火曜日, 4月 15, 2014

つらつらつれづれつぶやくつまらないことども

先日飲み屋で知り合いと話していた。彼らはカナダからこっちに来て一年。旦那さんは主夫なのだ。そしてライフスタイルの話になった。
「幸せの尺度」と「資産の有無」や「客観的に観た現在置かれてる状況」は必ずしも重ならないよねって結論で落ち着いた。

僕は現在の職と生活の自由度に大変満足している。これはお金を払ったからといって交換できるのではない。しかし今、このままでいいのだろうか。先について思うをめぐらせることが多い。

将来設計として先にビジョンを持ち、明るい方向に進むべきなのだが、将来の見通しからして今以上の満足度は何によって得られるのかが浮かばない。
日常を、やるべきことをルーティーンとして消費している今。不満も何もない。かつ数年先までは安全が確保されている。だが、確実にだんだんフラットに向かっている。飽和しそうだ。

現状維持がベストなのだろうが、無常でり移ろい行くこの世界と自分を含め取り巻く空間の老いという摂理。これらを排除できない限りそれは限りなく不可能に近い。

とみに最近感じる日常内に無数に起きる小さい多幸感。人との出会いや人との時間、仕事での出来事などなど。感情の起伏が激しいのもあるかもしれないが、そのあとに引き戻される我がさらにこのような感情を増幅させているのかもしれない。

この現状は幸せだ、だからこそいけない。このままでは。
雷が頭に起きるような点と向き合わなければいけない事は分かっている。その雷のための今創造しうる限りのオプションを揃える過程の途中だが、どうなることやら。

One should die proudly when it is no longer possible to live proudly.
人間は、もはや誇りをもって生きることができないときには、 誇らしげに死ぬべきである
- Friedrich Nietzsche (フリードリヒ・ニーチェ)

これは手厳しい。今きっと定期的にくるあれだわ。さてお笑いでも観るかー!!!!

火曜日, 4月 08, 2014

読んだ本・その12(155)

プロメテウスの罠: 明かされなかった福島原発事故の真実 [単行本]
朝日新聞特別報道部 (著)
学研パブリッシング (2012/2/28)

この連載が毎日読めるのならずっとやらなかった朝日新聞デジタルの無料登録をしようかなと思います。しかももう6巻まで出てるんですね。これは第一巻になります。貸してくださった知人に感謝!

悲劇の極致は喜劇といいますが、喜劇でなかったのが残念です。

イギリスのBBCのドキュメンタリーで菅元総理がでて居たのを思い出しました。その中で正確な表現は覚えてないですが「真実を知ってもらえれば分かってくれるはず」といったニュアンス。
そしてあとがきにある「4月以降国の原発対策が杜撰だった点を首相に帰す報道が続いていた。(中略) それへの違和感だった。ことはそう単純ではないのではないのか」

あー、なるほど。この本を読んで腑に落ちた気がします。

国家のトップとして責任という重荷がある以上、すまなかったでは済まされないことはたくさんあるでしょう。
でもこの書の中で描かれる官邸内のようす。SPEEDIの経緯、非難区域設定、放射能に関すること等々。

不作為・無責任
しだいけど出来ない、出来るけどやりたくない

といった言葉がずっと頭の中をぐるぐる回りました。有事に平時だったんでしょうか。
たくさんの小事の判断ミスが積もり積もった結果。
判断ミス。判断を下す材料が間違っていたら判断を誤ります。

まるでSTAP細胞のようだと、ふと。この問題もこういった検証が必要なのでしょう。
今日小保方さんが会見するようですね。

そして、ここに出てくる科学者の方々のようにありたいとも切に感じたのでした。
有事の際の僕、果たして。。。 
不安しかない!!





木曜日, 4月 03, 2014

save as 日常 to 脳

思考実験しました。

一日8時間睡眠で16時間活動したとして、僕が使っているカメラで高画質の動画でこの16時間を具に記録する場合、約90G必要になる。
世界の人口が72億人だから90x72億で6480億G。つまり一日約6.5億T(テラバイト)あればこの地球上を風景をある程度残せる。
つまりこの場合人間の世界は高画質で残した場合6.5億Tの情報量ってことになる。

アマゾンで2Tのハードディスクが1万で売ってたんで、約30兆円って感じですか。
一日30兆円分の情報が人間世界で流れている。
脳は90Gの情報を毎日処理している。

画質を落とせばもっと少ない容量で残せるから厳密にはもっと低容量でOKなんだろうけど。そうするとイメージ1兆円あったら何とかなるのかな。

このビッグデータを使ったら世界の繁華街や東京の電車の中なんてかなり正確に再現できたりするんじゃない?いろんな事件や出来事の現場を丸々再現できるかも。
とはいっても人口つまりはアングル数の多い都心部などに限ってになるけど。

時間の中でただ存在している場所なんて山ほどあって、それらも自然というタイムスケールの中で変化している。でも人間はそれに気づいていないだけ。やっぱり見えてない世界の方が圧倒的に多い。
僕らは単に起きてるだけで数十Gを処理してる。いや消費してる。おもしろいね!

物理空間から情報空間。
最近このフレーズが頭から離れなくて、何か自分の仕事に応用できる大きな可能性を感じてやまないのです。

こんなことを寝れなくて考えていた僕はおかしいのか!?

火曜日, 4月 01, 2014

読んだ本・その11(154)

倍音 音・ことば・身体の文化誌 [単行本]
中村 明一 (著)
春秋社; 四六版 (2010/11/1)

敬愛する評論家・宮崎哲弥さんの番組「宮崎哲弥のトーキング・ヘッズ」に筆者の中村さんが出演している回を観て面白いなぁと思ったのが購入のきっかけでした。動画は探せば今でもあるのでは?

まず倍音というのが何から始まり言語・文化へと広がり最後は人間と音・音楽とはと解いていきます。
僕は以前に音のライブラリーという考えを投稿したことがあったので、ここでの話がとても腑に落ちるのもばかりでした。

感じたことは、「人間の意識下で感じてないもの」と「身体的に感じているもの」の重なり合う海の中で僕たちの感情は生まれているのでは?

その根源となる音。そして音と音との間。
それらによって構成される言語・音楽。大きく捉えると文化。
そしてその空間に生きる人と、それを認識する脳。
脳によって身体的または意識的に消化され、反応することによって発せられる音。
この情報としての音。物理的であり情報的である音という存在。

アートや最新のテクノロジーに関する評論などで目にする「物理空間から情報空間へ」という提起。
このストリームの根底で仏頂面で佇んでいるこの音。
何とかしたい僕がいますね。

お笑いコンビの組み合わせ。西洋的・日本的といった差異。
少し違った視点で日常の音を聞いてみませんか?

尺八。吹いてみたいです。

土曜日, 3月 22, 2014

読んだ本・その10(153)

エキストラバージンの嘘と真実 スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界 [単行本]
トム・ミューラー (著), 実川元子 (翻訳)
日経BP社 (2012/11/22)

ドキュメンタリーの映画を一本みたような感覚に陥ります。
歴史的背景、生産者、消費者、バイヤー、ルールを作る側、世界的な流れ。
これらが一本の線になります。線とはスーパーで目にするオリーブオイルへの眼差しです。

一定の間隔で起こる食に関する問題。食の安全やら偽装表示などなど。

良いオリーブオイルがどんなものかと言うことを理解するということは、それを得るためにはどれぐらいのコストが必要かということを想像できるということにつながると思います。

農業から商業、そして産業へのプロセス。そこに資本主義といった経済構造が介入すると言うこと。
冷静に考えると良いものを安く手に入るという事実を立ち止まって考えると言う作業をいかに出来ていないという教訓を感じました。
この作業の中で、良いものを可能な限り低価格またはたくさんの人にと熱意を持ってがんばっておられる人に出会い、商品を手に入れる。
ここに現代の情報化社会というメリットがある気がします。

これは相対化すると、食品に限らずすべての商品につながるのだと思います。
ワインや日本酒。お米や野菜。雑貨にいたるまで。
感じることが多すぎて付箋まみれになった本でした。

以下は感じたことの羅列
・ ワインと同様にオリーブオイルにもちゃんとした法的な規制がヨーロッパの国には存在する。酒税のような法でなく質を規制する日本酒とか焼酎の法をつくればいいのに。
・ 植物性オイルと動物性オイルのせめぎあい。オリーブオイルとバラー・ラード。アメリカにおけるマーがんりん市場とバター。でふと、ちっちゃい時マーガリンって使ったけど、これってアメリカからの。。。??っ手思った。
・ チョコレート(カカオ)と同じでこのオイルも宗教的なもの貴族的なものの影響ってあったんだね。日本でこれに近いものって何だろう?米かな?
・ どこの世界でも既得権益。大企業や政治化の介入ってあるうんだね、やっぱり。
・ サイエンスが関われる側面って気づいてない・築いてないだけで実はたくさん眠ってる。

いい本です!原著は英語です。2011年12月に出た本。アマゾンで月間ベストブックに選ばれたそうです。日本でこの手の本書いてもアメリカのように消費者に届き評価を得れるのかな。意識。
うーーーーん。色々考えますね!
さて書いたらこの本で紹介されているいいオリーブオイルを扱う店のページにアクセスして思い切って購入しようと思います!たのしみだ!
お勧めです!星3っつですーーーーー!!

金曜日, 3月 21, 2014

いいともー

安倍さんいいとも初出演ってことで!!おもしろいなーと思う僕です。
色々批判も出てますね。僕の主観は、えーんちゃうの??祝日やし。
報道番組には出てバライティーに出たらアカン理由はないし。
もっとも、たくさんの政治家さんバライティー出てますやん。
あー、首相だからか。
ぶっちホンって故・小渕総理がズームイン朝に電話かけたこともありましたっけ?
あー、いいともだからアカンのか?
ダウンタウン・デラックスに出る?
一応たかじんのそこまで言って委員会はバライティーですよ。故・たかじんさんがずっと言ってましたから。
なんかね、そんなことでいちいちごちゃごちゃ騒ぐ前にもっとやることあるんちゃう?
批判してる人、皆さんは選挙行ったの?都知事選の投票率低かったよ?
出てる場合か!仕事しろ!って言ってる人。
会社で給料泥棒してないよね?
公人だからってのは分かるけど。僕にはほんとうにしょうもないなぁー。議論自体が。
消費税が上がるために国民へ親近感を与えるためって記事もあったけど、そんなんで親近感沸く国民っているの?馬鹿にされてるんです国民自体が。
あー、書いててあほらしくなってきたけど。これアップしていいかな?
いいともー。

木曜日, 3月 20, 2014

おけー、グラス。。。

先週のある夜ずっとgoogle glassについて考えいた。
僕はこれが本当に欲しくて欲しくて仕方ないんです。去年発表された時のモニター募集にも真剣に応募したんですよ。

それで、使用にあたり良い点悪い点があって。それをつらつら書こうと思っていたんですよ。

でも、今一番最も適した使い道が浮かんだんです。最高の。

小保方さん!
Google glass付けて全ての実験のプロセスを記録して、youtubeにアップしましょうよ。
ユーストリームかニコニコで生放送しましょうよ。
googleさんこれ最高のプロモーションですよ。

結果でしか世の中や人を納得させることは出来なんです。
くやしかったらやってみろの世界なんです。
競争なんです。

そこで負けたら。そこで否定されたら。そこで侮辱されたら。

結果で黙らせるしかないんです。

他の機関の報告を待つ。第三者の調査。
そらそれも大事ですよ。でも、不正が無いオープンな形で自分で再現すればいいんです。

google glass
医療やサイエンスでものすごく力を発揮するはず。
で、もちろんエロ業界でもちからを発揮するはず。

これで解決できると僕は思います。

結論。むっちゃgoogle glass欲しいです!!!!1

金曜日, 3月 14, 2014

一言。。。

パラリンピックの報道少ないぞ!!
こっちのオリンピックの方が選手ごとにストーリーがあって、勇気や感動をたくさんもらえると思うのに!!
アメリカでも少ないような気がする。。。
いや言ってしまえば世界的にか。。。

今現在、日本の成績は
金3・銀1・銅2

ロシアすごい!
金25・銀21・銅18

アメリカ
金1・銀7・銅8

イギリス
金1・銀3・銅1

中国や韓国はメダルの獲得は今のところない模様。

調べたらバンクーバーの時もロシアはたくさんメダル取っていることが判明!

なんか違う各国の位置関係が見れて面白いですね。
障害者の方がスポーツを楽しめる国。素敵だと僕は思います。

がんばれ日本!!もっと注目しよう!!

木曜日, 3月 13, 2014

僕個人の意見として

STAP細胞の件。

報道等を辿ると越えてはいけない線をまたいでいたようですね。残念です。
それはそれとして当人・学位を授与した大学・担当部署など責任を取らないといけないと思います。
これはもう色んな所で上がっている糾弾そのままです。

前回のエントリーに関連しますが、その写真の使いまわしがどうだのコピペがどうだと言うことより僕が本当に知りたいのはこの「STAP細胞」の存在自体が本当に嘘なのか?と言うことです。

仮に100回やって1回うまくいったのかもしれません。その1回の時の写真を使いまわしていたとして、なぜその1回が成功したのか?
ハーバードの先生は論文撤回には反対しているとの報道です。そしてSTAP細胞の論文がNature誌にでた直後にこの研究グループは更なる応用を進めることに成功したという報道もあったことを記憶しています。
そもそもこのハーバードのグループはちゃんと作れているのか??
ここの部分の報道が皆無なような気がして、日本国内のゴタゴタのうちにアメリカ側が特許等を含めあらゆるものを整備してしまったらなどと思ってしまうのです。
iPSの時のようにヘマは打たないぞと。

研究者の資質としての部分と実際の結果・科学的な側面とをごっちゃにしないでちゃんと調査報道をしてほしいのです。といっても上手く作れる方法を見つけ出したグループはもう論文書いて投稿の準備をしていて、極秘扱いで話してくれるとは思わないのも事実ですが。。。

福岡紳一さんの書「生物と無生物の間」のなかに、今回とまったく同じような実験データを誤魔化して再現性が取れなくてラボから去った人の話が載っていたと思う。
それの結論も科学としての概念的な事実の発見と科学者の資質を分けて考えるような下りがあったのを覚えている。

まさに、今起きているように。ごっちゃにしないで。僕は切に思う。

火曜日, 3月 11, 2014

おぼえてますかー??

一時テレビなどで取り上げられた言葉。

「人肉検索」

中国のネット上で行われているらしい、まぁプライベート晒しとでも言うのでしょうか。
いまや僕に言わせれば「日本のネット上やマスコミ」でという文言を付けてもいいんでないでしょうか。

STAP細胞。

いろいろ話題が上ってます。
いち科学者として考えるところもあります。
でも、ネットもマスコミもよってたかって「人肉検索」してるようにしか僕には写りません。

匿名性なものばっかり。調査報道として実際に再現性に挑戦している人とかに取材した記事とかあまり見たことないし。

なーーーーんか。なーーーーーーーーーーーーんか。方向性が間違ってる気がします。

月曜日, 3月 10, 2014

献杯

どれぐらい同じような状況の方がいるのかちょっとわかりません。でも結構珍しいケースだと思います。

僕はまるまる約4年日本に帰っていません。
震災後、一度も日本の大地を踏んでいません。
まるまる3年国外から日本を見ています。

なんだかんだ数週間日本に帰る人が海外在住の日本人の方の大半ではないでしょうか?仕事であれプライベートであれ。

さて、僕のような状況の人"割合"と日本に住む東北以外の人がこの3年間に被災地へ一度でも足を運んだ人の数の"割合"と比べた時。

勝手な予想、比率的にはあまり変わらないんじゃないでしょうか。

別に行ってない人を批判するするつもりは毛頭ありません。でも、その間に海外にいったりユニバーサルスタジオにいったり東京ディズニーランドにいったりするのもいいけど、今まさにそのときにしか感じれない何かは東北にしかないと思うんですよね。だから僕はもったいないなぁって。

僕は決めています。帰り直接東北によってみようと。可能な限り最初に踏む土地はかの地に。
数年分の何かを感じたいから。

三回忌。
ここから東北に向けて。
献杯します。今晩。行きつけで。

がんばろう。東北。日本。そして僕自身。

火曜日, 3月 04, 2014

まさかお前やとは思わんかった。。。

先日ふとライフラインについて考えてみた。
電気・水道といった災害時に言われるものではなく今の自分が生きていく上でのライフライン。
いや、ライフ必需品とでも定義したほうがいいのかもしれない。

家やお金とかそういったものも。こっちで暮らすためにもビザとか。今の楽しい生活を享受できる大事なエネルギーであるビールも言ってしまえばそれである。
で、出た結論それは、

めがね。。。

正直これがないとまず「見えない」。
つまり危険も安全も判断しづらい。何をするにもストレスである。
五感という本来備わったもをメガネがないと確実に1つ失う恐怖を感じてしまった。

災害時にすぐに行動できるように一つ脱出バッグパックを部屋の片隅に置いているのだが、そこにメガの予備を入れてないことに気付き、すぐに一つ潜ませた。

こんどメガネを着けずコンタクトレンズもはめず、一日行動してみようと思う。
ちょっと怖いけどやっておく価値がありそうだ。

そして、両親が僕の視力が低下した時に見せた悲しい顔を思い出した。

めがね。

何事もないように僕の耳と鼻の上で僕がお前を一生手放せない事実を知りながら、同じ視野を共有していたのか。憎いね~。

木曜日, 2月 27, 2014

手放したくない!!

っていうのが本音でしょうか。プーチンさんの。ロシアの。

ウクライナを。

去年の末に読んだ本「ロシアの論理」の中でウクライナの話が出てきました。

記憶だと「独立したとしてもロシアの側につけておきたい国であることは状況的にも至極まっとう」的な感じだったと思います。
その中でEU加盟に関する話も触れられていたと思います。書かれた当時はその機運がウクライナ内で高まる前だったと記憶しています。

時を経ていざとなって動いたんじゃないですか。ひょっとしたらオリンピックのタイミングも狙ってたり。話をそらすために。なんて勘ぐってしまいます。

最近エストニアとの国境を制定したニュースが流れましたが、EU圏と国境で接触しているのはこのエストニアとラトビア・フィンラドの3カ国だけで、ベラルーシをウクライナが大きな壁となっているのが地図を見ると分かります。
ウクライナがEUに入っちゃうとおもいっきりヨーロッパ側と国境を接することになりますね。
中国が北朝鮮をワンクッションにして韓国内の米軍と直接国境で接しないようにしてるのと同じ用な感じでしょうか。

人間でもそういうことってあるでしょう。きっと。でもそれを国レベルで相対化すると外交だったり軍事だったり地政学になったりするんですよね。

今回の件、どこまでがプロレスなのかガチンコなのか工作なのか見極めないとちょっとえらいことになるかもなーーんて。

帰ったら本をさくっと見なおしてみよう。

パラリンピックに影響が出ないことを切に祈ります!!!!!!

日曜日, 2月 23, 2014

オレの常識おまえの非常識

「はぁ!?出来ないこと無いですけど、そんなんむっちゃ難しいですやん!」
「分かってる。けど、このコメントは間違ってないし不可能ではないやろー。」

自分の中、自分の分野、自分の会社、自分の周り、自分の住んでる国。
そこにおける常識。

他人からしたら、他分野、他社、知らない人たち、外国。
そこの人たちにおける常識。

2つは時に水と油。

オレの常識おまえの非常識

おまえの非常識を理解することで、オレの常識の幅や深さが広ろがることはしばらく前に富に感じ、意識もしていた。

それが自分にとって思い入れの強いもの、揺るぎない部分に対して向けられた時。
しかも自分にとって同じ常識を持ってると思っている人から発せられた時。
「こいつは何をいってるのか??」

今思えば敢えて分かりながら言及してくれた。そしてそれによって気付いたことがあったので感謝しないといけないのだが。

その瞬間はまさに、
こころが折れた瞬間だった。

あんなに不愉快な感情を剥き出しにしたのはかなり珍しかったと思う。
言い方やタイミングでああはならなかったと思う気もする。今は全てがいい方向に向かっているからこそ記しておこう。そして、改めて立ち止まってこの言葉を思い出せるように。

オレの常識おまえの非常識

我ながら至極名言だと思う僕はあなたにとってはクレージー。。。

木曜日, 2月 20, 2014

バカボンのパパはスゴイのだ!!

朝起きて家で結果は見ないようにしようと仕事場へ。
なんかあったら家にある日本酒に手をつけちゃいそうで。

職場で結果(途中経過)を見て「おーーーーー!!」って。

自己ベストスコアってすごくないですか!?

きっと開き直ってリンクに立ったんだろうなー。

演技後泣いている写真をウエブで見た時、あー仕事場で見てよかったなぁって。

これでいいのだ。

もちろんメダルを取りたかったと思う。その悔いは今も残ってると思う。でも、オリンピックという舞台で自己ベストのしかも素晴らしい演技をすること。

これでいいのだ!!
そして、それはすごいのだ!!

結果はメダルに届かなかったけど。僕は以下に書くようにとても大事なことを真央ちゃんから学びました。ありがとう!
笑顔で日本へ帰ってね!お疲れ様!

学んだこと。人は失敗や苦悩からこそ立ち直れる。
フィギュアが一回の演技でメダルが決まる競技だったら。
でも、そうではなくて2回のパフォーマンスが出来る。だからこそ2回目で会心の演技もできる。
一回の失敗をそんなに責めない世の中。セカンドチャンスがある世の中。
そうあって欲しいし、そうあるべきだなぁーって。
人間だれもが失敗ぐらいするよ。それをどう受け入れるのか。
だれも何度も失敗てもいいなんて言ってない。ケース・バイ・ケースでその失敗を考えどう繋げるのがいいのかもっと寛容になる世の中。
日本ってこの一回の失敗に対して頗る厳しい社会というのが僕の認識。
安部総理だって一回失敗して、今必死にやっておれるし。
その失敗でしか学べないことなんてたくさんあるし。
だからあの真央ちゃんの失敗はよかったんだと思う。あの失敗がなくてそこそこの悪い演技だったら自己ベストなんて出なかったんじゃないかな。
メダルメダル。期待期待。そんなに重荷をかけるのはやめよう。
がんばれ!って応援してる僕がまず頑張らないと。そうやって、声をかける対象の人は僕よりも何百倍も努力してその場に立ってるんだから。

「フリーは自分が4年間やってきたことができた。たくさんの方に支えてもらったので恩返しができた」「オリンピックという大きな舞台で日本代表として、自分が目指してるフリーの演技が今日出来て、私なりの恩返しができたかなと思います」

これでいいのだ!!

水曜日, 2月 19, 2014

肩の荷

酔ってます。が、記します。明日では事後。

フィギュアスケート。
今朝早朝目が覚め、その時点でキム・ヨナ選手が首位。浅田選手(以下・僭越ですが真央ちゃん)はラスト。good luck! You can do it!で目覚めての邀撃。

色んな記事。読みました。
いやー、ショックは本人でしょう。

で、先ほど行きつけの飲み屋で録画のキム・ヨナ選手の演技見ました。。。

余裕。。。

バンクーバーで金メダルとって一旦退いてからのリンク。
真央ちゃん。
悔しい銀。金を取るための4年間。色んな重圧。

背負うものが違いすぎる。。。

残念ですが。金メダルはもう確定してる気がします。
銀と金の差。銅と金・銀の差。
僕たちは真央ちゃんを飼い殺しにしたのでは。。。
あの、キム・ヨナ選手のパフォーマンスを見てふと。

物事に対するアプローチの方法。
モチベーションと思い。
期待と不安。
気の持ちよう。

まぁ、金取ったし。
あー、金と取れんかったし。

期待とか結果とか。
それまでを見すぎた4年間。4年間。
だからこそ。。。

結果?
満足?

あの演技後のキム・ヨナ選手の顔を見て、真央ちゃんの結果がなぜか腑に落ちた自分に。。。。

奇跡よ。おこれ。
バンクーバーで真央ちゃんの苦しみをシェアしたちっちゃいおさんは心から。。。

正直この文章もアカン。自分の表現力のなさ。。。

日曜日, 2月 16, 2014

読んだ本・その9(152)

母性 [単行本]
湊 かなえ (著)
新潮社 (2012/10/31)

友人から借りた一冊です。僕は基本のノンフィクションを読むことが多いので、久しぶりに読んだ文芸作品でした。

母と子の2つの手記の交互の描写により出来事を現在まで辿っていきます。
相手はこう感じたのではないか、相手はこう思っているのではないか。相手に対する気持ちと自身の持っている感情。
それによる両者の間にある大小様々な溝。この溝からの歪。そして崩壊。

当事者性という言葉が震災後語られました。被災地の方を想うこと。
両親・友人・恋人・同僚に至るまで当事者はいたるところに居るのです。

僕が感じたこと、僕が推測したこと。沢山の人との出来事の中で、あれはあれで実際に良かったのか?
読みながらたくさんの人達の顔が浮かびました。そして、その方々との思い出を回想していました。
そして、こういった溝を埋める方法は一体何なのか。読む機会を持ててよかったです。

そして、今は幸いこの作品の中で描かれるような不幸をまともには体験したことのない自分がいますが、いつ・どこで・ほんの小さなきっかけで、目の前が真っ暗になるような心が崩壊しそうな出来事に遭遇するかもしれないということ。それは本当に紙一重であること。
2012年の末にここに記した「名前のない女たち」を読んだ時に感じた感情に似たモノが胸の中に蠢きました。
前回のが日常の出来事に関して思ったのに対し、今回のは身近な強い繋がりから一瞬の刹那な出会いも含めて対象が人であり感情であること。
流れるような毎日の中で忘れがちなものに気付かされました。

時々立ち止まる機会は大事ですね。飲みながらでも。

水曜日, 2月 12, 2014

読んだ本・その8(151)

アイルランドを知れば日本がわかる (角川oneテーマ21 A 101) [新書]
林 景一 (著)
角川グループパブリッシング (2009/6/10)

アイルランド。僕のイメージはギネスの国。
この国をアメリカとイギリスとの関係性から紐解いて行こうという試みですが、なんとも歴史に宗教に地政学と色々な要素の影響をうけて今があるんですね。アイルランドの生い立ちはたくさんの戦いの積み重ね。苦悩と激動ととでも言うのでしょうか。

世界史の知識の無さをこの前のパリの本に続き痛感してます。
アメリカに住むアイリッシュの人たちの歴史。イギリスとの歴史。カトリックとプロテスタント。
へーーーとどれだけ付箋が付いたことか。

タイトルの「日本が分かる」という点。僕にはなるほどなぁーと思いました。アイルランドが経験したアメリカ・イギリスとの出来事を相対化して日本に落とすと、日本の隣国に対してアメリカに対しての向き合い方の参考になるなと。そして似多様な問題を抱えていたり。

おもしろい本でした!にしても歴史の流れが現在を規定していて、身近な所にいっぱいその表象があるのに知らないと言うだけで損してるという気になりました。
知らないことだらけだなぁー。。。。。。

火曜日, 2月 11, 2014

at least 1400

4年後の自分。
それを思いながらソチ五輪を思ってます。
365日x4
同じ舞台に立てることなんてすごいですよね。
悲願とが無念とか期待とか。
ええやん。
もっと純粋にこの舞台までにかけた時間を共有しませんか?
そう思うと上村選手や葛西選手はレジェンド。
継続のすごさ。
違う表現で称えたい。
さぁ、がんばれニッポン!!

月曜日, 2月 10, 2014

雪が深々と降る中いろんなthingsをthinkingしてみました。

この雪の数日間に感じたことをつらつら(だらだら)書こうと思います。

この街の適応力と労働モラルというかなんというかに感動しました。
一般の職業の人とライフラインに携わる人。

前者はすばやく帰宅し家にいた人がほとんどだと思います。幸い土日を挟んだから余計に出来たのかな。木曜日は早いうちに帰ったし、金曜日は来ない人が大半。僕はこれでいいと思うのが本音で、慣れてない人が慣れてないことをは大きな混乱を招くし怪我もするし。

後者の方々。頭が下がります。すぐにタイヤチェーンを巻いたバス。少なくとも金土は6時から0時まで、日曜日も6時から20時まで(本来は休み)運行したトラム(動かすことで凍結を防ぐといった意味もあるったようですが、それでも)。ふうつに走っていた路面電車。いたるとこで仕事していたpublic safety, city of Portlandそして警察の方。昼夜を問わず働いて下さってました。想定外といってもいい状況にすっと対応した。想定内だったってことでしょう。

そして僕の職場は丘の上にあるのですが、昨日の夜は気温が上がり雨が降ったのもあって、道が凍結しまくりのツルツル。僕もお世話になり地球にタックルしました。その道を月曜日に備えて氷を割ってwalk pathを作る大学の職員の方になるのかがたくさん夜に作業しておられました。その方々のおかげで8時のラストトラムにまさしくスベリ込めたのですが。

まぁ、みんな家でゆっくりしたかったと思いますよ。でも仕事ということで。言ってしまえば当たり前なんですよ。でも本当に日曜日も土曜日も外に出る人が居ないんですから。日曜日はemergency alertが携帯に届いて(緊急地震速報みたいなものですか)「この路面が凍結した状況での外出は危険ですので、Portland市は住民は室内で過ごすことを強く推奨します」ってメールが届きましたからね。だからこそ、頭が下がります。

で、多くの人がトラムのオペレーターやバスの運転手に「こんな日に動いてくれて本当にありがとう!!」と声を掛ける姿をたくさん見ました。こういったところ、アメリカ人のほうが紳士的でちゃんとしてます。もちろん規模が日本のJRとは違うかもしれないし、乗客との距離も違うでしょう。でも、空気を感じます。人が抱く感謝の念を深々と。


都知事選。終わりましたねー。脱原発を掲げてはった細川さんと宇都宮さんの利の得票数あわせても舛添さんの得票数に及ばなかった。
雪を見て思ったことが、この雪を発電に使える方法って無いのかなと。たぶん雪自身を何かの冷却に使って底で得られた水で何かをするって形だと思うけど。北国でこれをうまく組み合わせたら、高齢化による雪かきの危険回避。自然エネルギーでそれを電力会社に売れたら老人の方々のお小遣いまたは介護費用の補填みたいな。うーーーん、でも利権の匂いがぷんぷんしそう。

よく言う自然エネルギーのベストミックス。結構時に起こるこういった極端な雪とか台風がきた時の強風をエネルギーに変えれたら素晴らしいのでは?なーんて思った。今の生活の被害を与える自然の猛威をエネルギーに。防災・減災でない??

あと最近知ったのですが日本の3つの企業が地熱発電の発電設備の世界シェアの70%を供給してるんですって。日本で実用化は。。。あまり出来てないようで、理由はこの発電に最適な活火山のある所はだいたい国立公園が多くて建設の認可が下りないんですって。法改正ってなると、エネルギーで経産省、国立公園って環境省の管轄みたいやし、土木関係で国交省に観光庁とかも絡むいつもの縦割りで大変そうだね。。。


今日飲み屋で見ていたソチ五輪。冬季五輪って夏季の五輪よりも自然と向き合う人間の要素があるように思った。夏のオリンピックは身体との戦い。肉体の限界への挑戦とか。でも冬のは雪や氷というのもが無いとできないし、それが選手のパフォーマンスに影響与えるし。スノーボードの競技を見ていて、大自然に挑むというかそれを楽しむ選手たち(みなさんスタート前が笑顔で終わったあともやった感の笑顔満載)。なんか自分がサーフィンを始めた時にバスケ・ラクロス・サッカー・野球といった自分がしたスポーツに無い自然との向き合い方を感じたのと同じ感覚をテレビの向こうから感じました。


色んなレストランやお店が雪で閉まる中、我が行きつけは連日営業していて連日お世話になりました。こういった時にあいてる店・あいてない店ってなんか記憶に残るんだよねー。


楽しい楽しい非日常でした!!!!

土曜日, 2月 08, 2014

対応適応

東京もポートランドも大雪で。

都知事選の投票率低そうやなー。てことは組織票の勝ちかな。

それはさておき、木曜日から大雪が始まり今日で3日めです。
感じたことを記しておこう。

日本だと混乱・混雑って感じでしょうが、こっちの人はさっくと帰るしきっちり来ない。
なんかこんな大雪を楽しんでスキーやスノボードを路上でやる人もいる。
そしてこの街の公共交通機関。多少の遅延はあるものの(あらあって当然)普通にサービス。むしろこの状況なので夜遅くまであえて利用時間を長くしたり。

あとオモシロイと思ったのがバスの待ち時間の表示が何分でなく何マイル。こんな状況で時間は不確定要素を含みすぎだから一番フェアな距離で表示。これは親切だと関心!

この街最高!!

月曜日, 2月 03, 2014

とおるちゃん!!

橋下市長が市長選をやり直すと言ってますねー。
で、市民に問うと。

仮に当選しても投票率とそれに伴う得票数が前回より低かったら、それは市民から不信任って言われてるも同じだし。
もし対立候補が現れなくて信任投票になって、この状況になったら税金使っただけで何も変わらないってことになるような気も。

やっぱり国政に目を向けずに、まず大阪でしっかりとした結果を残して欲しかったですわー。
もうなんや全部中途半端ですやん。

議会と揉めてるのは分かるけど、その困難さとしっかり戦ってる姿を見せてくれたら、市民府民は応援するようになって、そしてゴネてる議会に対して不満がたまったら、選挙に勝つのが生命線の議員の皆さんは乗っかってくると思うのだけどなー。

うーーーーーーーーん。あかんやろ!!

水曜日, 1月 29, 2014

脳に走る小さな「あ!」と走っていきたい

すごい発見ですね!新しい万能細胞
シンプル・イズ・ベストというか。やっぱり生命や自然の複雑さとシンプルさ(僕の中ではある意味で適当・いい加減さ)って面白いですね。
発見の経緯は以下のリンクで見れます。他にもいっぱい探せば出てくるでしょうね。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140129/scn14012921250003-n1.htm

人にどうボロカスに言われようが実際にそうなったんだから。。。!!!
今回の発見に比べたら些細な事ですが僕も結構あります、今でも。

信じてもらうにはパワーが要るんですよね。繰り返しやったり、違う方法探したり。
自分でちゃんと理解するのにもパワーが要るんですよね。トラブルシューティングを何回も何回も。

人に話す前に自問自答を何回するか。あーでもこうでもない。でも自分の脳みそではそうしか無いとなって初めて話すんですよ。
それは人には見えない過程。でも人には感じてほしい過程。

自分に自信がないと人は説得できない。その自信は行動して自分の目で得たもの。
最初の自信なんてちっちゃいちっちゃい芽です。
簡単に摘む人もいれば、柵(策)を立ててくれる人もいる。
こればっかりはめぐり合わせですよね。

「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」
リンクにありますが、こんな言葉言われてみたいようなみたくないような。

いち科学者として、
よかったですね!おめでとうございます!僕もがんばります!

最近複雑に考えすぎてるし、シンプル思考してみようかな。。。
とりあず酒だな。。。

日曜日, 1月 26, 2014

読んだ本・その7(150)

パリのグランド・デザイン―ルイ十四世が創った世界都市 (中公新書) [新書]
三宅 理一 (著)
中央公論新社 (2010/03)

この本を読み終えて、今一度パリの街を歩いてみたくなりました。僕が行った当時は大した知識もなくルーブルという名前といったものに感動してただけなので、知識を携えた上で街歩きをしたいなと切に思うのです。

この本を読んでいてまず受ける印象、イタリアっぽくなくやイタリアっぽいという言葉。イタリアと言う国の影響。当時イタリアがどれだけ文化的に繁栄していた国だったというのが窺い知れます。

そしてシャトー(城)のつくりの説明が続きます。これが最後の都市計画のとこで効いてきます。
城を中心としてデザインされる街。僕が思い描いた人を動かすための都市計画ではなく、城を中心とした王のいる街の作り方。。城や城主という観点で見ると、ヨーロッパと日本の歴史で色々な接点が見つかりそうに思いました。室町時代からの城下町の設計の経緯などを知っていると比較ができて面白いんだろうな。特に面白く出来た江戸・東京の街の作りの歴史を。もっと勉強してのりしろを多くしないとダメですねー。

建築と法律に書かれている所でふと、何かを本格的に取り組むようになると法という壁にぶつかるなと。僕らの研究もいっぱい法律の制約・しがらみがあるんだろうけど、しらねーなぁーって。そして「法律の勉強をしていたら色々楽しく見える視野も変わってくるんかなぁー、クラスでも取るか」なんていつもの勢い任せの思いと、ロースクールを目指している友人の大変そうな状況とを重ねあわせ、人生は勉強の毎日だなぁと。。。

僕が一番読んでいいて興味を駆り立てられたのは第5章アカデミーと新旧論争です。
フランスがどのように国家として力をつけるための土台、知的文化を構築していったか。
これは今の日本に応用できそうな気がすしました。文化・科学で国を盛り上げる術。制度や組織の整備と人の登場。この人は登場というより発掘や機会と言えるかもしれませんね。そういった輪に参加できたら楽しいどろうなと思いを馳せました。

福島第一観光地化計画を読んだため、当初僕はエッフェル塔を中心に広がる都市設計的なものを描いた本だと思っていたのですが、そういった点でなくパリが出来るまでの歴史と環境の本でした。
読むに連れその面白さに取り込まれていきました。

またいつかパリに行って、ウンチク片手に街を歩いてみようと思ったのでした。Bonjour!!

水曜日, 1月 22, 2014

続・都知事選

色んなソースからこの話題を見てます。なーーーんか茶番というか、なんだろうね。
この数日に見聞きして知ったり共感したり感じたことを書いておこう。
都民の人がいたら参考に(なーんて言ってみた)。

まず、地方自治法から(以下)

第一条  この法律は、地方自治の本旨に基いて、地方公共団体の区分並びに地方公共団体の組織及び運営に関する事項の大綱を定め、併せて国と地方公共団体との間の基本的関係を確立することにより、地方公共団体における民主的にして能率的な行政の確保を図るとともに、地方公共団体の健全な発達を保障することを目的とする。

第一条の二  地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。
○2  国は、前項の規定の趣旨を達成するため、国においては国際社会における国家としての存立にかかわる事務、全国的に統一して定めることが望ましい国民の諸活動若しくは地方自治に関する基本的な準則に関する事務又は全国的な規模で若しくは全国的な視点に立つて行わなければならない施策及び事業の実施その他の国が本来果たすべき役割を重点的に担い、住民に身近な行政はできる限り地方公共団体にゆだねることを基本として、地方公共団体との間で適切に役割を分担するとともに、地方公共団体に関する制度の策定及び施策の実施に当たつて、地方公共団体の自主性及び自立性が十分に発揮されるようにしなければならない。

を踏まえて。
脱原発って国レベルの話だから、地方自治的観点で言ったら都知事選の争点になったらアカンやん!!

言うなら「脱原発」でなく「原子力によって作られた電気に依存しない東京」かなー。
要は、原子力によって作られた電気を買わないという政策ならいいんじゃない。

東京電力は福島と新潟にある原発で電力を作って、東京に送電していたんだから。
ってことは、自前の自然エネルギーまたは火力を都内に作って、都の責任で電気を賄う。
これをしたら、全国でも世界でも稀に見る政策だと思う。

小泉さん風に演説したら。
「国の脱原発政策に頼るのではなく、原子力に頼らない東京。難しい問題だか、都がやらなくてどこがやる。自立か依存か。来たるオリンピック。世界に向けて発信する都市、東京。この政策に賛成か反対か。都民に問いたい。」
なーーーーんてね。

細川さんって、佐川急便から1億円不正に貰ってやめちゃんだよねー。じゃー、5000万円の猪瀬さんもええんちゃう?もう一回立候補したら。
演説もクソも、都民が支持してくれた政策を粛々と遂行するのみです。だけでエエねんから。
5000万円はちゃんと謝るか、細川さんに楯突いてうやむやにみたいにね。

公示されて、しっかり政策論争をメディアも含めして欲しいですね。
で、これネット選挙解禁後の大きな選挙としては二回目でしょ!?その辺もちゃんとフォーカスしながら、たのしく見物しようかいなぁー。

なーーーーーんて。



金曜日, 1月 17, 2014

センター試験

最初のセンター試験から15年も前なのか。

その2年後の試験では、最初の英語の試験が始まった瞬間に試験問題がめくれない程、鉛筆が持てない程、緊張で手が震えたねー。あれ以上の緊張や手の震えはあれ以来無いね。

その英語で撃沈して(確か7割に少し届かないぐらいしか取れず)、国公立の後期試験まで撃沈続きで、なんとか受かった私立の後期試験。

ホンマに地獄やったねー。

それが今アメリカに住んで英語を話しているんだから人生なんて訳わからんもんです。
浪人の苦痛と地獄の2年間があって本当に良かったと思えるのだから人生なんて訳わからんもんです。

夜が明けたら、センター試験初日。

センターの点が良いことを祈ってなどでなく、受験生に幸あれ!
Good luck!

木曜日, 1月 16, 2014

都知事選

小泉さん映画・東京原発見たんじゃないのかな。なんか言ってることが映画の内容とかと被ってる気がするんですよねー。この役所広司さん演じる都知事って現状にハマりすぎなんです。

しかも以下のページにコメントを寄せてる人の中に舛添さんいるし。
http://www.bsr.jp/genpatsu/

この映画が原発事故後ほとんど話題にもならなかったことが不思議で不思議で仕方ない。

さらに陰謀史観をいえば、猪瀬さんが辞めるのも都知事選がこうなるのも今後安倍政権が脱原発に舵を切るのも(これは完全な予想)、全てシナリオ通りだったりなーーーんて。

僕は本当に偶然に震災の直前に見て感想をここにも書いていますが(日曜日, 2月 06, 2011のエントリー「最近見た映画などなど」)、都知事選前に見ることをおすすめします!!!

水曜日, 1月 15, 2014

読んだ本・その5-6(148-149)

日米同盟vs.中国・北朝鮮 (文春新書) [新書]
リチャード・L・アーミテージ (著), ジョセフ・S・ナイJr (著), 春原 剛 (著)
文藝春秋 (2010/12/15)

沖縄の真実、ヤマトの欺瞞 米軍基地と日本外交の軛 (神保・宮台 マル激トーク・オン・デマンド) [単行本]
神保哲生 (著), 宮台真司 (著), 真喜志好一 (著), 伊波洋一 (著), 大田昌秀 (著), 我部政明 (著)
春秋社; 四六版 (2010/11/17)

共に出版されたのは2010年なのですが、以下の理由でこの2冊を読んでおこうと。前者は今後の中国・北朝鮮をウオッチする上で大事と思って買いながら塩漬けになっていた物を開放し、後者は辺野古の問題が急展開する上で読むべきだと塩漬けから開放した本だったのですが、なんとも両者の共鳴というか関連性が生じたことに驚きを覚えつつ、ここに記す喜びを贅沢に思います。

と言いながら、頭の理解(インプット)と表現(アウトプット)の難しさに頭を抱え書いては消し書いては消しを繰り返しています。以下は何度もそのプロセスの上にどうにか書き上げた文章です(といっても稚拙ですが。。。)。

というのもこれら日米安保と沖縄問題は多角的なアプローチが必要で難しいのです。答えが簡単に出せない。どこに当事者性を見出すか。この2冊の本もアメリカの日本へのアプローチと沖縄から見た日米関係へのアプローチ。全く違う視点で書かれているのですが、出てくる人物に問題は共通していることが多いこと多いこと。幸いこの2冊を同時に読んだおかげで拓けた視点の大きさといったら。。。
しかも政権交代直後の今振り返れば混沌とした時期に書かれたものであるというのを考慮しないといけないので、読むは愉し書くは難しといった感じでしょうか。

前書は日米同盟そして日本に対してアメリカがどのように思っているかを窺う上でとても示唆にとんだ本でした。もちろんリップサービス的な部分はあると思いますが、2010年時点ですでにアメリカが中国を警戒し、沖縄を主とした日本における米軍基地の重要性を強調していることを読み取れます。そしてこの日米同盟がどれだけ大事であるか。今もオバマ政権で要職を担っている方々の名前もバリバリ出てきます。アメリカの高官の名前を覚えていてどの政権で何をしたのかを覚えておくべきだなと痛感しました。人事はメッセージなのですね。
後書は沖縄における基地問題の推移と問題の掛け違えがあったこと。本来2つは別件で議論されていた普天間基地「返還」と辺野古への基地「建設」がいつの間にかセットになり「移設」という話になってしまったこと。あと抑止力がアメリカは日本を守るかなど。

この後に起きる尖閣問題を考えると前書は示唆的、後書は近視眼的に見ていたのではといった感想になりますが、これで結論付けるとあまりに短絡的なんですねー。。。

ナイ氏とアーミテージ氏は親日派として知られているようですが、これを読むとアメリカ人がここまで日本を評価し重要視していることは嬉しいというか感謝という部類に値します。また言いますがリップサービスがあったとしても。
これを踏まえて(読んだ順番がこうだったの余計にかもしれませんが)後書を読むと、沖縄の持つ複雑性がいっそう際立ちます。
僕は正直に言って政権交代はあってよかったと思っていて、鳩山さんが最低でも県外といったことも見直す的なアプローチで評価していました(それは今も変わりません)。ただ、今までになされてきた下交渉の経緯を全く僕は知らなかったので、その点では恥じていました。だから僕としてどう立ち居振舞うか今でも悩んでいたのですが、この本で宮台さんが前書き後書きで書かれえることを読んで、ある側面で間違ってはないかもと思えました。
この本は沖縄と言う場所から日本人がどういう国家を作っていくかを考える上で示唆に富んでます。敢えていえば安全保障の根幹というか。現状や当時の状況を無視してさっと見ると感情論的にも写る本だったりします。でも沖縄の人はそう感じている。では日本はどうやって自国を脅威から守るのか?

理屈と現実と理想の狭間を彷徨いながら読んでいました。
これを書きながらも答えは出ません。考えれば考えるほど、本や資料に接すれば接するほど身近なようで他人、何が真実で何が正解なのか。分からない自分に困り果てます。書けば書くほど浅はかになる自分が居ます。自己嫌悪満載。逆にそれに意味があると信じて。。。

2010年に書かれたからこそ今読み返して面白い。そして今この筆者たちはどういった見解を今出すのか。
世界と身近と自分。相当に考えさせられましたね。何をもって良しとするのか。

ここまで書いて、かれこれ2時間以上葛藤を書き消ししてます。
要は分からんし、僕の知らない天空で色々起きてる。それをどう知り飲み込み対処するか。こんな風に生きる必要なんてないし。そう、普通に生きればええねん。
でもなぜこんな問題の本を読んだり考えたり。だからこそ当事者性というか最も基本的な国家というあり方というか。。。。。。
あーーーーーーーーーー、もうわからん。

でも読後に思ったのは、安倍政権がアジアに対して行っているアプローチと麻生元総理が以前に書いた自由と繁栄の弧という本を考慮すると、東アジアでの政策は結構上手く行ってるんちゃうと素人考えで思ってしまいます。

兎にも角にもとてもこの2冊を同時に読めてよかったと思います。
アウトプットできないけど僕の中で消化・昇華しながら世の中俯瞰していきたいですね。。。酔うと難しい言葉を使いたい!!!残念!!!チーーーン。。。

火曜日, 1月 14, 2014

読んだ本・その4(147)

福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2 [単行本(ソフトカバー)]
東 浩紀 (著, 編集), 開沼 博 (著), 津田 大介 (著), 速水 健朗 (著), 藤村 龍至 (著), 清水 亮 (著), 梅沢 和木 (著), 井出 明 (著), 猪瀬 直樹 (著), 堀江 貴文 (著), 八谷 和彦 (著), 八束 はじめ (著), 久田 将義 (著), 駒崎 弘樹 (著), 五十嵐 太郎 (著), 渡邉 英徳 (著), 石崎 芳行 (著), 上田 洋子 (著)
ゲンロン (2013/11/15)

タイトルだけを見るとなんとも刺激的な計画で遊園地でも作るのか!?といった印象を受けるかもしれませんが、これはある意味でのタイトルから問題提起をしていると考えて下さい。

この本で書かれているのは、10年後20年後もっと先の将来の福島第一原発とその周辺をどういう計画の下で復興そして発展させるのか、どうやって人間の持つ忘却や風化とどう向き合うのかを提案した企画書だと思えばすっと入ってくるのではないでしょうか。

モデルとして今現在チェルノブイリがどうなっているのかを丹念に取材した上で、ダークツーリズムとは何かといった考察を深め、原爆ドームの保存に見られる都市計画を調査して出された計画なので僕はかなりこの案を全面的に応援したいなと思いました。
「福島に動員は必要か?」という鼎談で、建築や都市計画と人の移動からそれらの持つ本質的・科学的な意味へアプローチしていく議論がとてもおもしろかった。

冒頭に述べた観光という言葉に関して補足すると、911後のニューヨークにできたグラウンドゼロ、ワシントンDCのスミソニアンエリアにあるホロコースト博物館、日本で言えば広島の原爆ドームを代表とする大東亜戦争に関するもの。これは多分さっと思いつくものだけで、世界中にはこういったダークツーリズム的な観光地は結構あって、たくさんの人々が訪れているのは事実なのです。僕自身、上記の3つすべてに観光で出かけているんですよねー。
以前読んだ宗教とツーリズムという本の中で取り上げられちょっと関心を持ったこのダークツーリズムと言う言葉。そういった意味で福島の将来を考える上でこのダークツーリズムは間違いなくキーワードになるし、考えていかないといけない課題だと思いました。観光って単に心ときめくだけでなく、日ごろ感じる事の出来ない心の慟哭を経験するのも、その定義としてありうるんだなと。

でも、こんなアイディアまず政治家・官僚からは出ないでしょうね。出たとしてもこのタイトルはまず付け無いでしょう。それをやっちゃった東浩紀さんを始めとするみなさん。ずばらしいっす!観光地化する前の福島に足を運ぶことを早いうちにしなければと切に思うのでした。。。お金ためな。。。ビール控えな。。。


火曜日, 1月 07, 2014

無念を推し量りご冥福を

われらがやしきたがじんさんが空に旅立たれてしまった。
一報は30分ほど前に勝谷さんからの有料配信メールの号外で知った。
yahooをひらくとトピックスにも出ていた。3日になくなられたそうで。

年末年始、去年の写真の整理やデータバックアップでHDを立ち上げながら、懐かしい政権交代前や僕がこちらに来た当初のOAの委員会や初期の頃のnoマネーを見ながら、虚ろな世の中の変化と自分の変化を感じながら飲んでいたのでした。非常事態という番組をちょうど3日前ぐらいから観ていてリーマンショックの頃を思い出しつつ、この頃のたかじんさんは元気一杯やなぁと。

昔の頃に抱いていた問題意識とかを思い出した気がして自分的にはこの動画のアーカイブサーチに感謝していたのですが、なんか変なタイミング過ぎてちょっとビックリしてます。

あなたの番組のおかげで己の無知蒙昧を恥じ・色んな社会の問題に興味を持ち・本を読み・人と会い・色んな所に出かけ・議論する・深く考える・といったアクションを取るようになり、アメリカと言う国に住むという触媒によって昇華して今のライフスタイルが確立したのです。感謝しております。

日本に帰った時はあなたに会えるのではないかと、キタで飲んだ帰りは必ず新地を通って帰ったり。
一度遠くからお目にかかったあなたにはとてもオーラがありました。

天国で三宅先生に「もう来るとはけしからん!」と叱られてください。
心よりご冥福をお祈りします。

日曜日, 1月 05, 2014

読んだ本・その3(146)

チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石 (中公新書) [単行本]
武田 尚子 (著)
中央公論新社 (2010/12)

以前に半分近く読んでいたのですが本を読まない空白の2ヶ月間に内容の大半を忘れてしまったので最初から読み直しました。

以前読んだバナナの歴史が面白かったので購入した本です。
チョコレートは今はそこら中にあふれていますが、やはりこれも最初は貴族階級とヨーロッパの植民地の影響で次第に広がっていった食べ物なんですね。砂糖やコーヒーも同じようです。
カカオからココアが出来てそれからチョコレートと発展していきます。

ココアは当初は薬として貴族の間で飲まれていたこと。フランス・スペイン・ポルトガルの南欧ルートとイギリス・オランダの北欧ルートの2つの道があった。あとこれは薬の話にも関わりますが、やはり宗教キリスト教(カトリックとプロテスタント)が普及に影響した。そして現代の飽食の時代でない当時のカロリーの補給の重要な役割を担い始めた。固形化に成功しチョコレートととなって戦争時など同様にカロリーの供給源として役割を果たす。

こういった流れがカカオからココアの抽出に始まり現代の嗜好品へまでの道筋で描かれてます。
興味深く読んだのは5章の「理想のチョコレート工場」と6章の「戦争とチョコレート」内に出てくるKit・Katにまつわる話です。
5章は労働意欲を高めるためにどういった試行錯誤によって工場を運営したか。これは今の社会でも十分応用可能な例だと思いました。特に女性労働者に対するアプローチに結構の紙幅が割かれています。とても興味深かかったです。
6章のKit・Katがどういうふうに作られ広がり普及したか。マーケティングや商品開発という部分で示唆に富んでました。これらはイギリスが舞台のお話ですが、それだけ産業革命で労働とエネルギー補給が密接にリンクしていたということでしょう。

食というのはやはり大きいウエイトを人間の活動に与えるなと。これは植民地支配にも関わるし、産業の発展や文化の醸成にも影響する。ティーという文化がティーパーティーとなり政治結社の土台になる。その食の安定供給のために化学や工学の発展とサイエンスの果たす役割。
衣食足りて礼節を知る
先人の言葉はさすがに偉大ですね。

チョコレートはアルコールに変わるエネルギー供給剤として活躍したようです。昔のイギリスのパブリック・スクール(かなりの伝統校でさえ)では生徒の朝食にビールが出たそうです。血糖値は上がるけどねぇ。

うらやましいなぁーーー。。。って、おい!

土曜日, 1月 04, 2014

読んだ本・その1-2(144-145)

1985年 (新潮新書) [新書]
吉崎 達彦 (著)
新潮社 (2005/08)

1995年 (ちくま新書) [新書]
速水 健朗 (著)
筑摩書房 (2013/11/7)

この2冊はある年に焦点を当てて、縦の歴史で物事を捉まえる方法ではなく横に広く時代の空気を俯瞰しながら過去未来を覗くというスタンスです。ある年といっても前後2年間を含んだ枠組みで見ているといったほうが正解かもしれません

1995年の冒頭で筆者は1985年を参考にしたと言及しています。こういった定点観察的なアプローチって面白いなと思って2冊セットで読みました。

85年に関しては僕自身は当時の記憶は全くと言っていいほど無いのですが、起きた出来事を並べるとこうも色んな事が起きていたのかなんて思います。項目を書き出すとキリがないので割愛しますが、まだまだ上昇気流の空気感が漂っている感じですね。でも約20年の変化の凄さにちょっとあっけにとられます。スパーマリオが発売されて熱狂していた時代に今のようなオンラインや3Dゲームなんて。当時家電の時代で携帯電話にスマホなんて。世代間ギャップって言葉はこういった出来事で追うと実感せざるを得ないんだろうなって。当たり前になった事って当たり前じゃなかったし当たり前でなくなるんですよね。

95年は中学生だったので、色々鮮明に覚えています。阪神淡路大震災とオウム事件というキーワードが前に出てきますが、それ以外にも本の中に出てくる言葉も実感として脳に残っていますがちゃんとした意味を理解するまではなく、知っているというより耳にしたことがあることを口にしていた程度なんだなぁと。あと今こうして比較対象を持って見れるからこそ生まれる感動や驚きがたくさんありましたねー。

2つの主な感想が生まれました。1つ目。日本がやってのけた「総中流」という社会のもつい見の凄まじさを感じました。
この中流によって国内から勃興した出来事って、結構すごいことばかりだなと言うのが感想です。
全体的に満たされた世界だからこそ成し遂げられた生まれたものってたくさんあるだと。同じようなことは格差社会と言われる今では軋轢などで消えてしまうことが多いんだろうなって。

2つ目。きっと2011年や1998年という本を書いても同じようなことを感想に持つんだと思いました。
要は流れていく時をどう見つめなおすか。歴史は繰り返されるといいますが、読みながら新しいことが生まれる下地って突き詰めれば似ているし、世界で起こっている軋轢や衝突なんかもそもそもを詰めると似てくるんだと思います。それに気付いたり何かを見出して応用できるか。そういった意味でこういった作業は意味があるなぁって。

2005年という本が出たとしたら、それは僕が海外生活を始めた歳なので日本国内への見方はまた違うだろうから楽しみです。

兎にも角にも「へー!」「ほー!」「そうなんや!そうやったんか!」が多すぎて。。。いつも何か感じたりした部分には付箋を付けて読むのですが、まぁなんと付けた箇所の多いこと。付箋まみれになってしまって。本に毛が生えたようです。本望です!(サブ。。。)

2014年の抱負

新年も4日目です。日本だとまだお正月モードですがこっちは大概もう日常です。

年末にも書きましたが今年のスローガンは「積極的現状維持」です。
その中身について3日間少し詰めたりしてました。

去年が良かったのは総括で書きました。でも良かった感を作ってくれたのは仕事の成功です。
でもこの成功で、いやこの程度の成功でニヤニヤしていてはいけないと。上をみたら百戦錬磨の科学者がたくさんいるんですよねー。だから敢えて今をスタンダードにするぐらいの気概を持とうではないかと。

「積極的」という意味は気概以外にも色々加味しています。

1)残飯処理
これで言うと、去年は意識していた仕事に関してですがもっと風呂敷を広げてみようと。その最たるものが読書です。まぁ、家に積ん読してる本が山ほどあるんですよ。ざっと見積もって30冊程度。でも、新刊を読みたいんで買ってしまうんですよ。これ減らしていかないと。結果として年間50冊をクリアする結果にも繋がるだろうし。飴と鞭。無知だから買った飴のつもりが鞭に。。。

2)集客力up
交友関係に重きを置いていましたが、これは仕事にも広げれる。去年は共同研究をさせて頂く機会が増え、それに伴って論文がでて(もう一本は今年中に蹴りが着くでしょう)、視野も広がった。これをもっともっと大きく出来たら。そのためには自分の仕事を売り込んだりもしないといけないし、他分野と線でつながっていかないといけない。そういう意味で「集客力」は最適なフレーズだなぁと。

3)節約・節制
はい、これは試みるだけです。

仕事始めから結構調子よくデータが出てるので、好事魔多しで気を抜かずに進んでいきましょう。

はてさて今年はどうやるなら。life is too much fun! これを忘れずに。

ぼちぼちいきまーす。



追記としてこのエントリーとは関係ないのですが。
本の感想40
ルポ 在日外国人 (集英社新書) [新書]
高 賛侑
集英社 (2010/8/17)
で、書き忘れたことがあったので。
移民問題とその制度の不備が書いてありました。かの北の国が崩壊した時、移民受け入れ最有力は日本だと思うので、準備をしっかりして欲しいですね。遠い未来では無い気がします。

金曜日, 1月 03, 2014

新春思考実験

初夢って訳ではないけれどインパクト大かつ目覚めてふーむと考えさせられたので残しておきましょう。

なんやら世界中の人が同じ時間に一斉にスマホで目の前の写真を撮って3Dで一瞬を再構築するというプロジェクトらしく、みんながスマホ片手にアタフタしてる。
みんなが撮ってるのを見てておもろいなぁと想った瞬間、スマホを持ってない自分は非国民扱いでバカにされたり非難轟轟。おまけに出来た作品も見れないらいく、買いに行くかをスマホじゃない仲間で行きつけで議論する夢。

まぁ、この夢のせいで現実に買いに行くことはまずしないけどおもろい夢でした。議論してる友人たちめっちゃ仲エエねんけど、全員見覚えないし!笑

で、ここからは目覚めてからさっきまでつらつら考えていたこと。全世界の携帯普及率中のスマホ普及率。先進国だとかなりの比率になるのではと。
みんなが日常に撮ってる写真は各自携帯にあると言いながら、3G上にある以上アップルやアンドロイドのキャリアに乗っる以上、抜き出そうとうればアクセスしようとすれば不正を犯せばできるだろうと。先日あった中国製のソフト百度による情報抜き取りの話のように。
ここで、一時問題になった米政府のPRISM問題。実際にいろんな所が情報を渡していたわけで。アマゾンが入ってなかったのが面白いのだけど、それは置いといて。

まぁ、結論を言うと防犯カメラ云々でなくて世界中のソーシャル情報と各cell phone(この名前って秀逸だとおもうなぁ)の持つ写真にGPSのタグを組み合わせればまぁ色々モニターできるだろうなぁって。テロ対策やら逆にテロ自身やら暗殺やら尾行やら人探しやらあの人は今まで。

SF映画のように表現しなくても現実の今ですでにもうされてるんじゃないかいのぉ。
なーんて。

で、改めてアンチスマホかつコンパクトデジカメ推進で行こうと決めたのでした。
でも高性能タブレットが欲しいから同じか。。。

さて、もう一眠り。。。

木曜日, 1月 02, 2014

あるとびーる

2014年最初の投稿が目標でなくこれというのも僕らしいのでしょうか。

気をつけよう
あるとびーるに
伸びる手を

アルトビールはかのドイツのビールでは無く、冷蔵庫にあるビール。
大晦日から年明けまで家で資料と本を読みつつ家の片付けをして過ごしました。
31日と1日分で買ったビール。。。年明けてすぐに無くなってしまった。。。
あると飲んでしまうんですよ、いつもいつも。。。
帰る前に行きつけで外で飲み納めもしてええ感じやし、飲んで3本やーって思ってましたよ。
6本も飲んだらねぇ。外で飲んだ分も踏まえたら。。。

今年は家で飲む量を減らそう=スットクを可能な限り少なくしよう
と年が変わってすぐに決意したのでした。。。

一年の計は元旦にありんす。

あけおめことよろ!

火曜日, 12月 31, 2013

総括2013年

日本はもう2014年ですが、こちらはあと9時間ほど残ってます。

今年を漢字一つで表現するなら間違いなく


今年は濃かった。33年生きてきた中で一位に近いぐらい忘れられない年になりました。
でも一言

とてもいい一年でした!

今年の初めに立てた目標達

1)残飯処理
1つは綺麗にとてもよい形で処理出来ました。まだ幾つか残っているのですが、終わらせるための土台作りと方法はもう分かっているので後は試して書き書きするだけです。
どんどん小さなプロジェクトを考えて初めてしまうタチなので、これは終始意識しないといけないなと1年通じて出来たことは、この先の研究ライフにおいて大きな大きな収穫でした。
これに付随して以前のエントリーにも書きましたが、今年の仕事はバブルでした。出来すぎ。150点でしょう。
つまり来年が踏ん張りどころ。1発屋で終わっては恥ですね。まずは2つの論文(9割と7割準備済)を順調に片付けることと、まとめる段階に入っているものが1つあるのでそれを書き書きしていくことを頑張りたいですね。
これらが片付いた時にどれだけ時間が残っているかでプラスαの作業ができればいいですね。
科学者として、研究者として、ポスドクとしてとてつもなく成長したなと実感し責任を感じることができた一年でした。

2)集客力up
今年も沢山の人に会いました。というより会えました。機会を与えてくださった方々に心から感謝です。可能な限りの繋がりの維持をですね。これは自分自身の力だけで出来る事では無いので来年以降は「集客力up」という言い方は使わず違った表現でこの目標は継続したいですね。

3)節約・節制
はい。一言。0点です。
節制なんて無理。酒の量減らすなんて無理。はなから絵に描いた餅でした。
でも昔みたいに飲めなくなってきているのは事実。善処しなければ。

自分自身色々と思い悩む一年でした。自分のやってること。人に対して自分に対して。何が正解で何が間違いか。そもそも論的なもの調和や思いやり受け入れると言ったことのバランスの難した。
コミュニケーション能力とか言われて久しい世の中ですが、その保つ意味は深く広い。コミュニケーション能力の先にある「得た対人関係の理解と深化」をどうするのかがもっとも大事なように思いました。
受け入れる寛容さとそれに伴う爆発しない感情のコントロールと抜き方。来年は精神衛生を常にフラットにできたらいいですね。

読書はもっとできたなぁと。終盤ペースを上げましたが週一冊ペースの52冊には届かず。
中盤に読みたい本でなく仕事の論文を行きつけで飲みながら読み込む日々が相当あった(これのお陰で目標1が飛躍的に進んだのはあるのですが)ことが要因といえば要因でしょう。
まぁ、有料でとってるもの5つに日々の情報収集を考慮すると上出来なのかもしれませんが。。。

なにはともあれ、エエ一年でした!!

詳細は明日にでも書くにして、とりあえず来年の目標は
「積極的現状維持」
で行こうと思います。

今日はちょっと体調がしっくりこないのもあり、家で本でも読みながら年を越そうと思います。

みなさま良いお年を/あけおめことよろー

日曜日, 12月 29, 2013

本の感想2013 No43 (その143)

天気と気象についてわかっていることいないこと (BERET SCIENCE) [単行本]
筆保 弘徳 (著), 稲津 將 (著), 吉野 純 (著), 茂木 耕作 (著), 加藤 輝之 (著), 芳村 圭 (著), 三好 建正 (著)
ベレ出版 (2013/4/16)

ゲリラ豪雨や台風に竜巻といった現象についてその道の専門家が分かりやすく書いた本です。
分かりやすくと言ってもちょっと難しいところはあります。でも大事なのは「分かっていないこと」を示してあることですね!自分も研究している立場として面白く読みました。
台風がどうやって出来るのかって分かっていなんですって。知らなかった!僕らの分野でもそうだけどはっきり分かっていることって実は少ないんですよね。
で、お金と時間とマンパワーが無限にあれば解決「出来そう」な謎もある。でも保証はない。
研究費の中で知恵を絞ってみんな頑張っているんですよね。
今起きてる気象の現象は風の流れ太陽の強さによる気温や水の温度といった色々な要素がお互いに影響しあって出来る連続性の結果だとよーく分かりました。安直に異常気象って言ったらつまらないですね。
分からないことがまだいっぱいあるからこそ、ある程度確定した事実が載ってる中学生の理科の教科書をもう一度読みたくなりました。
この本は台風が来たとかそういった折に開いて天気図を見ながら読み返したいですね。

そして日本のある位置は気象的に見ても面白い位置にあるのだなって。
日本って色んな意味で面白い場所なんですよ、きっと。卑屈にならず自身を持って。日本!おまえさん面白いよ!

あと研究者を何故目指したかというコラムがあって、これが共感する点が多かったなぁ。
やっぱりそれに見せられるある種の感動体験ってあるなぁと。
僕も修士1年の夏前かな、夜中に感動体験があって今もそれがとても心に残っています。僕の場合は気付いた瞬間に視界がパッとひらけてとてつもない感動とある意味で震えが来ました。
何かにハマる熱中するというのはきっとみんなあったりするだろうけど、雷に打たれたような「これしかない」っていうのに巡りあうのは本当に偶然や運などが働く気がします。僕は運命主義者ではないけど、気付いたり感じたりする能力が高いっていうのはこの運や偶然をたぐり寄せる一つの大事な要素な気がします。

僕もこんな本を書く機会があったら書いてみたいとふと思ったのでした。
おい!そこ!絶対無理とか言う。。。そっすよねぇー。

木曜日, 12月 26, 2013

本の感想2013 No41-42 (その141-142)

二番打者組織論―チーム、集団のキーマンは、三番でも四番でもない [単行本]
藤田 元司
ひらく (1997/08)

2番打者論 [単行本(ソフトカバー)]
赤坂 英一 
PHP研究所 (2012/4/19)

久々にやった関連本連続読み。藤田元ジャイアンツ監督の本から先に読んだのがいい導入となり2番打者論はそうとう楽しく読めました。

組織論の方は藤田元監督の経験を元にバントの名手・川相選手の話がほとんどを占めています。そして2番打者の果たす役割の重要性と組織との関係を綴ってあります。

2番打者論は更に深く歴代の2番から現代の2番をたどりながら、各2番打者の共通点・相違点を見つけつつ2番打者の果たす役割を示していきます。

「どんなに大事な場面で100%バントが決めれる」ということがいかに大事か。それが出来てからこその2番打者。
アウトのカウントとランナーの状況や誰がランナー。2番打者の様々な選択肢はこれらによって決まってきます。そして、2番の前後撃つ打者はだれで投手陣の力。これによってどんな2番打者が最適かが決まる。
でもどんな状況であれこの2番の持つ役割の重要さ。これにはちょっと唸りました。
野球。。。やっぱり奥が深い!!

なんというか会社や仕事のマッチングのようで、組織でもこんなことがあるなぁと。
「どんなに大事な場面で100%バントが決めれる」というのは「絶対的な腕や技術」といった類で、このスキルがあるから他の応用も出来ると言った感じででしょうか。
自分のやっている研究職と重ねながら読んでました。

ここで出てくる人たちの点と線が繋がることの多いこと。川相選手は中日移籍した時に井端選手が育ってゆく。その川相選手と落合監督は現役当時の駆け引きがある。イチロー選手と二人三脚の練習をしていたという当時オリックスのコーチの新井昌宏氏は凄い左打ちの2番打者だった。などなど。とても面白い本でした。
前提として落合監督や田口荘選手の本を以前に読んでいたのもすっと読めた理由かもしれません。

あとこの本を読んで井端選手が巨人へ行った理由と小笠原選手が中日行く理由が当たっているかは全く謎ですが自分の中で分かった気がしました。

これから2番打者を観るのが楽しみです。2番打者のような研究者になりたいですなぁー。
どうして一番じゃないとダメなんですか?のあの国会議員は野球が大好きなのかも。。。

火曜日, 12月 24, 2013

本の感想2013 No38-40 (その138-140)

古代日本の超技術 改訂新版 (ブルーバックス) [新書]
志村 史夫
講談社; 改訂新版 (2012/12/21)

現代のテクノロジーや科学技術は我々の生活を豊かにしているのか!?
これはそうだといえる反面、いろいろな議論も起こしそうな提起です。
でもこの本に出てくる昔の人技術は確実に彼らの生活を豊かにし利便性や安全性を与えるものだったのでしょう。そしてその技術は現代のハイテクの基礎というものべきものばかりです。
いち研究者として、これだけの仕事を生み出すには相当数の試行錯誤や失敗から学んだ、あるいは天才的な観察眼・洞察力・応用力・想像力を持っていた。両方だったかもしれませんが、とにかくすごいなと思います。今のような測定機器なの無いのですから。よくもまぁ、金属・木材・土の性質を多種に渡って理解したものだなぁと。感心するばかりです。
東日本大震災で五重塔などの寺社仏閣にある建物の大規模な崩壊なんてあまり聞きませんでした。木造建築のそれらは当時の免震技術で耐え、それと同様な仕組みがスカイツリーに使われている。などばど。
奈良や京都にでかけたくなります。
あと、以前ここに書いた人間退化論がふと頭によぎりました。やっぱり僕はスマホ中毒の人などを見るとテクノロジーとともに何かを失っていってる気がしてなりません。主観の私感ですが。。。


関西アンダーグラウンド 暴力とカネの地下水脈 (宝島SUGOI文庫) [文庫]
一ノ宮美成 (著), グループ・K21 (著)
宝島社 (2012/9/6)

王将社長の射殺事件の日に積ん読している中から引っ張り出してきた本です。
「何か答え載ってたりして。。。」
直接的な答えはありませんでしたが、企業・役人・政治家・その分野の有力者・裏社会の人たち、まぁー色々な繋がりというかなんというか。
動機などはまだ分かっていませんが、そら何かあっても仕方ないんやろうなぁと思いました。
あと過去に起きた事件事故に関して、この本内に出てくる記述により点と線が繋がり「へー」「ほー」「あー」「なるほどねー」といった感じで一人ブツブツ言いながら読みふけってしまいました。
今やってる仕事と僕の状況を考えると、こういった事に巻き込まれるような地位も名誉も権力も無いので一安心。飲み過ぎて変なことだけしないように気付けます。はい。


ルポ 在日外国人 (集英社新書) [新書]
高 賛侑
集英社 (2010/8/17)

日本に住む外国人のはなし、やはり性質上東アジアを中心になってます。
中華街やコリアタウンの変遷の部分は関西という土地柄で生まれ育った自分としては興味深く読みました。
親と生まれる場所は決めれないと言いますが、祖国から新天地に夢を抱いて渡ってくる。これをどう捉えるか。
人権という一つの大きな問題で括れるし、労働者不足という経済という面でも議論ができるでしょう、法整備と企業の倫理と2つを混ぜた部分もある。
二重国籍の問題や離婚後の配偶者の住む権利や学校の補助金など色々と他国と比べて整備不足なのは事実でしょう。
だた日本の他国直接と国境を接しない島国という性質、鎖国をしていた時代、戦前戦中戦後の変化。
日本という国は移民に不慣れな部分があること、どうして色々整備されてなかった理由を踏まえて、これからどうやって向いあっていくかを考えていかないといけないでしょう。
まぁ、僕は言ってみれば在米外国人なわけで。こっちのルールに従ってビザの規則に従って暮らさないと返されてしまうわけですし。
ルールに則って来る人と移民として来る人、両親の関係で二重国籍等の問題で決断を迫られる人。これも言ってしまえば格差だったりするのでしょう。こういった問題は総じて不利益が生じてしまう人たちの傾向は似てくるものでしょうし。外国に出る覚悟とか責任論的な話しにしたくはないですが、いち在米外国人として思うところが色々ありました。
外国人参政権の問題など一部「うーーん?」って部分もありましたが、自分を在米外国人と認識し、自分の現状と比較対照しながら読めたので有意義な本でした。そして日本で問題になっている制度や法などはここアメリカや他の国ではどう議論や整備されているのか知りたくなりました。
最後に差別と区別をごっちゃにしないのも大事なのではないかと思います。
ちょっと久々に帰国して日本を肌で感じたくなりました。きっと色々変わってるんだろうな。。。ボケたらすべるんやろうなぁ。。。不安だよ。安心ではないという意味なんだ。。。

水曜日, 12月 18, 2013

ニンニン!モクニン!服部君はニンジャですか?

偶然と不自然との境界線に立った感想は「あ!」と「ん?」
あうん阿吽の呼吸とやら。

しゃーないなと思う自分となんでやろうと考える自分。
ガップリヨツの関取衆。

鏡に映ったあなたと私。情けないようでたくましくもある。
globeさんの歌詞は冴えている。

あーじんせいはまかふしぎじゃのー。
なーーーんもわかりまへん!!笑

火曜日, 12月 17, 2013

本の感想2013 No36-37 (その136-137)

ロシアの論理―復活した大国は何を目指すか (中公新書) [新書]
武田 善憲
中央公論新社 (2010/08)

最近あまり話題に登ってきませんが、日本にとってキープレヤーであることは間違いない国だと思います。政治・外交・エネルギー・国民生活といった視点からロシアという国(プーチン・メドベージェフ体制)がどういった方針新で動いているかを冷静に解説してくれています。

これを読んでエリツィン時代がどなんなのだったかなど、当時ほどんど何も知らずに見ていた出来事に対して「ほー!」ってデータが入力されたようでした。

そしてこの国、実は韓国のような国だなぁと。というのもサムスンが国策企業であるように、ロシアの大手もがっちり国と連携しているんだなと。
そしてエネルギーによってこの国の成長は押し上げられたんだなぁと。ロシアの石油の産出量や産業の所を読んでいる時に以下の世界の石油の生産・消費に関するサイトを見たのもあいまって面白く読めました。


あと、この国の北極開発。色々話は聞いていたけど改めて要注意だなーって。
一度ふらり訪れてみたいですね!!


実は悲惨な公務員 (光文社新書) [新書]
山本 直治
光文社 (2008/03)

以前に読んでここにも感想を書いた「公務員の異常な世界―給料・手当・官舎・休暇 (幻冬舎新書) [新書]若林 亜紀」のアンチテーゼとして一緒に購入したものの結構な月日が経ってしまいました。

これも先ほどのロシアの本と同様に客観的に公務員の業務といったものを描写し、異常が悲惨かの判断は読者にはんだを委ねる といった感じです。
僕の感想は部署やプロジェクトによるね。つまり普通に世間で起きてる現状と同じやんってことです。
どんな職場でも大小忙しさの差はあるでしょう。僕らだって一緒です。
給与が税金ということで負の面に目が行きがちになるんでしょう。

僕の友人’の公務員が「仕事はなんぼでもある」って言っていて、最初あまりしっくり来なかったのですがこの本を読んでその意味することを感じれた気がします。
企業のように採算という面で妥協するといった側面が少なく、100%を目指すことが出来てしまう。つまり付随する仕事は際限なく生まれるってことなんだろうなと。

なんかとても僕が携わっている研究という仕事に似てる部分があるなぁと感じ、改めて自分の今やっているプロジェクトの進捗状況を確認するいいきっかけを与えてくれたのでした。


公務員の本の中で出てきた
どこの組織でも2割の優秀な人、6割の普通な人、2割の足を引っ張る人がいる。
という2・6・2という法則というもの。
実際そうだよねーって。働き蟻やハチを100%集めてもこういったグラディエントが掛かるって言うし。
前に書いた「類は共を呼ぶ」や「周りを見渡すと」といった最近よく感じるトピックに関連するのでちょっとはっとした本でした。。。
足を引っ張られそうになったら靴を脱いで蹴落としてください!!と思う僕はMなのかSなのか。。。
しらんがな!!

金曜日, 12月 13, 2013

周りを見渡すと

今日とても心に響きかつ色々間考えさせられた言葉をここに。

「人間は合理的に動いていない組織に長期間属していると、物事をロジカルに考える能力が確実に低下していく。そういう組織に順応すればするほど頭が悪くなり、組織に順応することができなければ精神を病むことになる」

これは職場ではなく人間関係でもそうなのだろうなと。
昨日と一昨日と連続して知り合いの方々と飲む機会を持ったのですが、常に刺激を与えてもらえる環境にあることに感謝したいですね。以前書いた類は友を呼ぶを改めて感じたのでした。

今のいいサイクルを維持するために風通し良く生きていきたいですね!

で、今日もまた出かけるのである。かんばれ肝臓!

木曜日, 11月 28, 2013

10年ひとくくり

今日研究室に向かっている時にあっ!って思った。

2003年のこの時期は学部3回生で4回生の研究室の行き先が決まる頃だったような気がする。いや、もう決まっていたかな。そうこの時期から研究室というところで実験を始めるようになったのだ。

まるまる10年。大学院に入学した2005年3月からカウントするのが正しいのかもしれないけど、厳密にはここからカウントするべきだと思う。

キャリア10年。もうM-1グランプリにはエントリー出来ない。そして若手から中堅へ。

そう考えると、年末にまた今年の総括で書くけど今年は一人の研究者として大きく成長したと思う。もちろんまだまだ修行は足りないが一歩を踏み出した気はする。
そして自分が関わっり世に出た論文の数がトータル10本になってよかった。

10年で10本。うん、悪くない。

今日はサンクスギビングデー。
この10年の収穫を祝い、そして明日からまたがんばるか!

つまり。。。

飲むべし!!

水曜日, 11月 27, 2013

数珠つなぎ

「類は友を呼ぶ」と言いますが昨日それを深く感じました。
そして津田大介さんと糸井重里さんの対談で出てきた「綺麗な水にはホタルが舞う」という言葉を朝に目にして更に深く腑に落ちました。

すごい人の周りにはすごい人がいるんですよね。
面白い人の友だちは面白いんですよね。

今まで幾度と無く感じてきたけどやっぱりそうなんだと。
そしてそういう人たちがどう接点を持って繋がったのか。
これから機会があれば必ず聞いていきたいなと。
自分への肥やしに。

そのためには日々の足し算をがんばろう。それは知識・経験などの積み重ね。
自分対してだけでなく、周りの人への思いやりとか共感とかも大事な足し算。
十分足し算できていたら、人との出会いや環境の微妙の変化で大きな掛け算に。
掛け算は自分でするんじゃない。掛け算をしようと思っている人に掛け算に機会はないだろうな。
しっかり足元見て足し算をしっかりしていこう。
得られた掛け算をしっかり俯瞰しながら次の足し算。

そういえば昔x(-1)の法則ってのを書いたけど、これも忘れないように!

足し算と掛け算でこかで聞いてとても感動したんだけどどこだったか思い出せない。
その時の感動を昨日また実体験に近い形で感じれた。

感謝でごじゃる!!

とりあえず帰って引き算だな(飲酒。。。)

日曜日, 11月 24, 2013

カエルは帰るために何を変える?

このブログを読んで思ったこと。
http://mitsuhiro.exblog.jp/20999166/

人もきっと同じなんだろうなと。
ただ本来その人の持っている性質的なものは同じで、一見大きく変わったように見えるけど環境の変化と正面衝突した結果、表に出てきてしまうってことのような気もする。

その周りの変化に気付いてやってる人気付かずにやってる人。
さらには本人の変化や力だと勝手に思い込んでしまって現状を観ている人。
その変化に不安を抱く人自信を持つ人。

きっとまだまだ幾重にもパターン解析出来そうだけど、自分と周りを上手く調整しながら快適に過ごす。そのために考える。時には前に出たり引いたり。

これだけ意識しても現状維持や1歩後退の時もあるしねー。

だから人生には時にカオス的な出来事、不確実性や不確定性みたいなもの「偶然」が織り込まれていて、シャッフルされるようになっているのかいねー。

こんなルール誰が作ったんや!!

だから僕は何にも囚われず思いのまま自由に生きてくんだ!!

といっても君の周りの環境が目に見えない形で君の人生に影響をだなぁ。。。

なーんて、ぐるぐる考えてみた結果パソコン内のファイルやデータの整理をし始めた日曜の午後である。何か明日変わるか??

タイトルに深い意味はありません。。。

土曜日, 11月 23, 2013

老い!オイ!追い!

数時間後に気が変わって仕事に行くかもしれないけど、まったり。
まぁ一本空けたので行かないかな。。。でもやりたい実験が昨夜浮かんだし。。。
適当に。

色々youtubeを見ながら

実は歳をとる、いや、歳を重ねるってええなぁと。

その代わり、今を全力で生きないとその意味や価値は薄れるけど。それも歳をとらないと分からないけどね。

目の前の出会いや、自分の想いに恥ずかしがらずに向き合って生きて行きたいね。
きっとそれが与えられた生を全うする最高のリアクション。

さて、仕事いこうかなぁ。。。

木曜日, 11月 21, 2013

本の感想2013 No35 (その135)

創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書) [新書]
輪島 裕介
光文社 (2010/10/15)

ここ最近は本の代わりに仕事関係の資料読みが多く、その上読み止しの本は読んだ所までの内容があやふやなので一度リセットしたせいで余計に、読むのが億劫になっていたのでした。

僕はもともと音楽には疎い人なので本の中に出てくる人の名前は知っていても、曲自体ののイメージは湧かないしちょっとこの本は大変でした。
以前友人に談志師匠の本を貸したとき落語のこととかよく分からないから難しかったと言わたのを思い出し、なるほどーこういうことかと腑に落ちたのでした。

さて内容ですが終盤になるにつれて面白さが出てきました。

演歌のルーツは浪曲にあり、また演歌は「演説の歌」だということ。そう昔は日本的な歌調というものではなく一つのスタイルとして、言ってしまえは平家物語を琵琶法師が語り部として全国津々浦々を回ったイメージでしょうか、歌謡曲的な要素とははなれていたこと。そして一時までは実際そう言った類のものであったこと。
レコード歌謡(ここでは現在の演歌というスタイルまだ確立していない)は他の古典芸能(浪曲ふくむ)と違ってGHQ下によって検閲の対象外となって、西洋的な音楽が普及する。それのアンチテーゼとしての曲のジャンル「艶歌」。そう左翼的というか政治的な背景もあった。
宇多田ひかるの母・藤圭子が艶歌(演歌と言う表記は意図的に後に広がる)に与えた影響。今のアイドルという地位の走り。今のアイドルが歌う歌から創造する、この変遷はおもしろいなぁと思った。
そして経済成長を進む日本明るい部分の裏返しの部分貧しさや土着といった文化表現の背景にそって任侠映画などと共に演歌(艶歌)のジャンルが確立する。
そこから現在までの歌謡曲の変遷を辿っていくと、演歌は演歌として存在したのではなく歴史の中で生まれた1つのスタイルで、必ずしも演歌=日本の心とひとくくりに出来ない流れがそこにはあるのでは?という問題提起

といったところでしょうか。
あとへーーって思ったのは

与作は音楽番組の応募曲がきっかけで生まれた。
川の流れのようにの作詞は秋元康

改めで文化(音楽や芸能、お笑いなど)の後ろにある社会的な流れ背景の影響って面白いと思った本でした。
カラオケでもいくか!笑

火曜日, 11月 19, 2013

とらいある(一応おわり)

手を変え品を変えチャンレンジしてきたこのトライアル。
新たな方法も見事にうまくいきませんでした。
今回の結論としては、

生体内・細胞内で観察されているのをシンプルな試験管の中で再現するのが難しい。その理由として僕が扱っているターゲットととなるタンパク質の持つ性質がその困難を生んでいる。

と言った感じです。もう少し間接的な方法から再度練り直そうと思ってます。
ちょっとダイレクトに答えを急ぎ過ぎたかもしれません。
でも誰かが証明すべきことだし、きっと同じことをやっている人も同じ困難にぶつかっているはず。
山は越えられる人の前にしか現れないと信じて前向きに行きます。

このトライアル企画は一旦終了で、しばらく時間を見ながら作戦を練りながらこのプリジェクトは必ず終わらせようと思います。

僕がよく引用するゲーテの言葉、

人生は全て次の二つから成り立っている。
したいけど、できない。
できるけど、したくない。

今回「できるけど、したくない」をやった結果「できると思っていたことが出来ないことに気付いた」このlearning experienceはすごくよかった気がします。
やってみないとできないことも分からない。
この一歩を踏み出せる人と踏み出せない人の差ををゲーテは揶揄していたのでは。。。
なーんて偉そうに考えてしまいました。

なんで上手いこと行かへんねん!って切れるボスもいるでしょうし、結果や僕の提示したにトラブルシュートの議論に付き合ってくれたボスを含めみなさんに感謝ですね。自由にやらせてもらえるって贅沢ですね。

さぁ、がんばりますか!

そこでしか会わない人々

昨日drawingのクラスを終えて、家にビールが無いのと読み止しの資料をか片付けるべく行きつけの飲み屋へ。

2杯目も半分を飲み干し、さてかえるかーと思っていたところ。

「コンニチハ!ドクターヨシさん!ゲンキ?」

と聞き覚えの声が、見上げるとPたーさんという僕の知り合いというか友人が。
かれとは確か3年ほど前にこの店で出会い、それからポツリポツリとこの飲み屋で偶然遭遇すると言う関係で今まで仲良くしているのである。

いつも彼の父とその友人の3人で現れ、テーブルに一緒に座り四方山話をするのである。
そのお父さんと友人は両方とも軍で働いていて日本に住んでいたことがあるので結構日本のことを知っているのである。

昨日は為替の話から、当時は1ドル360円の頃に日本いたという話から沖縄と大東亜戦争の話に。
そこら沖縄と本州の関係とか基地の話とかになり、がんばって身振り手振りでなんとか説明したけど、いかんせん日本語で分かっていても上手く英語で説明する単語が浮かばない。
これは日ごろから何て伝えるかのイメージを鍛えておかないといけないなと再確認。
でも面白い時間でした。よく知ってはったなぁー。

もう一つ面白かったというか興味深かったのは、Pたー氏。
彼は上手に日本語を扱うのですが、いきなり僕にスペイン語を話し始めた。そこで僕が「チャオ!」って言ったら流暢にイタリア語を。ニヤニヤしながら「ボンジュール!」と言うとフランス語を。
まぁ、言っている内容は分からないんやけどおそらく日常会話はできるんだろうなぁーと。
こそで「コリアン、プリーズ!」といったら、少し考えて「カムサハムニダ!!」
すげーなーこの人はと。言語に関してはお父さんもびっくりのようで「こいつはこれだけはすごい」と言っていた。聞くと5か国語はしゃべるんだと。

こんな博学な彼。現在、無職。

今はお父さんに仕事を手伝っていいるらしい。仕事が見つからないと言っていた。
職に就けるというものタイミングで、どんなにスキルがあっても見つからないもんなのだなぁーと現在職があることを改めて感謝したのでした。

11時には帰る予定が午前様。でも、楽しいひと時でした。

その感謝もつかの間。起きて外を見ると雨。仕事いきたくねー。


日曜日, 11月 17, 2013

夢のなかの喜怒哀楽

昨日はあ早く眠りについたのですが、夢をたくさん見て笑ったの怒ったのも覚えているのですが、一番びっくりしたことを記しておきます。

小学校の頃食い入るように見ていた「とんねるずのみなさんのおかげです」。
情けねぇが大ヒットしていた時、そのCDのB面「こんな男でよかったら」という曲がなぜか子供ながらに好きで、みなさんのおかげですでもちょこちょこ終わりの方で流れていた気がする。この曲。

夢のなかでそのエンディングのシーンを大人なって見てる所で目が覚めると、なんと

涙が流れていました。。。

ちょっと焦ってびっくり。その後、笑けてきてんけどなんか不思議のな時間だったので記しておきます。

改めてみたけどなんかージーンとくるなぁ。。。

悲しいこと
胸にしまい
きみは涙 こらえてる
なくしたもの
追いかけても
夢は 帰らない

こんな男でよかったら
話 聞かせてよ

かれでも そうだよ さみしがりあ
抱いてあげよう
だれでも おんなじ さみしがりあ
笑 ってごらん

やさしとか
ふれあいとか
いつもとてもむずかしい
素直なまま
できることを
きみと みつけたい

こんな男でよかったら
心 ひらいてよ

だれでも そうだよ さみしがりや
抱いてあげよう
だれでも おんなじ さみしがりあ
笑 ってごらん

だれでも そうだよ さみしがりや
抱いてあげよう
だれでも おんなじ さみしがりあ
笑 ってごらん

傷つくほど
やさしさを
信じられる気がするよ
いいことしか
ないなんて
人生 つまらない



さぁ、がんばって生きよう!

木曜日, 11月 07, 2013

とらいある(update-6)

この作戦。。。
暗礁に乗り上げています!!!

AとBの関係性。
2人はできていると踏んでいた、色んな状況証拠があった。でも決定的な証拠がない。
Aに聞いた。できてるのか??友達以上恋人未満という。
Bに聞いた。できているのか??できてないっすよ。

みたいな。。。
実験1でばらつきが出たので(以前のアップデート参照)、そのばらつきを確かめるために実験2で過去に報告されている2つのもの準備して試し打ちをした結果、これがくっつかない。
これが成功しないと実験1使った物たちを流しても、結果として怪しい可能性があるから。

くっつかない原因の予想は、アリには象はみえるけど、象はアリの存在に気付かない。
2つの間には大きな体重の差(分子の大きさの差)があるので、検出できないという可能性が。

そこで実験3を計画。まぁ厳密には実験1の応用版でこの2人の親密度をちぇっく。
ところがこれもうまくいかない!!

うーーーーーん、何かがおかしい。
今その原因を究明中です。

モノのクオリティが悪い。それか新しい仮説の存在。実験系の問題。などなど。

以前に報告されている状況証拠を読み返す作業です。
うーーーー!!簡単に行くと思った実験ほどこんなことが起きるのだ!!

考えるという行為は、人間に与えられた最大の楽しみだ
結果には必ず原因がある・・・
現象には必ず理由がある
仮説は実証して初めて真実になる。

などとガリレオの湯川先生の真似をしてみました。。。

火曜日, 11月 05, 2013

シャペロン

不条理という言葉からアルベール・カミュが浮かび生と死から生きるへとグルグル。
眠れない。
前に目を向けること。後ろを振り返ること。
この二つを同時にした時はじめて線上の点である自己を感じる。
今、この自己は不条理に満ちている。
明るく希望に満ち活気を帯びた自己と、暗く悲しい後悔に満ちた何も出来ない自己。
人はどう生きるべきなのか。いや、どう生きたいのか。
素直にといってもそれは自己満足を帯び、素直に受け入れられるとは限らない。
一年前に貰ったあるメールを思い出す。
nucleus, proton, electrons and neutron
うまいなぁ。
才能がある人(秀才となるのかな)とは人が当てることが出来ない所に矢を投げれる人。
天才とは人には見えない(予想もできない)所に矢を投げれる人。
生きることは不条理は秀才にも天才にもシェアされた現実。
生きる上では気付かない(天才)無視できる(秀才)なんて定義するのかな。
何ができるかなんて分からないけど与えられた生をとにかく必死に生きよう。
ありがとう。有難し。thank you. thanks. think

火曜日, 10月 29, 2013

とらいある(update-5:上り坂、下り坂、そして「まさか!!」)

今回のトライアルで行った最初の実験を踏まえて、次にやろうと考えた実験方法の結果、どうしてもあるサンプルが必要になった。
これが無いと色々議論が難しいし、クリアな話を作るにはどうしても必要不可欠。
ところがこのサンプル。欲しい!注文!ゲット!と言ったシロモノではなく、自分で動物の臓器などから精製しようにもマイナーなシロモノで結構特別な方法論と特定の試料が必要という。。。

そんな折、ボスが一言「あっ、それあるはず!」
諸事情諸々で昨年その必要なサンプルをそれを専門に扱っている人から送ってもらっていたのです!!
最初は僕の記憶違いとかなり思っていたので、今日そのモノを手にした時ちょっとゾクゾクっとしました。

このトライアルこれ以上進めるのは難しいかもと思っていたので、大逆転です。
実験は来週になるかもしれないけど、かなりワクワクです。

あるモノを発見し処理し、しばらく放置していたもの。それをひょんなきっかけで使うことになってから本当に芋づる式に過去の点がどんどん繋がって、そこから枝葉がたくさん生まれるようになった。そのモノを発見した日は奇しくも僕の誕生日だったという。。。

今日も偶然の出来ごとで始まったことが進展。
明日は前々から塩漬けにしていたもの再会するきっかけになった人たちとの共同実験。
人生何が急に起こるか分かりません。そしてスティーブ・ジョブスの言ったように点は過去としか繋がらない。その繋がるもとをいかに撒き覚えておくか。
言葉では簡単だけど実際に何がつながるか分からないし、ずっと繋がらない点もあるはず。
まぁ、やってみるかと振られた事に最初は抵抗しながらも、経験かと言って足を出した結果だと自分では思ってます。これからも大変だけどその精神は持って行きたいですね!

好事魔多しというし、気を引き締めて進んで行こうと思います。色んな状況を提供してくれた方々と周りの同僚と環境に感謝。

今日はあまりにも必要なモノが見つかった事にびっくりしたので、感じたことを自分へのメッセージ記してみた。これも何かと繋がる。。。のか??

さぁ、がんばろう!

木曜日, 10月 24, 2013

とらいある(update-4)

忘れないうちに。グラフ化して見えたこと。これはシンプルには終わらなさそう。
もっともっと細かい検討と実験が必要。
結果としては十分面白いのだけど、ちゃちゃっと終わらせたかった。
まぁ、基本的にシンプルにサクサクと進む実験を組める事のほうが奇跡に近いので。
そして「????」っと躓いて、知恵を絞りに絞って「あっ!」ってなった方が経験上仕事として満足の行くものになっているので。

壁は超えられる人の前にしか現れない!
なーんて自分に言い聞かせつつ。。。

だとしても僕の興味がある生物学的なメカニズム。。。
謎だ!!!身体すげー!!

とらいある(update-3)

繰り返し実験。

成功。同じ傾向がしっかり出ました。
一つ修正を加えた結果、可能性として以下のように変更。

前回は「くっつくものがあった」としましたが、「くっつき度合いの強さが違う」と変えたほうが適切かも。

どういう事かというと、
例えば、タイ料理に行くと辛さの度合いを注文できます。「激辛」と「普通の辛い」の違いは入れる香辛料の差でしょう。でも両方単純な表記として「辛い」

これと同じで、単純表記で「くっつく」といっても「ガッチリ」なのか「やんわり」なのか。これを調べるには量を変化させて見る必要があって、1つのモノは100ではなんでもなかったけど200になると反応が出る、もう一方は100でも変化が見られる。こうなると2つとも反応するということになります。
前回は単純に100という1つの基準だけで測定。今回は200も準備したのでこの「強さのばらつき」が確認できたと言うことです。

タイ料理で言う「香辛料」の量を少しから多めに振って、どの量でどれぐらいの辛さが出るのかを知らないと辛さのランクは付けれない、といった感じ(このタイ料理の例えええのか??)

研究で難しいのが「絶対に」と言いきること。
今回のように「たくさん入れたら反応がでた」というような現況のように、「OOでない」とか「OOである」と断言するのは結構たくさんの実験が必要になるのです。今回の場合は「くっつかない」。
こういった絶対的な価値を見出すとNatureやscienceといった有名な雑誌に論文が載るのです。

今日は
2日間のデータを綺麗なグラフにして分かりやすい説明を考えること。
やった実験の方法を他の人がやっても同じように出来るように説明書(実験方法)を書くこと。
この2つが主な作業です。

結構グラフ化すると色々気付かなかった点や思っていたのと違っていた点が浮き彫りになったりするので、この作業後にデータをじーーーーっと眺めるのが重要だったりします。

近いうちにもう一回確認で同じ実験をして、この仮説の検証は終了です(3回繰り返して同じ結果がでることが正しいの最低条件だったりします)。

この2日間で当初の予想とは大きく変わりましたが、学ぶことがたくさんたくさん。そして考えることもたくさんたくさん。

水曜日, 10月 23, 2013

とらいある(update-2)

実験開始。

最初の仮説の検証。AとBはくっつかない。
結果。くっつくものがあった。

失敗に見えますが本当なら面白い展開になりそう。。。

最初はもちろん「つくんかい!!」となって仮説が壊れたことで残念なのですが、つくならつくでそれには意味があるはずとなり、今回のようにばらつきがでるとなおさら深い意味があるのでは?となります。

そこで、じゃーなぜばらつきがあるのだろう。これと過去の研究結果などを付き合せて「うぅーーー」っと言いながら考えてると、現象の輪郭がぼんやりと見えてきて、「あ!ひょっとして。。。」となるわけです(かかる時間は秒単位から年単位までまちまちですが)。

この作業は「気付くか」というの味噌で、「ちょっと待てよ。と言うことは。。。」とパズルで埋まってないピースを埋めるように色々と思考実験が楽しめるかが大きな鍵です。
僕はこの手の作業が好きなもので今回は瞬殺。数分で妥当性。数時間後に合理性が浮かびニヤニヤしていました。

僕にとってはここがこの仕事のもっとも面白い部分の一つだと思います。
答えは用意されているものではなくて探していくもの。なぜならだれも分からないこと知らないことを見つけようとしてるのだから。

だからこそ、次ぎやること。今回の実験結果と同じものが再現できるか。ということで、今日もう一回お試しです。

ビギナーズラックではないですが、事故的にたまたま一回だけうまくいったりすることもあります。微妙な条件によって左右されるものあります。なので何回やっても同じ、実験にもよりますが誤差の範囲内で収まるか(100%同じがベストですが)を調べないといけません。
この微妙な差は生き物や小さな分子を扱う難しさとでもあるのです。

ただ、予定の二ヶ月で収まるかは展開次第になりそうですなぁ。まぁー、やってみましょう!


金曜日, 10月 18, 2013

とらいある(update-1)

前の投稿に付随してこのトライアルで実行することを一つ。
論文を出すのにかかったであろう経費を大まかでいいので算出しようと思います。
円谷プロの失敗はどんぶり経営で先を見ない投資など。
そしてふと立ち止まった。実際、実験にいくらコストかかってるんやろう。。。
もちろん年内のある程度の予算や機械や試薬の値段などは知っているのですが、それを運用してデータを出すランニングコストなどは。。。
これはいい経験だと思った次第です。大まかにですがやってみましょう!
如何せん、税金などを使って仕事してますからね。。。

本の感想2013 No34 (その134)

ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書) [新書]
円谷 英明
講談社 (2013/6/18)

読み止しの本が数冊あったのですが、この本にぐいぐい引き込まれてあっという間に読めてしまい、いつものように他のと一緒にしようと思っていた矢先あることを思い立ったので今記すことにしました。

筆者は円谷プロの6代目社長。そして志半ばでその職を追われた方です。その筆者がウルトラマンの誕生からはじまってウルトラマン/円谷プロの歩みを包み隠さず記した本です。

この本。学ぶことが多い。
ウルトラマンと言う「コンテンツ」をどう売る・世に出す・残す。
ウルトラマンを日本の技術といった独自のわが国ものに置き換えることが可能で、それに取り巻く人たちや海外の関係など、様々な日本で生まれ育ったモノが同じような道を歩んでいるのかもしれません。携帯電話の趨勢やSONYやパナソニックといった企業などなど。iPS cellはこの轍を踏んで欲しくないですね。

最初の最初は職人のこだわり・モノづくり。
流行って拡大路線・企業化
海外進出
合併・買収・競争激化

人間関係に携えても成立しそうな状況も多く、有名になる・売れるからどん底での立ち居振る舞いや自分の設けたルール・体質・正確(本内では歴代関係者や円谷プロとして)をどう保ち・変えるか。

僕はウルトラマンが仮面ライダーよりも好きなほうなのでバックグラウンドが豊かだったのすっと読めたのでしょう。色々ウルトラヒーローたちの誕生の背景と円谷プロの状況やTBSやバンダイといった企業との関わりなどを読むにつれ、面白くかつ考えされました。

ウルトラマンが泣いている。。。
確かにそうかもしれません、怪獣は倒せても色んな問題を解決するのは彼には出来なかったんですね。。。

ジョッワッチ!!

追記
以前に読んでここにも書いた宇野さんも「リトルピープルの時代」を読み返してヒーローの変遷と時代背景を深くこの本に重ねるともっと深い理解が得られるんだろうな。。。

水曜日, 10月 16, 2013

とらいある

昨日、来年起きるであろう仕事の変化を予測しつつ、何か今のうちにちゃちゃっと出来る事はないかと考えていた(飲みながら)
今手元にあるソースを使って、新たに色々細かいことを始めるではなく、かつ簡単にそれなりの話が作れる方法。。。
考えれば出てくるもので、今日ノートを調べたら意外に前にやっていたすでにいくつかある事が判明。直感的に「いただきました!!」

2ヶ月後12月15日までに草案をかきあげる!!

ある仕事を終わらせるために掛かる時間とその仕事量の計算をするいい練習。ほんで、こういうことをちゃんとしっかりできれば、今後もっと自分の出来る事・したい事への調整がしやすくなる。
しかもどうせ何かしら予想外のトラブルが起きるだろうし、それへの対処と期日との調整も練習。

なにしろ時間を調整するだけという、本職(メインプロジェクト)に全くと言っていいほど影響を与えないというのがたぶん大事で、遊びというか急ぐこともなく失敗しても成功してもどっちでもいい、だけど結果に興味があるというこういうチャレンジが過去の経験上も一番身になったりする。

さー、実際に動いてみよう。自分へのプレッシャーを掛けるためにここに書き記しておこう。
11月15日にどれ位できとるかいのう。。。

今日は計画を建てて、これを書いただけー。来週最初の遊びをするのがちょっと楽しみだ!

火曜日, 10月 15, 2013

由来

先日の出来事。友人が出ているショーを見る前の夕食。僕の友人2人が初顔合わせ。
普通の初対面で話す内容は状況によって深さが変わる。それは人によっても変わる。
今回の二人の自分のひっひとなりの紹介。今まで聴いたことの無い話しがいっぱい出た
僕はあまり人のことは深く聞かずまず自分のことを話して、その会話の中で人がその人が僕に話してくれるのを待つのが自分のルール。
初対面だし色々知りたいのは確か。でも、興味が無いわけではなく、がつがつ聞いて触れられたくない部分とかに触ってしまいたくないから。次回もその 次も人との会話を楽しみたいから。
そんな中で、聞くというより尋ねたり話してくれるタイミングがあると信じているから。

今回なぜこんな化学反応が起きたのか。なぜかは分からないけど、お互いを知る僕と言う共通のクッションで2人が質問をしやすくなったり話しやすくな ったのなら、僕はうれしく思う。
いいインタビューをする人などは相手に話をさせる環境や雰囲気を作るんだろうし、なんか勉強と言うか貴重な経験・空間だった。

そして、初めて聞いたそれぞれのルーツ。そこから感じたこと。
僕にはいつもこの2人はとても親切で人のことを慮れる人だなぁと日々感じていた。
そうやって人に接することが出来るのは、その人にはそれ相応のルーツがあるんだなと。
そこで自分を省みた。いったい僕はどうなのだろう。それを想い最近の自分の立ち居振る舞いなどを思う。自分が受けたルーツを自分で消化して人に 還元できているのかな。
まだまだだなぁーって思う。でも、意識してするものではなく身から滲み出るようなものでありたい。

そうおもうと日々、自己への問いかけと行動と反省。そしてそのフィードバックを繰り返すしかないのかなぁと思う。

さあ。僕らしく目の前の出来事を腹抱えて楽しもう。自分のルーツを豊かにするために。

何をいっとるねん!

でも。今日と言う日に偶然に偶然が重なったりで感じたり思い出して気付いたこと。

恥ずかしいですよ。でも敢えて記します。

僕は素敵な女性の方々に出会えてきたなぁー。

恥じぬよう素敵なおっさんになります。今日はある意味カオスだ。。。

木曜日, 10月 10, 2013

どしよっかなーーーーっと。。。

色々と自分の中ではルールとして決めていることがある。自分にとって、そして人に対して。
自分に対しては、まぁ自分のことだし揺らぐことはあまり無いのだが、もう一つの方。

自分がされて嬉しいなと思うことは可能な限り平等にやろうと決めてきたが、見直しの時期かもと考えるついこの頃。

結構続けてきた方だと思うのだが、これにかける体力を維持するのって中々大変な事に気付いた。基本的に小さいことが多いうえ、状況が固相化されてくるほど新鮮味や事務的・義務的になってくる。でも、そういったことだからこそ続けるべきな気もするのは確か。そして残念なことにこれを続けれる方法も知っているからこそ悩んでしまう。

基本的に一方通行的なものだからこそ、先を見てはいけないのは知っている。
そして改めて人間は怠惰になるのが好きなのだなとも思う。

環境が現在を定義するのであれば、少なくとも年内状況をみて現状維持・縮小・撤退を決めようと思う。拡大と言う思考に踏み切れないのが残念だ。
まぁ撤退は無いと思うけど、縮小と言うより選択はあってもいいのかな。

今日、脳内をグルグル回っていたので記しておこう。

歳をとるとは立ち止まり悩むことなのか。。。

水曜日, 10月 09, 2013

ビビビときたので残しておく言葉

パブロ・ピカソの言葉で

「ひらめきというものは存在するが、仕事をしなければ見つけられない」

という言葉があるそうで。。。
閃きって結局気付くかだと思うし、気付ける種をいかに脳内に撒いておくか。
何で気付くかわからないからこそ、広い広い広い脳の荒野が必要なのかもね。
さて今日もがんばるか。

土曜日, 10月 05, 2013

あー ゆー れでぃー?

今日そろそろ帰ろうかなって準備していた時に友人からメール。
「XXXのサンプル要る?」
おー!!っと瞬間的にやる実験の画が浮かんだ僕は即返信。
「今から貰いに行きます!」

彼も今日の昼に突然連絡が入りそのサンプルを僕とは違う方法でハンドルすることになったそうで。幸い僕が興味を持っているのを思い出して一声を。嬉しい限りです。

2人の会話の中で確認したのは、「treasure (価値のあるもの)は突然やってくる」
2人の会話の中の共通認識は、それがtreasureであることを知っていること
2人の会話の中で2人とも意識していることは、それを逃すことはできない。

僕にはこのような経験が過去にもあって、やむなく予定をキャンセルして仕事を優先した結果思わぬ発見に繋がった経緯があるので、正直「あー、またや!」というエエ感触。

でも、もしもう帰っていたら、友人が僕のことを思い出してくれなかったら。。。
などなど。

やっぱり流れの中で生きていて、流れに乗れる準備がないといけないのだと。
だからこそサイエンティストにはこの偶然に対応できる自由度の高さが必要なのだろうと。

なんか今考えるととても面白い1時間だったので記しておこう。そしてこの感覚を忘れないように。

なぜか土曜日なのに早く起きたのにも意味が。。。??あるのか。。。??

木曜日, 10月 03, 2013

財政赤字

日本で消費税が議論されていますが、いち早くこちらアメリカでは17年ぶりに一部の政府機能が止まってます。

へー、とまってるんやー。いや、止まるんやー。って感じで少し他人事なったのですが、アメリカにおいて研究費の出所になどはこの政府の一部であるNIHというところで、その周辺で色々なデータベースなどが管理されていたりします。

どれぐらいかは実際の空気が分からないのであれですが、一部は研究ストップしているのではと思います。僕らの研究費なんて日本もそうですが大半は税金ですからね。。。

襟を正して研究しましょう!!と思った僕は風邪でダウン。菌を撒き散らさないように、みんなが居なくなった夜にちょこっと行く予定ですが、健康管理大事です。

国の健康管理をみながら人間の健康管理に思いを馳せる午後でした。

日本もアメリカもどうなるのかねぇー。