールを飲むのでそのガスがガスに?でも僕は「ゲボーーー」と失礼なゲップをしてしまう胃の構造のようで、そのガスが腸にまで行くとは。。。
で思ったのが、僕の腸内フローラ何かようわからんけどガス発生する菌主体!?と思うに至ったのです。あと他にも思う節が。学生時代に部活動バリバリの時は1日5食でほんまによう食べててたのが、今では1日1食で十分、夜はビールという「liquid diet (飲む食事)」という生活を続けてはや6,7年。ビールを確実に栄養に変換できる菌が僕の腸には居るのでは。。。
これらの疑問を解くべく2冊を手に取ったのでした。
牛には胃が4つあってそれぞれの機能のおかげで草しか食べないのにあんなに大きくなれるように、おそらく僕の生活に適応した腸内フローラだったんだろうなと推測は出来そうですが、良くもまぁあれでそれなりに元気に過ごしてたなって思います。
いやはや、食生活の大事さを実感しました。うんち君と食べたものとの関係性は気付いていましたがこれも読んで納得。面白いとかしかいえません。あと「現代思想・微生物」を読んで以降、意識して味噌汁やチーズ(発酵食)を摂るようにしてから、体調が特に飲みすぎの人に見られるらしい(異なる友人2人に指摘されました)鼻が赤くなる肝臓などの内臓系が不調のサインが本当にみるみる解消されたのでした。もしあの時にさらに乳酸菌を含む食品・ヨーグルトなどに手を出していれば(一時カルピスは飲んでいたのにな。。。)もっと体調は改善されたのかもなんて思ってしまいます。とはいっても食事も毎日の事ですし続けることの大事さですね。
腸内細菌の研究に分子生物学の関与やNASAが宇宙へのプロジェクトに際しておならの研究をしていたなどを思うと、物事をどうリンクさせるか思い巡らせれるかでほんの数十年という期間に大きく理解は進むのかなって思いました。基礎研究の知的好奇心を作る人と使う人のバランスを維持したいですね。
さて明日もうんち君を観察したいと思います。最近調子がいいんですよこれが。
最後に、手術の電気メスがおならに引火して爆発を防ぐために手術前に下剤を飲むって言うのを読んでコントが浮んだ僕は炎上ですか。。。
水曜日, 5月 09, 2018
2018年8冊目(301)
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (講談社+α文庫)
ダニエル・ピンク (著), 大前 研一 (翻訳)
講談社 (2015/11/20)
自分が苦悩することもあるが楽しみながら熱意をもって向き合っている研究という職。
その取り組み方を自分自身で意識して言葉でもって他者に表現できるようになったのはここ7年とかそれぐらいかな。
この働き方、それこそがモチベーション3.0だったんだと気付くのは第4章あたりからだったと思う。
自分がその手の働き方をすっと受け入れれただけでなく確実にボスや職場の環境がそれを後押ししたのは間違いない。ただ同じボスと環境に居ながら思いの外この3.0的にできてないような人もいるのも事実(あくまでも僕から見てで当人は最大限3.0なのかもしれない)。
僕はこのような職場を作りたいと思うのでどうしたらそれが実現できるかを思いながら読みました。まず自分が体現し他者に機会を設け受け入れる。この受け入れる作業がまずは大変だろうなと。そして周りを納得させるために論より拠を示す。
などを思うとなんてあの職場はよく出来ていたのかと只々驚きしか覚えません。
働き方改革の肝はこの本にある「自律性(オートノミー/autonomy)」だと思います。
そして本書で述べられるモチベーション2.0の罠にはまらない。意外とこれから始める方が消去法でいつの間にか3.0の環境になっているのかもしれません。
自分の仕事を見つめなおす点でもお勧めです!そもそもこの本の感想も確実にモチベーション3.0だったりするのです。。。オートノミー乾杯!!!
ダニエル・ピンク (著), 大前 研一 (翻訳)
講談社 (2015/11/20)
自分が苦悩することもあるが楽しみながら熱意をもって向き合っている研究という職。
その取り組み方を自分自身で意識して言葉でもって他者に表現できるようになったのはここ7年とかそれぐらいかな。
この働き方、それこそがモチベーション3.0だったんだと気付くのは第4章あたりからだったと思う。
自分がその手の働き方をすっと受け入れれただけでなく確実にボスや職場の環境がそれを後押ししたのは間違いない。ただ同じボスと環境に居ながら思いの外この3.0的にできてないような人もいるのも事実(あくまでも僕から見てで当人は最大限3.0なのかもしれない)。
僕はこのような職場を作りたいと思うのでどうしたらそれが実現できるかを思いながら読みました。まず自分が体現し他者に機会を設け受け入れる。この受け入れる作業がまずは大変だろうなと。そして周りを納得させるために論より拠を示す。
などを思うとなんてあの職場はよく出来ていたのかと只々驚きしか覚えません。
働き方改革の肝はこの本にある「自律性(オートノミー/autonomy)」だと思います。
そして本書で述べられるモチベーション2.0の罠にはまらない。意外とこれから始める方が消去法でいつの間にか3.0の環境になっているのかもしれません。
自分の仕事を見つめなおす点でもお勧めです!そもそもこの本の感想も確実にモチベーション3.0だったりするのです。。。オートノミー乾杯!!!
火曜日, 5月 08, 2018
2018年7冊目(300)
ごまかさない仏教: 仏・法・僧から問い直す (新潮選書) 単行本(ソフトカバー)
佐々木 閑 (著), 宮崎 哲弥 (著)
新潮社 (2017/11/24)
仏教の基礎研究
これが僕の簡潔な感想です、そしてとても為になりました。なぜなら自分の職業としての基礎研究に思いをふけ少しかもしれませんが立ち止まれたからです。
基礎研究の意味、求めるべきものなど。あとそれを追求する環境なども興味深かった。
そして自分の歩む方向性を再度見返し確認できた気がします。
本書の中にも出来ますが仏教は科学の関係性。本書では似て非ぬものとされていたと記憶してますが、読後も僕はやはり関係性があると思います。求める解や目指すべきものは違うのは読んでいてよく分かりました、ただその方法論というか構造というか。未熟ですが考えていきたいと。
この本を読み始めたのは3月29日。シアトルにイチロー選手が先発出場したマリナーズの開幕戦を観に行く旅程にてでした。イチロー選手の野球に対する取り組みもまた、僕にはここで議論される修行のように感じました。引退と現役。野球への執着と言う面でみるとイチロー選手の取り組みは仏教的には涅槃には程遠いのかもしれません。ただフレームを仏教という枠から野球=人生/引退=死とアップデートした場合、それは仏教的構造を帯びると思います。現にマリナーズと生涯契約を交わした現在、こういった意味からの解釈も面白いのではと研究者の視点から見てしまいます。
1から始まるのか、0から始まるのか。0から始まっているのか0から始まっていたのか。先に進むという事は必ずしも数が増えることではなく、何かに近づく漸近するって事なのかもしれないですね(次回書くモチベーション3.0の影響が出てます。。。)。
とりあえず今からアルコールとの接触を図ります。。。飲みたい!!(←煩悩。アウト!)
佐々木 閑 (著), 宮崎 哲弥 (著)
新潮社 (2017/11/24)
仏教の基礎研究
これが僕の簡潔な感想です、そしてとても為になりました。なぜなら自分の職業としての基礎研究に思いをふけ少しかもしれませんが立ち止まれたからです。
基礎研究の意味、求めるべきものなど。あとそれを追求する環境なども興味深かった。
そして自分の歩む方向性を再度見返し確認できた気がします。
本書の中にも出来ますが仏教は科学の関係性。本書では似て非ぬものとされていたと記憶してますが、読後も僕はやはり関係性があると思います。求める解や目指すべきものは違うのは読んでいてよく分かりました、ただその方法論というか構造というか。未熟ですが考えていきたいと。
この本を読み始めたのは3月29日。シアトルにイチロー選手が先発出場したマリナーズの開幕戦を観に行く旅程にてでした。イチロー選手の野球に対する取り組みもまた、僕にはここで議論される修行のように感じました。引退と現役。野球への執着と言う面でみるとイチロー選手の取り組みは仏教的には涅槃には程遠いのかもしれません。ただフレームを仏教という枠から野球=人生/引退=死とアップデートした場合、それは仏教的構造を帯びると思います。現にマリナーズと生涯契約を交わした現在、こういった意味からの解釈も面白いのではと研究者の視点から見てしまいます。
1から始まるのか、0から始まるのか。0から始まっているのか0から始まっていたのか。先に進むという事は必ずしも数が増えることではなく、何かに近づく漸近するって事なのかもしれないですね(次回書くモチベーション3.0の影響が出てます。。。)。
とりあえず今からアルコールとの接触を図ります。。。飲みたい!!(←煩悩。アウト!)
金曜日, 4月 13, 2018
2018年5,6冊目(298,9)
方言の日本地図-ことばの旅 (講談社+α新書)
真田 信治 (著)
講談社 (2002/12/19)
いい日本語を忘れていませんか―使い方と、その語源 (講談社プラスアルファ新書)
金田一 春彦 (著)
講談社 (2002/10)
前著は属性
後者は歴史性
言葉の横の広がりと縦の広がり。
日本というカリフォルニア州と同じサイズの中で辿れる言葉尻と分布の関係。
日常使う通な言い回しに内蔵された歴史的風土。
言葉とはなんとも身体性がるのだと。
そんな中でいま必死で使っている英語。
ぼくのアメリカでのボス。彼はスイス出身でラテン語を学んだ経験を
「全く役に立たなかったけど、英語を使う上でその言語の構成の意味を学べたのは役に立っている。」
って言った(僕の記憶が正しければ。でもニュアンスは合ってる!はす!)。
テクニカルな日本語に触れてもっと日本を深く知りたくなりました。
毎日ネンデヤネンと暗唱するか。。。なんでやねん!!
日曜日, 4月 08, 2018
どこで力を発揮するのか
いつもワールドカップ前に起きる監督解任騒動。今回も出ています。
僕の意見は反対。
なぜなら、監督選考の時に「実際のワールドカップでの指揮官経験」ってのを重要視していた。そして、ベスト16の試合でドイツを延長まで苦しめたアルジェリア代表の指揮官であったハリルホジッチ監督を迎えた。そのドイツ戦を生で見ていてすごいええ試合やったのを鮮明に覚えている。
これで解任なら本末転倒やん。で、解任したは良いけど誰にするの?
南アフリカ大会の時も当時の岡田監督を散々解任やって言っておきながら結果出せば(勝てば)名将だと。あの時は今までのシステムを完全に変えて守備的に変更してそれが機能して結果につながったと記憶してる。
日本のサッカーを確立したりしたいならしっかり計画していかないと一生出来ないと僕は思う。目先の結果に踊らされない振る舞いも必要だし、ファンも我慢が要るんじゃないかな。
いい加減日本人の監督をしっかり育てる時期に来てるとはずっと思っているけど、今回、本当に解任があるならそれは今の日本の至る所にみられるようなダメさ加減にリンクしてると思う。
ハリルさん僕はあなたのワールドカップ本選での采配を楽しみにしています!
僕の意見は反対。
なぜなら、監督選考の時に「実際のワールドカップでの指揮官経験」ってのを重要視していた。そして、ベスト16の試合でドイツを延長まで苦しめたアルジェリア代表の指揮官であったハリルホジッチ監督を迎えた。そのドイツ戦を生で見ていてすごいええ試合やったのを鮮明に覚えている。
これで解任なら本末転倒やん。で、解任したは良いけど誰にするの?
南アフリカ大会の時も当時の岡田監督を散々解任やって言っておきながら結果出せば(勝てば)名将だと。あの時は今までのシステムを完全に変えて守備的に変更してそれが機能して結果につながったと記憶してる。
日本のサッカーを確立したりしたいならしっかり計画していかないと一生出来ないと僕は思う。目先の結果に踊らされない振る舞いも必要だし、ファンも我慢が要るんじゃないかな。
いい加減日本人の監督をしっかり育てる時期に来てるとはずっと思っているけど、今回、本当に解任があるならそれは今の日本の至る所にみられるようなダメさ加減にリンクしてると思う。
ハリルさん僕はあなたのワールドカップ本選での采配を楽しみにしています!
水曜日, 3月 21, 2018
2018年4冊目(297)
タネが危ない 単行本
野口 勲 (著)
日本経済新聞出版社 (2011/9/6)
種子法に関して「コメが消える」とか色んな話題が出ていますが、まず売られている種がどういうものなのかをしっかり理解するためにもこの本はオススメです。タイトルにある「危ない」はこの種子法の危ないという言説とは全く異なる意味での警鐘の「危ない」です混同しないように。僕も「種子法がー」と言う言説に立たない事もここに追記しておきます。
理科で習った遺伝の法則をもう一回学ぶことになります。そしてこの法則がいかに食卓に並ぶ野菜や果実まで支配しているか。厳密にはこの自然の摂理を農業に適応させているか。
次に自然淘汰というダーウィンの進化論の意味を考えます。いかに僕たちが適応してきたのかではなく如何にこの淘汰されるべきものを農業に利用しているのかを。
GMOや遺伝子組み換えに対して嫌悪を示す人。僕はそれは個人の志向なので構いません。でも基本的な分子生物学を学ぶと昔ながらの交配という手法で育ててきた野菜とそれとの違いを明確に説明できてほしいと願いします。
それはベジタリアンの方にも今回にも強く今食べている野菜がどれだけコントロールされて作られているかを知った上で謳ってほしいなと。
食は生命活動の根幹です。その安定供給に使われている先人たちが培ってきた叡智。
現代のバイオテクノロジーに即し応用している技術。
ここを切り離さずに考えた上で種とはやミツバチ問題を考えるとこの本のタイトルの意味がすっと入ってきます。そして種子法に関する議論もより理解できると思います。
最近特に感じていた「中学校の理科の知識がしっかり身についていれば十分なサイエンス・リテラシーを身につけられるので」はという考えを補強してくれた気がします。
人生の中で撒いた種を回収できた時。ドラゴンボールで ヤジロベー が仙豆をしこたま食べて満腹でもがき苦しんだようになれると幸せだなー。ってどんな幸せやそれ!
野口 勲 (著)
日本経済新聞出版社 (2011/9/6)
種子法に関して「コメが消える」とか色んな話題が出ていますが、まず売られている種がどういうものなのかをしっかり理解するためにもこの本はオススメです。タイトルにある「危ない」はこの種子法の危ないという言説とは全く異なる意味での警鐘の「危ない」です混同しないように。僕も「種子法がー」と言う言説に立たない事もここに追記しておきます。
理科で習った遺伝の法則をもう一回学ぶことになります。そしてこの法則がいかに食卓に並ぶ野菜や果実まで支配しているか。厳密にはこの自然の摂理を農業に適応させているか。
次に自然淘汰というダーウィンの進化論の意味を考えます。いかに僕たちが適応してきたのかではなく如何にこの淘汰されるべきものを農業に利用しているのかを。
GMOや遺伝子組み換えに対して嫌悪を示す人。僕はそれは個人の志向なので構いません。でも基本的な分子生物学を学ぶと昔ながらの交配という手法で育ててきた野菜とそれとの違いを明確に説明できてほしいと願いします。
それはベジタリアンの方にも今回にも強く今食べている野菜がどれだけコントロールされて作られているかを知った上で謳ってほしいなと。
食は生命活動の根幹です。その安定供給に使われている先人たちが培ってきた叡智。
現代のバイオテクノロジーに即し応用している技術。
ここを切り離さずに考えた上で種とはやミツバチ問題を考えるとこの本のタイトルの意味がすっと入ってきます。そして種子法に関する議論もより理解できると思います。
最近特に感じていた「中学校の理科の知識がしっかり身についていれば十分なサイエンス・リテラシーを身につけられるので」はという考えを補強してくれた気がします。
人生の中で撒いた種を回収できた時。ドラゴンボールで ヤジロベー が仙豆をしこたま食べて満腹でもがき苦しんだようになれると幸せだなー。ってどんな幸せやそれ!
月曜日, 3月 12, 2018
枠の中の1時間。
昨日からday light savingが始まった。サーマータイムってやつで時計の針が一時間すすんだ。
日本時間で土曜日、日付で言うなら昨日、東日本大震災から7年。
今年の3月11日と言う日に思ったこと。
1時間の変化があったとしたら何がどう変わっていたのだろう。
たった1時間かもしれないが、電車の走行位置、人の移動、原発内での出来事などなど。
自然の流れや呼吸を人間が作り出した単位で作った時間という枠。
無意識に枠に縛られているようで意図的に枠を動かしたり。
自然そのものの動きは操れない原理原則で進んでいく。
どこに行くのだろう。どこかへ行くんだろう。
枠があろうがなかろうが。タイマーの音によって枠に戻された僕。次はいつ枠から出れるかな。
そのいつかに献杯。
日本時間で土曜日、日付で言うなら昨日、東日本大震災から7年。
今年の3月11日と言う日に思ったこと。
1時間の変化があったとしたら何がどう変わっていたのだろう。
たった1時間かもしれないが、電車の走行位置、人の移動、原発内での出来事などなど。
自然の流れや呼吸を人間が作り出した単位で作った時間という枠。
無意識に枠に縛られているようで意図的に枠を動かしたり。
自然そのものの動きは操れない原理原則で進んでいく。
どこに行くのだろう。どこかへ行くんだろう。
枠があろうがなかろうが。タイマーの音によって枠に戻された僕。次はいつ枠から出れるかな。
そのいつかに献杯。
火曜日, 2月 13, 2018
2018年3冊目(296)
空の旅を科学する 単行本(ソフトカバー)
伊藤恵理 (著)
河出書房新社 (2016/9/2)
車の自動運転が将来実現するかと言われている昨今。車の事故がこの自動運転でどれだけ改善されるか分からないけど、自動車事故よりも圧倒的に低い確率でオートパイロット(自動操縦)がなされている所がある。
空
何十人から数百人を乗せて地に足をつかず飛んでいる飛行物体にこれが安定飛行時とはいえ適応されている事実をもっと感動したいと思ったのでした。
筆者の興味(研究)対象への関わりとともに航空管制というシステムが分かっていきます。
「空は1つ」が筆者のモットーなのですが、ここにイントロ的に使った飛行機と自動車の間るある決定的な違いが反映されている気がします。
いち研究者として海外との繋がりなど僕自身が思う部分とオーバーラップしたり。
空港や飛行機が好きな僕としては食い気味で読んでしまいました。あーー、旅に出たい。
次回から機長が話す説明をしっかり聞きたいと思います。
キャプテン!!ビールを飲みながらですがちゃんと聞いてますさかいに。。。
伊藤恵理 (著)
河出書房新社 (2016/9/2)
車の自動運転が将来実現するかと言われている昨今。車の事故がこの自動運転でどれだけ改善されるか分からないけど、自動車事故よりも圧倒的に低い確率でオートパイロット(自動操縦)がなされている所がある。
空
何十人から数百人を乗せて地に足をつかず飛んでいる飛行物体にこれが安定飛行時とはいえ適応されている事実をもっと感動したいと思ったのでした。
筆者の興味(研究)対象への関わりとともに航空管制というシステムが分かっていきます。
「空は1つ」が筆者のモットーなのですが、ここにイントロ的に使った飛行機と自動車の間るある決定的な違いが反映されている気がします。
いち研究者として海外との繋がりなど僕自身が思う部分とオーバーラップしたり。
空港や飛行機が好きな僕としては食い気味で読んでしまいました。あーー、旅に出たい。
次回から機長が話す説明をしっかり聞きたいと思います。
キャプテン!!ビールを飲みながらですがちゃんと聞いてますさかいに。。。
金曜日, 2月 09, 2018
2018年2冊目(295)
CRISPR (クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見 単行本
ジェニファー・ダウドナ (著), サミュエル・スターンバーグ (著), 櫻井 祐子 (翻訳)
文藝春秋 (2017/10/4)
物事が急に大きく進むこと。
些細なきっかけがとんでもない広がりを見せること。
そんなX軸とY軸の両方が同時に起きた出来事。それがこのクリスパーという技術がここまで大きくなった背景だと思う。
さらに言えばZ軸の初期には人との繋がりや作業を遂行できる人材の存在など人間ドラマのような偶然の出来事があります。こういったストーリーも成功体験の話にはつきものです。
ただ今回の件でZ軸が果たした大きな役割はその技術を世界中の研究者が容易に試せることと医学系分野での永遠の命題「病気の治癒に応用できる」という二つによってブーストしたんだと思います。
あの不動産王が大統領になったように。
youtubeによって世界中の人が知る人になったOO太郎の動画のように。
ほんのわずかな期間に自分が予期しないことに関わってしまっている。生命倫理という重い課題についてのコンセンサスを定めるという。
バタフライ効果を生む最初の羽の運動をバタフライ自身はきっと意識してないと思う。
でも自分が見つけた研究成果が生んだ大きな課題を発見者自身がどこまで責任をもって取り組めるのか。その部分を強く感じ共感し果たして自分もそうなったとき出来るのかと。
クリスパーという技術が分かる以上にそれがどれだけのインパクトがある事かを筆者の葛藤やアクションから読者は読み取ることが出来るんじゃないか。
第七章の核兵器の轍は踏まないに込められたメッセージはとても示唆に富みます。
両者とも物理学者と生化学者が知的好奇心と自然科学の謎に取り組んだ結果だから。
自分も生化学者だけに個人的に最近下びな生化学の力を自分の色んな経験を踏まえ再確認しました。将来どんな発見に関わるか分からないけど最後まで責任を感じる研究者でありたいと。
さて自分のXYZ軸。うーーん気持ちは4次元。spaceXいまどんな気持ちか教えてくれ!!
ジェニファー・ダウドナ (著), サミュエル・スターンバーグ (著), 櫻井 祐子 (翻訳)
文藝春秋 (2017/10/4)
物事が急に大きく進むこと。
些細なきっかけがとんでもない広がりを見せること。
そんなX軸とY軸の両方が同時に起きた出来事。それがこのクリスパーという技術がここまで大きくなった背景だと思う。
さらに言えばZ軸の初期には人との繋がりや作業を遂行できる人材の存在など人間ドラマのような偶然の出来事があります。こういったストーリーも成功体験の話にはつきものです。
ただ今回の件でZ軸が果たした大きな役割はその技術を世界中の研究者が容易に試せることと医学系分野での永遠の命題「病気の治癒に応用できる」という二つによってブーストしたんだと思います。
あの不動産王が大統領になったように。
youtubeによって世界中の人が知る人になったOO太郎の動画のように。
ほんのわずかな期間に自分が予期しないことに関わってしまっている。生命倫理という重い課題についてのコンセンサスを定めるという。
バタフライ効果を生む最初の羽の運動をバタフライ自身はきっと意識してないと思う。
でも自分が見つけた研究成果が生んだ大きな課題を発見者自身がどこまで責任をもって取り組めるのか。その部分を強く感じ共感し果たして自分もそうなったとき出来るのかと。
クリスパーという技術が分かる以上にそれがどれだけのインパクトがある事かを筆者の葛藤やアクションから読者は読み取ることが出来るんじゃないか。
第七章の核兵器の轍は踏まないに込められたメッセージはとても示唆に富みます。
両者とも物理学者と生化学者が知的好奇心と自然科学の謎に取り組んだ結果だから。
自分も生化学者だけに個人的に最近下びな生化学の力を自分の色んな経験を踏まえ再確認しました。将来どんな発見に関わるか分からないけど最後まで責任を感じる研究者でありたいと。
さて自分のXYZ軸。うーーん気持ちは4次元。spaceXいまどんな気持ちか教えてくれ!!
月曜日, 1月 29, 2018
思い出と変化
フジテレビでやっていたTEAMという少年犯罪と少年法を扱ったドラマを観た。僕はリアルタイムでも観ていてなぜかとても印象に残っている。
僕自身は浪人生で予備校から帰宅後の夕食の時に観ていたんだと思う。今思うと浪人という立場で模擬試験ラッシュやセンター試験へ向かう季節であり、心の中の葛藤や苦しみ不安や自分への苛立ち不甲斐なさ受験というシステムへの不満や理不尽さといった爆弾になりうるものを抱えていたんだろう。当時はそんな意識はきっと無くて目の前のことで一杯一杯だったけど、無意識に その自分の境遇をドラマ内で描かれる少年たちとマージしていたのかもしれないとふと思った。
だからとても印象的に覚えているんだと思う。
今回改めて観て思ったこと。自分の過ごした思春期にあった・流行った事々。あれは一体今思うと何だったんだろうって。なんか空想の出来事のようで本当の出来事だったのかなって。
(エアマックス刈り・親父狩り・ガングロ・コギャル・パラパラとか)
被害者側の権利や学校裏サイト的な話、引きこもりや無差別殺人と言ったその後議論を呼ぶようなトピックを扱っていることには只々感心しました。
観ながら色んなことが思い出されたりして、しばらく物思いにふける時がありそうな気もします。。。
あと確実に感じたのは、年をとったんやなー。。。おっさん万歳!
僕自身は浪人生で予備校から帰宅後の夕食の時に観ていたんだと思う。今思うと浪人という立場で模擬試験ラッシュやセンター試験へ向かう季節であり、心の中の葛藤や苦しみ不安や自分への苛立ち不甲斐なさ受験というシステムへの不満や理不尽さといった爆弾になりうるものを抱えていたんだろう。当時はそんな意識はきっと無くて目の前のことで一杯一杯だったけど、無意識に その自分の境遇をドラマ内で描かれる少年たちとマージしていたのかもしれないとふと思った。
だからとても印象的に覚えているんだと思う。
今回改めて観て思ったこと。自分の過ごした思春期にあった・流行った事々。あれは一体今思うと何だったんだろうって。なんか空想の出来事のようで本当の出来事だったのかなって。
(エアマックス刈り・親父狩り・ガングロ・コギャル・パラパラとか)
被害者側の権利や学校裏サイト的な話、引きこもりや無差別殺人と言ったその後議論を呼ぶようなトピックを扱っていることには只々感心しました。
観ながら色んなことが思い出されたりして、しばらく物思いにふける時がありそうな気もします。。。
あと確実に感じたのは、年をとったんやなー。。。おっさん万歳!
木曜日, 1月 25, 2018
黒い葉っぱ
目を凝らさないと分からないけど気づいた瞬間ゾッとする景色。
夜のクロに紛れて木々にまるで葉っぱのように居座っているカラスたち。
カーカー鳴くでもなくひっそり息を殺したようにとまっている。
歩道に白い点が無数にあるのをみて「カラスの糞か」と思った時に上から新たな点が加えられる瞬間を目にし見上げた結果である。
朝や夕方にカーカー鳴いているカラスたち。思うと夏には鳴いていなかった気がした。
そこらじゅうに巻き散らかされた糞のは木々の下に。しかもそれらの木には葉がついていない。
秋に路面を赤や黄色・オレンジに染めたから。
ふと。常緑樹にすればカラスの被害は減るのかも?夏はカラスはどこに居たんだろう?
何気ない日常にナンダカンダ原因と結果をみたいついこの頃である。
木曜日, 1月 18, 2018
2018年1冊目(294)
選択の科学 単行本
シーナ・アイエンガー (著), 櫻井 祐子 (翻訳)
文藝春秋 (2010/11/12)
この本を去年の末に手に取れたのは幸運だったと思う。なぜなら今一度自分が歩んできた道を思い返す時間を与えてくれたから。
今まで一体いくつもの選択をしてきたのだろうと細かく考えると気が遠くなるけど、現実思いに至るのは「ターニングポイント」と思われる決断をした時のこと。
なんであの決断をしたのかと思い返えすした時、ここで論じられる選択を取り巻く種々の要素が確かに存在していた事に気付く。そして、自分はその中で今思っても最良の選択をしてきたなって。
何故出来たのか?おそらく自分として「どうしたい」という絶対的価値と「こうした方がよい」という相対的価値をうまく咀嚼できていたからだろう。今思うと結構な驚き。入試でさんざん選択肢を外してきたのにね。。。
自己の意思決定に関わる要因の他に、意図的あるいは無意識に選択肢を絞ったり広げたりといった選択肢自体を取り巻く環境もあるわけで。
毎日が謎解きや懐疑的にもなりそうやけど「自分にとって」気にかけるべき点が改めて分かったのと、そこらじゅうに無意識な選択ゴロゴロあるという事実を脳にしすせたことは有意義でした。
これから来る選択にどう向き合うか。まずは自分自身を整理しないと。
選択の結果こんな文章になったけどこれでよかったのか?知らんがな。。。
シーナ・アイエンガー (著), 櫻井 祐子 (翻訳)
文藝春秋 (2010/11/12)
この本を去年の末に手に取れたのは幸運だったと思う。なぜなら今一度自分が歩んできた道を思い返す時間を与えてくれたから。
今まで一体いくつもの選択をしてきたのだろうと細かく考えると気が遠くなるけど、現実思いに至るのは「ターニングポイント」と思われる決断をした時のこと。
なんであの決断をしたのかと思い返えすした時、ここで論じられる選択を取り巻く種々の要素が確かに存在していた事に気付く。そして、自分はその中で今思っても最良の選択をしてきたなって。
何故出来たのか?おそらく自分として「どうしたい」という絶対的価値と「こうした方がよい」という相対的価値をうまく咀嚼できていたからだろう。今思うと結構な驚き。入試でさんざん選択肢を外してきたのにね。。。
自己の意思決定に関わる要因の他に、意図的あるいは無意識に選択肢を絞ったり広げたりといった選択肢自体を取り巻く環境もあるわけで。
毎日が謎解きや懐疑的にもなりそうやけど「自分にとって」気にかけるべき点が改めて分かったのと、そこらじゅうに無意識な選択ゴロゴロあるという事実を脳にしすせたことは有意義でした。
これから来る選択にどう向き合うか。まずは自分自身を整理しないと。
選択の結果こんな文章になったけどこれでよかったのか?知らんがな。。。
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