「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)
エマニュエル・トッド (著), 堀 茂樹 (翻訳)
文藝春秋 (2015/5/20)
地政学
当たり前なのだけどユーロという枠の中にいてもなお他国とのパワーバランスを意識しないとけない。
日本の各都道府県も本来ならフランスがドイツ・スペイン・ギリシャを語るように近隣の県について思いを巡らしてもいいはず。でも県民性のようなソフトな話題に。
こういった本から世界の歴史や成り立ちについて学ぶのはとてもおもしろいと思った。世界史の個々の聞いたことのある事象(ナポレオンやビスマルク)がすっと理解できた。第二次世界大戦へ向かう流れも。
なのなかでロシアって国の存在。改めて考えさせられます。彼らは強国なのか実はしょぼいのか。太平洋を挟んだアメリカとロシア。大西洋を挟んだアメリカとヨーロッパ。地続きのヨーロッパとロシア。その中の日本。
世界だけを見ていれば良いとは言わないけど、世界は虎視眈々と一刻一秒駆け引きしながら動いているんだから日本人も巻き込まれてない我関せずはどないなん?って。
2015年のでた直後に買ってたんやけど、今読んでも十分にスリリングで現・フランス大統領の名前が出てくるところなんか示唆的でした。
さぁ、いざ世界へ!関空たのむで!
月曜日, 9月 17, 2018
火曜日, 9月 11, 2018
2018年26冊目(319)
「流域地図」の作り方: 川から地球を考える (ちくまプリマー新書)
岸 由二 (著)
筑摩書房 (2013/11/5)
この本は確か去年の北関東で起きた大規模な水害の時にニッポン放送のボイスの中で宮崎哲弥さんが紹介してアマゾンのカートに入れたと記憶してます。
そして今回の西日本の災害を受け今読まないと思い購入しました。
ここで提唱されてる流域という概念は自分はどの川の氾濫に備えればよいのかを知る上でとても役に立ちます。ハザードマップだけでは感じれない分布から避難の際の何故も分かるのではないでしょうか。
これに加えて資金のない地域や都市計画がうまく出来てない場所、貧富の差によっても(フィリピンなどであったハリケーンの被害など)大災害ではクリティカルの差が出てくるんだと思います。自分の身は自分で守る。それを踏まえるうえでこの概念を知っておいて損はないと思います。それと同時に自然環境への関心も生まれると思いますし。
探検ぼくの街的に地図でも作るか!!でもあの実家の近くの川沿いを。。。まずはgoogleからだな。。。
岸 由二 (著)
筑摩書房 (2013/11/5)
この本は確か去年の北関東で起きた大規模な水害の時にニッポン放送のボイスの中で宮崎哲弥さんが紹介してアマゾンのカートに入れたと記憶してます。
そして今回の西日本の災害を受け今読まないと思い購入しました。
ここで提唱されてる流域という概念は自分はどの川の氾濫に備えればよいのかを知る上でとても役に立ちます。ハザードマップだけでは感じれない分布から避難の際の何故も分かるのではないでしょうか。
これに加えて資金のない地域や都市計画がうまく出来てない場所、貧富の差によっても(フィリピンなどであったハリケーンの被害など)大災害ではクリティカルの差が出てくるんだと思います。自分の身は自分で守る。それを踏まえるうえでこの概念を知っておいて損はないと思います。それと同時に自然環境への関心も生まれると思いますし。
探検ぼくの街的に地図でも作るか!!でもあの実家の近くの川沿いを。。。まずはgoogleからだな。。。
視覚か聴覚か
sonyがウォークマンを発売して、ディスクマンにMD playerそしてiPodと音楽をイヤホン(最近はヘッドフォンまで見かける)で聞くようになった。その時に自分の世界に没入しての歩行者含め自転車などでの事故が増え「そんなに音楽聴きたいなら家で聞け!」ナンゾいわれていた時代。昨今は歩きスマホなどディバスを片手に読み物やSNSで楽しんでいる人たち。
聴覚を支配された人と視覚を支配された人はどっちが危険にさらされているのか?
今日混み合う車中。一人でも多く乗れるように詰めてくださいとのアナウンスのなか熱心にスマホを覗き文面をタイプする人たちにを見て思ったことである。
彼らの聴覚は生きているはずだか集中というのは雑音をキャンセルするのだと。
人は主に視覚から情報を収集するが果たして今の現状は良いのだろうか?
目線の先にあるネットの世界を通じて取り合うライブのコミュニケーションも大事かもしれない、でももっと今いる自分の周りにあるライブの情報を処理する方が現在をより善く生きれる気がする。
グーグル・フェイスブック・アマゾンなどに個人情報が云々カンヌン言われる時代だが、個人のメールやSNSでのやり取りを公共の場、特に混み合った車中などでは赤の他人に容易に覗き見されることの方がもっとリスクだと僕なんかは思う。
企業が必死に組み立てるセキュリティーに文句言いながら、自分といえばなんとも無防備ではないのか。
読書も言えば同じなのだか、この述べた2つとの違いは何なのだろう。
昔などおっさんが電車で読むスポーツ新聞の風俗欄が堂々と露出していてた時代は懐かしいのかもしれない。こんなことをつらつら考えれたのは使ってる人がいるとはいえスマホのおかげとなると皮肉と矛盾をダンロードしたみたいじゃのー。。。
聴覚を支配された人と視覚を支配された人はどっちが危険にさらされているのか?
今日混み合う車中。一人でも多く乗れるように詰めてくださいとのアナウンスのなか熱心にスマホを覗き文面をタイプする人たちにを見て思ったことである。
彼らの聴覚は生きているはずだか集中というのは雑音をキャンセルするのだと。
人は主に視覚から情報を収集するが果たして今の現状は良いのだろうか?
目線の先にあるネットの世界を通じて取り合うライブのコミュニケーションも大事かもしれない、でももっと今いる自分の周りにあるライブの情報を処理する方が現在をより善く生きれる気がする。
グーグル・フェイスブック・アマゾンなどに個人情報が云々カンヌン言われる時代だが、個人のメールやSNSでのやり取りを公共の場、特に混み合った車中などでは赤の他人に容易に覗き見されることの方がもっとリスクだと僕なんかは思う。
企業が必死に組み立てるセキュリティーに文句言いながら、自分といえばなんとも無防備ではないのか。
読書も言えば同じなのだか、この述べた2つとの違いは何なのだろう。
昔などおっさんが電車で読むスポーツ新聞の風俗欄が堂々と露出していてた時代は懐かしいのかもしれない。こんなことをつらつら考えれたのは使ってる人がいるとはいえスマホのおかげとなると皮肉と矛盾をダンロードしたみたいじゃのー。。。
火曜日, 9月 04, 2018
2018年25冊目(318)
習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫)
チャールズ・デュヒッグ (著), 渡会 圭子 (翻訳)
講談社 (2016/2/19)
この本は独立できた際にオフィスの本棚の見えるところに置いておきたいと思った。そんな時々、意識したり思い返したりすべき内容でした。
習慣という個人に帰属しそうで、しかも「何物でもないようなナニモノ」。
このほぼ無意識にいかに回されているか。いや、この無意識「が」or「で」に回されているか。
この習慣がルーティーンになるとイチロー選手の影響もあるかもしれないがプロフェッショナルに聞こえる。そんなかっこいいルーティーンを意識する以前に染み付いた自分の習慣を見つめ直すことからでしかその山に登れない。
企業や組織を含めこの習慣が運命を左右してきたのかを認識できます。
そして大事なことはその習慣は変えることが可能であること。
脳内の事とかストレスとか生き方とか危機管理とか流行とか。
現象には理由がある。その理由を考えられるか。
時にそれは苦痛でしかないし、厳しい現実を受け入れなければならない。
でも、習慣って身から出た錆であり染み付いた最高のスキルだったりする。
成功を一攫千金とするなら習慣は必要ないかもしれない(そうとも言えないのが面白いけど)、でも成功の道筋には「お前の常識オレの非常識」と「価値や意思といったボンヤリの具体化」があってそれを経ないと(経た人が)成功は感じれないのではと。
だから日常と自己に向き合わないといけない。その先に他人・集団・組織と波状も。
やめろとか、続けろとか。あきらめた、やり遂げたとか。
この安直な声かけや評価でない本質的な変化が定着した時に凄さとその逆の恐ろしさをこの本は教えてくれました。
いっぱい書いても書ききれないぐらい響くことがあって。習慣を受け入れてもらえたり、備わってた習慣が無意識に機能したりとか。今の自分を振り帰りつつ未来に向けて想いを馳せたり。。。とにかく、僕には響き過ぎました。
何かオチを付けないといけない、短くまとめないといけないと思う。
この習慣。それは。。。変えていこうよ。。。なのでビールもう一杯!おい習慣というより反射!!!!
チャールズ・デュヒッグ (著), 渡会 圭子 (翻訳)
講談社 (2016/2/19)
この本は独立できた際にオフィスの本棚の見えるところに置いておきたいと思った。そんな時々、意識したり思い返したりすべき内容でした。
習慣という個人に帰属しそうで、しかも「何物でもないようなナニモノ」。
このほぼ無意識にいかに回されているか。いや、この無意識「が」or「で」に回されているか。
この習慣がルーティーンになるとイチロー選手の影響もあるかもしれないがプロフェッショナルに聞こえる。そんなかっこいいルーティーンを意識する以前に染み付いた自分の習慣を見つめ直すことからでしかその山に登れない。
企業や組織を含めこの習慣が運命を左右してきたのかを認識できます。
そして大事なことはその習慣は変えることが可能であること。
脳内の事とかストレスとか生き方とか危機管理とか流行とか。
現象には理由がある。その理由を考えられるか。
時にそれは苦痛でしかないし、厳しい現実を受け入れなければならない。
でも、習慣って身から出た錆であり染み付いた最高のスキルだったりする。
成功を一攫千金とするなら習慣は必要ないかもしれない(そうとも言えないのが面白いけど)、でも成功の道筋には「お前の常識オレの非常識」と「価値や意思といったボンヤリの具体化」があってそれを経ないと(経た人が)成功は感じれないのではと。
だから日常と自己に向き合わないといけない。その先に他人・集団・組織と波状も。
やめろとか、続けろとか。あきらめた、やり遂げたとか。
この安直な声かけや評価でない本質的な変化が定着した時に凄さとその逆の恐ろしさをこの本は教えてくれました。
いっぱい書いても書ききれないぐらい響くことがあって。習慣を受け入れてもらえたり、備わってた習慣が無意識に機能したりとか。今の自分を振り帰りつつ未来に向けて想いを馳せたり。。。とにかく、僕には響き過ぎました。
何かオチを付けないといけない、短くまとめないといけないと思う。
この習慣。それは。。。変えていこうよ。。。なのでビールもう一杯!おい習慣というより反射!!!!
水曜日, 8月 29, 2018
右からか左からか
僕はアンチスマホなんですが、非常時の備えとしてiPod touchを常備しています。
きっかけは東海岸にほぼ手ぶらで出かけた時のこと。帰りの飛行機の時間をメモるの忘れて現代の航空券にはXXXX.comとしかなく電話番号が分からず、昼過ぎの飛行機という情報を頼りに24時間前に発券できるシステムを使って辛うじて耐えた経験から購入しました。
wifiがないと最小限のファンクションという点がアンチスマホにフィットしたからです。
さてこのディバイス。
「iPhoneの電話機能が無いやつ」とみるのか「iPadの小さい版」とみるのか。
この捉え方の違いは結構大きい差ではないのかと。ふと。
僕は前者を説明として後者が実際の機能として使ってます。
後者の意識を持ってない人、または持てない人はスマホが無いと生きられない人じゃないかなって僕は思います。もちろん、仕事上スマホが必要な人が一定数存在するのは承知です。
でも可能なら無い生活を過ごしたいです。ビールが無い生活は!?
そんな人も一定数。。。それって。。。明日は休肝日。。。か!?
きっかけは東海岸にほぼ手ぶらで出かけた時のこと。帰りの飛行機の時間をメモるの忘れて現代の航空券にはXXXX.comとしかなく電話番号が分からず、昼過ぎの飛行機という情報を頼りに24時間前に発券できるシステムを使って辛うじて耐えた経験から購入しました。
wifiがないと最小限のファンクションという点がアンチスマホにフィットしたからです。
さてこのディバイス。
「iPhoneの電話機能が無いやつ」とみるのか「iPadの小さい版」とみるのか。
この捉え方の違いは結構大きい差ではないのかと。ふと。
僕は前者を説明として後者が実際の機能として使ってます。
後者の意識を持ってない人、または持てない人はスマホが無いと生きられない人じゃないかなって僕は思います。もちろん、仕事上スマホが必要な人が一定数存在するのは承知です。
でも可能なら無い生活を過ごしたいです。ビールが無い生活は!?
そんな人も一定数。。。それって。。。明日は休肝日。。。か!?
木曜日, 8月 23, 2018
つらつら物思い
最近またM-1を観なおしたりしてるのですが、去年の回を見てあっ!って。
外れて欲しい予感が。
和牛 = 笑い飯
期待されながら勝てないというサイクルになってしまうのでは。。。
去年の和牛の一本目を見て、奈良県立歴史博物館のネタをしてる笑い飯がダブってしまった。逆神となってこの予想外れてほしいなー
ふと素数について考えた時7の存在って面白いなって。5の持つ明確さと違った倍数中の奇数と偶数が表れかた。161は素数でなくて163は素数。
外れて欲しい予感が。
和牛 = 笑い飯
期待されながら勝てないというサイクルになってしまうのでは。。。
去年の和牛の一本目を見て、奈良県立歴史博物館のネタをしてる笑い飯がダブってしまった。逆神となってこの予想外れてほしいなー
ふと素数について考えた時7の存在って面白いなって。5の持つ明確さと違った倍数中の奇数と偶数が表れかた。161は素数でなくて163は素数。
と、書きつつ。この話の走り書きが僕のメモに。なにを思って書き記したのか。。。分からん!!
実際に考えてみて、一緒に行動すること。 これをいざ実践しようともうと結構難しい。しかし、 これをシレっとできている番組がある。探偵ナイトスクープ。
ナイトスクープの凄さは依頼者特に子供に考えさせて実現させると ころ。
子供が考えるピュアな考え方。それを実現する大人。
この構図に新たな発見だったり、 子供たちの苦悩や葛藤そして喜びへのプロセスを観れる。 これが共感を生むんだなって。
依頼を受けて大人がサクサクとやってしまったら5分で終わるよう な依頼を子供が勇気を振り絞って依頼し、 それを全力で受け止めてあげる。
人を育てる過程もきっとこういう向き合い方があるんだろうなー。
火曜日, 8月 14, 2018
2018年24冊目(317)
「集合と位相」をなぜ学ぶのか ― 数学の基礎として根づくまでの歴史 単行本
藤田 博司 (著)
技術評論社 (2018/3/6)
数学の本だけあって数式も出てくるし、専門でないのでぼんやりとしか理解できない箇所も多々ありました。でも、数学者がこの世の中を数式で同表記しようしたか。そこに用いられる概念。そして数がもつ連続性をどのように表現し証明しようと試みたのか。
以上・以下・未満を●や○で示す開区間や閉区間という考え方。最近飛行機の検索で大阪や東京で国際線のサーチをかけると「伊丹と関空」「羽田と成田」の乗り換えが間で入ったりする検索結果が。これは大阪や東京といった集合の中の異なる点を見出す、または2つの空港をある集合の中に収めることで一つとみなす。こんな検索の妙にさっきの●と○の概念は使われているのでは!?なんて感動したり。
3次元の点(x, y, z)を直線上に乗せ、ある一点を0として2次内で表記するような写像という考え方。これは僕も経験のあるタンパク質の結晶構造解析で使っていることちゃうの!?と思っていたらその記述が。やっぱり!!
いまこの現実の中で何気なく使われている概念の土台を体感できた気がしてます。
数式内で使われる不等式といった記号によって集合や区分を示せるからこそプログラムが書けそれによりAIが正確に機能する。コンピューターの言語とは?と聞いたことがあっても実際にイメージできる感覚を持って思いを巡らせたのは初めてでした。
境界や集合を示したりするこういった数学的な考えはバイオロジーをイメージする中で必ず役に立つだろうとかなり確信を持って思いました。今からもっと勉強を。。。その気になるプログラムか数式を作ってくれ!!!
藤田 博司 (著)
技術評論社 (2018/3/6)
数学の本だけあって数式も出てくるし、専門でないのでぼんやりとしか理解できない箇所も多々ありました。でも、数学者がこの世の中を数式で同表記しようしたか。そこに用いられる概念。そして数がもつ連続性をどのように表現し証明しようと試みたのか。
以上・以下・未満を●や○で示す開区間や閉区間という考え方。最近飛行機の検索で大阪や東京で国際線のサーチをかけると「伊丹と関空」「羽田と成田」の乗り換えが間で入ったりする検索結果が。これは大阪や東京といった集合の中の異なる点を見出す、または2つの空港をある集合の中に収めることで一つとみなす。こんな検索の妙にさっきの●と○の概念は使われているのでは!?なんて感動したり。
3次元の点(x, y, z)を直線上に乗せ、ある一点を0として2次内で表記するような写像という考え方。これは僕も経験のあるタンパク質の結晶構造解析で使っていることちゃうの!?と思っていたらその記述が。やっぱり!!
いまこの現実の中で何気なく使われている概念の土台を体感できた気がしてます。
数式内で使われる不等式といった記号によって集合や区分を示せるからこそプログラムが書けそれによりAIが正確に機能する。コンピューターの言語とは?と聞いたことがあっても実際にイメージできる感覚を持って思いを巡らせたのは初めてでした。
境界や集合を示したりするこういった数学的な考えはバイオロジーをイメージする中で必ず役に立つだろうとかなり確信を持って思いました。今からもっと勉強を。。。その気になるプログラムか数式を作ってくれ!!!
月曜日, 8月 06, 2018
2018年23冊目(316)
コンビニ外国人 (新潮新書)
芹澤 健介 (著)
新潮社 (2018/5/16)
なぜ人は国外に職を求め出ていくのだろうか。僕の場合は最初から求めていたわけではではないが、求めるように変わっていた。アルバイト以外で日本でまだ一度も働いたことのない身としても外から日本で働くということを覗くような感じで読みました。
大阪で実際に働いている外国人の人たちと接したけど「なぜ日本で働いているのか」「どのようにようにしてやって来たのか」なんて想像力を働かせることができなかった。
そして今回知りました。日本語学校やビザに関して。アメリカのビザのことは知っているけど日本のビザに関して全く知らなかった。アメリカと比較すると留学に関して寛容というか簡素なビザシステムだなって。そのシステムによって何が日本にもたらされているのか。労働力。でもそれは本末転倒な話で。海外に日本人は出ていかなくなったと言われる昨今、じゃー出ていかなくなったのに人手不足。この人手不足の原因はいったい。
コンビニで働く外国人から芋づる式に考えさせられる事象が多数出てきます。そもそも労働や勉強といった根本的なものまで。
まだ日本という国を求めたり目指してくれる外国人がいるという日本のもつ資産によって成り立っているわけで。アメリカの資産もそうで皆が目指してくる訳ですが、今この国が掲げているのは「America first」なわけで。アメリカのビザに関してはHとJ以外はあまり詳しくないので、留学に関するビザは僕も知り合いなどに聞かないといけないけど、 僕の認識では労働のビザ含め発給はどんどん厳しくなっていると思う。
職が学業といった具体的なことでなく、なぜ人は国外に出ていくのだろうという問は今度じっくり考えてみたいと思いました。
って、次回かよ!いや、今僕は外国での生活に手一杯なもんで。。。
芹澤 健介 (著)
新潮社 (2018/5/16)
なぜ人は国外に職を求め出ていくのだろうか。僕の場合は最初から求めていたわけではではないが、求めるように変わっていた。アルバイト以外で日本でまだ一度も働いたことのない身としても外から日本で働くということを覗くような感じで読みました。
大阪で実際に働いている外国人の人たちと接したけど「なぜ日本で働いているのか」「どのようにようにしてやって来たのか」なんて想像力を働かせることができなかった。
そして今回知りました。日本語学校やビザに関して。アメリカのビザのことは知っているけど日本のビザに関して全く知らなかった。アメリカと比較すると留学に関して寛容というか簡素なビザシステムだなって。そのシステムによって何が日本にもたらされているのか。労働力。でもそれは本末転倒な話で。海外に日本人は出ていかなくなったと言われる昨今、じゃー出ていかなくなったのに人手不足。この人手不足の原因はいったい。
コンビニで働く外国人から芋づる式に考えさせられる事象が多数出てきます。そもそも労働や勉強といった根本的なものまで。
まだ日本という国を求めたり目指してくれる外国人がいるという日本のもつ資産によって成り立っているわけで。アメリカの資産もそうで皆が目指してくる訳ですが、今この国が掲げているのは「America first」なわけで。アメリカのビザに関してはHとJ以外はあまり詳しくないので、留学に関するビザは僕も知り合いなどに聞かないといけないけど、 僕の認識では労働のビザ含め発給はどんどん厳しくなっていると思う。
職が学業といった具体的なことでなく、なぜ人は国外に出ていくのだろうという問は今度じっくり考えてみたいと思いました。
って、次回かよ!いや、今僕は外国での生活に手一杯なもんで。。。
月曜日, 7月 30, 2018
2018年22冊目(315)
教養としての聖書 (光文社新書)
橋爪 大三郎 (著)
光文社 (2015/3/17)
ああ、確かに教養って感じがする。これが読んでる時に思った感想です。
成り立ち・流れ・地理関係・登場人物の名前と関係性・旧約新約の違いといった基本情報を知るだけで、日常との意外なつながりを感じれます。
そしてこの解説的な本でさえ内容の複雑さというか、ややこしさというか、時に意味不明さや、理不尽さを感じ取れます。
古い書物がうえの「解釈」の問題。その一説を切り取って語ることの危険さ。
語弊はあるかもしれませんがそら揉めます。はっきりせーへんねんから。
歴史的に見て糞新しい日本の憲法でさえ解釈で揉めるんですから。
が、故の神の存在なのでしょうか。
読み込む気は起りませんが、覚えておきたいことは多かったです。
世の中の作りは複雑だ。ままならない。それでええのか。ええんやろう。
Drink first and then think about...
橋爪 大三郎 (著)
光文社 (2015/3/17)
ああ、確かに教養って感じがする。これが読んでる時に思った感想です。
成り立ち・流れ・地理関係・登場人物の名前と関係性・旧約新約の違いといった基本情報を知るだけで、日常との意外なつながりを感じれます。
そしてこの解説的な本でさえ内容の複雑さというか、ややこしさというか、時に意味不明さや、理不尽さを感じ取れます。
古い書物がうえの「解釈」の問題。その一説を切り取って語ることの危険さ。
語弊はあるかもしれませんがそら揉めます。はっきりせーへんねんから。
歴史的に見て糞新しい日本の憲法でさえ解釈で揉めるんですから。
が、故の神の存在なのでしょうか。
読み込む気は起りませんが、覚えておきたいことは多かったです。
世の中の作りは複雑だ。ままならない。それでええのか。ええんやろう。
Drink first and then think about...
火曜日, 7月 24, 2018
2018年20,21冊目(313, 4)
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) 文庫
岡本 太郎 (著)
青春出版社 (1993/8/1)
自分の運命に楯を突け (青春文庫)
岡本 太郎 (著)
青春出版社 (2016/4/9)
太陽の塔の内部公開に参加し、岡本太郎さんが考えてた万博そして世界観を知りたくて。三部作のうちの2冊です。3冊目はあえて一緒に読んでみたい本があるのでそれと繋げてみようと。でも、この2冊で岡本太郎さんとはを十二分に感じれました。
奇才のイメージとはかけ離れた人間・岡本太郎がそこにいました。
そもそも奇才でもなんでもなく素直に自分らしく生きた結果、周りが描いた像がそれだった。だけ。
根底にウエットとドライが共存していて、その極性の境目まるで汽水のようなところが世の岡本太郎像だった。そう僕には見えました。
汽水の意味を知らないとその豊かさが分からないように。
ウエットがドライっぽく、また時にはドライがウエットっぽく。言ってしまえばどっちでもない。なぜならスジであり、生きることそのものだから。
そんな岡本太郎の言葉は人間的というよりヒト的。
それをやり切った人。岡本太郎。
自分らしく生きたいならスジがある。それを通すのは苦である苦でしかない時がある。やめてもいい。言うても誰も気にしない。結局気にするのは自分本人。なら苦に堪えむしろ楽しむ自分となれ。それがまた自分らしいのだ!!!
現在、自分が置かれる状況の中で太郎さんの本を読めたのは良かったです。
これでいいのだ!!
岡本 太郎 (著)
青春出版社 (1993/8/1)
自分の運命に楯を突け (青春文庫)
岡本 太郎 (著)
青春出版社 (2016/4/9)
太陽の塔の内部公開に参加し、岡本太郎さんが考えてた万博そして世界観を知りたくて。三部作のうちの2冊です。3冊目はあえて一緒に読んでみたい本があるのでそれと繋げてみようと。でも、この2冊で岡本太郎さんとはを十二分に感じれました。
奇才のイメージとはかけ離れた人間・岡本太郎がそこにいました。
そもそも奇才でもなんでもなく素直に自分らしく生きた結果、周りが描いた像がそれだった。だけ。
根底にウエットとドライが共存していて、その極性の境目まるで汽水のようなところが世の岡本太郎像だった。そう僕には見えました。
汽水の意味を知らないとその豊かさが分からないように。
ウエットがドライっぽく、また時にはドライがウエットっぽく。言ってしまえばどっちでもない。なぜならスジであり、生きることそのものだから。
そんな岡本太郎の言葉は人間的というよりヒト的。
それをやり切った人。岡本太郎。
自分らしく生きたいならスジがある。それを通すのは苦である苦でしかない時がある。やめてもいい。言うても誰も気にしない。結局気にするのは自分本人。なら苦に堪えむしろ楽しむ自分となれ。それがまた自分らしいのだ!!!
現在、自分が置かれる状況の中で太郎さんの本を読めたのは良かったです。
これでいいのだ!!
2018年19冊目(312)
納豆に砂糖を入れますか?: ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)
野瀬 泰申 (著)
新潮社 (2013/9/28)
食文化の広さ深さを知れます。
という細かい文化の描写で示すにはもったいない本だと思った。
その面白さは2つある。
1つ目。各項のニュースソースはネットを経由した読者からの投稿に重きがあるということ。集合知である。単にそれだけだと、わりと散見できるネットコミュニティーの話になってしまう。ここで忘れてはいけないのは、その読者のコミット欲求をくすぐる筆者の問い設定だと思う。AIが仕事を奪うという話はよく聞くが、この本で出されてる問いの設定と、読者の「自分の知の共有によって得られるフィードバックの可視化」が面白さのエッセンスでは。
2つ目。最終稿に実際に筆者が旅に出る中で問いを実際に解いて行く作業。
言ううならば枕が効いての本文である。その実体験の中に描かれる食の境界であり飛び地に歴史や繋がりを体感するのである。
もしこれらの作業が以前に読んだ方言の本にあればと思った。
面白さとは問いの設定であり、設問の解き方のライブ感なんだなと。
改めて自分の仕事にもつかえそうだなと、今この文章を書きながらニヤニヤしたのでした。その場の閃きかよ!!
野瀬 泰申 (著)
新潮社 (2013/9/28)
食文化の広さ深さを知れます。
という細かい文化の描写で示すにはもったいない本だと思った。
その面白さは2つある。
1つ目。各項のニュースソースはネットを経由した読者からの投稿に重きがあるということ。集合知である。単にそれだけだと、わりと散見できるネットコミュニティーの話になってしまう。ここで忘れてはいけないのは、その読者のコミット欲求をくすぐる筆者の問い設定だと思う。AIが仕事を奪うという話はよく聞くが、この本で出されてる問いの設定と、読者の「自分の知の共有によって得られるフィードバックの可視化」が面白さのエッセンスでは。
2つ目。最終稿に実際に筆者が旅に出る中で問いを実際に解いて行く作業。
言ううならば枕が効いての本文である。その実体験の中に描かれる食の境界であり飛び地に歴史や繋がりを体感するのである。
もしこれらの作業が以前に読んだ方言の本にあればと思った。
面白さとは問いの設定であり、設問の解き方のライブ感なんだなと。
改めて自分の仕事にもつかえそうだなと、今この文章を書きながらニヤニヤしたのでした。その場の閃きかよ!!
土曜日, 7月 14, 2018
成長を取り巻く要素たちみたいな感じ
ワールドカップのノックアウトラウンドを観戦しながら思ったこと。
1)良いキーパーはすぐに立ち上がる
スーパーセーブはもちろんそのキーパーの凄さを反映するとは思うけど能力の凄さはセーブ後もしくは反応後にすぐに立ち上がってボールとオフェンスの位置を把握してセカンドアタックを防ぐ。これに僕は感動しました。
2)胃がキリキリするような試合の経験値
この積み重ねによってメンタル的に強い選手が生まれるのかなと。代表選手になるような人たちの大部分は中高の時から全国大会や地区予選の上位で緊張した試合を経験してきたのだと思う。そんな選手たちがW杯の舞台で「経験」と語る。それは、本当に精神的にも肉体的にもそして人々の視線・期待度的にも追い込まれるような試合っていうのはそう簡単に体験できないんだと思う。
高校サッカーの決勝よりJリーグのチャンピオンシップよりアジアカップの決勝よりワールドカップのラウンド16の方がキリキリするんだろうなって。でもチャンピオンズリーグやプレミアリーグの終盤などを経験してる選手たちはまだ近い日常としてこの空気感が身近なのかもしれない。レベルが上がるには一つ一つ目の前に現れた胃がキリキリする経験をモノにして次回にはニヤニヤ出来るような強さが必要なのかなって。自分もそのような体験ができるチャンスを逃さず捕まえれるようにしたいです。
ベルギーは前のワールドカップからタレントのある若い世代の集合体として注目され今回はベスト4へ躍進。
イングランドースウェーデン戦の解説を担当されていた山本昌邦さんがイングランドの若い世代の育成について話しておられました。果たしてイングランドもベスト4へ。
育成プログラムの重要性とそこで育った選手たちが世界のトップチームで経験を積む。
日本では海外組とは言ってもそれはあくまで海外のクラブを意味するだけでその中でトップクラブで不動のレギュラーといった枠ではない。海外へ行くのが特筆すべき事でなくなりJリーグ自身のレベルの上昇し海外の選手がやってくるようなリーグになってようやく、ベルギーやイングランドがやったような有機的な育成になるのかなって。今回かなり成熟した日本サッカーを観れた気がするので、その先の洗練された日本サッカーを目指してほしいです。僕もJリーグを観に行ったりできる事からしていかないと。
1)良いキーパーはすぐに立ち上がる
スーパーセーブはもちろんそのキーパーの凄さを反映するとは思うけど能力の凄さはセーブ後もしくは反応後にすぐに立ち上がってボールとオフェンスの位置を把握してセカンドアタックを防ぐ。これに僕は感動しました。
2)胃がキリキリするような試合の経験値
この積み重ねによってメンタル的に強い選手が生まれるのかなと。代表選手になるような人たちの大部分は中高の時から全国大会や地区予選の上位で緊張した試合を経験してきたのだと思う。そんな選手たちがW杯の舞台で「経験」と語る。それは、本当に精神的にも肉体的にもそして人々の視線・期待度的にも追い込まれるような試合っていうのはそう簡単に体験できないんだと思う。
高校サッカーの決勝よりJリーグのチャンピオンシップよりアジアカップの決勝よりワールドカップのラウンド16の方がキリキリするんだろうなって。でもチャンピオンズリーグやプレミアリーグの終盤などを経験してる選手たちはまだ近い日常としてこの空気感が身近なのかもしれない。レベルが上がるには一つ一つ目の前に現れた胃がキリキリする経験をモノにして次回にはニヤニヤ出来るような強さが必要なのかなって。自分もそのような体験ができるチャンスを逃さず捕まえれるようにしたいです。
ベルギーは前のワールドカップからタレントのある若い世代の集合体として注目され今回はベスト4へ躍進。
イングランドースウェーデン戦の解説を担当されていた山本昌邦さんがイングランドの若い世代の育成について話しておられました。果たしてイングランドもベスト4へ。
育成プログラムの重要性とそこで育った選手たちが世界のトップチームで経験を積む。
日本では海外組とは言ってもそれはあくまで海外のクラブを意味するだけでその中でトップクラブで不動のレギュラーといった枠ではない。海外へ行くのが特筆すべき事でなくなりJリーグ自身のレベルの上昇し海外の選手がやってくるようなリーグになってようやく、ベルギーやイングランドがやったような有機的な育成になるのかなって。今回かなり成熟した日本サッカーを観れた気がするので、その先の洗練された日本サッカーを目指してほしいです。僕もJリーグを観に行ったりできる事からしていかないと。
金曜日, 7月 06, 2018
代表監督と日本語英語とスターなどなど
僕はこんな素晴らしい経験をした西野監督に4年後を目指してほしいと思っていたし、外国人新監督の話が出てきて辟易した。果たして、西野監督の帰国後の記者会見を観て考え方が変わったのだった。印象的だったのは「ユース・オリンピック・クラブそしてワールドカップとほぼ全てのカテゴリーの監督を経験できた。」とうい言葉。なるほど。そんな稀有な人にはもと俯瞰的に日本のサッカーのために働いてほしいなと。なんなら、海外とくにヨーロッパや南米でクラブの監督してさらに経験の極みを目指してほしい。そういう意味で西野監督にはお疲れさまでしたと心から感謝を述べたいです。新監督に関しては日本をよく理解した言葉の障壁の低い監督に就いてほしいと願います。そのサポートと経験のフィードバックを西野監督にはお願いしたいです。成熟してきた日本サッカー。海外の友人たちと話すのが楽しみです。
リベンジする。
これはアスリートも含め日本人にとって馴染み過ぎた外国語ではなかろうか。
西野監督もロシア現地での記者会見で使っていたのを覚えている、というよりそれがこの文章を書くきっかけです。
リベンジ(Revenge)。辞書を引くと「動詞:復讐する、仕返しをする、リベンジする / 名詞:復讐(心)、報復、仕返し、腹いせ、あだ討ち、遺恨」となるが、日本語英語的には「雪辱、やり返す、次は負けない、再チャレンジ」的なもう少し丸いニュアンスになるのだろうか。
アメリカで13年ほど住んだがあちらでこのrevengeを聞いたことはあっただろうか?たぶん無いし、あったとしたら日本人からだと思う。意味的に使ってよいのかずっと疑問に思っていた。スポーツについて色んな人と話したし、自分もサッカーをしていたけど負けた相手と戦う際に使った言葉といえば、
beat(相手に対して), win(自分たちが), this time / time to (今回の戦いを強調して)
みたいなのが多かった気がする。challenge や try といった言葉も多かった気がする。小さい言葉のニュアンスの違いって結構あって、これてリアルな経験によってでしか埋めれない気がする。日本で使うリベンジをそのまま英語のもつrevengeと訳されていいとは僕は思わない。それを踏まえてリベンジって使うのやめません?って僕は敢えて言いたい。
ロナウド・メッシ・ネイマール
3人とも強烈なスキルを持つスーパースターだが各人の持っている空気感が全く違う気がする。今回に関しては
ロナウド:強
メッシ:柔
ネイマール:演
って感じだろうか。
負けたけど強いロナウド。勝ってるのにナヨナヨしく映るネイマール(よくコケるから!?)。負けがなんかしっくりくるメッシ。
なんだろうこの違いは。
あくまでもすべて個人的な感想で僕にはそう映っているだけで、またシーズンや大会によっても変わると思う。これからも見ていきたいなと。
リベンジする。
これはアスリートも含め日本人にとって馴染み過ぎた外国語ではなかろうか。
西野監督もロシア現地での記者会見で使っていたのを覚えている、というよりそれがこの文章を書くきっかけです。
リベンジ(Revenge)。辞書を引くと「動詞:復讐する、仕返しをする、リベンジする / 名詞:復讐(心)、報復、仕返し、腹いせ、あだ討ち、遺恨」となるが、日本語英語的には「雪辱、やり返す、次は負けない、再チャレンジ」的なもう少し丸いニュアンスになるのだろうか。
アメリカで13年ほど住んだがあちらでこのrevengeを聞いたことはあっただろうか?たぶん無いし、あったとしたら日本人からだと思う。意味的に使ってよいのかずっと疑問に思っていた。スポーツについて色んな人と話したし、自分もサッカーをしていたけど負けた相手と戦う際に使った言葉といえば、
beat(相手に対して), win(自分たちが), this time / time to (今回の戦いを強調して)
みたいなのが多かった気がする。challenge や try といった言葉も多かった気がする。小さい言葉のニュアンスの違いって結構あって、これてリアルな経験によってでしか埋めれない気がする。日本で使うリベンジをそのまま英語のもつrevengeと訳されていいとは僕は思わない。それを踏まえてリベンジって使うのやめません?って僕は敢えて言いたい。
ロナウド・メッシ・ネイマール
3人とも強烈なスキルを持つスーパースターだが各人の持っている空気感が全く違う気がする。今回に関しては
ロナウド:強
メッシ:柔
ネイマール:演
って感じだろうか。
負けたけど強いロナウド。勝ってるのにナヨナヨしく映るネイマール(よくコケるから!?)。負けがなんかしっくりくるメッシ。
なんだろうこの違いは。
あくまでもすべて個人的な感想で僕にはそう映っているだけで、またシーズンや大会によっても変わると思う。これからも見ていきたいなと。
火曜日, 6月 26, 2018
ワールドカップとゴミ拾いとエトセトラ
日本のごみ拾いがBBCでも取り上げられて、セネガルサポーターといったほかの国々にも広がっているようです。その行為自体は尊いことで僕の友達もrespectってメールをくれました。
スポーツ観戦をしたことがある人ならどんなごみが試合後に出るかイメージできるはず。スタジアム内での購入したグッズの袋や飲食類の容器類。持ち込んだスナック等の食べかすとか袋とか。壊れた応援グッズ。
ただ僕はふと思うのです。根本的に自分のごみは持ち帰る。あるいは、ごみを出さない努力をする。根本的な行動を個々人が意識すべきでは?
こういった啓蒙も同時に発信すれば色々変わっていくのかなって。
スイスとブラジルの試合を観ていたときのこと。11番のValon BEHRAMI選手が激しいディフェンスで中盤で頑張っていました。実況の方が彼を「潰し役」と表現しました。相手を潰すという表現はここでは「止め役」「抑え役」だと分かりますが「潰し役」と言う表現には選手自身のハードワークとマッチアップする選手の力量が想像できます。
今では収まってしまったアメフトのタックル問題。そこで交わされた言葉も「潰す」。もしこれを英語で表現していたら?
defense / stop / block / crash / screw / destroy
僕の脳みそではこれぐらいしか出てこないけど使う単語で意味合いが大きく変わる。そして確実に僕がサッカーで聞いた潰すはアメフトの潰すと意味の強度が異なった。言葉の豊かさと怖さを感じたのでした。
チームが波にのって「嵩にかかる」瞬間ってあるなって試合を観てて感じます。このスイッチって入れようと思ってONにできるものではないのでなんか面白いけど怖いなとも。
自国に大きな実力の高いサッカーリーグがある国、基本的にヨーロッパの国々にとって日本のような海外組てきな表現ってどうなるのかなって。自国リーグが強くて海外組となるとしょぼく捉えられるスポーツって日本にあるのかな?いつかスタメン11人全員がJリーグで海外の国々でもJリーガーが主力でプレーするような未来がくるといいなー!
スポーツ観戦をしたことがある人ならどんなごみが試合後に出るかイメージできるはず。スタジアム内での購入したグッズの袋や飲食類の容器類。持ち込んだスナック等の食べかすとか袋とか。壊れた応援グッズ。
ただ僕はふと思うのです。根本的に自分のごみは持ち帰る。あるいは、ごみを出さない努力をする。根本的な行動を個々人が意識すべきでは?
こういった啓蒙も同時に発信すれば色々変わっていくのかなって。
スイスとブラジルの試合を観ていたときのこと。11番のValon BEHRAMI選手が激しいディフェンスで中盤で頑張っていました。実況の方が彼を「潰し役」と表現しました。相手を潰すという表現はここでは「止め役」「抑え役」だと分かりますが「潰し役」と言う表現には選手自身のハードワークとマッチアップする選手の力量が想像できます。
今では収まってしまったアメフトのタックル問題。そこで交わされた言葉も「潰す」。もしこれを英語で表現していたら?
defense / stop / block / crash / screw / destroy
僕の脳みそではこれぐらいしか出てこないけど使う単語で意味合いが大きく変わる。そして確実に僕がサッカーで聞いた潰すはアメフトの潰すと意味の強度が異なった。言葉の豊かさと怖さを感じたのでした。
チームが波にのって「嵩にかかる」瞬間ってあるなって試合を観てて感じます。このスイッチって入れようと思ってONにできるものではないのでなんか面白いけど怖いなとも。
自国に大きな実力の高いサッカーリーグがある国、基本的にヨーロッパの国々にとって日本のような海外組てきな表現ってどうなるのかなって。自国リーグが強くて海外組となるとしょぼく捉えられるスポーツって日本にあるのかな?いつかスタメン11人全員がJリーグで海外の国々でもJリーガーが主力でプレーするような未来がくるといいなー!
日曜日, 6月 24, 2018
2018年18冊目(311)
カラスの教科書 (講談社文庫)
松原 始 (著)
講談社 (2016/3/15)
度々ここでも記してきたカラスの話。
あんなに急に増えたカラス。こいつらの生態が少しでも分かれば少しはあの黒い集団の事が分かるかなって。
そして、実際にかなり分かりました。そして、なぜポートランドであんなにカラスが増えたのか?それがおそらくホームレスの増加と相関があるんだろうなと強く思えるようになった。街が汚くなったとも思っていたけど、これもカラスにとって餌の多さを反映することになるし好都合だったのだと。現象には必ず理由がある。ではこのカラスが増えたことによる次の影響を次は考えてみたいなって。
「カラスは賢い」「カラスが人を襲う」「カラスがごみを漁る」といった「あるある」の答えは彼らの生態を知れば納得できるしカラスによる被害もちゃんと知れば防げるなとも。実際に街で鳴き声を聞いて「あっ、ハシブト(からす)!?」って思ったり、やたらと鳥が鳴き聞こえる「カア、カアー」で「あれ縄張りで何かあった?」とか。サッカー日本代表を応援する携帯電話auのCMの冒頭は足が3つあるカラスから始まります。日本サッカー協会のマークである八咫烏は古事記・日本書紀で登場し足が3本となっている。このことを知ってるとCMの冒頭のカラスが八咫烏だからサッカー代表だ!って。これに気付いた時は一人ニンマリしましたよ。 あとキン肉マン・完璧超人始祖編のカラスマンの周りで鳴くカラスの「ネバー・モア」がアメリカ合衆国の作家エドガー・アラン・ポーの作品「大鴉」(おおがらす、The Raven)に由来することも知りました。なるほど!
今朝も小さい鳥の声がたくさん。あっ、巣立ちの時期かなって。他の鳥の鳴き声にも興味が出てきます。 やっぱり少しでも知ろうとする事がどれだけ多くの知のドアを開けてくれ新たな好奇心の場を与えてくれる。楽しい!
一つ疑問が残ると言えば、これだけ雑食なカラスの糞。あまり臭くなかった記憶が。うーーーん、筆者の方にメールでもしてみようかな?
でもこの問いは面白くないかもだって臭わないからね。。。
お後がよろしいようで。。。
松原 始 (著)
講談社 (2016/3/15)
度々ここでも記してきたカラスの話。
あんなに急に増えたカラス。こいつらの生態が少しでも分かれば少しはあの黒い集団の事が分かるかなって。
そして、実際にかなり分かりました。そして、なぜポートランドであんなにカラスが増えたのか?それがおそらくホームレスの増加と相関があるんだろうなと強く思えるようになった。街が汚くなったとも思っていたけど、これもカラスにとって餌の多さを反映することになるし好都合だったのだと。現象には必ず理由がある。ではこのカラスが増えたことによる次の影響を次は考えてみたいなって。
「カラスは賢い」「カラスが人を襲う」「カラスがごみを漁る」といった「あるある」の答えは彼らの生態を知れば納得できるしカラスによる被害もちゃんと知れば防げるなとも。実際に街で鳴き声を聞いて「あっ、ハシブト(からす)!?」って思ったり、やたらと鳥が鳴き聞こえる「カア、カアー」で「あれ縄張りで何かあった?」とか。サッカー日本代表を応援する携帯電話auのCMの冒頭は足が3つあるカラスから始まります。日本サッカー協会のマークである八咫烏は古事記・日本書紀で登場し足が3本となっている。このことを知ってるとCMの冒頭のカラスが八咫烏だからサッカー代表だ!って。これに気付いた時は一人ニンマリしましたよ。 あとキン肉マン・完璧超人始祖編のカラスマンの周りで鳴くカラスの「ネバー・モア」がアメリカ合衆国の作家エドガー・アラン・ポーの作品「大鴉」(おおがらす、The Raven)に由来することも知りました。なるほど!
今朝も小さい鳥の声がたくさん。あっ、巣立ちの時期かなって。他の鳥の鳴き声にも興味が出てきます。 やっぱり少しでも知ろうとする事がどれだけ多くの知のドアを開けてくれ新たな好奇心の場を与えてくれる。楽しい!
一つ疑問が残ると言えば、これだけ雑食なカラスの糞。あまり臭くなかった記憶が。うーーーん、筆者の方にメールでもしてみようかな?
でもこの問いは面白くないかもだって臭わないからね。。。
お後がよろしいようで。。。
月曜日, 6月 11, 2018
2018年16,17冊目(309,10)
人間をお休みしてヤギになってみた結果 (新潮文庫)
トーマス トウェイツ (著), Thomas Thwaites (原著), 村井 理子 (翻訳)
新潮社 (2017/10/28)
イベリコ豚を買いに 単行本
野地 秩嘉 (著)
小学館 (2014/3/31)
タイトルだけを見るとこの二冊に共通ることは動物ぐらいかもしれない、でもこの2冊の中で語られる物語は同じエッセンスを含み且つ学ぶとは生きるとはどういう事かを教えてくれる。僕は教材として使いたいぐらいだ!
何かを知る。何かをする。この単純かつありふれた日常の行為を「うわっつら」でなく「本気」でするとこの本のようになる。何故そうなるか?それは詳細と向き合わない限り本当の事は分からないから。そして、その過程には必ずその道で詳細と向き合っている先人に出会うのだ。そして、その先人たちはみな「うわっつら」でなく「本気」というより「真摯」なのだ。
ヤギになるといっても、どうする事が「ヤギになる」のか。ヤギの生態、ヤギの行動、ヤギの動き、ヤギの構造、ヤギヤギヤギ。でも、その前に人間の生態・行動・動きがヤギとどう違うのかを知らないといけない。ヤギの前にヒトにサルやゴリラについていや進化について考えないといけない。しかも食事も違うわけだし。そして筆者は4足歩行をするための義足を着け、草を消化するための方法を考え出し、ヤギの群れに混じって行動し、アルプスを実際に越えたのだ。たくさんの協力者の力を借りて。
イベリコ豚を買うのはお金さえあれば買うこともできるだろう。でも、買ったものがホンモノのイベリコ豚かなんて食品偽装なんてされたり、ビールと発泡酒・第三のビールのように法的な定義が入り無知なら見た目で分からないこともあるだろう。口蹄疫や鳥インフルエンザなど疫病がはやると簡単には農場には入れない。当たり前だけどそんな問題も単に金額通り輸入された商品を買って食べて美味しいと言うだけなら想像もできないだろう。筆者は最終的にスペインへ行き、農場の人と知り合い、輸入し、加工し捌くまで達成して真の「イベリコ豚を買う」ことを実践した。たくさんの協力者の力を借りて。
ヤギになった筆者はイグノーベル賞を貰い、イベリコ豚を買った筆者はスペインで確固たる信用を得て感謝された。
どんな小さなことでも深く知ろうとした瞬間にとんでもない勉強と作業が必要になる。それには近道が無いけど走り切ると知った知識と経験は汎用性の高い応用が利く一生使えるモノになる。それを改めて教えてくれるような2冊でした。
美味しいイベリコ豚を食べながらヤギのプロジェクトのような面白いことでも考えるか。そういう行動は早い方ですけどなにか。。。!?
トーマス トウェイツ (著), Thomas Thwaites (原著), 村井 理子 (翻訳)
新潮社 (2017/10/28)
イベリコ豚を買いに 単行本
野地 秩嘉 (著)
小学館 (2014/3/31)
タイトルだけを見るとこの二冊に共通ることは動物ぐらいかもしれない、でもこの2冊の中で語られる物語は同じエッセンスを含み且つ学ぶとは生きるとはどういう事かを教えてくれる。僕は教材として使いたいぐらいだ!
何かを知る。何かをする。この単純かつありふれた日常の行為を「うわっつら」でなく「本気」でするとこの本のようになる。何故そうなるか?それは詳細と向き合わない限り本当の事は分からないから。そして、その過程には必ずその道で詳細と向き合っている先人に出会うのだ。そして、その先人たちはみな「うわっつら」でなく「本気」というより「真摯」なのだ。
ヤギになるといっても、どうする事が「ヤギになる」のか。ヤギの生態、ヤギの行動、ヤギの動き、ヤギの構造、ヤギヤギヤギ。でも、その前に人間の生態・行動・動きがヤギとどう違うのかを知らないといけない。ヤギの前にヒトにサルやゴリラについていや進化について考えないといけない。しかも食事も違うわけだし。そして筆者は4足歩行をするための義足を着け、草を消化するための方法を考え出し、ヤギの群れに混じって行動し、アルプスを実際に越えたのだ。たくさんの協力者の力を借りて。
イベリコ豚を買うのはお金さえあれば買うこともできるだろう。でも、買ったものがホンモノのイベリコ豚かなんて食品偽装なんてされたり、ビールと発泡酒・第三のビールのように法的な定義が入り無知なら見た目で分からないこともあるだろう。口蹄疫や鳥インフルエンザなど疫病がはやると簡単には農場には入れない。当たり前だけどそんな問題も単に金額通り輸入された商品を買って食べて美味しいと言うだけなら想像もできないだろう。筆者は最終的にスペインへ行き、農場の人と知り合い、輸入し、加工し捌くまで達成して真の「イベリコ豚を買う」ことを実践した。たくさんの協力者の力を借りて。
ヤギになった筆者はイグノーベル賞を貰い、イベリコ豚を買った筆者はスペインで確固たる信用を得て感謝された。
どんな小さなことでも深く知ろうとした瞬間にとんでもない勉強と作業が必要になる。それには近道が無いけど走り切ると知った知識と経験は汎用性の高い応用が利く一生使えるモノになる。それを改めて教えてくれるような2冊でした。
美味しいイベリコ豚を食べながらヤギのプロジェクトのような面白いことでも考えるか。そういう行動は早い方ですけどなにか。。。!?
日曜日, 6月 10, 2018
定額
あっ、文庫版が出てる。
アマゾンで色んな本を検索したりするのですが、今日一日でこの出来事が3つもありました。
文庫になった僕の醍醐味は「文庫本へのあとがき」や新たな解説文を読めること。
出版した時の空気を経てその本の位置づけを知れる楽しさです。
月額読み放題や見放題。
正直そない一か月で読んだり見たり出来んと。確かに今これをなった時にすぐにアクセス出来たり、漫画なら単行本を1からドラマなら1話から休日などを使ってコンプすることが出来る。そんな利点でしかこのオプションを見れなかった。
でも、これなら僕の醍醐味を気兼ねなしにできるなー。新しいものへの出会いの可能性・過去のアーカイブへのアクセスだけでなく、本当のバラ売りにこれは有益かも!?って。だって、過去の想いで2.0ってなかなか出来ないから。
うーーーん、例の3冊は書店で見つけられたら。。。立ちよ。。。試しよ。。。困ったなー。。。
アマゾンで色んな本を検索したりするのですが、今日一日でこの出来事が3つもありました。
文庫になった僕の醍醐味は「文庫本へのあとがき」や新たな解説文を読めること。
出版した時の空気を経てその本の位置づけを知れる楽しさです。
月額読み放題や見放題。
正直そない一か月で読んだり見たり出来んと。確かに今これをなった時にすぐにアクセス出来たり、漫画なら単行本を1からドラマなら1話から休日などを使ってコンプすることが出来る。そんな利点でしかこのオプションを見れなかった。
でも、これなら僕の醍醐味を気兼ねなしにできるなー。新しいものへの出会いの可能性・過去のアーカイブへのアクセスだけでなく、本当のバラ売りにこれは有益かも!?って。だって、過去の想いで2.0ってなかなか出来ないから。
うーーーん、例の3冊は書店で見つけられたら。。。立ちよ。。。試しよ。。。困ったなー。。。
水曜日, 6月 06, 2018
2018年14,15冊目(307,8)
「世間」とは何か (講談社現代新書)
阿部 謹也 (著)
講談社 (1995/7/20)
消されたマンガ 単行本 – 2013/7/22
赤田 祐一 (著), ばるぼら (著)
鉄人社 (2013/7/22)
アメフトのタックルの話が大盛り上がりで日々あらゆるメディアで語られている現状に嫌気がさして来た折、この「世間」に関する積読されていた本と目が合って落としどころが見えないこの熱狂の答えがあるのではと思ったのでした。
万葉集の時代から夏目漱石の時代の各時代に描かれる「世」を観ることで捉え難い世間を理解してみようという試みの記録です。人間関係や人間を取り巻く煩悩や生死観といったウエットな要素や時代背景や文化などドライな点の配置によってもわっと包まれているそれ。世間。こう書いてしまうと元も子もないようだけど、この歴史という縦を貫く空気の道が世間を理解するうえで大事なんだと。
なぜなら消されたマンガで消された理由を知るために現在の基準と異なる時代の空気感を嗅ぐ必要があると感じだから。サブカルチャーは時代を映すと僕は思っていて、作り手は自分の感性と世間の空気感との空気勘を表現するだろうなって。
その微妙なズレが問題になったりする原因だと思うけどこのズレというのが世間との距離。これが思っている以上に見えるようで見えない。事後的に起きる反響もあるわけで。
昔なら世に出なかった?どう転んでもいずれ世に出ていた?
チームの世間。大学の世間。業界の世間。社会の世間。
秩序と共に存在するようで閉鎖的なような開放的で。しかも1年単位でなく1日単位でそのルールがシレっと更新されたりするからさー大変。
「世間」とは何かで筆者は西洋から入ってきたsociety (社会)とindividual (個人)の持つ概念と世間との違いの指摘をする場面がある頻度で出てくる。きっとこれが肝でこの感覚の消化度合の違いが教育や世代間で生じてるのではと思ったり!?
世間を読んで生きる必要は無いと思うけど、世間の空気は知っておいて損はなし。
僕はこの世間とうまく対峙できるのだろうか。。。果たして。。。その前にまず対峙するつもり!?そう、それ!!
阿部 謹也 (著)
講談社 (1995/7/20)
消されたマンガ 単行本 – 2013/7/22
赤田 祐一 (著), ばるぼら (著)
鉄人社 (2013/7/22)
アメフトのタックルの話が大盛り上がりで日々あらゆるメディアで語られている現状に嫌気がさして来た折、この「世間」に関する積読されていた本と目が合って落としどころが見えないこの熱狂の答えがあるのではと思ったのでした。
万葉集の時代から夏目漱石の時代の各時代に描かれる「世」を観ることで捉え難い世間を理解してみようという試みの記録です。人間関係や人間を取り巻く煩悩や生死観といったウエットな要素や時代背景や文化などドライな点の配置によってもわっと包まれているそれ。世間。こう書いてしまうと元も子もないようだけど、この歴史という縦を貫く空気の道が世間を理解するうえで大事なんだと。
なぜなら消されたマンガで消された理由を知るために現在の基準と異なる時代の空気感を嗅ぐ必要があると感じだから。サブカルチャーは時代を映すと僕は思っていて、作り手は自分の感性と世間の空気感との空気勘を表現するだろうなって。
その微妙なズレが問題になったりする原因だと思うけどこのズレというのが世間との距離。これが思っている以上に見えるようで見えない。事後的に起きる反響もあるわけで。
昔なら世に出なかった?どう転んでもいずれ世に出ていた?
チームの世間。大学の世間。業界の世間。社会の世間。
秩序と共に存在するようで閉鎖的なような開放的で。しかも1年単位でなく1日単位でそのルールがシレっと更新されたりするからさー大変。
「世間」とは何かで筆者は西洋から入ってきたsociety (社会)とindividual (個人)の持つ概念と世間との違いの指摘をする場面がある頻度で出てくる。きっとこれが肝でこの感覚の消化度合の違いが教育や世代間で生じてるのではと思ったり!?
世間を読んで生きる必要は無いと思うけど、世間の空気は知っておいて損はなし。
僕はこの世間とうまく対峙できるのだろうか。。。果たして。。。その前にまず対峙するつもり!?そう、それ!!
土曜日, 5月 26, 2018
これこれしかじか
雑誌は読者と共に年齢を重ねると聞いたことがあるのですが、 最近それをラジオでも感じます。 ラジオから流れるリクエスト曲が自分の10代20代のそれなのだ 。 当時深夜のリクエストの番組でしか流れてないようなのがシレっと 流れてくる。テレビよりもラジオの持つ広がりと「僕は聞いてる」 「僕は聞いてた」 的なある種の閉鎖的なコアなファンイズムと言うのかな。 流れてる曲を聴きながらニヤニヤしてしまいます。
日本に居て小さな居酒屋でも入ると必ずお通しがでたり「 箸と小皿」が用意される。 ビールだけというのが異星人の異邦人的な環境でどうも出来ません 。 この国においては飲むことと食べることは切り離せない空気がデフ ォルトなのかと。 飲むだけとなるとちょいとオサレナbarだったり。いやいや、 もっとふらっと酔う気に行きたいんですけど。そこで掲げよう「 立ち飲み復興論」を。 2020年を前にふらっと飲める文化の復興から海外の客人とのコ ミュニケーションへ。ふらっと立ち寄れる立ち飲み。 これmustだと思うのですが。。。
センサーやビッグデータやいろんな事を知ろうとする技術。 それを使う上で必ず立ちはだかる個人情報。 便利をとるのかプライバシーを取るのか。 世の常として完全なエエトコ取りなんてできない。そもそも、 何かを使ってる時点でそのシステムに使われている現実を直視すべ きで。Facebookと情報の抜き取りの問題。 あえて言うなら、 そんなのも気付かずにのうのうと使ってたんかい! って僕なんかは思います。 モノを使うことの背後にある便利と不利益(不便でないのがミソ) 、義務教育で分かるような命題を考えようやと思ったりします。 仏陀の手のひらや籠の中の鳥のようなテクノロジーの中の自分。 使われてる以上に使ってみるという概念。 知らない世界へようこそー
木曜日, 5月 24, 2018
2018年13冊目(306)
日本発「ロボットAI農業」の凄い未来 2020年に激変する国土・GDP・生活 (講談社+α新書)
窪田 新之助 (著)
講談社 (2017/2/21)
AIが仕事を奪うという言説をよく耳にする昨今、是非この農業で起きている変化を知ってほしいと思った。ここで起きていることは農業だけでなく漁業や医療そして一般の職業にも間違いなく波及してくるだろう。それは職を奪うという単純な良い悪いでなく高齢化社会と労働力不足という課題と対峙するために。
以前に「ベテランの勘を数値化することで次世代に伝承できる」というコンセプトで農家との共同プロジェクトで職人さんの判断を具体的なパラメーター(温度や湿度やタンパク量など)に落とし込むプロジェクトの記事を読んだことを思い出しました。
このデータを集めるという作業と解析する作業。ここにビッグデータとディープラーニングの接点。解析したデータ(アイディア)を使うという行為。ここでテクノロジーやIoT (Internet Of Things)との接点。そもそもデータを回収する場面ではこのテクノロジーがビッグデータと接点を持つわけで。要は個々のテクノロジー(ドローンなど)とビッグデータとディープラーニングなどごちゃまぜにしてAIと見なさいこと。個々の良さを上手く融合していくことがこの本で議論されているAI農業であると言う。
これによって「増やせること」と「減らせること」が分かるということに意義があるのだと。無駄を減らす・効率化を上げるという最大化に必要な要素を設定する。そして、テクノロジーによる自律があることで今まで使えなかった夜間を活用できるという。
なるほど!確かに!と食い気味になった僕は然るべきだと自分では思ってます。
こう見てくると過去に産業のパラダイムシフトで起きたことが新たに起きるだけだと。蒸気機関により出力がうまれ工場の稼働を上げるために三交代をしたりベルトコンベアが生まれたのと同じで、新たな置き換えの時期なのだと。ここにもちろん法的整備が入ってくるので、僕はよく自衛官の活動の法的根拠で議論されるネガティブリスト的な整備で進んでほしいなと思うのです。
一点不満があるとするなら、「IoTの時代には因果関係の意味が希薄になること。まさしく結論さえわかれば理由はいらないのである。」とある点である(55ページ)。これが意味することは分かるが、やはりこれが進むと根治より対処であるように結局もっとよい解決策を探す事が出来なくなるように僕は思う。これは基礎研究とは言う問題と同じで。この原因の解明にも上記の技術は確実に入ってくると思うので、その部分は捨てて欲しくなかったと思いました。
僕にはここで紹介される技術は人間が成長していく過程で見られる変化と同じように感じました。成長は生き物に与えられた可能性だと思う。なのでAIとどう仲良くなるかを一般の人ももっと考えるべきでないだろうか。自分の仕事にも応用できる部分はないか見つめなおしたいと思います。
果てさてこんな僕は機械は酔っぱらわないのを理由に機会を駆使してもっと酒を楽しむ機会を作れるのか!?なんて。AIが酒を飲んだらどんな風に酔うのだろうか。。。これでこの文章は人の手で書かれていることが証明されたかも。。。
窪田 新之助 (著)
講談社 (2017/2/21)
AIが仕事を奪うという言説をよく耳にする昨今、是非この農業で起きている変化を知ってほしいと思った。ここで起きていることは農業だけでなく漁業や医療そして一般の職業にも間違いなく波及してくるだろう。それは職を奪うという単純な良い悪いでなく高齢化社会と労働力不足という課題と対峙するために。
以前に「ベテランの勘を数値化することで次世代に伝承できる」というコンセプトで農家との共同プロジェクトで職人さんの判断を具体的なパラメーター(温度や湿度やタンパク量など)に落とし込むプロジェクトの記事を読んだことを思い出しました。
このデータを集めるという作業と解析する作業。ここにビッグデータとディープラーニングの接点。解析したデータ(アイディア)を使うという行為。ここでテクノロジーやIoT (Internet Of Things)との接点。そもそもデータを回収する場面ではこのテクノロジーがビッグデータと接点を持つわけで。要は個々のテクノロジー(ドローンなど)とビッグデータとディープラーニングなどごちゃまぜにしてAIと見なさいこと。個々の良さを上手く融合していくことがこの本で議論されているAI農業であると言う。
これによって「増やせること」と「減らせること」が分かるということに意義があるのだと。無駄を減らす・効率化を上げるという最大化に必要な要素を設定する。そして、テクノロジーによる自律があることで今まで使えなかった夜間を活用できるという。
なるほど!確かに!と食い気味になった僕は然るべきだと自分では思ってます。
こう見てくると過去に産業のパラダイムシフトで起きたことが新たに起きるだけだと。蒸気機関により出力がうまれ工場の稼働を上げるために三交代をしたりベルトコンベアが生まれたのと同じで、新たな置き換えの時期なのだと。ここにもちろん法的整備が入ってくるので、僕はよく自衛官の活動の法的根拠で議論されるネガティブリスト的な整備で進んでほしいなと思うのです。
一点不満があるとするなら、「IoTの時代には因果関係の意味が希薄になること。まさしく結論さえわかれば理由はいらないのである。」とある点である(55ページ)。これが意味することは分かるが、やはりこれが進むと根治より対処であるように結局もっとよい解決策を探す事が出来なくなるように僕は思う。これは基礎研究とは言う問題と同じで。この原因の解明にも上記の技術は確実に入ってくると思うので、その部分は捨てて欲しくなかったと思いました。
僕にはここで紹介される技術は人間が成長していく過程で見られる変化と同じように感じました。成長は生き物に与えられた可能性だと思う。なのでAIとどう仲良くなるかを一般の人ももっと考えるべきでないだろうか。自分の仕事にも応用できる部分はないか見つめなおしたいと思います。
果てさてこんな僕は機械は酔っぱらわないのを理由に機会を駆使してもっと酒を楽しむ機会を作れるのか!?なんて。AIが酒を飲んだらどんな風に酔うのだろうか。。。これでこの文章は人の手で書かれていることが証明されたかも。。。
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